67年前の今日、日本であったこと―終戦の詔勅と玉音放送 - つくる!宮城県議会議員渡辺勝幸のブログ【仙台市若林区】
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67年前の今日、日本であったこと―終戦の詔勅と玉音放送

2012年08月15日 09:00

終戦の詔勅 (玉音放送)
http://youtu.be/LSD9sOMkfOo





今日8月15日が、
終戦記念日だということは多くの方がご存知のことと思います。

そして67年前の今日正午に、
昭和天皇が直接国民に対してお話された玉音放送が流れました。


「堪ヘ難キヲ堪ヘ、忍ビ難キヲ忍ビ」


は有名な一説ですね。

しかし、玉音放送の内容をすべて知っている方は
少ないのではないでしょうか。

また全文に目を通されたという方も少ないことと思います。


そこで、YouTubeにリンクを貼り、
また終戦の詔勅を現代文のわかりやすい言葉で書かれたサイトがありましたので、
そこから引用してみたいと思います。

そこにある思いを文字通り受け取り、
現代に生きる私たちがそこから果たすべき役割を見つけ出していく
ということがこれから大事になってくるのではないかと思います。


今日は、
先の大戦において亡くなられた方々を追悼し、
平和を祈念する日です。







―――――――――――――――――――――――――――――――――――
【引用ここから】


終戦に関する天皇の宣言


私は世界の大勢と我が国の現状を深く考え、
通常でない方法を使ってでも事態を収拾しなければならないと決意した。

このことについて、忠実で善良な国民の諸君にお話ししようと思う。



私は政府に命じ、アメリカ・イギリス・中国・ソ連の4国に対して、
先にこの4国の出した共同宣言の受け入れを通告させた。



もともと、国民が健康で安心して暮らせるように、
また世界がともに繁栄していけるようにするというのは、
天皇家が昔から掲げていた目標であり、
私も常々努力していたことである。

先にアメリカ・イギリスに宣戦したのも、
我が国が滅ばないように、また東アジアが安定するようにと思ってのことであり、
決して他国の主権をそこない、
領土を侵略しようと思ってやったことではない。



ところが、戦争はすでに4年目に入っている。
その間私の陸海軍の将兵は勇敢に戦い、
私の政府の官僚は懸命に働き、私の国民は国のために力をつくし、
各々最善をつくしていたが、戦況は必ずしも好転していない。

世界の大勢も我が国側に不利である。
さらに敵は新たに残虐な爆弾を使って罪もない人々を多数殺傷し、
戦争の惨害はまさにはかりしれないものになってきている。



このまま戦争を継続すれば、しまいには我々日本民族の滅亡を招くだけでなく、
人類の文明そのものを破壊しつくしてしまうことになるだろう。

このようにして国民を滅ぼしてしまっては、
私は天皇家代々の先祖の神霊に決して許してもらえないに違いない。



これが私が政府に対し
アメリカ・イギリスなどの共同宣言に応じるように命じた理由である。



私は我が国とともに東アジアの解放に協力してくれてきた同盟国諸国に対して申し訳ないと思う。

また、我が国の国民で、戦場や職場で非命に死んだ者、
またその遺族のことを思うと体が裂けるような思いである。

さらに、戦争で傷つき、戦災を受け、家や職場を失った人々を
どう助けていくかということも、私は深く案じている。



今後我が国の受ける苦難は並みたいていのものではないだろう。
国民諸君の苦しみも私はよくわかっているつもりである。

しかし時の運には逆らえない。
私は耐えがたい敗戦の事実をあえて耐え忍び、
将来のために平和な世の中を開こうと思う。



私はこうして国を滅ぼすことは避けることができた。
私は今後も諸君の忠誠を信頼し、常に国民とともにあるつもりである。

今後、感情にまかせてむやみに騒ぎをおこしたり、
自国民同士で争いあったりすれば、
国の将来をそこない、世界の信用を失ってしまうだろう。

そのようなことは決してしてはならない。



これからは国をあげて、
子孫を残し、日本が決して滅ばないという確信を持たねばならない。

その責任は重く、道は遠いが、総力を将来の建設に傾けねばならない。

人道と正義を重んじ、強固な精神を保たねばならない。

そうすれば、日本の誇りを高く掲げつつ、
世界の進歩について行くことができるであろう。

国民諸君には、どうかこの私の願いを実現してもらいたいと思う。





http://homepage2.nifty.com/daimyoshibo/ppri/shusen.html


【引用ここまで】
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