県はいじめ防止対策推進月間を設けるべきか否か─平成30年6月宮城県議会いじめ・不登校等調査特別委員会 - つくる!宮城県議会議員渡辺勝幸のブログ【仙台市若林区】
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渡辺勝幸について

【現職】
宮城県議会議員【仙台市若林区選出】
 宮城県議会 総務企画委員会副委員長。
 宮城県議会 いじめ・不登校等調査特別委員会委員。

自由民主党・県民会議
 医療・福祉議員連盟 事務局次長。
 環境・エネルギー議員連盟 事務局次長。
 芸術文化議員連盟 事務局次長。
 防災議員連盟 事務局次長。
 日越(ベトナム)交流宮城県議会議員連盟 事務局次長。
 観光・情報議員連盟 事務局次長。
 防衛議員連盟 事務局長。
宮城県議会全国和牛能力共進会宮城大会を支援する議員連盟 副幹事長。
北朝鮮に拉致された日本人を救出し支援する宮城県議の会 事務局長。
宮城県議会国際リニアコライダーの誘致議員連盟 事務局長。
神道政治連盟宮城県本部議員連絡協議会 幹事。

自由民主党宮城県支部連合会
 青年局長。
 県民運動本部 副本部長。
 憲法改正推進本部 事務局長。
 女性活躍推進本部 副本部長。
自由民主党宮城県参議院第一選挙区支部 顧問。

仙石線整備促進期成同盟会 顧問。
全日本不動産政治連盟宮城県本部 顧問。
宮城県理容生活衛生同業組合 仙台若林支部 顧問。
宮城県私立幼稚園PTA連合会 副会長。

宮城県障害者スポーツ協会 理事。
宮城県障害者スポーツ指導者協議会 副会長。
仙台市南地区交通安全協会六郷支部 顧問。
社会福祉法人ウェル千寿会 評議員。
宮城県薬剤師連盟 政策強化委員。

東北大学大学院情報科学研究科 非常勤講師(情報技術経営論)。
起業集団「株式会社つくる仙台」代表取締役。
ミラサポ(中小企業庁委託中小企業支援事業)専門家。
仙台東倫理法人会 監査。

仙台市立沖野東小学校PTA会長。
 沖東夏まつり実行委員会委員長。沖野学園学校支援地域本部協議会副会長。沖野中学校区青少年健全育成連絡協議会副会長。仙台市PTA協議会研修交流委員会委員。若林区まちづくり協議会会員。仙台市立沖野東小学校施設開放管理運営委員会委員長、学校保健委員会副委員長、学校関係者評価委員。沖野中学校区災害対策委員会委員。
沖野東学区民体育振興会参与。沖父ちゃん会(沖野東小おやじの会)顧問。沖野学区連合町内会大運動会実行委員会委員。仙台沖野ソフトボールリーグ顧問。






【経歴】 昭和50年5月10日生まれ。宮城県仙台市若林区出身。42歳。

昭和57年 沖野幼稚園(仙台市若林区)卒園
昭和63年 青森市立筒井小学校卒業
平成3年 仙台市立沖野中学校卒業
平成 6年 宮城県仙台第一高等学校卒業(高46回。二年間応援団長を務める)
平成11年 慶應義塾大学法学部政治学科卒業
     国会議員政策担当秘書資格試験合格

平成12年 参議院議員市川一朗(宮城県選挙区)政策担当秘書
平成13年 慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻修士課程修了
平成19年 参議院自民党秘書会幹事(平成22年まで)
平成22年 参議院議員市川一朗政策担当秘書を退職

平成23年 経済産業省後援 起業支援ドリームゲートアドバイザー(平成24年まで)
     宮城県議会選挙(若林選挙区)に無所属で出馬

平成24年 林英臣政経塾塾生(東北七期)、大阪維新の会維新政治塾塾生、公益社団法人仙台青年会議所 会員開発委員会委員
平成25年 公益社団法人仙台青年会議所地域共同開発委員会幹事。仙台東倫理法人会幹事(青年委員長)。沖父ちゃん会(沖野東小おやじの会)初代会長
平成26年 東北大学大学院情報科学研究科講師(情報技術経営論・非常勤。現職)。
公益社団法人仙台青年会議所会員開発委員会委員。公益社団法人日本青年会議所憲法論議推進委員会委員。公益社団法人日本青年会議所東北地区宮城ブロック協議会LOM協働委員会委員。

平成27年 宮城県議会議員【仙台市若林選挙区】に初当選。宮城県議会経済商工観光委員会委員、産業振興対策調査特別委員会委員。

公益社団法人仙台青年会議所 総務委員会副委員長。公益社団法人日本青年会議所 日本の未来選択委員会委員。
平成28年 宮城県議会 保健福祉委員会 委員。 宮城県議会 政務活動費運用検討会議 検討委員。


【渡辺勝幸応援団から、平成29年政治活動についての講評】

【渡辺勝幸応援団から、平成28年政治活動についての講評】

【渡辺勝幸応援団から、平成27年政治活動についての講評】

【渡辺勝幸応援団から、平成26年政治活動についての講評】

【渡辺勝幸応援団から、平成25年政治活動についての講評】

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県はいじめ防止対策推進月間を設けるべきか否か─平成30年6月宮城県議会いじめ・不登校等調査特別委員会

2018年11月18日 22:08

300928 平成30年9月第365回宮城県議会一般質問 


現在私は宮城県議会においていじめ・不登校等調査特別委員会に所属し、
いじめ防止条例の制定の議論にこの一年参画したところです。

いじめの問題、不登校の問題に取り組んできたわけですが、
議会は住民の縮図でもありますので、
様々な意見が寄せられ、それを議論しながら、
よりよい方向は何かということいついて結論を出していかなければなりません。

ときどき議事録を読み返し、
自分の議会での発言や方向性を確認しているのですが、

学校現場で負担が減るような工夫と、
それでもやらなければいけないことは何かという整理が必要なのだということを
あらためて感じているところです。



平成30年6月 いじめ・不登校等調査特別委員会-06月05日-04号
http://www.kaigiroku.net/kensaku/cgi-bin/WWWframeNittei.exe?USR=mygmygk&PWD=&A=frameNittei&XM=000000000000000&L=1&S=15&Y=%95%bd%90%ac30%94%4e&B=-1&T=-1&T0=-1&O=-1&P1=&P2=&P3=&P=1&K=3022&N=6696&W1=&W2=&W3=&W4=

─────────────────────
【引用ここから】

○(吉川寛康委員長) 
 次に、12ページ(6)インターネットを通じたいじめへの対策の推進、ソーシャルネットワーキングサービスその他というところを追加した修正内容ですけれども、この点について何か御意見ございますか。(「なし」と呼ぶ者あり)
 次に、13ページ。(「12ページの内容でいいですか」と呼ぶ者あり)修正は何もしていないですが。
(「修正はしていないけど、意見を出していて、取り入れられていないので」と呼ぶ者あり)どうぞ。

◆(天下みゆき委員) 
 (8)啓発活動の二つ目の項目の、県はいじめ防止対策推進月間を設けるというところです。
参考資料2の2ページに理由も付しておきましたけれども、市町村の教育委員会からも、いじめ防止対策推進月間が学校の負担にならないようにという意見がありました。
これは各学校も同じ意見だというふうに理解していいと私は思います。
同時に教職員組合からも、学校や教育委員会として何か取り組まなければならないとすれば、負担増になるということを言っています
既に独自にやっている教育委員会や学校もありますから、県教育委員会がやることで、例えば、何月は県教育委員会で一斉にやりますよと言ったときに、独自にやっているところもそれに合わせなきゃいけないのか、そういうことを心配した書きぶりのところもありました。
あと、学校現場は月間がすごく多いんだそうです。
挨拶月間とか何々月間とか。だから、そういう中でこの啓発を行うとなると、学校現場にも当然負荷が行くだろうというふうに心配をしているわけですね。
なので、県教育委員会として一律にやるということは、私は入れない方がいいんじゃないかと思って提言しましたが、どうでしょうか

○(吉川寛康委員長) 
 ほかに委員の皆様の御意見はありますか。

◆(渡辺勝幸委員) 
 私も一般質問のときに、先生方の負担が大きくなることによって児童生徒と向き合う時間が減ってしまっている可能性もあるという話をしたわけですけれども、全て学校の負担にならないようにという議論で進めてしまうと、結局何が大事で、何が大事ではないのかというところが見失われてしまいます。
いじめの問題は県民、市民、皆さんが関心を持っているテーマでもありますし、学校の負担にならないようにということを全部言ってしまうと結局何もできなくなってしまうので、現時点において、いじめ防止対策が学校の負担になってはいけないという意見よりも、むしろ、いじめ防止対策の推進月間をつくって、いじめ防止に力を入れていくことが重要なのではないかと思います。
大事なことは何か、やるべきことは何か、挨拶運動が学校の負担になるんだったらやらなくていいのかとか、そういう話にもなってしまいますので、全て学校の負担という理由だけではなくて、県民を挙げていじめ防止対策の推進月間をつくる方向のほうが、今の時点ではよろしいのではないかと思います。

◆(天下みゆき委員) 
 私はこの月間をやっちゃいけないと言っているわけではなく、それぞれの学校の自主性を大事にするべきだと言いたいんですね。
上から押しつけるということではなくて、それぞれの学校が納得してこういうことをやっていこうということであれば、あり得る話だと思うんです。
だから、これを一律の形で基本施策の中に入れてしまうと、先ほどの基本理念と絡むんですが、いじめはやってはいけませんという県民を挙げた旗振り運動的になっていくことが、学校現場から見たときにどうなのかということが非常に問われているんじゃないかと思っています。
そういう点で、県が一律にやることについて懸念があるということでございますので、意見を申し述べておきたいと思います。

◆(安藤俊威委員) 
 渡辺委員とほとんど同じですが、これは県民運動として盛り上げていくという方向性があった条例だったと思います。
県民運動は、学校現場というよりもむしろ地域社会がそれこそ県全体で取り組んでいく話なので、確かに学校現場に負担をかけては困るというのはわかるけれども、いじめを防止するという県民運動のためにいじめ防止月間をつくらないことのほうが何かおかしい気がしますね。
交通安全も挨拶運動もそうですけれども、学校現場でやらなきゃいけないことなのかというと実は違っていて、社会全体でやっていかなきゃならないことなんです。
特に学校外のいじめの防止に関して真剣に取り組まないといけない状況になってきているということ、特にSNSのいわゆる学校裏サイトを含めて考えたら、やっぱり月間をつくってしっかり県民運動にすることが私は大事だと思います。

○(吉川寛康委員長) 
 ほかに御意見はございますか。

◆(ゆさみゆき委員) 
 いろいろな意見が出たのでそれを踏まえて、基本方針の策定に意見を付した方がいいかなということだけ言っておきます。


【引用ここまで】
─────────────────────


こうした詳細な議論を県議会で各議員は真剣に戦わせているのですが、
残念ながら新聞やテレビでここまで伝えられることはないので、

ほとんどの人は知らない議論なのですが、
どの都道府県も市町村も議会の議事録を公開しています。

関心のあるテーマなど、
自分の住む議会でどんな議論がなされているか、
見てみると面白いのではないでしょうか。





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