開業時の平均年齢は42.5歳─日本政策金融公庫総合研究所「2016年度新規開業実態調査」 - つくる!宮城県議会議員渡辺勝幸のブログ【仙台市若林区】

渡辺勝幸について

【現職】
宮城県議会議員【仙台市若林区選出】
 宮城県議会 保健福祉委員会委員。
 宮城県議会 地域防災調査特別委員会委員。
 宮城県議会 議会改革推進会議委員。
 宮城県議会 政務活動費運用検討会議 検討委員。
 宮城県議会 決算特別委員会理事。

自由民主党・県民会議
 事務局次長。
 医療・福祉議員連盟 事務局次長。
 環境・エネルギー議員連盟 事務局次長。
 芸術文化議員連盟 事務局次長。
 防災議員連盟 事務局次長。
 日越(ベトナム)交流宮城県議会議員連盟 事務局次長。
 観光・情報議員連盟 事務局次長。
宮城県議会全国和牛能力共進会宮城大会を支援する議員連盟 副幹事長。
北朝鮮に拉致された日本人を救出し支援する宮城県議の会 事務局長。
宮城県議会国際リニアコライダーの誘致議員連盟 事務局長。
神道政治連盟宮城県本部議員連絡協議会 幹事。

自由民主党宮城県支部連合会
 県民運動本部 副本部長。
 憲法改正推進本部 事務局長。
 女性活躍推進本部 副本部長。
 青年局 局長代理。

仙石線整備促進期成同盟会 顧問。
全日本不動産政治連盟宮城県本部 顧問。
宮城県理容生活衛生同業組合 仙台若林支部 顧問。
宮城県私立幼稚園PTA連合会 常任委員長。
宮城県障害者スポーツ指導者協議会 副会長。
仙台市南地区交通安全協会六郷支部 顧問。
社会福祉法人ウェル千寿会 評議員。
宮城県薬剤師連盟 政策強化委員。

東北大学大学院情報科学研究科 非常勤講師(情報技術経営論)。
起業集団「株式会社つくる仙台」代表取締役。
ミラサポ(中小企業庁委託中小企業支援事業)専門家。
仙台東倫理法人会 監査。

仙台市立沖野東小学校PTA会長。
 沖東夏まつり実行委員会委員長。沖野学園学校支援地域本部協議会副会長。沖野中学校区青少年健全育成連絡協議会副会長。仙台市PTA協議会研修交流委員会委員。若林区まちづくり協議会会員。仙台市立沖野東小学校施設開放管理運営委員会委員長、学校保健委員会副委員長、学校関係者評価委員。沖野中学校区災害対策委員会委員。
沖野東学区民体育振興会参与。沖父ちゃん会(沖野東小おやじの会)顧問。沖野学区連合町内会大運動会実行委員会委員。仙台沖野ソフトボールリーグ顧問。






【経歴】 昭和50年5月10日生まれ。宮城県仙台市若林区出身。41歳。

昭和57年 沖野幼稚園(仙台市若林区)卒園
昭和63年 青森市立筒井小学校卒業
平成3年 仙台市立沖野中学校卒業
平成 6年 宮城県仙台第一高等学校卒業(高46回。二年間応援団長を務める)
平成11年 慶應義塾大学法学部政治学科卒業
     国会議員政策担当秘書資格試験合格

平成12年 参議院議員市川一朗(宮城県選挙区)政策担当秘書
平成13年 慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻修士課程修了
平成19年 参議院自民党秘書会幹事(平成22年まで)
平成22年 参議院議員市川一朗政策担当秘書を退職

平成23年 経済産業省後援 起業支援ドリームゲートアドバイザー(平成24年まで)
     宮城県議会選挙(若林選挙区)に無所属で出馬

平成24年 林英臣政経塾塾生(東北七期)、大阪維新の会維新政治塾塾生、公益社団法人仙台青年会議所 会員開発委員会委員
平成25年 公益社団法人仙台青年会議所地域共同開発委員会幹事。仙台東倫理法人会幹事(青年委員長)。沖父ちゃん会(沖野東小おやじの会)初代会長
平成26年 東北大学大学院情報科学研究科講師(情報技術経営論・非常勤。現職)。
公益社団法人仙台青年会議所会員開発委員会委員。公益社団法人日本青年会議所憲法論議推進委員会委員。公益社団法人日本青年会議所東北地区宮城ブロック協議会LOM協働委員会委員。

平成27年 宮城県議会議員【仙台市若林選挙区】に初当選。宮城県議会経済商工観光委員会委員、産業振興対策調査特別委員会委員。

公益社団法人仙台青年会議所 総務委員会副委員長。公益社団法人日本青年会議所 日本の未来選択委員会委員。



【渡辺勝幸応援団から、平成28年政治活動についての講評】

【渡辺勝幸応援団から、平成27年政治活動についての講評】

【渡辺勝幸応援団から、平成26年政治活動についての講評】

【渡辺勝幸応援団から、平成25年政治活動についての講評】

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開業時の平均年齢は42.5歳─日本政策金融公庫総合研究所「2016年度新規開業実態調査」

2017年01月03日 15:51

つくる仙台では、平成26年と27年に、
中小企業庁「地域創業促進支援事業」の委託を受け、
起業したいという方々のための創業スクールを開催しました。

その後、受講生が起業家として各方面で羽ばたいています。
すばらしいことだと思いながら、
私も負けないように頑張ろうと思いますし、
新たな起業志望者が続くような仕組みも大事だなあと思っているところです。



毎年、日本政策金融公庫では、
起業に関する調査を公表していますので、
起業支援をしている方々、
起業したいなと思っている方々は
目を通しておくのがよいのではないかと思っています。

ちなみに過去の調査についても、
紹介しております。


「『中小企業の海外事業再編』~海外撤退の実態とその後の事業展開~(日本公庫総研レポート)」(H28/1/3)
http://cuccanet.blog72.fc2.com/blog-entry-2057.html

「新規開業企業は既存企業よりも売上増加傾向が顕著─日本政策金融公庫「2014年度新規開業実態調査」」(H27/1/3)
http://cuccanet.blog72.fc2.com/blog-entry-1662.html

「女性起業家の開業が経済活性化のカギを握る─日本政策金融公庫総合研究所調査」(H26/1/3)
http://cuccanet.blog72.fc2.com/blog-entry-1296.html

「55歳以上シニア起業家の開業─日本政策金融公庫総合研究所調査」(H25/1/3)
http://cuccanet.blog72.fc2.com/blog-entry-918.html


この調査をもとに私自身も、
起業支援の方向性を考えています。

この調査を読み、
女性起業家支援に力を入れた年もあれば、
海外ビジネス支援を重視すべきと考えた年もありました。



今回最新の調査は、以下のレポートです。




日本政策金融公庫総合研究所
「2016年度新規開業実態調査」~アンケート結果の概要~
(2016年12月22日)
⇒ https://www.jfc.go.jp/n/findings/pdf/topics_161222_1.pdf



○ 開業の規模は小型化の傾向

○ 実務経験を生かせる分野で開業

○ 開業時は資金繰りや販路開拓に苦労する開業者が多く、
開業後は人材に関する課題を抱える開業者が増加

○ 開業時および開業後の経験を通じて企業経営に必要な能力を高め、
経営者として自信をつける

○ 自分の能力発揮について、やりがいを実感




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【引用ここから】


【2】 調査結果

1 開業者の属性とキャリア

~開業時の平均年齢は上昇が続く~

○ 開業時の年齢は「30歳代」が35.3%と最も多く、
 次いで「40歳代」が34.5%を占める。
 一方、「29歳以下」は7.1%と、調査開始以来、最も低い割合となった。
 開業の主要な担い手は、「30歳代」「40歳代」である。
○ 開業時の平均年齢は42.5歳となった。
 2013年度以降、平均年齢は4年連続で上昇している。


~女性の割合は調査開始以来最高~

○ 開業者に占める女性の割合は、18.2%である。
 調査開始以来、最も高い割合となっている。
○ 最終学歴は、「大学・大学院」の割合が36.9%と、最も高い。


~実務経験を有する分野で開業~

○ 開業直前の職業は、「正社員(管理職)」の割合が45.1%と最も高く、
 次いで「正社員(管理職以外)」が28.5%を占める。
 「非正社員」(10.8%)は、調査開始以来、最も高い割合となっている。
○ 勤務キャリアは、「勤務経験」がある割合が98.6%、
 「斯業経験」がある割合が85.3%と、
 多くはビジネス経験をもって開業している。
 また、「管理職経験」がある割合は68.7%となっている。


2 開業動機と事業の決定理由

~最も多い開業動機は「自由に仕事をしたかった」~

○ 開業直前の勤務先を離職した理由は、
 「自らの意思による退職」が82.6%を占める。
 「勤務先の倒産・廃業」「事業部門の縮小・撤退」「解雇」を合わせた
 「勤務先都合」による離職は、前年度からほぼ横ばいの9.0%となった。
○ 開業動機は、「自由に仕事がしたかった」(50.6%)、
 「仕事の経験・知識や資格を生かしたかった」(47.6%)、
 「収入を増やしたかった」(47.4%)の順に多い。

~事業の決定理由で最も多いのは「これまでの仕事の経験や技能を生かせるから」~

○ 現在の事業に決めた理由は、「これまでの仕事の経験や技能を生かせるから」(47.2%)、
 「身につけた資格や知識を生かせるから」(21.0%)、
 「地域や社会が必要とする事業だから」(14.4%)の順に多い。
○ 開業時の年齢別にみると、「これまでの仕事の経験や技能を生かせるから」は、すべての年齢層で最も多い。
 年齢が高いほど、「身につけた資格や知識を生かせるから」は少なくなり、
 「地域や社会が必要とする事業だから」は多くなっている。


3 企業の属性

~地域に密着して事業を展開~

○ 開業業種は、「サービス業」(26.2%)、「医療、福祉」(18.0%)、
 「飲食店、宿泊業」(15.8%)の順に多い。
○ フランチャイズ・チェーンに加盟している企業の割合は、7.1%である。
○ 商圏の範囲は、「事務所や店舗の近隣」が15.3%、「同じ市区町村内」が33.0%を占める。
 半数近くの企業が地域に密着して事業を展開している。

~開業時の平均従業者数は減少~

○ 開業時の平均従業者数は3.4人であった。
 2年連続で減少し、調査開始以来、最も少なくなっている。
○ 調査時点の平均従業者数は4.6人で、開業時からの増加数は1.2人であった。
○ 開業時と調査時点の平均従業者数の内訳をみると、
 「常勤役員・正社員」が0.8人から1.2人、
 「パートタイマー・アルバイト」が1.1人から1.7人となっており、それぞれ0.4人、0.6人増えている。


4 開業費用と資金調達

~「500万円未満」で開業する割合が増加~

○ 開業費用の分布をみると、「500万円未満」の割合が35.3%と最も高く、
 次いで「500万~1,000万円未満」が30.9%を占める。
 「500万円未満」の割合は、2年連続で増加している。
○ 開業費用の平均値は1,223万円、中央値は670万円であった。
 開業費用の平均値は2015年度に比べて18万円増加したが、
 2008年度以降、おおむね横ばいの状態が続いている。

~金融機関等からの借入と自己資金が主な資金調達先~

○ 開業時の資金調達額は平均で1,433万円であった。
 2008年以降、おおむね横ばいで推移している。
○ 資金の調達先は、「金融機関等からの借入」が平均931万円、
 「自己資金」が平均320万円であり、両者で全体の87.3%を占める。
 最近は「自己資金」が減少傾向に、
 「金融機関等からの借入」は増加傾向にある。


5 開業後の状況と開業にかかる課題

~予想月商を達成した企業は減少 ~

○ 現在の月商が「100万円未満」である割合は増加している。
 予想月商達成率が「125%以上」「100~125%未満」の割合はともに減少しており、
 予想以上の月商を確保できた企業は減少している。
○ 現在の売上状況が「増加傾向」である割合は61.8%となった。
 現在の採算状況が「黒字基調」である割合は64.5%となった。
 いずれも2015年度からほぼ横ばいで推移している。

~「資金繰り、資金調達」や「顧客・販路の開拓」などが課題~

○ 開業時に苦労したこととして、
 「資金繰り、資金調達」(46.0%)、
 「顧客・販路の開拓」(45.7%)を挙げる企業割合が高い。
 この二つは、現在苦労していることの上位2項目でもある。
○ 開業時から現在にかけての変化をみると、
 「資金繰り、資金調達」「財務・税務・法務に関する知識の不足」などが減少している。
  一方で、「従業員の確保」「従業員教育・人材育成」など、
 人材に関する課題を挙げる企業が増加している。

~開業時に比べ経営者としての自信が向上~

○ 「総合的な経営力」に関する自信の有無をみると、
 開業時に自信があった割合は50.5%、現在自信がある割合は63.7%である。
 これを項目別にみると、開業時、現在ともに、「商品・サービスの知識」「業界に関する知識」の割合が高く、
 「人事・労務や人材教育の知識」「経理・税務・法律などの知識」の割合が低い。
○ 開業時から現在にかけての変化をみると、自信のある割合はすべての項目で増加している。


6 現在の満足度と今後の方針

~開業に対して満足している割合が約7割~

○ 現在の総合的な満足度をみると、「かなり満足」が23.9%、
 「やや満足」が45.1%となっており、約7割の開業者が満足している。
 項目別にみると、「やりがい(自分の能力の発揮)」について満足している割合が他の項目よりも多い。
○ 今後の方針については、売上高を「拡大したい」が92.4%、
 商圏を「拡大したい」が60.8%となっている。
 開業した企業の株式公開を考えている割合、新たな企業を設立する意思のある割合(具体的計画あり)は、
 ともに約10%となっている。





【3】 まとめ
多くの開業者は、実務経験を生かせる分野で開業している。
開業時および開業後にさまざまな課題に直面するなかで、
企業経営に必要な能力を高め、経営者として自信をつけていく。
自分の能力発揮についてやりがいを実感している開業者が多い。

○ 開業の規模は小型化の傾向
 開業時の平均従業者数は2年連続で減少し、調査開始以来、最も少なくなっている。
 現在の月商が「100万円未満」である割合は、前年と比べて増加している。
 開業の規模は、小型化の傾向がみられる。

○ 実務経験を生かせる分野で開業
 現在の事業に関連する仕事を経験した開業者は85.3%(平均経験年数13.9年)、
 管理職を経験した開業者は68.7%(同10.1年)に上る。
 また、現在の事業に決めた理由として「これまでの仕事の経験や技能を生かせるから」(47.2%)、
 「身につけた資格や知識を生かせるから」(21.0%)を挙げる開業者が多い。
 多くの開業者は、実務経験を生かせる分野で開業している。

○ 開業時は資金繰りや販路開拓に苦労する開業者が多く、開業後は人材に関する課題を抱える開業者が増加
 開業時には「資金繰り、資金調達」(46.0%)、
 「顧客・販路の開拓」(45.7%)に苦労する開業者が多く、
 これらの課題は開業後も多くの開業者にとって課題となっている。
 開業後は「従業員の確保」(開業時17.1%→現在26.5%)
 「従業員教育、人材育成」(同13.6%→20.7%)など、
 人材面の課題に苦労する開業者が増えている。

○ 開業時および開業後の経験を通じて企業経営に必要な能力を高め、経営者として自信をつける
 企業経営に必要な知識・能力について、経営者として「現在自信がある」と回答した割合は、
 すべての項目で開業前を上回っている。
 総合的な経営力に関しても、「開業時に自信があった」(50.5%)より
 「現在自信がある」(63.7%)のほうが高い。
 開業者は、開業時および開業後にさまざまな課題に直面するなかで、
 企業経営に必要な能力を高め、経営者として自信をつけていく。

○ 自分の能力発揮について、やりがいを実感
 現在、「やりがい(自分の能力の発揮)」について、
 「かなり満足」(32.7%)または「満足」(47.2%)している開業者が多い。
 多くの開業者が、自分の能力発揮について、やりがいを実感している。


【引用ここまで】
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



起業志望の方、
起業したばかりの方、
そして経営者になってまだこれからという方は、

ぜひ参考にしていただければと思います。



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