「ここから、つくる」(平成25年新年にあたっての政見) - つくる!宮城県議会議員渡辺勝幸のブログ【仙台市若林区】
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「ここから、つくる」(平成25年新年にあたっての政見)

2013年01月07日 09:00





日本よ、目覚めよ!

私たち日本人一人一人が立ち上がり、嵐を巻き起こす時が来た。






昨年、世界22か国が共同で実施した世論調査によると、日本が「世界に良い影響を与えている」という評価は58%で、なんと世界で第1位という結果でした。

東日本大震災の直後、お互いに助け合い、困ったときはお互い様の姿勢を見せた、私たち日本人の姿に海外の多くの人々から「日本人は素晴らしい」との声をたくさんいただきました。

また、科学技術の分野に目を向けると、昨年京都大学の山中教授がノーベル医学生理学賞を受賞するなど、日本の科学者はその研究で世界に大きな貢献をしています。
同様に、ものづくりなど製造業の分野では、日本の製品は素晴らしいと世界各国から高い評価をいただいています。
さらに、海外から日本を訪れた方々の話をうかがうと、日本の自然豊かな風景に感動し、その土地その土地で出会う日本人にやさしくあたたかい「おもてなし」を受け感動したという声が多く聞こえてきます。

そんな素晴らしい私たちの国、日本。

にもかかわらず私たちのほとんどが感じているように「失われた二十年」が日本の経済を崩壊させ、少子高齢化、財政危機といった大きな課題の前で私たちは自信を失っています。
そして私たちの先頭に立っていくべき政治の世界を見てみると、あまりにもひどい状況になっています。

国会での議論は揚げ足を取るような非難ばかり。
口先だけの政治屋が、選挙でお世話になった組合や団体のしがらみのなかだけで政策をつくり、国民の生活はないがしろにされているのが現状です。
私たち国民にも責任はあります。なんとなくイメージで政治家を選んでいる現状。
政治は自分たちとは関係のない世界、遊びに行く用事があれば投票にもいかない、その結果しがらみのなかでプロの政治屋だけが政治を決めるという世界がつくられてしまったのです。
本当は私たち普通の有権者が「政治家をつくる」必要があるのです。

先の衆院選は、民主党が下野し、自民党が圧勝するという結果に終わりましたが、衆院選比例区の得票を分析してみると、自民党は前回に比べ220万票減らし、1660万票。必ずしも自民党に支持が戻ったとは言い切れません。そして民主党の獲得票数は960万票で、前回2009年から約2000万票減と、大きく減らしました。
新しい政治を、本来の日本を取り戻すためには、旧体制をどこまで壊すことができるかにかかっています。
国民の一人として、新しい自民党に強く期待し、それができないのであれば、新しい政治をつくるしかないのではないかとも思っています。

わが国周辺の情勢も厳しいものがあります。
尖閣、竹島、北方領土の問題は、当然しっかりと対処しなければなりませんが、中長期的に見て、アメリカが衰え、中国が伸びていくといわれている今後、米中対立のなか、私たちは日本の自立をめざしていかなければなりません。

さらに多くの困難が日本には待ち受けているように感じるかもしれませんが、視点を変えてみると、混迷する世界のなかで、日本の出番がやってくるともいえます。
「世界に良い影響を与えている日本」こそが国際社会でリーダーシップをとり、世界の羅針盤となる可能性を持っているのではないでしょうか。



ここで振り返ってみると、震災で大きな被害をこうむった私たちのまち仙台ではありますが、ここから私は「仙台から世界へ挑戦」していかなければならないと感じています。
仙台はさらに国際的拠点都市としての視野を持つべきですし、震災は東北にとって世界に挑戦するチャンスでもあります。
東北全体を見据えた仙台をつくり、仙台が世界に発信していくまちとならなければなりません。

苦難を味わった私たち東北にこそ幸せが訪れなければなりません。
苦しみを経た私たちは絶対に強くなれるはずです。

そのためには、私たち東北の人間こそが、自分の足でしっかりと立ち、少々のリスクがあっても前を向いて戦う、その姿勢がなければなりません。
震災を経験し、生きたくても生きられなかった人たちのことを考えれば、生きている自分はもっとできるはずだと東北に住むだれもが思っているはずです。

だから、いまこそ、私たち仙台の人間、東北の人間が、リスクを恐れず、よりよい日本を、世界をつくるために戦い続けなければならないのです。
止まっている暇は私たちにはありません。


そして、復興は若い世代が中心になって取り組まなければなりません。
十年、二十年の長期的視野をもって政治に取り組む姿勢が必要です。
復興計画は長期的なものになります。次の選挙で引退するような政治家では、短期的な政策しか打ち出せないでしょう。

若い世代が政治の場に出ていくことで、十年、二十年というスパンで物事をとらえ、復興の完了を最後まで見届ける必要があると思っています。


さらにいえば、既得権益と戦う姿勢を持ち続けなければなりません。
今までと同じ政治家が同じような選挙をやり、同じような政治をやっていたのでは、政治は何も変わらず、東北も日本もただただ沈んでいくだけでしょう。

最終的には個人の自立、地域の自立、そして国家の自立をめざすべきです。
真の弱者はもちろん助けなければなりませんが、いままで依存傾向にあった人々が立ち上がり成功することによって、日本は必ず元気を取り戻せます。
改革に挑戦し、戦うことを恐れない姿勢を一人一人が持つことが大切です。



最後に、私は日本の原点を取り戻すことが、再び日本が元気になるために必要であると確信をしています。
現在の日本人が見失っている原点を取り戻し、日本人が団結をすること。
そのためには、政治のリーダーシップが必要であり、政治の世界こそが変わらなければなりません。

本来の日本がそうであったように、お互いをいたわり、助け合い、団結を!

日本が目覚めたとき、そのときには必ずや日本が、世界がよりよい世の中になっているはずです。

そのためには、私だけの力ではどうにもなりません。
小さな力でもかまいません。あなたなりの武器を手に取っていただき団結し、大きな嵐を巻き起こしましょう。
ぜひともあなたの力を私に貸してください。


ともに戦いましょう。




平成25年1月7日 渡辺勝幸


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