fc2ブログ

私は小学生の時にも会社をつくりました



現在私は、株式会社つくる仙台という小さな会社を経営していますが、
小学校高学年の時にも、友達と会社をつくりました。


いま思うとちょっと変わった小学生でしたね。


けっこう本格的に株券を発行して、資金を集め、
ファミコンソフトの転売をしたり情報誌をつくったと記憶していますが、
当時の詳細はあまり覚えていません。


「会社をつくる」という発想を生み出したきっかけの一つは、


那須正幹著、前川かずおイラスト
『うわさのズッコケ株式会社』 (こども文学館) 1986/7/1
⇒ http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4591028755/cuccakatsu-22/ref=nosim


でした。


この本を読んで、会社って面白そうだと感じ、
会社について調べ、
本屋さんに行って商法の本を読んで株式会社はどういうもので、
仕組みはどんなものかということを研究しましたね。


いま思うと、やはり変わった小学生でした。


学校の視聴覚室で株主総会をやったりもしました。


けっこう友達を中心に盛り上がり、
お小遣いから株券を買ってくれる子もいたりして、
事業は大きくなっていきました。


やっているうちに楽しくて、
友達と次から次へといろんなアイデアを話し合い、
実行していき、仲間を増やしていきましたが、


ある日、株主を集めて視聴覚室で株主総会をやっていたところ、
一人、となりのクラスのおとなしめの友人も参加していたのですが、
そのクラスのいじめっこに、


「なんだお前、となりのクラスの奴らと視聴覚室で何をやっているんだ」


とつるし上げられ、やむなくその子が事情を話したところ、
すぐにそのクラスの担任の学年主任の先生に、
事業内容や株主総会について告発されてしまいました。


学年主任はベテランの女の先生でしたが、
学校でお金のやり取りをするとはけしからん、
会社のまねごとをするとはけしからん、
ということで、


私をはじめ取締役一同が職員室に呼び出され、
厳しくご指導をいただき、会社は即日解散、
株主にお金を返還したということがありました。


私の担任の先生は、
「まあ、そんなに悪いことではないと思うけどなあ」
とは言ってくださいましたが、
私が初めてつくった株式会社は、このようにしてあっという間に解散となったのでした。


あれから30年以上がたち、
現在は小学生が起業家教育を受けて、


株式会社を設立するという、「ファイナンスパーク」「ステューデントシティ」など、
お金についての勉強を子供のころからしていこうという流れが生まれており、
キャリア教育の一環としても新たなカリキュラムが提供されています。


私にはよくあることですが、
時代を先取りしすぎていたようにも感じます。。。


30年以上前に先生にこっぴどく叱られたこの経験ではありますが、
会社の仕組みを知り、世の中のビジネスについて関心を持つ子供たちがたくさん生まれることで、


次の時代のビジネスや産業をつくる、そんなシステムを
これからはさらに充実していく必要があると思っています。


21世紀にになった現在、
創業スクールを実施して新しい会社をつくるお手伝いをしたり、
東北大学で会社の作り方を教えたりしていますが、


その原点は、小学生時代にあったなあといまさらながら思い出すところです。


そのころから、行動力はあったんだなあと、
まあそれも善し悪しはあるわけですが、
おもしろい小学生だなと自分で思い出されます。


先生方にはご迷惑をおかけいたしました。
御指導ありがとうございました。



GWに読むオススメの本その2ー令和6年版

ゴールデンウィーク、
みなさんはどのように過ごす予定でしょうか。

すっかりコロナ禍も明け、四年前と同様のイベントが戻ってきており、
外へ出かける機会が多くなった方もいらっしゃることと思います。

そんななかでも、やはり読書をし、
自分の糧をつくっておくことは大事なことと思います。



このメルマガでは毎年恒例のことですが、

お休みの合間に私渡辺が読んでみようかなと思っている本、
積ん読になっている本、すでに読んでいる本、
そして周囲からおすすめされている本を、

今日から複数回にわたってお伝えしようと思います。

この中から早速Amazonや近所の書店などで購入していただき、
この時期に英知を養っていただければ幸いです。




起業家もそうですし、政治家もそうですが、
「変化」をつくっていかなければならない仕事であるのに、
なかなか「変化」できない業種でもあります。

みずからが変化し、戦っていかなければならないわけですが、
「変化を嫌う人」をどう動かしていくか、
そして自らもどう変化していくか、考えるきっかけとしたいと思います。


────────────────────────────────────
【引用ここから】

売り込みや報奨では、人は動かない。
利点の訴求ではなく、「抵抗」の解消で人は動く。
[フィリップ・コトラー推薦]

“新しいことを始めようとしているなら必ず読むべき本だ。”
「ウォールストリート・ジャーナル」ベストセラー

魅力的なはずのアイデア、製品、サービスが、相手に受け入れられないのはなぜか?
それは魅力が足りないからではない。相手が受け入れたくない理由=「抵抗」があるからだ。
著者らは抵抗を4つ(惰性・労力・感情・心理的反発)に分類し、それぞれの正体を分析、
それらへの対処法を、事例を使って具体的に伝授する。

「惰性」:自分が馴染みのあることにとどまろうとする欲求。
「労力」:変化を実行するために必要な努力やコスト。
「感情」:提示された変化に対する否定的感情。
「心理的反発」:変化させられるということに対する反発。

アイデアのメリットをアピールするよりも、魅力をさらに増やす努力を重ねるよりも、
抵抗を減らすアプローチの方が、ずっと効率的で低コストであることが示される。


“マーケティング担当者は、顧客に新しい製品やサービスを採用させる手段として、機能やメリット、宣伝に頼ることがあまりにも多い。だが、本書を読めば分かるように、これはマーケティングの公式の半分に過ぎない。新しいものを取り入れようとする消費者の欲望を抑え込む4つの主要な「抵抗」を突き止めた本書は、マーケティングの世界に大きな貢献をしている。本書は、これらの「抵抗」を予測する方法を示すだけでなく、「抵抗」を克服する方法まで教えてくれる。新しいことを始めようとしているなら必ず読むべき本だ。”
――フィリップ・コトラー


著者について
ロレン・ノードグレン(Loran Nordgren)
ケロッグ経営大学院の経営学教授。新しいアイデアの採用を促す作用や妨げる作用を持つさまざまな心理的力について探求する研究や教育に携わる。研究者として、また教育者として数々の賞を獲得。世界中の企業とともにさまざまな行動変革の課題に取り組んできた。そのプロセスをロレンは「行動デザイン」と呼んでいる。

デイヴィッド・ションタル(David Schonthal)
イノベーション&アントレプレナーシップを担当するノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院教授。数々の賞を獲得。学外では、デザイン、イノベーション・コンサルティング、ベンチャー・キャピタルの分野で活動。これまでに世界各地で生み出した新製品と立ち上げた新サービスは200を超える。

船木 謙一(ふなき・けんいち)
株式会社日立製作所イノベーション成長戦略本部コーポレートベンチャリング室室長。産業機械、情報機器、電子部品、日用品、アパレルなど複数業種で、業務プロセス刷新や新システム導入を伴う15の改革プロジェクトを経験。最近は研究や事業開発のオープンイノベーションとして、スタートアップとの協創を促進。改革とオープンイノベーションに共通する鍵は、人々が変化を受け入れるか否かであるという結論に至り、本書にたどり着く。経営工学分野で著述、講演、各種受賞、客員研究員、非常勤講師など。2019年より現職。博士(2001年、工学)。

川崎 千歳(かわさき・ちとせ)
大東文化大学外国語学部英語学科卒。日本ヒューレット・パッカード株式会社等でコンピューター・システムの構築や運用に従事した後、翻訳者として独立。製品マニュアル、ウェブサイト等、主にIT企業の翻訳を手がける。


【引用ここまで】
────────────────────────────────────




コロナが明けて、インバウンドも戻り、円安が進行する中で、
インバウンドがさらに進んでいくわが国ではありますが、

富裕層向けの宿泊施設はいまだに足りていないといわれています。

スモールラグジュアリーホテル。
これからさらに増えていくだろう宿泊施設を、
いま研究しているところです。


────────────────────────────────────
【引用ここから】

平川商事株式会社の鹿児島県屋久島にあるsankara HOTEL & spa 屋久島について、平川商事グループの紹介から事業多角化への道、ホテル・レストランの概要、事業計画など、屋久島のホテル事業についての売上・経営からレストランについてまで書かれた書籍となっている。

出版社からのコメント
弊誌、週刊ホテルレストラン誌面でも何回も情報を取り上げたことがあり、sankara HOTEL & spa 屋久島 を平川商事グループの紹介から屋久島のホテル・レストラン事業部運営・経営面を取材を通してまとめてある。ぜひ、”かくれた秘密” を知り、ホテル宿泊を体感してもらいたい。

著者について
週刊HOTERES編集部 出版事業部長 週刊ホテルレストラン誌の取材誌面構成などのほか、旅館コンサルなどセミナー講師も務める。 今回、取材を通して1冊の書籍としてまとめた。


【引用ここまで】
────────────────────────────────────








少子化、自治体消滅。
この主因は、若い女性が東京へ行ってしまうことにあります。

兵庫県豊岡市の取り組みが注目されているとのことで、
過疎にどう立ち向かっていったのかを見てみたいと思います。



────────────────────────────────────
【引用ここから】

気がつくと、若い女性たちが、まちからすーっといなくなっていました──。
(「2021年3月策定・豊岡市ジェンダーギャップ解消戦略」より)

若者が逃げ出す「過疎のまち」は、「ジェンダーギャップ」とガチで向き合いどう変わったのか? 兵庫県豊岡市・「小さな世界都市」がはじめた「すごい組織風土改革」、その全貌を一挙公開!

全国から毎週視察が殺到!
人手不足に悩むすべてのビジネスパーソンへの処方箋.!!

「人気移住先ランキング」1位・豊岡市(2020、SMOUT調べ)
「住みたい田舎ランキング」1位・豊岡市(2023・人口5万以上~10万人未満、若者世代・単身者世代部門、宝島社調べ)

過疎に悩む典型的な地方都市・兵庫県の豊岡市は、「小さな世界都市」というビジョンを掲げた中貝宗治前市長の下、ユニークなまちづくりで注目を集めてきた。近年は人口減少の抜本的対策としてジェンダーギャップ解消に挑み、「ビジョン」「データ分析」「実践」の伴った取り組みには、官民を問わず全国から視察が相次ぐ。本書は、関係者への丹念な取材により、その改革の実態に迫り、読みやすくまとめた一冊。


【目次】
序章 “構え”をつくる──Tagline
第1章 なぜ豊岡は“戦略的”なのか──Organizational Capability
第2章 働きやすく、働きがいのある職場をつくる──Strategy I
第3章 ジェンダーギャップ解消でまちづくりを──Strategy II
第4章 変わり始めた企業──Transformation
第5章 動きだす人々──Kick off
第6章 地域の魅力を生かす──Resources
終章 豊岡メソッド──本気のコレクティブ・インパクト


著者について
大崎 麻子
NPO法人Gender Action Platform理事
1971年生まれ。上智大学卒業。米コロンビア大学国際公共政策大学院修了。国連開発計画(UNDP)でジェンダー平等と女性のエンパワーメントを担当し、世界各地で女性の教育、雇用・起業、政治参加促進等のプロジェクトを手がけた。現在は、国際基準・動向を熟知するジェンダー専門家として、国際機関、政府、NPO、大学、企業で幅広く活動。内閣府男女共同参画会議専門調査会委員、外務省「女性、平和、安全保障に関する行動計画」評価委員等を務める。

秋山 基
フリーランスライター
1968年生まれ。早稲田大学政治経済学部を卒業後、日本経済新聞社記者を経てフリーランスに。ビジネス誌、農業専門誌、情報誌などで幅広い分野の記事を執筆してきたほか、書籍の企画・構成にも携わる。


【引用ここまで】
────────────────────────────────────




おもしろそうな本がいっぱいあります。

オススメの本がありましたら、
ぜひみなさん教えてください。

明日以降に続けます。







宮城県議会自民会派で県外調査―島根県、新潟県



私が所属している宮城県議会の会派、
自由民主党・県民会議で、4月23日から25日にかけて、
県外の先進事例等調査視察に行ってまいりました。


他県の先進事例は政策形成やビジネスのヒントにもなりますので、
皆さんにシェアしていきたいと思います。




●島根県庁(島根県松江市)


中国電力の島根原発は、
2号機が今年の8月に再稼働をすることが発表されており、


島根県防災部原子力安全対策課、総務部税務課の皆様から、


「原子力災害時の避難計画について」
「核燃料税交付金について」


現状をご説明いただきました。


制度としては、宮城県とほぼ同様のものであると感じましたが、
島根原発は島根県庁との距離が約8.5kmと県庁自体がUPZ内にあるということで、
お隣の鳥取県米子市、境港市もUPZ内というのは、
他県でも見られない状況のようです。


この原発は、都道府県庁所在地に立地する唯一の原子力発電所となっています。


そこで島根県では原子力災害時には広島県、岡山県など県外にも避難先を確保しており、
平時から他県との連携を進め、他県での避難訓練も実施しているとのことです。




●中国電力島根原子力発電所(島根県松江市)


実際に、中国電力の島根原子力発電所にも伺い、ご説明をいただきました。
この原発は、沸騰水型軽水炉を採用しており、
中国電力で唯一の原子力発電所となります。


全国で3番目に設置された原発であり、
1号機は日立による国産の原子炉第1号ともなっています。


2号機は今年8月に再稼働するということですが、
新規制基準を踏まえた安全対策工事を実施中の3号機の内部を視察することになり、
原子炉格納容器内まで足を運び、その内部の状況も詳細にご説明をいただきました。


2号機再稼働により、燃料費削減効果は年間800億円になるとのことで、
中国地方の電気料金低下が期待されますし、


3号機も併せて稼働することになれば、
CO2排出量の約27%が削減可能になるとのことです。


3号機は、平成24年(2012年)3月に運転開始予定であり、ほぼ完成をしていましたが、
現時点でも今後の運転は未定となっています。


また、安全対策では、


地震820ガル、最大津波高さ11.9m、竜巻最大風速秒速92m、
三瓶山の噴火による火山灰層厚56cm、大型航空機の衝突など


を想定しており、かなりのシミュレーションがなされているようでしたが、
太平洋と違い日本海側の津波想定は低いようで、
女川原発の防波壁に比べると物足りなさを感じる高さではありました。




東日本大震災における原子力発電事故は、
いまだに大きな影響を与えていますし、
国民の原子力への信頼が失われてしまったことは否めません。


しかし、CO2を排出し、燃料高騰の著しい火力発電や、
昼間や夏しか発電できない、そして景観を損ない災害の危険も懸念されている太陽光発電、
風が吹かなければ発電できない風力発電など、


再生可能エネルギーが電力の安定需要に貢献できる状態には、
残念ながらまだいたっていません。


また、近年の電気料金の高騰を見ても、
原発を稼働させている地域とそうでない地域の電気料金は、
およそ1.5倍から1.8倍のちがいが出てきています。


つまり原発稼働の有無で、同じ日本国内であっても、
電気料金に非常に大きな地域格差が生じてしまっているのが現状です。


いずれは原発ゼロという目標は理解できますが、
フュージョンエネルギーのイノベーション戦略を政策として今後実現していくことで、
未来のエネルギー開発研究を進めながら、
私たちの生活を守るためには、
現実的かつ安定的な電源構成をつくることが必要であると考えます。






●新潟県庁(新潟県新潟市)


「県央医療圏の現状と課題について」ということで、
新潟県においても、宮城県と同様に病院再編が大きな課題となっています。


新潟市と長岡市にはさまれた、
県央医療圏における病院再編が実施され、


厚生連三条総合病院(199床)と県立燕労災病院(300床)の2病院が統合し、
今年3月1日、三条市において、


「済生会新潟県央基幹病院」が開院(病床数400床)し、
救急・専門医療の基幹病院としてスタートしました。


この医療再編は、圏域内で救急医療対応等ができていないという
医療提供体制の課題を解決すること、
また医療ニーズの変化に対応するために進められたとのことでした。




また同時に、近隣の病院を「地域密着型病院」として再編し、


済生会三条病院(三条市、199床→120床)
県立加茂病院(加茂市、一般118床療養50床→80床)
県立吉田病院(燕市、199床→110床)


この3病院を、日常の身近な外来・入院、
また軽症を中心とする平日・日中の救急に位置付けることとしたそうです。




今回は、新潟県福祉保健部からのご説明と同時に、
オンラインで県央基幹病院の遠藤直人院長先生もご参加いただき、
新病院について現場のご意見、取り組みもうかがうことができました。








――――――――――――――――――――――――


今回も、島根県と新潟県における取組を詳細に伺うことで、
今後の県政に生かせる情報、お話をたくさんいただきました。


自由民主党・県民会議所属議員は33人のため、
今回は3班体制で、それぞれの調査をしましたが、
私は今回、島根県、新潟県に伺い、
ともに宮城県とよい意味での比較ができたように思います。




今回ご教示いただいたエネルギー問題や医療福祉の課題について、
今後の県政活動に生かしていきたいと思います。


ありがとうございました。



GWに読むオススメの本その1ー令和6年版

ゴールデンウィーク、
みなさんはどのように過ごす予定でしょうか。

すっかりコロナ禍も明け、四年前と同様のイベントが戻ってきており、
外へ出かける機会が多くなった方もいらっしゃることと思います。

そんななかでも、やはり読書をし、
自分の糧をつくっておくことは大事なことと思います。



このメルマガでは毎年恒例のことですが、

お休みの合間に私渡辺が読んでみようかなと思っている本、
積ん読になっている本、すでに読んでいる本、
そして周囲からおすすめされている本を、

今日から複数回にわたってお伝えしようと思います。

この中から早速Amazonや近所の書店などで購入していただき、
この時期に英知を養っていただければ幸いです。




台湾危機。
メディアでもこの文字が躍るようになってきました。
はたして台湾有事に何が起こるのか。
そして中国は何を考えているのか。

国際的に紛争が頻発し、
アジアにおいてもコンセンサスとなりつつあるこの有事の、
シミュレーションを知っておくことは我が国国民において大切ですね。


────────────────────────────────────
【引用ここから】

台湾有事の焦点は、アメリカ大統領選挙にある。
「第2次トランプ政権」が中国に対して強硬になっても緊張緩和に向かっても、台湾をめぐる現状は崩れ、日本は厳しい情勢に追い込まれる。
2024年の「選挙イヤー」は、国際秩序を激変させるだろう。
中でも第二次世界大戦後、80年近くにわたり奇跡的に平和を享受してきた日本が、最大の被害国になりかねない。
その最大の引き金が、台湾有事なのだ。
一切の楽観を排し、軍事マニアの戦争ゲームとも一線を画した、徹頭徹尾「習近平の目線」による驚異のシミュレーション。

序章 台湾有事はもう始まっている
――最重要ターゲットは日本
第1章 「台湾統一」は習近平の「宿命」
――衝撃の有事シナリオ
第2章 中国はどのように台湾併合を目論んでいるのか
――習近平の「戦略ブレーン」が考える「新型統一戦争」をシミュレーション
第3章 先鋭化する米中対立
――東アジアの「火薬庫」はいつ爆発してもおかしくない
第4章 台湾有事で巻き込まれる日本
――次々と浮かび上がる日本の課題
第5章 習近平の「情報戦」に立ち向かえ
――周回遅れの日本


著者について
キヤノングローバル戦略研究所主任研究員。
北海道大学公共政策学研究センター上席研究員。
1974年、長野県生まれ。朝日新聞入社後、北京・ワシントンで計9年間特派員を務める。
ハーバード大フェアバンクセンター中国研究所客員研究員、朝日新聞編集委員(外交・米中関係担当)を経て現職。

【引用ここまで】
────────────────────────────────────



【2、橋本 卓典『地銀と中小企業の運命 (文春新書 1400)』】

著者の橋本氏は、私の大学の同級生で、
学生時代からその優秀さでキャンパスでも有名でした。

ベストセラー著者となった現在も、
地方と金融を詳細に描いており、
地方の中小企業への愛情を感じるその筆遣いに、
私も共感しながら楽しく著書を読んでいます。

起業家としても様々な金融機関の方とお付き合いをしていますし、
たくさんの経営者から金融の話を伺ったりもしますが、

金融庁の政策がどうなっていくのか、
関係がないようでいて、わが国の在り方にも関わるテーマなのではないかと思っているところです。



────────────────────────────────────
【引用ここから】

ベストセラー『捨てられる銀行』著者の最新作
コロナ支援が終わり、真の淘汰が始まる
常識外れのオモロイ地銀が救世主になる!

コロナ支援が終わり、今後、中小企業と地銀の倒産が激増する恐れがある。
しかし、「危機」は「チャンス」だ。
地域経済と金融行政に精通する著者が、成功例をもとに明確な処方箋を提示。
地銀と中小企業の未来はここにある!
関係者必読の「金融庁『業種別支援の着眼点』徹底解説」も「特別附録」として収録。

(内容)
1 「ゼロゼロ融資」40兆円という時限爆弾
2 「金融検査マニュアル」が銀行をダメにした
3 「捨てられる銀行」と「生き残る銀行」を分かつもの
4 「経営改善計画」をどう作成・実行するか
5 「自分事」の企業支援
6 10年後に評価される仕事
7 「ファミリー企業」をどう支援するか
8 「企業支援」のプロたち
9 「リレーションシップ・バンキング」の実践
10 「銀行の常識」を捨てた銀行
11 ビジネスはコミュニケーションから生まれる
特別附録 金融庁「業種別支援の着眼点」徹底解説

●橋本卓典(はしもと・たくのり)
1975年東京都生まれ。共同通信社編集委員。
慶應義塾大学法学部政治学科卒業。2006年共同通信社入社。
経済部記者として流通、証券、大手銀行、金融庁を担当。
2020年4月から編集委員。金融行政と地域経済・地域金融の取材を精力的に続けている。
2016年5月に『捨てられる銀行』(講談社現代新書)を刊行し、ベストセラーとなる。


【引用ここまで】
────────────────────────────────────








私の大学時代の指導教授の指導教授の指導教授が、
この中村菊男先生です。

そして学生時代から、中村菊男論文を読み、評伝を読み、
政治学にかける姿勢やご本人が実際に選挙に挑戦したり、
政党設立にかかわって実際の政治の世界を現実に見ながら研究を進める学者であったことを思い出します。

民主社会主義というものが、現代においては忘れ去られつつあるようにも感じますが、
もう一度、その功績に目を向けることは重要なことであると感じます。

政党とは何か。
政治とは何か。

ここ数年、混乱を極めている政界に身を置くものとして、
反省しながら、中村菊男論に耳を傾けたいと思います。


────────────────────────────────────
【引用ここから】

今よみがえる鳥羽の秀学
人間を追い求め、学問を突き詰め、伊勢志摩を愛した政治学者の軌跡

中村菊男は民主社会主義を唱えているが、既存の社会主義のイメージはまったくない。
日本でよくみかける感情的議論や党派的主張とは無縁である。
小泉信三に代表される慶應の自由主義の伝統を意識し、自由の抽象的論議でなく、時事問題について、学問的知見に拠って現実主義的見解を次々に表明していた。
本書を著すきっかけは、そうした実践的学者の中村が中道左派の(保守的)ねじれを解明する鍵となると考えたからだ。
中村菊男の活動は、民主社会主義の名のもとに保守を含む多様な議論を受け入れることにつながった。
本書では、中村菊男という人物を通して、中道左派の現実主義的知識人の活動を解明していきたい。


著者について
駒澤大学法学部教授・博士(法学)。1966年、北九州市生まれ、九州大学法学部卒。
九州大学大学院法学研究科博士課程修了。専門は西洋政治思想史。
トロント大学客員研究員(2011‐2013)、政策研究フォーラム常務理事(2021‐)。

イギリスの近代化における宗教と国民統合の関係についての研究を手始めにアングロサクソン諸国や日本の自由主義政治思想を考究。
他方で月刊誌『改革者』で時事評論を執筆。
「宗教は政治に必要ないのか?─ 政治思想から政教分離を考える ─」、
「日本復活は見果てぬ夢に終わるのか?─ 先進民主主義国で暗殺はなぜ起きた ─」、
「日本はなぜウクライナを支持するのか?─ 自由の精神を求めた関嘉彦の国防論を再評価する ─」、
「知の改革者は出現するのか?─ 今こそ真の学術振興が必要である ─」(いずれも2022年)を発表。
 
著書に『近代化と国民統合 イギリス政治の伝統と改革』(木鐸社)、『純理自由主義者 河合栄治郎 改革者の使命と実践』(啓文社書房)がある。

【引用ここまで】
────────────────────────────────────




おもしろそうな本がいっぱいあります。

オススメの本がありましたら、
ぜひみなさん教えてください。

明日以降に続けます。








自由民主党若林区支部総会で緊急決議



本日4月6日、自由民主党若林区支部総会が開催され出席しました。


若林区中央市民センター別棟の会議室で開催されましたが、
若林区支部所属議員ほか若林区の自民党員の方々にご参加いただきました。


本日出席できない方からは、ハガキにてご意見をいただきましたが、
自民党に対して大変厳しいご意見を多くいただきました。


県内各支部でも同様に、
これまでにない厳しいご意見を頂戴しています。


そこで自民党若林区支部では、佐藤正昭支部長を中心に、
緊急決議を提出することを提案し、満場一致で認められましたので、
のちに案文を紹介しますが、国会議員から党本部へと届けていただくようお願いしたところです。




――――――――――――――――――――――――――
【引用ここから】


派閥裏金問題で岸田首相に責任の明確化求める緊急決議 宮城・自民党若林区支部
2024年4月6日 20:44 
⇒ https://kahoku.news/articles/20240406khn000043.html 




自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件で安倍派幹部らへの処分を巡り、宮城県の自民党若林区支部は6日、岸田文雄首相に責任の明確化などを求める緊急の決議をした。
裏金の経緯が解明されず、処分基準が曖昧なことへの地方議員らの不満が噴出した形だ。


【引用ここまで】
――――――――――――――――――――――――――




―――――――――――――――――――――――
【緊急決議案文ここから】


緊急決議(案)


国外情勢はこれまでになく緊迫し、国内においてはコロナ禍で疲弊した社会経済の回復と振興、加速する少子高齢化と人口減少や頻発する災害への対応など、様々な課題に直面している。これらの困難な状況に立ち向かう政治の果たす役割は極めて重大である。

しかし、自由民主党の派閥によるパーティー収入不記載案件によって、国民の信頼は失われ、わが国の政治が大きく揺らいでいる。


また、永田町の政治が国民の感覚から乖離し、政党交付金が国民の血税によって支えられていることが忘れられ、党員からも地域にねざす自由民主党の本来の姿から、かけ離れてしまっているとの厳しい声が上がっている。


現在の東アジア情勢や国際環境の緊張に鑑みても、政治の停滞や一寸の間隙があってはならない。


よって、若林区支部は、自由民主党の地方組織として、党員及び地域住民の声を聞き、ともに歩むため、下記の事項を強く求める。





1 政治資金・政党交付金が国民の血税に支えられていることをしっかりと意識し、責任の所在を明確にするとともに、使途の透明化に努めること


2 地方の弱体化は国家の衰退に直結することを強く認識し、地域にねざす政党の原点である地域住民の声を丁寧に聞き政策に反映させ、国民の心に届く、誠実でわかりやすい情報発信を尽くすこと


3 責任ある国民政党として、まっとうで真剣な政策議論を戦わせる本来の自由民主党の姿を直ちに取り戻すこと


以上、決議する。
令和6年4月6日
自由民主党若林区支部


【緊急決議案文ここまで】
―――――――――――――――――――――――






総会の議事終了後は、様々な忌憚のないご意見を
多くの党員の方々からいただきました。


それぞれごもっともな内容であり、
地方の声と永田町の政治に乖離がないよう、
私たちも自民党所属の地方議員として、
役割を果たしていきたいと思います。


私自身の考え方としてはこの緊急決議案文に尽きるところもありますが、
あえて加えるならば、今週の自民党党紀委員会における処分を受けて、


岸田文雄総裁、茂木敏充幹事長は、
これを機にその職を辞するべきだと考えます。




どこまでこうした声が届くかわかりませんが、
本来の自民党は、国民政党であり、地方の声をしっかりと聞き、
改革をし続けてきた政党でした。


日本のために、政治家として何ができるのか、
多くの皆さんと考え、行動をし続けていきたいと思います。



ご支援御礼(令和元年10月)

渡辺勝幸は令和元年10月に行われた宮城県議選に若林選挙区から立候補し、10,273票という貴重な票をいただき、宮城県議会議員に二回目の当選を果たしました。今後ともふるさと宮城の復興完遂のために尽力してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

宮城県議選若林選挙区(令和元年10月27日執行・投票率28.18%)
当 渡辺勝幸    自民現  10,273
当 三浦奈名美   立民新 7,634
当 福島一恵    共産現 7,047
次 高橋克也    自民新 6,486

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
地域情報
225位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
東北地方
32位
アクセスランキングを見る>>

最新記事

カテゴリ

全記事表示リンク

月別アーカイブ

メルマガを毎日書いています!

【仙台発!】政治家であり起業家である渡辺勝幸の日刊メルマガ。9年以上、3,300日以上連続でメルマガを書いています。政治経済の裏事情、起業家、経営者向けのおトク最新情報を、独自の視点と素早く貴重な情報で、意識の高い経営者、ビジネスパーソンに毎日お届け。1通20円ですが、得られる情報はメディアにないものとなります。失業、起業、震災、選挙落選、そして当選とここ数年波乱万丈な人生を送っている筆者が、東北の真の復興のための活動報告も。著者は宮城県議会議員(仙台市若林区)44歳。起業集団株式会社つくる仙台経営(起業支援、創業スクール事業)、東北大学大学院講師。
メルマガ購読・解除
 

ご支援御礼(平成27年10月)

渡辺勝幸は平成27年10月に行われた宮城県議選に若林選挙区から立候補し、10,041票という貴重な票をいただき、宮城県議会議員に初当選しました。今後ともふるさと宮城に強い経済をつくるために尽力してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

宮城県議選若林選挙区(平成27年10月25日執行・投票率31.28%)
当 渡辺勝幸    自民新  10,041
当 福島かずえ   共産新 9,433
当 細川雄一    自民現 7,490
次 千葉あさこ   民主新 5,849

渡辺勝幸後援会事務所

渡辺勝幸後援会事務所
984-0816 仙台市若林区河原町1-7-29-101
TEL 022-398-6266 FAX 022-398-6269

最近の講演報告・講演実績

検索フォーム

アクセスランキング

ご支援御礼

渡辺勝幸は平成23年11月に行われた宮城県議選に若林選挙区から立候補し、5,042票という貴重な票をいただきましたが、落選いたしました。残念な結果ではありましたが、今後ともふるさと宮城の復興のために尽力してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

宮城県議選若林選挙区(平成23年11月13日執行・投票率34.65%)
当 細川雄一    自民現 7,728
当 本多祐一朗   社民現 6,536
当 千葉達     自民現 6,031
  福島かずえ   共産新 6,000
  渡辺勝幸    無新  5,042
  菊地ゆきお   み新 2,903
  小野寺かずたか 無新 978


120216 gaitorokuchonomeAkXOfoVCMAAmJYo 早朝街頭を続けています。平成24年1月撮影。

渡辺勝幸の政治活動を応援していただける方は、まず無料の「渡辺勝幸後援会メールマガジン」にご登録ください!

【渡辺勝幸応援団よりのお願いです】
渡辺勝幸後援会に入る方法

このブログについてご説明

このブログは、渡辺勝幸が3,300日以上毎日書いているメルマガ「日本一元気になるビジネスマガジン」の過去記事を中心に構成しています。メルマガでは、ブログに書けない話なども書いていますので関心のある方はぜひどうぞ。メルマガ登録はこちらから。

メルマガを3,300日以上毎日書いています

【仙台発!】政治家であり起業家である渡辺勝幸の日刊メルマガ。 9年以上、3,300日以上連続でメルマガを書いています。 政治経済の裏事情、起業家、経営者向けのおトク最新情報を、独自の視点と素早く貴重な情報で、 意識の高い経営者、ビジネスパーソンに毎日お届け。 1通20円ですが、得られる情報はメディアにないものとなります。 失業、起業、震災、選挙落選、そして当選とここ数年波乱万丈な人生を送っている筆者が、東北の真の復興のための活動報告も。 著者は宮城県議会議員(仙台市若林区)44歳。 起業集団株式会社つくる仙台経営(起業支援、創業スクール事業)、東北大学大学院講師。

Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

QRコード

QRコード

Facebookページに「いいね!」

「いいね!」するだけで、つくる仙台の日々の更新情報が届きます。たまに「ここだけの情報」をお伝えします!