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小野田寛郎さんの「人は一人では生きられない」 ─“メガホン侍” 伊藤央の『現代武士道のススメ!』

私の同志である、伊藤央さん(東京都小平市)のメルマガを、
今日はみなさんにシェアしたいと思います。

伊藤さんも私と同様、政治の道を志し、
すでに私の先を行っている先輩でもあります。


“メガホン侍” 伊藤央の『現代武士道のススメ!』


私が読んでいるメルマガの一つなのですが、


宝くじが当たる確率より 【第96号】
小野田寛郎さんに見た武士道精神 【第95号】
命の尊さ 【第94号】
やりたいことをやる 【第93号】
禊 【第92号】
無一帰大道 【第91号】


最近のメルマガ記事のタイトルはこんな感じです。

読みながら様々なことを考える機会になるメルマガですので、
きっと私のメルマガを読んでくださっている
みなさんにもお役に立つとおもいますので、
登録してみて下さい!


最近伊藤さんのメルマガで、
小野田寛郎さんのお話が引用されていました。

このメルマガの大きなテーマでもあると思うのですが、


「大切な命を何に使っていくのかを考え日々を生きることが必要」


という言葉になるほどと感じるものがありました。

明日どうなっているのかわからないのが人生です。
日々かみしめていきたいものです。



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【伊藤央さんのメルマガ引用ここから】


残念なニュースでした。

フィリピン・ルバング島で戦後も約29年間、たった一人で任務を遂行し続けた小野田寛郎さんが永眠されました。

今回は3年前に実際に小野田さんの講演を拝聴した際にブログを転載します。



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◆“人は一人では生きられない”・・・小野田寛郎先生の講演を拝聴


学校法人なぎの学園創立40周年記念として開催された小野田寛郎先生の講演を拝聴。


ご存知の通り、小野田先生は昭和19年にフィリピン、ルバング島で遊撃指揮・残地諜者の任務を与えられたまま、任務解除の命令を受けられないままたった一人で30年もの間任務を遂行された方です。

大正11年生まれということですから、89歳になられている筈ですが、とてもそうは見えません。


演題は「人は一人では生きられない」。


よく聞くこの言葉も小野田先生が語られると、その重みは格段に増します。

たった一人で30年もの間戦い続けた先生が「人間は一人で生きる能力を持っていない」と断言されます。

「人が寿命いっぱい、能力いっぱい生きるには必ず他の人間と関わらなければならない」、「人が生きるには相手を認めること、そして我慢することが必要」と。



戦後、もてはやされた「個人主義」は「利己主義」であり、「自由主義」は「勝手主義」であると、バッサリ。

そして、人が社会で暮らしていくためには「優しくあること」が必要で、優しくなるためには「強くなること」が必要だと語られました。

そして、強くなるためには、目的・目標を持って努力することだと。



社会保障の必要性は認められながら、社会保障にぶらさがる人間が増えれば社会は成り立たないと、現代の日本を批判もされました。

今の日本人に必要なのは、「甘やかす心」ではなく「真の優しさ」なのだと感じました。



原発問題にも触れられ、「“危ないからやめる”ではあまりに知恵がなく、意気地がないのではないか」と、普通に聞けばかなり刺激的な発言もされるのですが、終始柔和な表情を崩されず、また、優しい語り口で話されるので、不思議と言葉がすっと心に入り込んでくるのでした。



命とはかけがえの無い大切なものです。

しかし、ただ「死なないこと」のみに価値を置く現代では、むしろその大切な命は輝きを失ってしまっているのではないでしょうか。

我々はこの大切な命を何に使っていくのかを考え日々を生きることが必要なのではないでしょうか。

それによって命は輝きを増すのではないでしょうか。


小野田先生はたった一人で30年間戦えた理由を生きる目的、果たすべき目的があったからだと仰います。

その目的を果たすために「死んでもいい」という覚悟を決める。

そのことで生き延びた。


正に武士道の死生観です。




最後に先生の言葉をもう一つご紹介します。

「素直に日本人らしい考えかたに立ち戻れば、人は否応なしに優しくなれる。」

(以上、平成23年10月23日の拙ブログから転載)


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前号で命の尊さについて書いたばかりです。

私などが訴えても、小野田さの言葉の方には到底及びません。

戦争の経験から命の尊さを伝える小野田さんのような方々がどんどん少なくなっていることは、残念でなりません。


与えられた使命に尊い命をかけることに価値がある。

その思いを引き継ぎ、つよく美しく生き抜きましょう。



【伊藤央さんのメルマガ引用ここまで】
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“メガホン侍” 伊藤央の『現代武士道のススメ!』

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