【渡辺勝幸一般質問】【大綱1】 県内各分野における地域リーダーの育成について【第365回宮城県議会】 - つくる!宮城県議会議員渡辺勝幸のブログ【仙台市若林区】
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渡辺勝幸について

【現職】
宮城県議会議員【仙台市若林区選出】
 宮城県議会 総務企画委員会副委員長。
 宮城県議会 いじめ・不登校等調査特別委員会委員。

自由民主党・県民会議
 医療・福祉議員連盟 事務局次長。
 環境・エネルギー議員連盟 事務局次長。
 芸術文化議員連盟 事務局次長。
 防災議員連盟 事務局次長。
 日越(ベトナム)交流宮城県議会議員連盟 事務局次長。
 観光・情報議員連盟 事務局次長。
 防衛議員連盟 事務局長。
宮城県議会全国和牛能力共進会宮城大会を支援する議員連盟 副幹事長。
北朝鮮に拉致された日本人を救出し支援する宮城県議の会 事務局長。
宮城県議会国際リニアコライダーの誘致議員連盟 事務局長。
神道政治連盟宮城県本部議員連絡協議会 幹事。

自由民主党宮城県支部連合会
 青年局長。
 県民運動本部 副本部長。
 憲法改正推進本部 事務局長。
 女性活躍推進本部 副本部長。
自由民主党宮城県参議院第一選挙区支部 顧問。

仙石線整備促進期成同盟会 顧問。
全日本不動産政治連盟宮城県本部 顧問。
宮城県理容生活衛生同業組合 仙台若林支部 顧問。
宮城県私立幼稚園PTA連合会 副会長。

宮城県障害者スポーツ協会 理事。
宮城県障害者スポーツ指導者協議会 副会長。
仙台市南地区交通安全協会六郷支部 顧問。
社会福祉法人ウェル千寿会 評議員。
宮城県薬剤師連盟 政策強化委員。

東北大学大学院情報科学研究科 非常勤講師(情報技術経営論)。
起業集団「株式会社つくる仙台」代表取締役。
ミラサポ(中小企業庁委託中小企業支援事業)専門家。
仙台東倫理法人会 監査。

仙台市立沖野東小学校PTA会長。
 沖東夏まつり実行委員会委員長。沖野学園学校支援地域本部協議会副会長。沖野中学校区青少年健全育成連絡協議会副会長。仙台市PTA協議会研修交流委員会委員。若林区まちづくり協議会会員。仙台市立沖野東小学校施設開放管理運営委員会委員長、学校保健委員会副委員長、学校関係者評価委員。沖野中学校区災害対策委員会委員。
沖野東学区民体育振興会参与。沖父ちゃん会(沖野東小おやじの会)顧問。沖野学区連合町内会大運動会実行委員会委員。仙台沖野ソフトボールリーグ顧問。






【経歴】 昭和50年5月10日生まれ。宮城県仙台市若林区出身。42歳。

昭和57年 沖野幼稚園(仙台市若林区)卒園
昭和63年 青森市立筒井小学校卒業
平成3年 仙台市立沖野中学校卒業
平成 6年 宮城県仙台第一高等学校卒業(高46回。二年間応援団長を務める)
平成11年 慶應義塾大学法学部政治学科卒業
     国会議員政策担当秘書資格試験合格

平成12年 参議院議員市川一朗(宮城県選挙区)政策担当秘書
平成13年 慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻修士課程修了
平成19年 参議院自民党秘書会幹事(平成22年まで)
平成22年 参議院議員市川一朗政策担当秘書を退職

平成23年 経済産業省後援 起業支援ドリームゲートアドバイザー(平成24年まで)
     宮城県議会選挙(若林選挙区)に無所属で出馬

平成24年 林英臣政経塾塾生(東北七期)、大阪維新の会維新政治塾塾生、公益社団法人仙台青年会議所 会員開発委員会委員
平成25年 公益社団法人仙台青年会議所地域共同開発委員会幹事。仙台東倫理法人会幹事(青年委員長)。沖父ちゃん会(沖野東小おやじの会)初代会長
平成26年 東北大学大学院情報科学研究科講師(情報技術経営論・非常勤。現職)。
公益社団法人仙台青年会議所会員開発委員会委員。公益社団法人日本青年会議所憲法論議推進委員会委員。公益社団法人日本青年会議所東北地区宮城ブロック協議会LOM協働委員会委員。

平成27年 宮城県議会議員【仙台市若林選挙区】に初当選。宮城県議会経済商工観光委員会委員、産業振興対策調査特別委員会委員。

公益社団法人仙台青年会議所 総務委員会副委員長。公益社団法人日本青年会議所 日本の未来選択委員会委員。
平成28年 宮城県議会 保健福祉委員会 委員。 宮城県議会 政務活動費運用検討会議 検討委員。


【渡辺勝幸応援団から、平成29年政治活動についての講評】

【渡辺勝幸応援団から、平成28年政治活動についての講評】

【渡辺勝幸応援団から、平成27年政治活動についての講評】

【渡辺勝幸応援団から、平成26年政治活動についての講評】

【渡辺勝幸応援団から、平成25年政治活動についての講評】

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【渡辺勝幸一般質問】【大綱1】 県内各分野における地域リーダーの育成について【第365回宮城県議会】

2018年09月28日 21:11

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本日9月28日、
第365回宮城県議会(平成30年9月定例会)において、
渡辺勝幸は一般質問に立ちましたので、

このメルマガで数回に渡って、
一般質問の内容等についてお伝えしたいと思います。


1回目として、

大綱1 県内各分野における地域リーダーの育成について

内容をお伝えしたいと思います。


───────────────────────────

【渡辺勝幸一般質問要旨】


【大綱1】県内各分野における地域リーダーの育成について
     以下3点について知事の所見を伺いたい。

(1)地域で将来活躍する青年世代の育成が我が県における真の地方創生であり、
  30年先に各界で活躍する人材を育てるためにも、
  青少年育成事業に本腰を入れて取り組むべきだがどうか。

(2)新規就農対策以上に、未来の宮城の農業を担う農家子弟など
  青年世代を育成することに重点を置くべきと考えるがどうか。

(3)町内会・自治会の会長、行政区長への知事表彰や研修充実、
  宮城県自治会連合会加入団体育成のための助成が、
  地域コミュニティの活性化に大いに資すると考えるがどうか。


【大綱2】外国人材の受け入れ推進とその課題について
     以下3点について知事及び警察本部長の所見を伺いたい。

(1)国では外国人介護人材の活用のための施策が進められているが、
  外国人の活用も含め、介護人材不足への対処について現状認識はどうか。

(2)外国人技能実習生と地域をつなぐプログラム等の取組を更に進めるとともに、
  外国人技能実習生等の移民に対し、
  日本語や日本文化を学ぶ機会を行政が提供すべきと思うがどうか。

(3)本格的な外国人材の受入や観光・インバウンド政策の推進に当たり、
  県民の安全・安心を確保すべきだが、
  我が県における外国人の犯罪の現状と今後の対策はどうか。


【大綱3】安全安心のまちづくりについて
     以下3点について知事及び警察本部長の所見を伺いたい。

(1)今月、仙台市で発生した事件により警察官が殉職したが、
  過去の殉職警察官の人数はどうか。
  また、今回の遺族への対応及び治安を守る
  最前線の「交番の安全対策強化」が急務だと思うがどうか。

(2)北海道胆振東部地震直後に北海道全域で大規模停電が発生し
  我が県においても想定・対応を十分に考える必要があるが、
  大規模停電が起きた際の県としての想定及び対策はどうか。

(3)主要農作物種子法の廃止を受け、
  種子生産体制の堅持やみやぎ米のブランド化、
  優良品種開発のためには、他県の状況や法律廃止の趣旨も踏まえ、
  要綱ではなく条例制定を検討すべきと思うがどうか。


【大綱4】本県が推進する観光政策について
     以下4点について知事の所見を伺いたい。

(1)我が県では台湾にサポートデスクを設置しているが、
  他県と共通の委託先となっており、差別化の観点から予算を増額し
  専属化を図ることが重要だと思うがどうか。

(2)「せんだい・宮城フィルムコミッション」が積極的にロケ地撮影支援や誘致活動を
  行っているが、差別化が重要であり、宮城を売り込む意欲が大きな力となることから、
  知事が先頭に立った映画の誘致を検討すべきと思うがどうか。

(3)来月、気仙沼市等でオルレが開設されるが、
  東アジアに加え国内や欧米豪対象の誘客プロモーションの展開により、
  海外や国内の既存オルレとの相乗効果が期待できると思うがどうか

(4)インバウンドだけに重点的に取り組むのではなく、
  宮城から世界への環境整備が必要であり、
  現在のアウトバウンド対策について、他県にない今後の取組の進め方と併せてどうか。


【一般質問要旨ここまで】
───────────────────────────




【大綱1】県内各分野における地域リーダーの育成について


(1)青年世代を育成する事業に取り組むべきと考えるが如何


自由民主党・県民会議の渡辺勝幸でございます。

まずは大綱一点目、「県内各分野における地域リーダーの育成について」おうかがいいたします。

先日、仙台市の人口動態統計が発表され、
昨年は戦後の混乱期を除いて初めて「自然減」に転じたとのことでありました。
このことは報道でも大きく取り上げられ、
本県の県政運営においてもひとつの転換点であると感じたところであります。
今後、人口減少は急速に進展し、労働人口、
地域を担う働き盛りの世代の層が急減していくことは容易に想定されます。
そして近年、人手不足や担い手不足が大きくクローズアップされ、
中小企業、介護、農業、町内会・行政区の役員、そして地方議員など、
県内各地の各分野において、次の時代を担う地域リーダーが足りないといわれるようになりました。

しかし次の時代を担う人材は、不足を嘆くだけではなく、
積極的に育てていくべきものであるはずです。
人材育成は数値で表すことが難しく、
またその効果も数年、あるいは数十年後にあらわれるものでありますが、
そうであるからこそ常に取り組んでいく必要があるものと考え、
以下、知事の見解をおうかがいいたします。


まずはじめに「青年世代を育成する事業について」おうかがいいたします。

宮城県においてはかつて、青少年育成の事業が盛んに行われておりました。
昭和四十八年から平成元年まで「宮城県青年の船」事業を全十七回実施、
また昭和五十五年から平成二十二年まで「宮城県少年の船」事業が全三十一回実施されました。
さらには、平成四年からは「伊達なクニづくり実践塾」、
平成六年からは「みやぎ地域づくり実践塾」が平成十四年まで実施されました。

また、現在も活発に活動をしている「宮城県青年団連絡協議会」は
戦後の混乱の中から多くの青年が立ち上がり、
やがて仲間づくりから地域づくり、国づくりへと活動の輪を広げ、
山本壮一郎元宮城県知事も積極的に支援をしていたとうかがっています。
そしてこうした宮城県が実施していた人材育成事業は、
現在県内各地で活躍している首長や地方議員、地域を支えるリーダーを多く生み出し、
現在の宮城県を牽引している人材を生み出したと言っても過言ではありません。

山本知事時代から三十年以上が経過しましたがそれ以降、
そして現在も、宮城県における青少年育成事業は取り組みが甘いと言わざるを得ません。
宮城県内それぞれの地域で将来活躍する青年世代を、
いまこそ育てていくことが、少子高齢化が進行する本県における真の地方創生であります。
三十年先に本県の各界で活躍する人材を育てるためにも、
青少年育成事業に本腰を入れて取り組むべきであると考えますが、
知事の見解をおうかがいいたします。


(2)農家子弟等に対する経営継承の支援を重点的にしていくべきと考えるが如何


今月二十日、知事は仙台市若林区三本塚において
新品種「だて正夢」の稲刈りをされたとうかがっております。
五月に自身で田植えもされたとのことで、
村井県政における農業政策への力の入れ具合が
今後ますます強くなることのあらわれと期待をする次第であります

新品種「だて正夢」は昨年、約二五〇トンの生産量とのことでありましたが、
私の周囲では、食卓に「だて正夢」をと考えたがスーパーで手に入らないとか、

またあるお弁当屋さんでは仙台市内で開催される千人を超える医療系学会で
「だて正夢」をお弁当のメニューに謳い、
全国のしかも舌の肥えたお医者さんたちにPRできるチャンスと
「かけ紙」を弁当箱に貼る工夫までされたそうですが、
なかなか入手できず苦労したなどなど、
大変うれしい悲鳴ではありますが、需給バランスを踏まえつつも、
新品種のご祝儀相場もありますので今こそ積極的に売り込む必要があると感じた次第です。

近年はこうした新品種の明るいニュースもありますが、
一方で農業の担い手の確保は全国的に大きな課題となっております
今年八月、私の所属しております自民党宮城県連青年局で、
JA仙台青年部の方々と農政に関する意見交換会を実施いたしました。
後継者対策、鳥獣被害、地産地消の取り組み、食育から残飯対策な
農政に関する今後の課題について農業に熱心に取り組む同世代の方々と
率直に意見交換をしたところであります。

そのなかで強く感じたことは、新規就農者の育成も重要であるが、
農家の後継者に対する支援のほうが農業の将来を考えたときに必要な施策なのではないか
ということであります。
現在、国をあげて新規就農者数を増やす政策に取り組んでいますが
本来農家の子弟等に対する経営継承の支援を重点的に進めていき、
担い手の確保につなげていくことがあるべき姿なのではないでしょうか。
平成三十一年からは新たな収入保険制度も開始されますが、
こうした若手の農業者を中心に自主納税の意識が高まり、
また経営改善計画の作成などに積極的に取り組む生産者も出てきており、
農業の経営改善に積極的に取り組むことで、
コミュニティの維持、集落全体の活性化にもつながってくることでしょう。
また同時に、国や県で取り組んでいる様々なメニューが、
こうした農家の子弟等に届いていないという広報の課題もあることを感じたところです。

新規就農対策以上に、農家子弟等、未来の宮城の農業を担う青年世代を育成することに
重点を置くべきと考えますが、知事の見解をおうかがいいたします


(3)地域コミュニティを支えてきた町内会長・行政区長への知事表彰等自治会の活性化について


次に、「地域コミュニティを支えてきた町内会長・行政区長への知事表彰について」
おうかがいいたします。

人口減少、そして東日本大震災など多くの要因から、
町内会や行政区といった本県における地域コミュニティは、
その機能の弱体化が懸念されているところであります。
防災や防犯、青少年の健全育成など、
地域コミュニティの果たす役割は今後ますます大きくなっていくものの、
地域コミュニティを支える町内会役員の
高齢化、なり手不足を解消することが急務であります。

私の地元の若林区、仙台市立沖野東小学校では、
保護者の父親有志による「沖父ちゃん会」という
「おやじの会」が熱心な活動をしております。
小学校の運動会など学校行事で力仕事をするだけではなく、
最近では各町内会の体育部長も務め、
町内会対抗運動会では汗をかきながら運営側に回るなど
若い世代が地域コミュニティを支えております。
また地域でお話をうかがっていると、
各町内会の役員の方々はボランティアで、
震災以降一段と複雑化した地域課題の解決に取り組んでおられ、
心よりの敬意を表するところであります。

しかし、こうした地域コミュニティを支えてきた
町内会長や行政区長といった「自治会功労者」への総務大臣表彰・栄典授与は
その対象受章者数はわずかであります。
地域コミュニティのお世話役の方々は
表彰を目的として活動をしているわけでは決してありませんが、
その善行、功労、成果などを公に明らかにすることで、
さらなる地域の活性化につながることは想像に難くありません。

現在、本県における「自治功労者に対する知事表彰」は、
文化の日表彰として、市町村長や市町村議会議員、
市町村の主要な役職についていた方々がその表彰の基準となっておりますが、
長きにわたり地域コミュニティを支えてきた町内会長や行政区長に対しても
知事表彰をすることは大きな意義があるものと考え、ここに提案をいたします。

他県の事例では現在、岡山、石川、鳥取、奈良、富山、香川、静岡において
知事表彰が実施されております。

さらには、宮城県自治会連合会に対し、
年二回、県の施策の説明を行っていると聞いておりますが、
県内の町内会・自治会・行政区長に対する研修を充実させること、
また宮城県自治会連合会加入団体育成のため会費相当の助成金を各市町村に実施することで、
県内の地域コミュニティの活性化に大いに資するものと考えますが
知事の見解をおうかがいいたします。






(大綱二から四は明日以降に続けます)





質問内容についてのご感想、
ご意見、ご質問などいただければありがたく存じます。

すべてにお返事はできませんが、
今後の活動に役立ててまいります。





「渡辺勝幸 宮城県議会県政活動報告」(ブログ)
⇒ http://cuccanet.blog72.fc2.com/blog-category-42.html


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