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つくる仙台経営研究会主催無料創業セミナー第3回 「クラウドファンディングで復活した仏教書出版社の挑戦」 第4回「誰もがココロ躍るコトを仕事にできる社会を目指して」


令和4年夏、
つくる仙台経営研究会主催の「無料創業セミナー」を
オンラインで開催しました。


第3回は8月28日、
「クラウドファンディングで復活した仏教書出版社の挑戦」。


つくる仙台オンライン創業スクール1期生でもある、
株式会社サンガ新社の佐藤由樹代表取締役に、

昨年会社を設立したその経緯や志、
そしてクラウドファンディングの成功事例を教えていただきました


第4回は9月24日、
「誰もがココロ躍るコトを仕事にできる社会を目指して」。


つくる仙台オンライン創業スクール1期生でもある、
株式会社Punks Farmerの早坂洋平さんに、

昨年会社を設立したその経緯や志、
農業の可能性から資金調達の成功例を教えていただきました。


お二人とも、起業直後ですが、
貴重な経験談とともにそれぞれクラウドファンディング、資金調達
成功例をお示しいただき、これから起業したいという方には
とても参考になるお話であって、
自分も起業直前にこうした話が聞けたらよかったなと率直に感じたところです。



この経営研主催「無料創業セミナー」は、
つくる仙台オンライン創業スクール卒業生が、
起業に必要な様々な知識や経験をお伝えしますので、
起業をめざす方にはぜひご参加いただければと思います。




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株式会社つくる仙台ウェブサイト
https://tsukurusendai.com/
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「養生喪死」とおもいやり

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このメルマガでは孟子のお話をよく引用していますが、
天皇陛下のご長女、敬宮愛子内親王殿下の称号、お名前は、

中国古典の四書五経の一つ、
『孟子』離婁章句下の一節を原点とされています。


「仁者は人を愛し、礼有る者は人を敬す。
 人を愛する者は人恒に之を愛し、
 人を敬する者は、人恒に之を敬す」


『孟子』は古代中国、あるいは科挙の世界にとどまらず、
現代人にとっても、日本人にとっても大きな影響を及ぼしています


さて、その『孟子』に、

「養生喪死」

という四字熟語があります(『孟子』梁恵王・上)。


生ある者を十分に養い、
死んだ者を手厚く弔うこと。

子供が親に安定した生活を送らせ、
死んではとどこおりなく葬儀を行うこと。


孟子は、このことを民衆に心残りなくさせてやることが
王道政治の第一歩であると説き、あるべき政治の姿としました。

「養生」は父母や妻子を豊かに生活させる意です。


孟子は葬儀を重要視し、
とりわけ「親の葬儀」を最重要価値としました。


「親の生存中に、孝養を尽くすことは当然であるが、
 これは平常の道徳であってそれほど大事とするにはあたらない。
 ただ、親が死に、その葬儀をするのは人生の大事にあたるものである」


さらに『孟子』のなかで、
昔の習俗について述べています。


かつて、親を埋葬しない人々がいました。
親が死ぬと、彼らは死体を集めて溝に投げ入れるだけ。

ところがある日、その場を通りかかると、
狐が死体を喰らい、蝿や蛆が死体にたかっているのを目にします。

すると、とたんに額に冷汗が噴き出し、
彼らは、それ以上は見ようとしなかったというのです。


これについて孟子は、

「顔面に冷汗が流れたのは、他人の目を気にしてそうなったのではない。
 その反応は彼ら自身の心のもっと深いところから湧きあがったのだ

と述べ、その後彼らは、急いで死体を埋めなおしたのだと。


親の葬儀、埋葬を行うことは、単なる慣習ではなく、
それはまさに親子の絆を証しているものであり、
死ですらそれをほどくことができないのだ、と記しています。


誰でも訪れる「死」。
そして、子より先に親がなくなることが一般であると考えれば、

親の葬儀を行うことが「礼の中心」、
人の道の最重要な行為である。

これが孟子の指摘するところです。

そして、こうした仁や義が人にあるということが、
人と禽獣のちがいであるとも孟子は述べています。



思いやりや慈しむという「仁」という心は、
人間ならば誰にでもあるはずです。

やさしい心があふれるような、
そんな世の中になっていくようにしたいものです。

つくる仙台オンライン創業スクール、第2期第6講オンラインセミナーを開催しました!

R40814 【サムネ】【第2期第6講】(令和4年9月4日)「ビジネスは問題から生まれる」




9月4日、Zoomウェビナー方式で、
つくる仙台オンライン創業スクール第2期第6講オンラインセミナーを開催しました。

第6回目のオンラインセミナーは、

「ビジネスは問題から生まれるー問題把握、現状分析と客観視」

ということで、問題とは何か、
問題からビジネスをどうやって生み出すかのお話をしました。

オンラインで起業家・起業志望者に積極的にご参加いただき、
ありがとうございました。





以下、参加者の感想を取り上げます。
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【Aさんの感想】

今回は理論的な内容がメインでしたが、バランスが必要だと感じました。

【Bさんの感想】

今までで、一番腑に落ちた講義でした。
自分の中にある不安材料が、抽象的でなく現実的に把握することで、問題に正面から向き合える気がします。
また、問題が現実的になることで、解決策も具体的に探せるような気がしてきました。
半年もかかってしましましたが、やっと初めの一歩を踏み出した気分です。

【Cさんの感想】

子供の頃から問題を解く事に慣れてしまっている中、問題を見つけることの重要さを改めて認識しました。ありがとうございました。

【Dさんの感想】

ストーリーラインの「空・雨・傘」がシンプルで
思考を整理しやすかったです。

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【ご案内】令和4年4月より
「起業集団つくる仙台オンライン創業スクール【第2期】」を開講します!


株式会社つくる仙台では、令和4年4月より

「起業集団つくる仙台オンライン創業スクール【第2期】」

を開講します。

会社設立、
お店の開業、
副業、
地域団体の立ち上げ、
NPO等社会活動の起業など、

近い将来事業を立ち上げたいという方のための学びの場、交流の場
オンライン上で構築しています。

過去に中小企業庁からの委託を受け創業スクールを実施していた
ノウハウ、そこから巣立ち活躍している起業家の先輩の力もいただきながら、
起業のコミュニティを活性化させていきたいと考えています。

未来の起業家のみなさんとの出会いを楽しみにしています。



【こんな人は、ぜひつくる仙台のオンライン創業スクールにご参加ください】

●一年後に起業することを決めている

●いずれ起業したいと考えているので、経営の基礎を学びたい

●起業直後だけれどもう一度基礎を学びたい(創業後3期目まで)

●起業に関心があるが、何から始めればよいかわからない

●会社設立を考えている

●お店の開業を考えている

●副業としてネットでちいさな事業を立ち上げたい

●地域団体やイベントを立ち上げたい

●NPO等社会活動の起業を考えている



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【第2期】
●第1講 令和4年4月「起業に必要なものは何か?起業家体験談を聞こう」
●第2講 令和4年5月「経営理念と事業計画をつくる(会社設立・開業までの流れ、法務、届出等)」
●第3講 令和4年6月「売上をどのようにつくるか(マーケティング・集客の基礎知識)」
●第4講 令和4年7月「会計の基礎を身につける。営業・販売戦略をつくる。」
●第5講 令和4年8月「会社のファイナンス(財務計画)をつくる(融資計画・資金繰りなど金融機関との付き合い方)」
●第6講 令和4年9月「ビジネスは問題から生まれるー問題把握、現状分析と客観視」
●第7講 令和4年10月「受講生がつくる事業計画の個別相談【グループコンサル形式】」
●第8講 令和4年11月「どの会社にも必ず起業家がいるー起業家の歴史」
●第9講 令和4年12月「値決めは経営・ビジネスの基礎、人事管理ー起業がうまくいくチームは『桃太郎』」
●第10講 令和5年1月「公益経済と共通価値の実現(ポーターの経営論)」
●第11講 令和5年2月「プレゼンを学ぶ」
●第12講 令和5年3月「ビジネスプランプレゼンテーションー受講生がつくる事業計画の発表会【グループコンサル形式】」
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●講義はすべてオンライン、Zoomウェビナー方式で行われます
終了後の質疑応答・受講生交流会はZoomミーティング方式です

●講義に参加することができない場合には、
期間限定で動画で視聴することが可能です。

●スクール受講生は、メンバー限定のFacebookグループに入っていただき、
連絡・告知・情報交換等をしていただきます。

●このほか不定期に、つくる仙台創業スクール卒業生を中心とする
起業家のセミナーや懇親の場をオンラインでお届けしますのでぜひご参加ください。

●受講生有志でリアル懇親会も企画されています。

●一年を通して、ご自身の事業計画を磨き上げ、実際に起業することが第一の目標です。

●このオンライン創業スクールでは、会社設立、お店の開業、副業
地域団体の立ち上げ、NPO等社会活動の起業など様々なニーズにお応えすることが可能です。

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9月24日には、
「第4回無料創業セミナー」つくる仙台経営研究会(完全オンライン)
を開催します。

ぜひ起業に関心ある方はご参加ください!







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【無料創業セミナー第4回
「誰もがココロ躍るコトを仕事にできる社会を目指して」【つくる仙台経営研究会】】

つくる仙台経営研究会では、オンライン創業スクール修了の経営者による
無料創業セミナーを開催します。
起業に関心のある方はぜひご参加ください。
ご登録いただいた方にZOOMのURLを送付いたします。
当日同時刻での参加が難しい場合には動画参加も可能としております。

●令和4年9月24日(土)10:30-11:30 
経営研無料創業セミナー第4回「誰もがココロ躍るコトを仕事にできる社会を目指して」
講師:早坂洋平さん(株式会社Punks Farmer) 

⇒参加希望の方は以下のURLよりご登録ください。
https://forms.gle/hkHNbhuASBf57z5V7

講師の早坂洋平さんは、昨年会社設立された「株式会社Punks Farmer」で
代表の奥様とともに活動をされています。
被災した農地を再生するために「イチゴ栽培」をスタートします。
早坂夫妻の思いと、起業の志をぜひ聞いていただければと思います
起業家としては、紆余曲折を経て大きな設備投資を実現した資金調達についても要注目です。
起業志望者の方にはぜひ聞いていただきたいお話です。

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相談する相手を間違えるな

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人は毎日、いろいろな判断をしなければなりません。
仕事においてもそうですし、家庭においても、
食事をするにしても、娯楽をするにしても、
いろいろな判断を日々こなしているものです。

政治家や経営者になると、
特に大きな判断を迫られるということがあるのではないかと思います。

ビジネスをするなかで、上司として部下に対して、
判断をすることもあるのではないかと思います。


そこで判断をする際には、
最終的には自分自身の決断が重要なのですが、
その決断をするための「相談」もまた重要です。

ある調査によれば、「相談」によって受ける助言は、
発想に奥行きが生まれるだけでなく、
認知バイアスや自己正当化といった落とし穴を避ける上でも有用であるとわかっています。


そうであるからこそ、相談する相手を間違えるとたいへんです。

特にリーダーは、「彼の専門分野はこれ」とステレオタイプな分類をして、
幅広い知見を見落としてしまいがちになるそうです。


ジョン・F・ケネディ元大統領が、
対キューバでピッグス湾侵攻に失敗したのはその典型例と言われています。

ケネディは、当時の労働長官アーサー・ゴールドバーグに対して

「軍事分野の経験がない」

という先入観を抱き、意見を求めるのを怠りました。

しかし、ゴールドバーグは第二次世界大戦中にゲリラ戦を指揮した経験があり、
その経験をもとに、

「ゲリラ部隊は通常部隊への対応に関しては素人も同然である」

ということを知っていました。

しかしケネディは、この経験を考慮せず、
彼を「労働長官」としてしか見なかったのでした。


ケネディのような国際政治の事例だけではなく、
私たちの毎日の生活の中で、周りを見渡すと、
実は様々な経験や知識を兼ね備えた人々が周囲に沢山いたりするものです。

相談する相手は、
身近にたくさんいるものですね。


宮城県議会自民会派二期有志で、岩手県における取組について伺いました

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9月12日から2日間、
宮城県議会自由民主党・県民会議の二期議員有志で、

・岩手県釜石市の波力発電による地域経済循環ビジネスモデル実証事業
・岩手県の漁港内におけるウニ畜養「黄金のウニ収益力向上推進事業」


について、現地に伺い、
先進的な取り組みについてお伺いする機会をいただきました。


宮城県においても隣県岩手県と同様に、

再生可能エネルギーへの地産地消の取組、
また沿岸地域における磯焼け海域の増加、藻場減少による課題は、

喫緊の課題として、
同じ課題について先進的にどう取り組んでいるか、
岩手県の現状をお聞かせいただく機会をいただきました。

お忙しいところご協力いただき、ありがとうございました。



●波力発電による地域経済循環ビジネスモデル実証事業(岩手県釜石市)

⇒ http://oikawa-koumuten.co.jp/publics/index/92/


釜石地域における海洋再生可能エネルギーの利活用ということで、
既存の釜石港湾口防波堤に、世界で初めて、
新たな方式の吸波式波力発電システムを設置しているとのことで、
実際に船に乗って防波堤での発電状況を見てきました。

地元の海洋土木事業会社、電気工事業会社、
造船業、FRP製造業の四社が共同出資して、

大学・研究機関と連携、環境省の事業として採択を受け、
今年の7月から実証試験を開始しています。


シンプルに防波堤に打ち寄せる波の力で発電をするということで、
コスト面や様々な規制による課題はあるものの、

今後、新たなエネルギーとして、
非常に有力な選択肢となりうるのではないかと感じました。

ニーズを有する自治体への普及や、
近隣漁港への設置、また離島における利活用など、
まだまだ発展性のある事業だなと説明を聞きながら思ったところです。



●岩手県の漁港内におけるウニ畜養「黄金のウニ収益力向上推進事業」

「黄金のウニ収益力向上推進事業について」(岩手県)
⇒ https://www.pref.iwate.jp/kenpoku/suisan/1053159.html


近年、宮城県においてもウニの大量発生を原因とする「磯焼け」が発生、
この傾向は隣県である岩手県においても同様とのことで、
ウニやアワビの餌となっているコンブなどが
育たない状況が続いているそうです。

そのため、「やせウニ」が増えてしまっているとのこと。

こうした漁場の「やせウニ」を間引くとともに、
この「やせウニ」を漁港内でえさを与えながら
畜養し身入りを向上させるという、

「新たなウニの畜養・出荷モデル」

に岩手県では取り組んでいるとのことです。

私たちは大船渡市三陸町の越喜来漁業協同組合を訪問、
岩手県と漁協の方々からその取組のご説明の後に、
越喜来漁港浪板地区で畜養の状況を見る機会をいただきました。


「やせウニ」を漁港内に移植し、定期的にえさをやりながら、
夜間はLEDライトを当てて常に明るい環境下で畜養、
成熟抑制を図っているとのことです。

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────────────────────────

世界初の防波堤における波力発電、
そしてウニの畜養という取組は、

地域における課題をどう解決するか、
積極的に取り組んでいるという意味で「挑戦的」であり、
こういう取組が課題解決型政策としては重要なことであると感じました。


また、岩手県と宮城県は同じ課題を共有することが多いので、
こうした取組みの横展開は、
可能な範囲で挑戦してみる価値はあると思っています。


そして、ひさしぶりに釜石や大船渡へ車で運転しましたが、
三陸道効果でだいぶ楽になりましたね。

その後、同僚議員の皆さんは、
陸前高田市でスジアオノリの陸上養殖事業の取組についてもうかがったようですが、
私は議会日程があり、陸前高田へ伺えなかったのが残念でした。


今回訪問した各地域において、
多くのことを学びましたので、
今後の政治活動に活かしてまいりたいと思います。

お忙しいところ、ご協力いただいたみなさまに、
あらためて感謝申し上げます。

ありがとうございました。


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ご支援御礼(令和元年10月)

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宮城県議選若林選挙区(令和元年10月27日執行・投票率28.18%)
当 渡辺勝幸    自民現  10,273
当 三浦奈名美   立民新 7,634
当 福島一恵    共産現 7,047
次 高橋克也    自民新 6,486

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渡辺勝幸は平成27年10月に行われた宮城県議選に若林選挙区から立候補し、10,041票という貴重な票をいただき、宮城県議会議員に初当選しました。今後ともふるさと宮城に強い経済をつくるために尽力してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

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宮城県議選若林選挙区(平成23年11月13日執行・投票率34.65%)
当 細川雄一    自民現 7,728
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120216 gaitorokuchonomeAkXOfoVCMAAmJYo 早朝街頭を続けています。平成24年1月撮影。

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