平成25年天皇陛下のご感想(新年に当たり) - つくる!宮城県議会議員渡辺勝幸のブログ【仙台市若林区】
FC2ブログ

平成25年天皇陛下のご感想(新年に当たり)

2013年01月02日 18:00

新年に当たり、
宮内庁から天皇陛下のご感想が発表されています。

行く年と来る年の大きな指針が、
このご感想を読むと見えてくるのではないかと
思っています。

読者のみなさんに天皇陛下のご感想と
御製五首をシェアしたいと思います。








天皇陛下のご感想(新年に当たり)


平成25年



東日本大震災から2度目の冬が巡ってきました。

放射能汚染によりかつて住んでいた地域に戻れない人々や,仮設住宅で厳しい冬を過ごさざるを得ない人々など,年頭に当たって,被災者のことが,改めて深く案じられます。
今後,震災や津波による被害の経験を十分にいかした防災教育やまちづくりが行われ,人々の安全な生活が確保される方向に向かうよう願っています。


日本は,大震災の影響等により,現在厳しい状況に置かれていますが,皆が被災者に心を寄せつつ,互いに支え合って様々な困難を克服していくよう期待しています。


本年が,我が国の人々,また,世界の人々にとって少しでもより良い年になることを祈ります。







御製五首 平成二十四年





【心臓手術のため入院】


手術せし我が身を案じ記帳せるあまたの人の心うれしき


本年二月十八日、陛下は冠動脈バイパス手術をお受けになり、三月四日に御退院になった。この間皇居等にお見舞い記帳に訪れた多くの人々に対する感謝のお気持ちをお詠みになった御製。





【仙台市仮設住宅を見舞ふ】


禍(まが)受けて仮設住居に住む人の冬の厳しさいかにとぞ思ふ


天皇皇后両陛下は、本年五月、東日本大震災の被災者を、仙台市の仮設住宅にお見舞いになった。この御製は、仮設住宅において寒さの厳しい冬を過ごす人々にお心をお寄せになり、お詠みになったもの。





【即位六十年に当たり英国の君に招かれて】


若き日に外国(とつくに)の人らと交はりし戴冠式をなつかしみ思ふ


陛下は英国エリザベス二世女王陛下の戴冠式が行われた昭和二十八年、昭和天皇の名代として十九歳で式に御参列になり、女王陛下を始め各国からの代表とお会いになった。この御製は、本年五月の女王陛下即位六十周年に伴う英国御訪問に当たり、戴冠式での御経験を思い起こされ、お詠みになったもの。





【沖縄県訪問】


弾を避けあだんの陰にかくれしとふ戦(いくさ)の日々思ひ島の道行く


天皇皇后両陛下は、本年十一月、全国豊かな海づくり大会御臨席のため沖縄県を御訪問になった。この御製は、道からあだんの木を御覧になった際、弾を避けてあだんの木の陰に隠れたという沖縄戦のことを思い起こされ、お詠みになったもの。





【明治天皇崩御百年に当たり】


様々の新しきこと始まりし明治の世しのび陵(みささぎ)に詣づ


天皇皇后両陛下は、明治天皇崩御百年に当たり、本年十二月、京都府の明治天皇陵と昭憲皇太后陵を御参拝になった。この御製は、その時のことを、お詠みになったもの。



関連記事




【お願い】つくる仙台のFacebookページにいいね!をいますぐ押してください!

↓ ↓ ↓










コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://cuccanet.blog72.fc2.com/tb.php/917-e6ff227c
    この記事へのトラックバック



    fx