つくるの原点─震災から三年になりました - つくる!宮城県議会議員渡辺勝幸のブログ【仙台市若林区】
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つくるの原点─震災から三年になりました

2014年03月11日 07:00

今日は3月11日。
震災から今日で三年となりました。

三年間を振り返ると、震災以後、

文房具を中心に物資を世界中から集めたり、

スコップ団に参加して泥だらけになったり、

思い余って宮城県議選に出馬して落選したり、

維新政治塾に参加して大阪に通ったり、

起業支援をするんだとつくる仙台を立ち上げたり、

林塾で学ぶために全国を飛び回ったり、

明るい豊かな社会の実現のため、JC活動にはまったり、

おやじの会や広瀬川花火大会、町内運動会、ねこまつりなど、
地域活動を一生懸命やったり、

仙台市内で早朝街頭活動を286回やったり、

その他様々な活動を、
この三年間やってきました。




⇒ ほとんどすべての活動をメルマガに書いています。
それらのバックナンバーがありますので、
関心のある方はごらんください。







振り返ってみると、
恥ずかしいことにまったくの試行錯誤で、

家族や仲間、たくさんの同志の協力のおかげで、
素晴らしいものになっているものもあれば、

なんとか形になっているものもあり、
私の力不足で形にもならないものもあったりしましたが、

いずれにしてもいろんな人にご協力いただいて、
三年間、様々な活動を「つくる」ことができました。


いまでは「つくる仙台」と言えば、

「ああ、聞いたことあります」

とか、

「あの、つくる仙台ですか」

と言っていただけるようになりました。


まだまだこれからですが、

震災を振り返ってメルマガを読み返していたら、
震災数週間後の4月1日にこんなことを書いていました。

このときに書いた文章が、

「つくる」

の原点だったのではないかと、
あらためて読みながら感じました。






【破壊されるものがあればそこには必ず創造されるものがある】

 (第199号 平成23年4月1日発行)


────────────────────────
【引用ここから】


先週から数日間仙台の実家で
片づけやら原状復帰に励みつつ、

余裕があれば、困っている人のお手伝いを
という感じで過ごしました。

わが家はひび割れ激しく、家の中もめちゃくちゃで
車も津波で流されてしまいましたが、
命が助かっただけでもありがたいことです。



燃料物資が入手できないこともあり、
ボランティアの方々が被災地には少ないので、

仙台で余裕がある人たちが
沿岸部の避難所を支援したりという状況が多いようです。

しかしそれも限界があります。


それでも、
東北道は全国各地からの応援車両でいっぱいです。
本当にありがたいなあと思います。

消防車や自衛隊だけでなく、
レンタカーで物資やガソリンをもって駆け付ける人たちも
多いようです。



こうなってくると、みんなで応援しながらも、
自分は何もできないでいるなと思う人もいるかもしれませんが、
卑下することはありません。

募金に寄付したり、自分の仕事をきちんとして日本経済を回す、
それぞれがそれぞれの持ち場でやるべきことを尽くすこと、

これが大事なんだと思います。



そして、災害になるといつもそうですが、
不平や不満がいろんなところから湧き出てきます。

え、こんなところからというような不満も出てきたり。

一生懸命正義感をもって活動している人たちからだって
もちろん出てきますし、

まったく被害を受けていない人からも出てくるものです。

どの災害の時もいつもそういう経験をしました。

そして、不満が怒りに変わると、怒りが伝染したりします。
そしてやがて一周して自分が怒られたりして、
なんだべ、となります。


これを解決するには、
感謝することしかありません。


今日こんなにがんばっている人を知りました。
こういうことができるのはすごいね、ありがたいね。
こんな状況の中でここまでしてくれた。

不満をぶつけてくる人だって、
こんな状況のなか頑張ってるからこその怒り、
ありがたいねと。



私は仙台から戻ってすぐに親族の不幸があり、
岐阜県に行きました。

災害とはまたちがった悲しみのなか、
やはりそこには生命の終わりがあって、
悲しいものです。

私も涙を流しました。


しかし悲しみながら、
地域の人が協力してくれてお葬式を出せるありがたさ。
花輪を送ってくださったり、弔電をいただけるありがたさ。
それに伴い、花屋さんががんばってくれて、
電報屋さんががんばってくれて、
お坊さんがお経を読んでくださるありがたさ。

火葬場で火葬できるありがたさ。
骨壷が手に入るありがたさ。

いろんな人たちのいろんながんばりが、
一人の不幸を支えてくれるということを
あらためて感じました。


そして一人の生命がなくなるこの瞬間にも、
新しい生命が生まれています。

ばあちゃんが亡くなっても、
ひ孫たちは楽しく遊びまわっています。


だから、
がれきに埋もれて機能を停止した町も、
必ずや生まれ変わります。


破壊されるものがあれば
そこには必ず創造されるものがある


そんなことを今週は感じていました。


【引用ここまで】
────────────────────────



震災から三年、


全国の避難者等の数は、約26万7千人(平成26年2月26日復興庁調べ)

全国の震災による行方不明者は2,636人(平成26年3月9日警察庁まとめ)


です。

まだまだ何も終わっておらず、
復興は始まったばかりですが、


破壊されるものがあれば、
そこには必ず創造されるものがある。


そう信じて、
これからも「つくる」活動を仙台で続けていきたいと思います。








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