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次のステージも見据えて応援をしていこう

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今年1月1日に発生した、「令和6年能登半島地震」により、
多くの犠牲となられた皆様のご冥福をお祈りしますとともに、
いまなお避難所生活などを送っておられます皆様にお見舞いを申し上げます。

あれから二週間が経過しました。


新年早々の突然の地震、そして突然の津波や関連した自然災害で、
正月のおとそ気分が一瞬にして厳しい状況になってしまった方もたくさんいらっしゃると思います。

道路事情も厳しいとのことで、
ボランティアもなかなか現地に行けない状況との報道もありますが

自衛隊や警察をはじめ、日本全国からたくさんの支援が連日北陸地方へと集まっていますし、
少しずつ様々な業種の方々が支援に向かっています。


東日本大震災を思い起こすと、被災直後は多くの方々が、
避難所生活で精神的にも大変なことが多いことと思いますが、

数カ月が経過してくると、
被災した地域の、復興のまちづくりをどう進めていくかという議論になっていきます。


日本全体で見ても、日本経済の数字は一時的にはマイナスが出てくる可能性はありますが、
年後半には復興需要を見据えた経済運営となることでしょう。

どんな街をつくるのか、
個人としてはどんな事業を、どんな仕事をしていくのか、
そんなフェーズが必ずやってきます。

そして厳しい自然災害があった地域ほど、
その災厄を乗り越えてその地域で何かを新たにつくる動きが生まれるものです。


歴史を振り返ると、わが国の歴史はこの繰り返しでもあり、
厳しい災害を乗り越えた人々によって、
新たな時代がつくられてきたとも言えます。


約100年前の関東大震災では首都東京は壊滅的な被害を受け、
多くの人々が犠牲になったわけですが、
そこから新たな都市が生まれ、活力が生まれました。

東京は1923年の関東大震災の後復興したものの、
1940年代に空襲で再び焼け野原になりますが、
その後の高度経済成長により、奇跡的な復興を遂げました。


大きな災害の直後は人命の救助優先、
そして安定した生活を取り戻すための様々な支援を国を挙げて進めていかなければなりませんが、

落ち着きを取り戻してきたならば、
次のステージでどんな街をつくっていくのか、
どんな事業をしていくのか、どんな仕事をしていくのか、
新たな時代をつくる動きを進めていくことになります。


過去の歴史を振り返ると、
身近な人を震災で亡くしたり、財産を失ったり、
大きな悲しみに打ちひしがれた人ほど、

その悲しみを乗り越えて、

亡くなった家族の分まで精一杯生きていこう、
亡くなった友人がきっと見ているから休んでいるわけにはいかない

そんな思いで大きな仕事をしていく人が多いものと感じます。


わが国の先人は、そして私たちのご先祖様は、
そんな悲しみを乗り越えて大きな事業を成し遂げ、
いまの日本があるのでしょう。


いまは人命救助、そして避難所への支援や、
義援金をお送りするという時期ですので、
国を挙げてみんなで助け合っていくときですが、

その次のステージでは、被災した地域のみなさんが、
復興を見据えて主体的に新たに何かをつくるということになるでしょう。

北陸地方の若い世代から、新しいものが生まれることでしょう。

そうした復興の中長期的な支援も含めて、
継続的に、ぜひともみんなで応援をしていきましょう。




「令和6年能登半島地震に係る能登町災害義援金の受付について(石川県能登町)」
⇒ https://www.town.noto.lg.jp/www/info/detail.jsp?common_id=20811


令和6年の私の目標について

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多くの方が新年の目標を立てていることと思います。

そして立てた目標を、
去年は実現できなかったなあという方も多いことと思います。


私は今年も個人目標を立て、
そのための努力を積み上げていきたいと思っています。

昨年も多くの活動をして、
目標を定めて実現に努力してまいりましたが、
今年も頑張りたいと思います!


今年は、満年齢49歳になります。
東日本大震災から13年、つまり政治活動を始めて13年となりました。

昨年に引き続き謙虚に、
そして心を整えて過ごしていきたいと思います。



ということで、
毎年恒例でありますが、
令和6年(2024年)の私の目標です。



【令和6年重点目標】

1、宮城県議会議員として、次の時代の宮城県政をつくるための活動を進めるとともに、
政策立案能力をさらに極め、発信する。

2、政治家と起業家とのネットワークをつくる。

3、デジタルな活動体をつくる。



【令和6年目標】

1、令和7年の衆院選、参院選、宮城県知事選、仙台市長選に向けて、
活動の熱量を高めていく。

2、2030(令和12)年までに、
日本に新しい政治体制をつくるための下地づくりをする。

3、県民の声を多く聞き、政策立案し、
よりよい制度を構築し、結果にこだわる。この過程を広報する。

4、宮城県内の選挙において、投票率を上げる活動をする。

5、朝の街頭活動を年50回を目標に継続する。

6、県政報告会・政策をつくる会・勉強会を開催する。
県政レポートを議会定例会ごとに(年4回)発行する。

7、政治活動を活発化させるために、
後援会組織の充実、政治資金の安定的確保をめざす。

8、自分だけではなく、他の政治家の選挙活動支援に力を入れる。

9、憲法改正運動に取り組む。


10、中小企業支援とともに、経営者のネットワーク、
起業志望者のコミュニティ、活動の場をつくり、新たなビジネス、出会いをつくる。

11、最新の金融政策を研究するとともに、
自分自身を含め、周りの方々の経済的基盤が強くなる活動をする。

12、仙台における空き家対策とまちづくりを融合した活動をつくる。
新規事業を立ち上げ、雇用を増やす。

13、起業を盛んにするための、起業教育に取り組む。
次世代を担う若い世代の志を立てるための取り組みを実践する。


14、メルマガを毎日発行する。

15、全国にいるメルマガ読者と会い、さまざまな話を聞く機会をつくる。

16、オススメできるような本を月に3冊は読み、アウトプットする。


17、日々流されることなく、2050年をにらんで勉強する。
エネルギー戦略(再生可能エネルギーと脱炭素)、食料安全保障、地球を育てる。

18、健康な体をつくるために定期的に運動をする。

19、機会がめぐってきたときは、どのステージであれ、選挙に挑戦する。





この目標を時折読み返しながら、
今年もがんばっていきたいと思います。

そしてこのように宣言してしまうと、
サボれないなという気持ちになりますね。



ぜひこれを読んだ皆さんからも、
何らかの形で私の目標実現にご協力いただければうれしいです。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。










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【毎年恒例アンケートへのご協力お願いします!】
令和5年の「渡辺勝幸」についてのアンケート(令和5年12月)
⇒ https://forms.gle/QzFhVoUPiP1StFFb7

【締切は令和6年1月10日(水)23:59です!】

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開業の小規模化が続く~日本政策金融公庫総合研究所『2023年度新規開業実態調査』

R51012 つくるを持つ渡辺勝幸 IKUE4750


私が創業し、代表取締役を務めている

「株式会社つくる仙台」
⇒ https://tsukurusendai.com/

では、平成26年と27年に、中小企業庁「地域創業促進支援事業」の委託を受け、
起業したいという方々のための創業スクールを開催しました。

また令和3年からは、

「起業集団つくる仙台オンライン創業スクール」を開講し、

多くの起業家・起業志望者が参加、そのうち3社が誕生しました。

オンラインではありますが、起業家のみなさんが続々と集まり、
熱伝導が起こってきつつあるなと感じています。
つくる仙台から多くの起業家が各方面で羽ばたき大活躍しています

卒業生たちの活躍ぶりを耳にするにつけ、
すばらしいことだと思いながら、

私も負けないように頑張ろうと思いますし、
今年も新たな起業志望者が続くような仕組みづくりをしていきたいと思っています。





さて、毎年、日本政策金融公庫では、
起業に関する調査を公表していますので、

起業支援をしている方々、
起業したいなと思っている方々は
目を通しておくのがよいのではないかと思っています。

ちなみに過去の調査についても、
紹介しております。


「開業時の年齢は「40歳代」「30歳代」で約7割を占める
~日本政策金融公庫総合研究所『2022年度新規開業実態調査』」(R5/1/3)
⇒ http://cuccanet.blog72.fc2.com/blog-entry-3098.html

「約7割が開業に満足、約9割が売上高を拡大したいと回答
~日本政策金融公庫総合研究所『2021年度新規開業実態調査』」(R4/1/3)
⇒ http://cuccanet.blog72.fc2.com/blog-entry-2930.html

「売上が増加傾向の開業者は半数を下回る
~日本政策金融公庫総合研究所『2020年度新規開業実態調査』」(R3/1/3)
⇒ http://cuccanet.blog72.fc2.com/blog-entry-2816.html

「開業費用は少額化の傾向、「500万円未満」で開業する割合は1991年度以来最高
~日本政策金融公庫総合研究所『2019年度新規開業実態調査』」(R2/1/3)
⇒ http://cuccanet.blog72.fc2.com/blog-entry-2814.html

「趣味起業家の実態と課題~『2018年度新規開業実態調査(特別調査)』」(H31/1/3)
⇒ http://cuccanet.blog72.fc2.com/blog-entry-2576.html

「開業者に占める女性の割合は過去最高ー日本政策金融公庫総合研究所『2017年度新規開業実態調査』」(H30/1/4)
⇒ http://cuccanet.blog72.fc2.com/blog-entry-2429.html

「開業時の平均年齢は42.5歳─日本政策金融公庫総合研究所「2016年度新規開業実態調査」」(H29/1/3)
⇒ http://cuccanet.blog72.fc2.com/blog-entry-2266.html

「『中小企業の海外事業再編』~海外撤退の実態とその後の事業展開~(日本公庫総研レポート)」(H28/1/3)
⇒ http://cuccanet.blog72.fc2.com/blog-entry-2057.html

「新規開業企業は既存企業よりも売上増加傾向が顕著─日本政策金融公庫「2014年度新規開業実態調査」」(H27/1/3)
⇒ http://cuccanet.blog72.fc2.com/blog-entry-1662.html

「女性起業家の開業が経済活性化のカギを握る─日本政策金融公庫総合研究所調査」(H26/1/3)
⇒ http://cuccanet.blog72.fc2.com/blog-entry-1296.html

「55歳以上シニア起業家の開業─日本政策金融公庫総合研究所調査」(H25/1/3)
⇒ http://cuccanet.blog72.fc2.com/blog-entry-918.html


この調査をもとに私自身も毎年、
起業支援の方向性や政策を考えています。

この調査を読み、
女性起業家支援に力を入れた年もあれば、
海外ビジネス支援を重視すべきと考えた年もありました。

ここ数年は「アフターコロナの起業はどうあるべきか」、
その影響が注目されているところです。


今回最新の調査は、以下のレポートです。

【開業の小規模化が続く
~日本政策金融公庫総合研究所『2023年度新規開業実態調査』
(2023年11月30日)
⇒ https://www.jfc.go.jp/n/findings/pdf/kaigyo_231130_1.pdf



以下、シェアしていきます。







ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【引用ここから】


【一 調査の目的と実施要領】

1 調査目的

 日本政策金融公庫総合研究所では、新規開業企業の実態を把握するため、
1991年度から毎年「新規開業実態調査」を実施しており、
開業者の属性や開業費用など時系列で比較可能なデータを中心に蓄積してきた。
 そこで、今年度実施した「2023年度新規開業実態調査」の結果とともに、
過去のデータも用いながら、新規開業企業の実態がどのように変化してきたのか、その特徴を分析した。

2  実施要領

(1)調査時点 2023年8月
(2)調査対象 日本政策金融公庫国民生活事業が2022年4月から同年9月にかけて融資した企業のうち、融資時点で開業後1年以内の企業7,032社(不動産賃貸業を除く)

(3)調査方法 調査票の送付・回収ともに郵送、アンケートは無記名
(4)回 収 数 1,789社(回収率25.4%)
(5)経営形態 個人企業60.4%法人企業39.6%(開業時)



【二 調査結果】

1 開業者の属性とキャリア

~開業時の年齢は上昇傾向~

○ 開業時の年齢は「40歳代」の割合が37.8%と最も高く、次いで「30歳代」が30.1%となっている。
「29歳以下」は5.8%とほかの年齢層より少ない。
○ 開業時の平均年齢は43.7歳で、2020年度、2021年度と並んで過去最高となった。


~女性の割合は過去最高~

○ 開業者に占める女性の割合は24.8%と調査開始以来最も高くなった。

○ 最終学歴は、「大学・大学院」(36.1%)が最も多く、
次いで「高校」(29.2%)、「専修・各種学校」(26.1%)となっている。


~開業者のほとんどが勤務経験をもつ~

○ 開業直前の職業は「正社員・正職員(管理職)」の割合が40.0%と最も高く、
次いで「正社員・正職員(管理職以外)」が30.9%となった。

○ 勤務キャリアは、「勤務経験」のある割合は98.1%、「斯業経験」のある割合は84.4%、
「管理職経験」のある割合は66.6%であり、多くの開業者が実務経験をもつ。
経験年数の平均は「勤務経験」が20.7年、「斯業経験」が15.2年である。




2 開業動機と事業の決定理由

~直前の勤務先の離職理由は「自らの意思による退職」が約9割~

○ 開業直前の勤務先を離職した理由は、「自らの意思による退職」が88.7%を占め、
2021年度、2022年度より増加した。
「勤務先の倒産・廃業」「事業部門の縮小・撤退」「解雇」を合わせた「勤務先都合」による離職は7.5%であった。

○ 開業動機は、「自由に仕事がしたかった」(57.4%)が最も多く、
「仕事の経験・知識や資格を生かしたかった」(45.8%)、「収入を増やしたかった」(45.5%)が続く。



~事業の決定理由は「これまでの仕事の経験や技能を生かせるから」が最多~

○ 現在の事業に決めた理由は、「これまでの仕事の経験や技能を生かせるから」(43.9%)が最も多く、
「身につけた資格や知識を生かせるから」(23.2%)、「地域や社会が必要とする事業だから」(13.6%)が続く。

○ 男女とも「これまでの仕事の経験や技能を生かせるから」が最も多いが、男性の方が割合は高い。
「身につけた資格や知識を生かせるから」「地域や社会が必要とする事業だから」などの割合は女性の方が高い。




3 企業の属性

~開業業種は「サービス業」が約3割と最も多い~

○ 開業業種は「サービス業」の割合が28.6%と最も高く、「医療・福祉」が17.0%、「小売業」が11.9%と続く。
2022年度と比べて「建設業」「情報通信業」「卸売業」「飲食店・宿泊業」「医療・福祉」「その他」の割合が増加した。


~開業時の平均従業者数は初めて3人を下回る~

○ 開業時の平均従業者数は2.8人と、調査開始以来初めて3人を下回った。

○ 調査時点の従業者数は3.9人で、開業時からの増加数は1.1人であった。
開業時と調査時点の平均従業者数の内訳をみると、
「常勤役員・正社員」が0.7人から1.0人、「パートタイマー・アルバイト」が0.8人から1.3人へと、それぞれ0.3人、0.6人増えている。



4 開業費用と資金調達

~開業費用は少額化の傾向~

○ 開業費用の分布をみると、「250万円未満」(20.2%)と「250万~500万円未満」(23.6%)で4割以上を占める。
 「1,000万~2,000万円未満」と「2,000万円以上」の割合は減少傾向にある。

○ 開業費用の平均値は1,027万円、中央値は550万円であり、長期的にみると少額化の傾向にある。


~「金融機関等からの借り入れ」と「自己資金」が資金調達額の約9割を占める~

○ 開業時の資金調達額は平均1,180万円であった。

○ 資金調達先は、「金融機関等からの借り入れ」が平均768万円(平均調達額に占める割合は5.1%)、
「自己資金」が平均280万円(同23.8%)であり、両者で全体の88.8%を占める。



5 開業後の状況と開業にかかる課題

~自宅から15分未満の場所に事業所を構える開業者が半数以上~

○ 主な事業所までの通勤時間(片道)は、「1~15分未満」(30.5%)と「1分未満」(25.5%)が多い。

○ 1週間当たりの労働時間は、「50時間以上」の割合が50.3%となっている。

○ 事業からの収入が経営者本人の定期的な収入に占める割合は、「100%(ほかの収入はない)」が59.2%に上る。

○ 事業からの収入が世帯収入に占める割合は、「100%(ほかの収入はない)」が32.0%と最も高い。


~売り上げが「増加傾向」である開業者は約6割~

○ 現在の月商は「100万~500万円未満」が43.4%、「100万円未満」が42.7%となった。

○ 予想月商達成率は、「100~125%未満」が23.1%、「125%以上」が32.7%となり、半数以上が予想月商を達成した

○ 現在の売り上げ状況が「増加傾向」の割合は58.6%と、2021年度および2022年度に比べて高くなっている。

○ 現在の採算状況が「黒字基調」の割合は64.7%、「赤字基調」の割合は35.3%となっている。


~「資金繰り、資金調達」や「顧客・販路の開拓」などに苦労~

○ 開業時に苦労したことは、「資金繰り、資金調達」(59.6%)、「顧客・販路の開拓」(48.5%)、「財務・税務・法務に関する知識の不足」(37.5%)が多い。

○ 現在苦労していることは、「顧客・販路の開拓」(49.5%)、「資金繰り、資金調達」(37.0%)、「財務・税務・法務に関する知識の不足」(32.2%)が多い。
開業時と比べて、「従業員の確保」や「従業員教育、人材育成」といった人材に関連する項目の上昇が目立つ。



6 現在の満足度と今後の方針

~7割以上が開業に「満足」~

○ 開業の総合的な満足度をみると、「かなり満足」が26.3%、「やや満足」が47.0%であり、開業者の7割以上が「満足」している。
項目別に「かなり満足」と「やや満足」を合計した「満足」の割合をみると、仕事のやりがい(自分の能力の発揮)は83.4%、ワークライフバランスは51.5%、事業からの収入は25.5%となっている。

○ 今後の方針は、売上高を「拡大したい」が90.0%、商圏を「拡大したい」が58.3%となっている。




【三 まとめ】 

○ 開業者に占める女性の割合は過去最高(p.3)
 女性開業者の割合は増加傾向にあり、2023年度は24.8%と1991年度の調査開始以来最も高くなった。

○ 開業者の約9割が直前の勤務先を自らの意思により退職(p.5)
 開業直前の勤務先を離職した理由は、「自らの意思による退職」が88.7%を占め、2021年度(83.8%)、2022年度(86.6%)より増加している。
「勤務先の倒産・廃業」「事業部門の縮小・撤退」「解雇」を合わせた「勤務先都合」による離職は7.5%となった。

○ 開業時の平均従業者数は減少傾向(p.8)
 開業時の平均従業者数は2.8人と、調査開始以来初めて3人を下回った。
調査時点の平均従業者数は3.9人と、開業時から1.1人増加している。

○ 開業費用は少額化の傾向(p.9)
 開業費用の分布をみると、「250万円未満」の割合は20.2%、「250万~500万円未満」は23.6%となった。
開業費用の平均は1,027万円で、長期的にみて少額化の傾向にある。

○ 売り上げが「増加傾向」の開業者は約6割(p.12)
 現在の売り上げ状況が「増加傾向」である開業者は58.6%と、2021年度(44.4%)、2022年度(52.4%)に比べて割合が高くなっている。
現在の採算状況は、「黒字基調」が64.7%、「赤字基調」が35.3%となっている。

○「資金繰り、資金調達」や「顧客・販路の開拓」などが課題(p.13)
 開業時に苦労したことは、「資金繰り、資金調達」が59.6%と最も多く、次いで「顧客・販路の開拓」が48.5%、「財務・税務・法務に関する知識の不足」が37.5%となっている。
現在苦労していることは、「顧客・販路の開拓」(49.5%)、「資金繰り、資金調達」(37.0%)、「財務・税務・法務に関する知識の不足」(32.2%)の順に多い。

○ 開業に「満足」している開業者が7割以上(p.14)
 開業の総合的な満足度をみると、「かなり満足」(26.3%)と「やや満足」(47.0%)を合わせた「満足」が73.3%に上る。
「満足」の割合を項目別にみると、仕事のやりがい(自分の能力の発揮)で83.4%と高く、ワークライフバランスは51.5%、事業からの収入は25.5%となっている。


【引用ここまで】
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この資料を読むことで、これから起業しようと思っている人や、
起業直後に日本政策金融公庫から創業融資を受けるという、
オーソドックスな取組をされる起業家の方には、
非常に分析のしがいのあるデータであると思います。

公庫が創業融資の支援をしている事業者の、
自己資金について詳しくみてみると、

開業時の資金調達額の平均は1,180万円
自己資金の平均額は280万円

ということで、単純計算をしてみると、

「必要な資金調達額のおよそ4分の1を自己資金としている」、

とわかります。

こういうデータはなかなか出てこないので、非常にわかりやすいですね。
自分が創業融資を受ける際の参考になります。


起業志望の方、
起業したばかりの方、
そして経営者になってまだこれからという方は、

この日本政策金融公庫のデータも
ぜひ参考にしていただければと思います。


【開業の小規模化が続く
~日本政策金融公庫総合研究所『2023年度新規開業実態調査』
(2023年11月30日)
⇒ https://www.jfc.go.jp/n/findings/pdf/kaigyo_231130_1.pdf


つくる仙台としての起業家支援だけではなく、
今年は新規事業を立ち上げる試みにも取り組んでいきたいと考えています。



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【起業志望者はぜひごらんください!】

「起業集団つくる仙台」Facebookページ
⇒ https://www.facebook.com/tsukurusendai
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令和6年天皇陛下のご感想(新年に当たり)

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新年に当たり、毎年、
宮内庁から天皇陛下のご感想が発表されています。

毎年このご感想を読んでいます。

昨年3年ぶりに行われた一般参賀は本日行われる予定でしたが、
昨日1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」の被害の状況等に鑑み、中止となりました。


天皇陛下令和5年の新年のご感想です。
みなさんにシェアしたいと思います。

⇒ https://www.kunaicho.go.jp/page/gokanso/show/7

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天皇陛下のご感想(新年に当たり)
令和6年

昨年も地震や大雨、台風などの災害や、大雪による被害が各地で発生したほか、
物価の上昇などにより、苦労された方も多かったことと思います。
困難を抱えている人々のことを案じています。
その一方で、助けを必要としている人々のために、
様々な活動に地道に取り組んでいる人も多いことを心強く思うとともに、
そのような支援の輪が広がっていくことを願っています。

世界各地で、戦争や紛争により、多数の人々の命が失われていることに心が痛みます。
平和な世界を築くために、お互いの理解に努め、協力していくことの大切さを改めて感じています。

今年も、人々がお互いを思いやりながら支え合うことを願い、
新しい年が、我が国と世界の人々にとって、明るい希望を持って歩んでいくことのできる年となることを祈ります。

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令和の御代も令和6年を迎えることになりました。

天皇皇后両陛下のご健康と
皇室の末永いご繁栄を心からお祈り申し上げます。


「令和5年天皇陛下のご感想(新年に当たり)」(R5/1/2)
⇒ http://cuccanet.blog72.fc2.com/blog-entry-3096.html

「令和4年天皇陛下のご感想(新年に当たり)」(R4/1/2)
⇒ http://cuccanet.blog72.fc2.com/blog-entry-2929.html

「令和3年天皇陛下のご感想(新年に当たり)」(R3/1/2)
⇒ http://cuccanet.blog72.fc2.com/blog-entry-2813.html

「令和2年天皇陛下のご感想(新年に当たり)」(R2/1/2)
⇒ http://cuccanet.blog72.fc2.com/blog-entry-2708.html

「天皇皇后両陛下のお歌(平成30年から)(平成31年1月1日発表)」(H31/1/2)
⇒ http://cuccanet.blog72.fc2.com/blog-entry-2575.html

「天皇皇后両陛下のお歌(平成29年から)(平成30年1月1日発表)」(H30/1/2)
⇒ http://cuccanet.blog72.fc2.com/blog-entry-2428.html

「天皇皇后両陛下のお歌(平成28年から)(平成29年1月1日発表)」(H29/1/2)
⇒ http://cuccanet.blog72.fc2.com/blog-entry-2265.html

「平成28年天皇陛下のご感想(新年に当たり)」(H28/1/2)
⇒ http://cuccanet.blog72.fc2.com/blog-entry-2056.html

「平成27年天皇陛下のご感想(新年に当たり)」(H27/1/2)
⇒ http://cuccanet.blog72.fc2.com/blog-entry-1661.html

「平成26年天皇陛下のご感想(新年に当たり)」(H26/1/2)
⇒ http://cuccanet.blog72.fc2.com/blog-entry-1282.html

「平成25年天皇陛下のご感想(新年に当たり)」(H25/1/2)
⇒ http://cuccanet.blog72.fc2.com/blog-entry-917.html

「天皇陛下のご感想(新年に当たり)」(H24/1/3)
⇒ http://cuccanet.blog72.fc2.com/blog-entry-537.html



あけましておめでとうございます!─令和6年は「甲辰(きのえ・たつ)」



あけましておめでとうございます。


令和六年、新年のごあいさつを申し上げます。




昨年はみなさまにはお世話になり、
誠にありがとうございました。






今年は、辰年です。


私渡辺勝幸は49歳を迎えます。




辰年は丁寧に見ると、
「甲辰(きのえ・たつ)年」となります。


干支は十干と十二支から成り立ち、
六十年で一周期。


ですから、「今年の干支は?」という問いに対する答えは「甲辰」であり、
今年の十二支は、「辰年」となります。




毎年恒例のことですが、
甲辰年について見ていきたいと思います。




まずは十干「甲(きのえ)」について。
甲は干支の十干の最初、一番目であり、
物事の始まりを意味します。


その昔は、学生の通知表は「甲乙丙丁」の順にあったそうで、
いまでも契約書など法的文書には「甲」と「乙」というのは出てきますね。


陰陽五行思想において、甲は「木の兄」と表し、
これは「木の陽」を意味するとのこと。


五行の「木」は生長、柔和、曲直、春の象徴。
「陽」は積極的や大きいという意味。


つまり「甲」は、急成長、寛大、屈曲、発展といったことを表せるようです。


そして「甲」は「かぶと」の意味もあり、鎧兜、甲冑から生まれていますので、
地中にある種子が地面という殻を破り、
発芽しようという成長の始まりのイメージでもあります。


これは、旧体制が破れて革新の動きが始まるという意味でもあるとのこと。
何かが始まる「甲」年であるとも言えますね。






そして「辰」は、振・伸・震と相通じる意味を持ちます。
非常に騒がしい動揺があるなか、活気が生まれて草木が伸びるものの、
なかなか困難な状況もある、という一年ですね。


東洋においては、龍は、権力・隆盛の象徴として見られます。
「辰」の象徴としてあてられた動物に「龍」、ドラゴンがあり、
ドラゴンの年であるとも言えますね。


権力の動きがある年なのかもしれません。


陰陽五行思想では「辰」も、「木の陽」。




「甲辰」の今年は、
「木の陽」が重なる「比和」と呼ばれる組み合わせでもあり、
気が最も盛んになるともされています。




令和6年「甲辰」は、新たな活動の始まりとなる年、
殻を破る年。


しかし、種子が地中から地上へ顔を出すには大きな力が必要であるように、
様々な困難が降りかかり、そう簡単ではないという年とも言えます。








60年前の甲辰、
1964年(昭和39年)はどんな年であったでしょうか。


「日本人の海外観光渡航自由化。観光目的でのパスポート発行が可能に。ただし年1度、所持金500USドルまでの制限付き」
「東京都世田谷区で竜巻が発生。家屋450戸以上が被害を受けた」
「トンキン湾事件発生」
「高島忠夫長男殺害事件」
「ホテルニューオータニ、東京プリンスホテル開業」
「世界初の高速鉄道、東海道新幹線開業(東京・新大阪間。運賃・料金は合算でひかり2,480円、こだま2,280円)」
「日本武道館開館」
「アジアで初開催となる夏季オリンピック(第18回大会)が東京で開会する(東京オリンピック)。
なお、今大会では初めてオリンピック・ゲーム(男子の正式競技)として柔道が認められた」
「中華人民共和国がタクラマカン砂漠で初の原爆実験に成功し、世界5番目の核保有国となる」
「池田勇人首相、東京オリンピック閉会式の翌日に退陣を表明」
「アメリカ合衆国大統領選挙で、民主党のリンドン・ジョンソン大統領が、共和党のバリー・ゴールドウォーター候補を破り再選」
「仙台空港開港」
「東京パラリンピック開催」
「自由民主党第5代総裁に佐藤栄作が指名され、首班指名を経て佐藤政権発足。
内閣官房長官を鈴木善幸から橋本登美三郎に交代した以外は池田前内閣の閣僚」
「公明党結党」






はたして今年はどんな年になるでしょうか。


前回の「甲辰」は、
やはりいろいろなことがあった年であったようにも感じますね。






今年は宮城県においては、


様々な選挙が行われますが、
来年、令和7年に参院選、知事選、仙台市長選が重なる選挙イヤーとなりますので、
今年はそこに向けた動きが始まります。




旧体制を破り、新たな政治を生み出す年となるよう、
皆さんのお力を借りながら、
今年も何かを「つくる年」にしていきたいと思います。




本年もなにとぞよろしくお願いいたします。






令和六年元旦


宮城県議会議員 渡辺勝幸










【参考】
安岡正篤『新装版 干支の活学 (安岡正篤人間学講話)』
⇒ http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4833421410/cuccakatsu-22/ref=nosim







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宮城県議選若林選挙区(令和元年10月27日執行・投票率28.18%)
当 渡辺勝幸    自民現  10,273
当 三浦奈名美   立民新 7,634
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120216 gaitorokuchonomeAkXOfoVCMAAmJYo 早朝街頭を続けています。平成24年1月撮影。

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