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GWに読むオススメの本その1ー平成31年版

ゴールデンウィークがはじまります。
みなさんはどのように過ごされますでしょうか。

ふだんは分単位の予定を刻み、
ビジネスに追われている方も、
少し余裕ができることでしょう。

こんな時にわずかの細切れ時間を使って、
読書をし、五月以降の自分の糧をつくっておくことは大事なことと思います。



このメルマガでは毎年恒例のことですが、

お休みの合間に私渡辺が読んでみようかなと思っている本、
積ん読になっている本、すでに読んでいる本、
そして周囲からおすすめされている本を、

今日から複数回にわたってお伝えしようと思います。

この中から早速Amazonや近所の書店などで購入していただき
ゴールデンウィーク期間中に英知を養っていただければ幸いです。


今年は特に平成から令和にかけての10連休ということですので、
ぜひここから一冊でも読書にあててみてはいかがでしょうか。



【1、北方謙三『チンギス紀 一 火眼 単行本』】

昨年、モンゴルへ行き、モンゴルの高官とお会いしました。
宮城県とモンゴルや宮城県と台湾など、
新たなインアウトバウンドの動きをつくる一端の現場に立ち会っているのですが、

たまたま北方謙三がテムジンを描いているので、
これはと思い読んでいたところです。

本書は第一巻目ですが現時点で四巻とのことですので、
歴史小説としては読みごたえがあるのではないでしょうか。



────────────────────────────────────
【引用ここから】


ユーラシア大陸に拡がる人類史上最大の帝国、その礎を築いたチンギス・カン。
波乱に満ちたその生涯と、彼と出会った様々な英雄たちの生きざまを描く、
新たな歴史大長編、ついに開幕! 

12世紀、テムジン(のちのチンギス・カン)は、
草原に暮らすモンゴル族のキャト氏に生まれた。
10歳のとき、モンゴル族を束ねるはずだった父イェスゲイが、
タタル族に殺害されてしまう。
テムジンのキャト氏は衰退し、
同じモンゴル族のタイチウト氏のタルグダイとトドエン・ギルテが台頭、
テムジンたちに敵対し始める。
危機的な状況のもとで、テムジンは、
ある事情から異母弟ベクテルを討ったのち、独りいったん南へと向かった……。

草原の遊牧民として生まれ、のちに世界を震撼させることになる男は、
はじめに何を見たのか?
人類史を一変させた男の激動の生涯、
そこに関わった人間たちの物語を描く新シリーズ、待望の第一巻。


【引用ここまで】
────────────────────────────────────



【2、アレックス・カー、清野 由美著『観光亡国論』(中公新書ラクレ) 】

先週、自民会派調査で京都の宿泊税の実態についてうかがってきました。
観光、インバウンドは宮城県においては震災があったこともあり、
取り組み始めたばかり、まだまだこれからですが、

京都では、観光が引き起こす様々な課題が、
市民生活を脅かすほどになっています。

こうした「観光公害」をどう克服していくか。
解決策を見込んでいく必要があります。




────────────────────────────────────
【引用ここから】


全国で拡大する「観光公害」を日本は克服できるのか?

右肩上がりで増加する訪日外国人観光客。京都、富士山をはじめとする観光地へキャパシティを越えた観光客が殺到し、交通や景観、住環境などでトラブルが続発する状況を前に、東洋文化研究家アレックス・カー氏は「かつての工業公害と同じだ」と警鐘を鳴らす。本書はその危機感を起点に世界の事例を盛り込み、ジャーナリスト・清野由美氏とともに建設的な解決策を検討する一冊。真の観光立国を果たすべく、目の前の「観光公害」を克服せよ! 

【目次】
はじめに
日本で広がる「観光公害」/世界を覆う「オーバーツーリズム」と「ツーリズモフォビア」/必要なのは「マネージメント」と「コントロール」
第1章 ティッピング・ポイント─「立国」が「亡国」になるとき
トヨタと匹敵する「観光産業」の可能性/なぜ日本に観光産業が必要なのか/「バルセロナモデル」の崩壊/中国人観光客の増加と観光公害の広がり/観光業は今「ティッピング・ポイント」を迎えている
第2章 宿泊
インバウンドと京都/進む「町の買い占め」/「観光投機」がもたらすもの/「民泊新法」の効果/アルベルゴ・ディフーゾ/「全国一律」のリスク/「規制強化」と「規制緩和」のバランス
第3章 オーバーキャパシティ
京都を脅かすオーバーキャパシティ/「総量規制」と「誘導対策」/富士山と入山料/竹田城跡と入場料/日本の美術館と博物館に必要なもの/ローマ・ボルゲーゼ美術館の例
第4章 交通・公共工事
「交通」という観光公害/小田原城/大山祗神社/竹田城跡/パーク&ライド/イギリス・ストーンヘンジ/イタリア・オルヴィエート/観光名所から車やバスを遠ざける「メリット」とは/ニューヨーク・ブロードウェイの歩行者天国/「歩かされる」石見銀山の魅力/京都で大幅な車規制をかけられるか/小田原「かまぼこ通り」の答え合わせ/「公共工事」という観光公害/公共工事の「中身」を入れ替えよう
第5章 マナー
「観光公害」以前に「看板公害」/看板だけでマナーは向上しない/「撮影禁止」が招く弊害/ドミンゴが語りかけるニューヨークのタクシー/そろそろ「大人の対応」へ切り替えよう
第6章 文化
ゾンビ化とフランケンシュタイン化/文化の「稚拙化」/町の「稚拙化」/来場者が激減した富岡製糸場/観光は文化を強くする/国際化の風を取り入れて
第7章 理念
「量」から「質」への転換/「ゼロドルツアー」がもたらすもの/「分別」のあるゾーニング/奄美大島を日本の「サクリファイスゾーン」にしていいのか/「小型観光」の大きなメリット/?汚い景観=日本?のイメージにしてはいけない/「景観をマネージメントする」という意識を/旅行会社依存からの脱却/イノベーションとマナー/地域のプライドを取り戻す
など

【引用ここまで】
────────────────────────────────────




【3、田中靖浩『会計の世界史 イタリア、イギリス、アメリカ──500年の物語』】

会計に悩まされる経営者のみなさんや、
会計を仕事としている公認会計士や税理士の先生に、
会計の歴史をエンターテイメントとして、
エピソードが満載の本書。

楽しみながら会計について関心を持てる本ですね。


────────────────────────────────────
【引用ここから】


朝日新聞4月6日付読書面「売れてる本」にて紹介! 
週刊文春2月21日号「ベストセラー解剖」にて紹介! 


数字のウラに隠された、驚くべき人間ドラマ。
誰にも書けなかった
「会計エンタテインメント」爆誕! 


【本書の特徴】
その1 ダ・ヴィンチ、レンブラント、スティーブンソン、フォード、
ケネディ、エジソン、マッキンゼー、プレスリー、ビートルズ
……意外な「有名人」たちが続々登場! 

その2 冒険、成功、対立、陰謀、裏切り、愛情、喜びと悲しみ、
栄光と挫折、芸術、発明、起業と買収
……波乱万丈、たくさんの「知られざる物語」が展開します

その3 簿記、決算書、財務会計、管理会計、ファイナンス、IFRS
……物語を楽しく読み進めるだけで、これらの仕組みが驚くほどよくわかります

その4 イラストと写真、ひと目でわかるイメージ図が満載。
会計の本なのに、細かい数字はいっさい出てきません! 


「私はこれまで数々のビジネススクールや企業研修で
会計分野の講師を務めてきました。
会計を『大局的に・楽しく』学んでもらうのはとても難しい作業ですが、
講義で『歴史』をもちいる手法はかなり効果的でした。

会計ルールの誕生エピソードや人物秘話を少々大げさな講談調で語ると、
受講者たちが身を乗り出してきます。
本書はそんな経験をもとにしています。

皆さんにも『好奇心とともに会計を理解する』経験をしてもらえれ
嬉しいです。」
──「旅のはじめに」より


【「9つの革命」で全体像がわかる】
第1部 簿記と会社の誕生
「3枚の絵画」
15世紀イタリアから17世紀オランダへ
銀行革命/簿記革命/会社革命

第2部 財務会計の歴史
「3つの発明」
19世紀イギリスから20世紀アメリカ、21世紀グローバルへ
利益革命/投資家革命/国際革命

第3部 管理会計とファイナンス
「3つの名曲」
19世紀から21世紀・アメリカ
標準革命/管理革命/価値革命

内容(「BOOK」データベースより)
「会計ギライ」の方を悩ませる、数字および複雑な会計用語は一切出てきません。
「世界史ギライ」の方をげんなりさせる、よく知らないカタカナの人や、
細かい年号もほとんど出てきません。
登場するのは偉人・有名人ばかり。
冒険、成功、対立、陰謀、愛情、喜びと悲しみ、芸術、発明、起業と買収
…波乱万丈、たくさんの「知られざる物語」が展開します。
物語を読み進めると、簿記、財務会計、管理会計、ファイナンスについて、
その仕組みが驚くほどよくわかります。


【引用ここまで】
────────────────────────────────────






おもしろそうな本がいっぱいあります。

オススメの本がありましたら、
ぜひみなさん教えてください。

明日以降に続けます。



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