Archives[ 2020年05月 ] - つくる!宮城県議会議員渡辺勝幸のブログ【仙台市若林区】
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「家賃支援給付金」令和2年度第2次補正予算案の事業概要

2020年05月28日 23:09

R20528 「令和2年度第2次補正予算案の事業概要(令和2年5月)経済産業省」 hosei2_yosan_pr_page-0008

令和2年度第2次補正予算案の事業概要
(PR資料)(経済産業省)
⇒ https://www.meti.go.jp/main/yosan/yosan_fy2020/hosei/pdf/hosei2_yosan_pr.pdf


昨日5月27日、政府は、
新型コロナウイルスの感染拡大に対応する
今年度の第2次補正予算案を閣議決定しました。

店舗の賃料の支援や企業の財務基盤の強化策などを盛り込み、
一般会計の追加の歳出は総額31兆9114億円と、
補正予算としては過去最大の規模です。

主な政策は以下の通りです。

●日本政策金融公庫等による資金繰り支援(実質無利子・無担保・既往債務借換)
●民間金融機関を通じた資金繰り支援(保証料ゼロ、実質無利子化、借換保証)
●中小企業向け資本性資金供給・資本増強支援事業
●危機対応業務による中堅・大企業向け資金繰り支援
●持続化給付金
●家賃支援給付金
●中小企業生産性革命推進事業による事業再開支援
●新型コロナウイルス感染症の影響を受ける中小・小規模事業者向け経営相談体制強化事業
●感染症対策関連物資生産設備補助事業


財政投融資や金融機関の融資などを合わせた「事業規模」は
117兆1000億円程度となります。

様々な要望を受けた形で実現した「家賃支援給付金」ですが、
2兆242億円という異例の大規模なものとなりました。

当初予算の防衛費約5兆円、また教育費も約5兆円ということを考えると、
いかにこの規模が大きいかわかります。

しかしそれだけ今回のコロナの影響による事業の縮小が大きいということになります。
この家賃支援給付金は、飲食店だけではなく、
中堅企業、中小企業、小規模事業者、個人事業者等となっています

この「家賃支援給付金」については、
まだ詳細設計は明らかになっていませんが、
現時点で経済産業省から公表されているイメージは、以下の通りです。

───────────────────
5月~12月において以下のいずれかに該当する者に、給付金を支給。

1、いずれか1カ月の売上高が前年同月比で50%以上減少
2、連続する3ヶ月の売上高が前年同期比で30%以上減少
給付額は、申請時の直近の支払家賃(月額)に
基づき算出される給付額(月額)の6倍(6カ月分)。
───────────────────


国会の会期末が6月17日となっていますので、
今回の二次補正予算案は延長がなければ、
この家賃支援給付金などの政策については、

6月下旬に受付が開始され、
支給は7月以降になる可能性が高いと思われます。

応募をされようとする方に置かれては、
事前に示される公募要領などをご覧いただき、
申請に必要とされる書類などを準備されることをオススメします。

新型コロナウイルス対策、今後の段階的緩和について

2020年05月27日 23:05

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仙台の街なかも、だいぶ人が出てくるようになったのではないかと思います。

コロナウイルスに対する危機感はありながらも、
一段落した感じがあるのではないでしょうか。

本日ニュースにも取り上げられましたが、
宮城県内における新型コロナウイルス感染症の入院患者が、
今日でゼロになったとのことです。

今日で陽性患者が出なくなって29日経ちましたし、
県内に陽性の方がいなくなったというのは、
一つステージをクリアした感じがします。

多くの方もそう思っているのではないでしょうか。


しかし街頭に出てみても感じますが、
まだマスクをしていない人はわずかということや、
車を運転している人でもマスクをしている人が結構多く、

危機感を持っている方はやはり多いかと思われます。


また現在は、県を越えた移動が自粛されていますので、
まだよいですが、ここから徐々に東京を含めた大都市と、
地方の間を人々が行きかうようになれば、
これはまた感染リスクが高まるといえるでしょう。

北九州市では第二波が来たかのような報道もあります。


そして東京都など最後まで緊急事態宣言が出されていた
5都道県と他県の往来は、
【6月18日までは控えるよう】言われているところです。

また、スポーツ等イベントの扱いについては、
ステップ1が、5月25日から6月18日。
ステップ2が、6月19日から7月9日。
ステップ3が、7月10日から7月31日。
そして移行期間後、
8月1日をめどにおおよその解除という、

「3週間ごとの段階」を政府として基本的な考え方を示しています


そう考えると、まずは8月1日に向けて、
感染状況を見ながら活動を活性化させていくという
当面の目標が見えるところですね。


なかなか険しい道ですが、
第二波を交わしながら、活動をできる限り回復させていく工夫が、
今後必要になってくるものと感じているところです。

応援とは何かについてあらためて学ぶーNHK朝ドラ「エール」と映画「チアダン」

2020年05月23日 23:59

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私は高校時代、
応援団長を務めていました。

もう30年近く前の話ですので、
記憶に残っていないことも多いのですが、

自分自身の生き方の背骨の部分は、
「応援団から学んだ」と思っています。


つらいことも多く、思うようにいかないことも
たくさんあったように思いますが、

高校時代のすべてを応援団に賭け、
その後の人生においても応援団の看板を
背中に背負っている感覚がありますね。



ところで、この春から、
NHK朝の連続テレビ小説「エール」が放送されています。

このドラマは、福島県出身の作曲家、古関裕而と妻・金子を
モデルにしているとのこと。

作品名の「エール」は「応援」の意で、
東日本大震災から10年の節目を目前に「福島を応援したい」
との思いを込めて企画されたのだそうです。


⇒ 刑部芳則『古関裕而-流行作曲家と激動の昭和 (中公新書)』

ドラマの風俗考証をしているのは刑部芳則日本大学准教授。


今週のテーマは「紺碧の空」。

主人公の古関裕而は、
昭和6年に早稲田大学の応援歌「紺碧の空」を作曲しています。
そのときのいきさつが今週の朝ドラでした。

早稲田大学の応援団長がよかったですね。

「応援とは何か」
「応援に意味はあるのか」


いろいろ考えさせられる内容でしたが、
結局、

「誰かのために」

応援していくこと。そして、

「頑張ることはつながる」

ということが胸に刻まれました。



そしてさらに偶然ですが、
昨日の夜には、テレビで映画「チアダン」が放送されていました。

⇒ 円山 夢久『チア☆ダン 「女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話」の真実 (角川文庫)』

実話ですので、この本も読んでみたいと思っています。


福井商業高等学校「JETS」をモデルとしたお話で、
チアダンスど素人にもかかわらず、
たった3年間で全米制覇を成し遂げたという実話をもとにした物語です。
しかしその道のりは決して順風満帆ではなく、
チームを率いた女性教師、チームの女子高生の汗と涙が感動を誘いました。

チアダンスもある意味で女性版応援団であり、
その演技に心を動かされますし、
一生懸命頑張るその姿はやはり人の心を強く揺さぶるなあと思います。


「エール」にしても「チアダン」にしても、


「誰かを応援する気持ち」
「心を一つにする気持ち」
「頑張る姿」



が、人を動かしているということをあらためて感じたところです。



新型コロナウイルス感染症の影響により、

応援団もチアダンス部も、
野球部もサッカー部も、
運動部だけでなく文化部も、
何もかもがこの数か月ストップしてしまい、

本来青春真っただ中のはずの若い世代のみなさんは、
不完全燃焼の思いで、今、いることと思います。

悔しくて涙を流し、
また、動くことができず悶々としている、
そんな方もきっと多いことでしょう。


しかし、何もできず悔しい思いを経験したことがあるほど、
動くことができたときの感動はひとしおなものです。

ぶつかる壁が大きいほど、
達成感は格別なものがあり、
自分の血となり肉となります。

学校が再開しても、
すぐにはもと通りにはならないかもしれませんが、

「頑張ること」の意味が、
今年はとても大きい年になるのではないかと思います。


「エール」や「チアダン」がこの時期に放送されたのは、
偶然のようで偶然ではないのでしょう。

どんな結果であっても、
動かしようのない壁が目の前に立ちはだかったとしても、
全力でぶつかっていく。


私の場合は高校生から年月を経てしまい、
体力も落ちてしまいましたが、

たとえ何歳になっても、
全力で頑張るという姿勢は大事にしていきたいと思うところです。

結局、麒麟が来たのは、徳川家康

2020年05月18日 22:14

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NHK大河ドラマ「麒麟がくる」が盛り上がっています。
コロナ関係により撮影が中止に、
6月7日をもって放送が一時中止になるそうです。

前半戦も終了、
山場の長良川の戦いが終わり、

主人公・明智光秀は浪人となり、
越前へ逃げたところまで来ています。


政治的な敗北を私自身も何度も経験していますが、
現代は命まではとられませんので、
戦国時代だったら自分も大変だなといつも感じながら、

それでもやはり敗戦の惨めな思いは、
私も経験したつらい記憶を思い起こさせます。


しかしいろいろな戦国武将が出てくる中で、
まだ青年の戦国武将、何の実績もない、
松平元康が出てくるのは興味深いです。

のちの徳川家康。

このドラマ「麒麟がくる」のテーマから言えば、
本当の意味で戦いが終わり平和な世の中がくる、
麒麟が来たのはこの徳川家康の時代であるといえます。

中国の歴史書『史記』では、
王が仁(徳の一つ)のある治世を行い、
穏やかな世になったとき、
その王のところに現れる霊獣が「麒麟」なのだそうです。


そういう意味では、
明智光秀の思いと同時に、
メインの武将である織田信長よりも、
徳川家康の描かれ方が非常に気になるところです。


その徳川家康、
戦国時代の武将としての強さはいかばかりか。

どれぐらい強い武将であったかというと、
戦績はなんと、

【17勝56敗】

だったのだそうです。


負け越しもいいところですね。

勝率は2割3分2厘で、
プロ野球だったら最下位、
打率で言っても平凡以下の打者でしょう。


歴史を少しでも知っている人ならば、
徳川家康は幼いころ苦労し、
若いころにちょっと負けたぐらいで、

あとは連勝の武将ではないか、
と思う方が多いでしょう。


「勝つことばかり知りて、
 負くることを知らざれば、害その身に至る」
(東照宮遺訓)


徳川家康には、こんな言葉があります。

しかし家康以外でも、多くの成功者は、
成功より負けの数の方が圧倒的に多いのだそうです。

それだけ多くチャレンジしているからだともいえますね。

徳川家康に見習って、
負けることを厭わずに、
チャレンジ精神を大事にしていきたいものです。


後の世の私たちにはわかることですが、

最後に麒麟がくる、
平和な時代をつくるのは、
徳川家康の時代です。


第372回宮城県議会(令和2年5月臨時会)が閉会となりました

2020年05月16日 22:32

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5月15日、
第372回宮城県議会(令和2年5月臨時会)が閉会となりました

東日本大震災以来の臨時会ということで、
新型コロナウイルス対策の補正予算、
約797億円を全会一致で可決したところです。

国の補正予算を受け、
県が、国や民間企業からマスクやガウンを調達して、
医療機関に提供するなどの感染症予防事業としておよそ29億円、

売り上げが落ち込み資金繰りが苦しくなった中小企業が、
民間の金融機関から実質的に無利子・無担保で融資を
受けられるようにする制度の事業費用として、およそ460億円、

緊急事態宣言に伴う県の休業要請に応じた事業者に支払う協力金のうち、
県が負担する費用も計上されています。


6月議会を待たず異例の5月臨時会でしたが、
国で新型コロナウイルス対策の二次補正予算が出されるとのことですので、

6月議会では二次補正を中心として、
宮城県の対応策が打ち出されることになります。

したがって、県議会としての活動も、
5月下旬の活動が重要になってきます。


この臨時会においては、
県議会の環境福祉委員長として、
医療関連のコロナ対策予算の審議に取り組んだところです。

今後は、防疫の観点を踏まえつつも、
県経済の活性化に力を入れなければなりません。

引き続き、臨戦態勢で県政の課題について引き続き取り組んでまいる所存です。


地元若林区においては、
コロナ対策の支援政策を地元の皆様にお伝えし、
課題解決に尽力しながら、

宮城県全体、日本全体の課題を踏まえ、
引き続き全力でぶつかっていきたいと思います。





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