2014年11月07日 18:00
吉田松陰の『講孟箚記』のお話です。
滕文公上編は、
五章から成っています。
この編は、
「王政」の問題について最も詳しく述べています。
なかでも第三章は、
王政の本質を正面から説いています。
王政の根本は親孝行。
親孝行は、親の葬喪を心をこめてすることが肝要です。
そこで第二章で
まず親に対する服喪の問題を論じて出発点とし、
第五章において墨家夷之の
兼愛・薄葬の誤りを論破して結論としています。
また首章においては、
学問・政事、
いずれも聖人を師と仰いで教えを受けるべきと論じています。
ということを約150年前の日本において、
政治犯として牢屋の中にありながら、
囚人と看守に対して
熱心に教えた人がいたのでした。
その政治犯は間もなく
斬首刑になってしまいます。
そして時は立ち、
その政治犯の弟子たちが、
明治維新の原動力となり、
日本を変えていったのでした。
⇒ この本をときどき繰り返し読んでいます。
滕文公上編は、
五章から成っています。
この編は、
「王政」の問題について最も詳しく述べています。
なかでも第三章は、
王政の本質を正面から説いています。
王政の根本は親孝行。
親孝行は、親の葬喪を心をこめてすることが肝要です。
そこで第二章で
まず親に対する服喪の問題を論じて出発点とし、
第五章において墨家夷之の
兼愛・薄葬の誤りを論破して結論としています。
また首章においては、
学問・政事、
いずれも聖人を師と仰いで教えを受けるべきと論じています。
ということを約150年前の日本において、
政治犯として牢屋の中にありながら、
囚人と看守に対して
熱心に教えた人がいたのでした。
その政治犯は間もなく
斬首刑になってしまいます。
そして時は立ち、
その政治犯の弟子たちが、
明治維新の原動力となり、
日本を変えていったのでした。
⇒ この本をときどき繰り返し読んでいます。
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