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佐藤悌二郎「不況における松下幸之助の研究 」

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佐藤悌二郎「不況における松下幸之助の研究 」
(PHP総合研究所、1992年)
⇒ https://konosuke-matsushita.com/staff/sato/manuscript/014.pdf

新型コロナウイルス感染症が、
全世界で猛威を振るっています。

わが国においても、厳しい状況になっており、
宮城県においても陽性患者の方が増えています。

週末の不要不急の外出を自粛するよう、
首都圏では呼びかけられましたが、
その状況は、経済にとっては大変厳しい状況を惹起しています。


中小企業庁の支援策は、
何度もこのメルマガでお伝えしていますが、
最新の緊急経済対策はこちらをご覧ください。

「新型コロナウイルス感染症で影響を受ける事業者の皆様へ」
(経済産業省 3月24日20時更新)
⇒ https://www.meti.go.jp/covid-19/pdf/pamphlet.pdf


そして、同時に、
このコロナ不況をどう乗り切るかということについては、
前代未聞のかつてない状況であることは事実ですが、

同時に過去の経営者がどのようにして、
不況を乗り越えてきたのか、
どんな工夫をして不況をばねにして、
事業を拡大したのかを研究することも重要です。

不況期における松下幸之助の考え方は、
非常に参考になると思いますので、
PHPの佐藤悌二郎さんの約30年前の論文が
ネット上にありますので、
皆さんにシェアしたいと思います。

「不況またよし」
「肚を据える」
「原点に返る」
「責任は我にあり」
「日ごろが大事」

ここに書かれているそれぞれの言葉になるほどと思いながら、
自分に置き換えてどうするべきか、
感じることも多く、

私自身もどう行動していくか、
考えるきっかけとなります。


喫緊の課題解決に全力で取り組みながらも、
政治と経済の在り方について、
松下幸之助の思想をあらためて読んでいきたいと思います。


中小企業経営支援の専門家に相談をする政府のサイト─私もミラサポ派遣専門家の登録をしています

R20320 ミラサポ専門家相談



「派遣専門家 検索・申請」(ミラサポ)
⇒ https://www.mirasapo.jp/specialist/index.html

新型コロナウイルスにより、
中小企業・小規模事業者の方々の経営が厳しくなっているということで、
様々な支援策をこのメルマガでもお伝えしてきましたが、
「ミラサポ」という政府による専門家経営支援のサイトがあります

これによって、専門家のアドバイスを受けながら、
経営の様々な課題を解決していくということができるわけです。

───────────────────

「新しく事業を始めたいけど、何から手をつけていいかわからない
「資金調達の方法が分からない」、
「そろそろ海外との取引も開始したいけど実績がない...」
「ITを活用して、販路拡大を実現したい」
「IT導入補助金を活用し、ITツールの導入に繋げたい」。
そんなときは、ひとりで悩まず、専門家に相談してみましょう。

専門家派遣では、中小企業の経営に関わる各分野の専門家が、
課題解決の第一歩に向けたお手伝いをします。
派遣による相談は今年度2月末までの間に、原則3回まで無料で受けられます。
ただし、予算の消化状況によっては、
それよりも早く終了する場合があります。
専門家派遣を希望する場合は、
お近くの「よろず支援拠点」や「地域プラットフォーム」へご相談ください。
───────────────────

「平成30年度専門家派遣事例」(ミラサポ)
⇒ https://www.mirasapo.jp/specialist/files/h30_case_01-2.pdf


実は私も専門家登録しています。
このサイトから、経営支援の専門家を探し、
様々な経営の知識や事例、アイデアを取り入れて、
経営の安定化に役立ててみてはいかがでしょうか。

このサイトからぜひご相談してみてください。

第371回宮城県議会(令和2年2月定例会)が閉会となりましたー「野党四会派による住民投票条例案の提案」について

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3月17日、
第371回宮城県議会(令和2年2月定例会)が閉会となりました

2月議会は新年度からの予算の審議ということで、
予算議会ともいわれ、重要な議会でもあります。

さらにこの議会では、宿泊税の導入議案が提案され、
議論の末、減免条例の提案、そして新型コロナウイルス対策もあり
結果として宿泊税条例を村井知事が撤回するという異例の事態になりましたし、

またこの新型コロナウイルス対策の補正予算が異例の日程で、
追加議案として提出されるなど、大変あわただしく厳しい議会でもありました。

さらには、県美術館の移転集約問題や、
臨時職員の報道(誤報)、
改正健康増進法施行を前に喫煙室の廃止問題など、
次から次へと課題が出てきたこともあり、

会派の事務局長としてこの議会は裏方での活動が多く、
早朝から晩まであわただしい一か月でした。

この議会では質問に立つこともありませんでしたし、
委員長として委員会運営をしていましたので、
表立って議会活動をすることができなかったのが残念でしたが、
引き続き今後も与えられた役割を確実に果たしていきたいと思います。



様々な議論のテーマがあった県議会でしたので、
新聞やテレビで取り上げられることが多かったのですが、
私がこの県議会2月定例会で最も大きな出来事であると感じているのが、


「野党四会派による住民投票条例案の提案」


でした。

女川原発の再稼働の是非をめぐり、
みやぎ県民の声(民主系会派)、共産党県議団、
社民党県議団、無所属の会の四会派が、

「議員提案条例」としてこの議会に提出したものです。


なぜ私がこの議会の最も大きな出来事であると感じているのかというと、
宮城県議会の議会審議のあり方を
根底から変えるきっかけになると考えられるからです。


いままで、
県執行部ではなく議員が提案する条例は、

宮城県議会の慣例として「全会一致」、
つまり全会派が納得する形で議案を提出していました。


しかし今回、野党四会派は史上初めて、
四会派のみで議案を提出しました。

例えば、最近私が関わった「宮城県いじめ防止対策推進条例」(平成30年制定)は、
議員提案条例で議会に提出するまで、
特別委員会を設置しテーマについては2年かけて議論、
条例をつくるという議論は1年間、
全会派からなる委員会で進めました。

その際は参考人の意見を聞いたり、
執行部側の意見を聞いたりしながら、
条例の案文の字句修正も含め、
全会派の意見をできるだけ取り入れるという形で進めてきたところです。

条例の中には制定まで時間をかけないものもあり、
数か月で出来上がった条例もありましたが、
それでも全会派の意見を集約し調整してつくりあげてきたものでした。



今回、野党四会派の「住民投票条例」は、
2月13日に条例案の案文が自民党会派に文書として提出され、
翌日14日に議会に提出したいとの意向が示されたため、
わずか1日で!と驚きました。

自民党会派では様々な議論がありましたが、
条例の内容はともかくとして、

いままでできるだけ少数意見も取り入れる努力をして
一つの方向性をつくってきたのに、
なぜ他会派の議員の意見も聞かずに
議員提案条例を出すのか、という意見が多くありました。

私は14日にこの旨を会派として、
野党会派の代表の方にお伝えし、

「少数意見も含め」全会派の意見を集約してから提出するべきであり、
今までの条例制定の経過を考えると、

「一日で提出するというのはあまりにも拙速だ」

と厳しくお伝えしたところです。

結局14日の提出は見送られましたが、
翌週21日にあらためて自民党の会派としての意見を集約し、
野党四会派の会派代表に、

「全会派で議論をせずにすぐに議案を提出するというのは拙速すぎる。
 それぞれの会派の意見を聞いたうえで、結論を出すべきだ」

ということを自民会派政調副会長の横山議員とともに、
お伝えしたところです。


結局、こちら側の条例案についての意見交換をする場もなく、
自民会派の意向を無視する形で、
野党四会派で議員提案条例案の議案提出がなされてしまいました。


個人的な私の思いでいえば、
自民党を無視する形で議員提案条例案を提出したことはともかく、

公明党、21世紀クラブという少数会派に対しては説明すらなく、
もちろん意見交換をすることもなかったことについて納得がいきませんでした。

ふだんは少数意見を尊重しろと言う議員が多い会派の方が、
自分たちが議案を出すときには少数会派を無視するというやり方には、
納得がいきませんでした。

もちろんこのことも野党四会派の代表の方々にはお伝えしたところです。


結果としては、
議員提案条例は提出されたものの、
3月2日の議会運営委員会で、
3日開催の本会議での提案理由説明を省略し、
採決をするということを多数決で決め、
3日本会議でこの議員提案条例は賛成少数で否決されました。


3月3日の『河北新報』朝刊では、

「野党議員21人でつくる『脱原発をめざす県議の会』の佐々木功悦会長は取材に
『提案理由の説明さえできないのは数の暴力でしかない。断じて許されない』と非難した。」

と書かれました。

多数決の決定を「数の暴力」という表現をされていましたが、
自民会派の意見を集約し、
説明するということを何度もしたにもかかわらず、
一方的に議案を提出されたということは新聞の記述からは見えません。

私はことの経過をすべて新聞記者の方には
お伝えしているのですが、これも残念です。



ということで、今回私がこの件で思ったことをまとめてみますと、
以下の通りです。


●今まで条例をつくるときはすべての会派の意見をできるだけ取り入れ、
意見が衝突したときは取り入れられないことがあったとしても、
議論をする場は必ず設けてきた。
この慣例を否定したということに納得いかなかった。

●議員提案条例を原案を出して内容の議論もせず
わずか2週間で議会に提出するという「拙速さ」。

●自民会派と調整しなかったことはともかく、
会派の議員が五人未満の少数会派に今回は説明すらせず
条例案を出したという「少数意見の軽視」。


結果として、この過程は、
地方議会の動きとして重要であるにもかかわらず、
報道の内容は過程が表現されることなく
「数の暴力」という表現で終わってしまっていること。

このことに残念な思いでいながらも、
一方で議会を終えて冷静に考えてみると、


「これも一つの宮城県政の転換点であるともいえるのではないか」


と感じる次第です。


国政においては小選挙区制度が導入されて以来、
党派性が非常に強くなってきており、
同時に国民の意見も時代を経て多様性が強くなってきています。

すべての意見を集約するということは難しいことですし、
「話し合い」は、ある意味では、
旧時代の政治の象徴でもある「談合」と対比されることもあります

「話し合い」ですべての意見を集約するという時代から、
即時性、スピード、決断力が政治にも求められる時代になっている

そう考えると、今までの慣例にとらわれて、
全会一致の努力をするよりは、
ある程度の意見集約をしたのちに、
スピード感をもって多数決で決めていく。

新型コロナ対策のように決断力が求められる事態になると、
とりわけそのことを感じます。

こうしたことがいまこのとき、
地方議会にも必要になっている時代なのかもしれないと考えたところです。



いずれにしても、この
「議員提案条例をめぐる宮城県議会2月定例会」は、
宮城県政の大きな転換点になる可能性もありますし、

地方議会の在り方を考えさせられる大きなテーマであったなあ
と振り返って感じるところです。



ということで、2月議会は閉会しましたが、
新型コロナ対策で臨時議会が開かれる可能性は大きく、
臨戦態勢で県政の課題について引き続き取り組んでまいる所存です


地元若林区の課題解決に尽力しながら、
宮城県全体、日本全体の課題を踏まえ、
引き続き全力でぶつかっていきたいと思います。



令和元年度補正予算「ものづくり補助金」、「持続化補助金」の公募が開始!

令和元年度補正予算「ものづくり補助金」、「持続化補助金」の公募が開始されました
(令和2年3月10日 中小企業庁)
⇒ https://www.chusho.meti.go.jp/keiei/sapoin/2020/200310mono.html
──────────────────
令和元年度補正予算で措置された中小企業生産性革命推進事業のうち、
「ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金(ものづくり補助金)」、
「小規模事業者持続化補助金(持続化補助金)」の公募が開始されました。

なお、これらの補助金においては、
今般の新型コロナウイルス感染症の影響を受けた事業者に対し、
採択審査における加点措置等を講じます。
──────────────────


3月9日、政府予算補助金説明会を仙台市内で開催しました。
新型コロナウイルス対策の緊急経済対策を含め、
新年度の政府予算、宮城県予算、仙台市予算などを網羅し、
現在の厳しい経済状況下で、
具体的にどのような行動をとるのがよいか、
融資や補助金の具体的事例や要件なども含めてご説明したところです。

その勉強会でもお伝えしましたが、
国の元年度補正予算で措置されている、
「ものづくり補助金」、「持続化補助金」の公募が開始されました

例えば小規模事業者持続化補助金は、
3月13日に申請が開始となり、
3月31日が第1回の締め切りとなっています。


コロナウイルスにより、経済状況はさらに厳しいものとなっています。
しかしこんなときこそ、不満や批判をするだけではなく、
実際に行動することが重要です。

打つ手は無限にあります。

しかし行動しなければ打つこともできません。

緊急融資、補助金の制度などメニュー総動員で
できる限りの手段を打ち出していきましょう。


震災から九年─支えることと伝えること

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本日3月11日で、

東日本大震災からちょうど九年の月日が経ったことになります。

毎年同じようにこの日は、
私の地元六郷地区の東日本大震災慰霊祭に参列しています。
この地区では私のご近所の方々含め132名の方が犠牲となられました。


昨年3月2日に、被災した旧東六郷小学校跡地において
六郷東部地区地域モニュメント完成式典・除幕式が開催され、
地元六郷地域で震災時に犠牲となった方々の鎮魂、
慰霊を表象するモニュメントが完成しました。


九年という月日は長かったような短かったような、
不思議な感覚ですが、

いまでもテレビや新聞等であのときの映像が目に入ると、
涙が出てきてしまいますし、

旅立ってしまった同級生、
あの友人やこの友人などを思い出します。



平成23年、あの震災があり、
県政で復興を実現したいという思いから私は県議選に出馬、
そして「落選した」年でした。

そういう意味では、
私にとっては東日本大震災で被災したというだけではなく、
政治を志す大きなきっかけになった年から九年の月日が経ったともいえます。


震災から九年が経過しましたが、
まだまだ復興が完遂したとは言い切れません。

特に最近はソフト面での復興にどう取り組んでいくかということが課題だなと
県政の様々な場面において感じるところです。



令和2年度末で国の復興長期計画十年は終了となりますので、
ここからが宮城県にとって、
東北にとって本当の勝負になります。

宮城県政においては、
宿泊税の議論が今議会の大きなテーマとなり、
結果として新型コロナウイルス対策もあり、
知事による議案撤回となりました。

復興需要が急速に収束していくなかで、
例えば宮城県の観光予算は令和元年度で約24億円となっていますが、

国からの東北観光復興対策交付金で約6億円、
復興関係基金等繰入金で約9億円となっており、
もともと県単独の観光対策一般財源は約8億円。

つまり現在宮城県の観光を盛り上げる予算約24億円が、
一般財源を維持できたとしても来年度からは
約8億円、3分の1になる、これが現状です。

宿泊税は白紙になりましたので、
観光予算は来年度から大幅減ということになります。


観光政策のみならず、
令和3年度からの県予算運営はこれと同様に
大変厳しいものになっていくことが想定されます。


もちろん、この9年、
震災からの復興のために全国、全世界から多くの方々にご協力をいただき、
国からの支援があったことでここまで何とか来ることができたのですが、

今後さらに新型コロナウイルス感染症対策も
大きなテーマとなってくるでしょうし、
相次ぐ我が国の災害対策にも
全国的に注力していかなければなりません。


これからは、まだまだ途上である
東日本大震災からの復興を完遂することに加えて、

今後各地で頻発する災害対策に震災における知見を活かすこと、
そして同時に震災で経験した被災者の知見を被災地から発信し伝え続けること、

「支える側に回り、伝え続ける活動」

が、被災地の私たちに課された使命であると感じています。

全国、全世界に、これから少しずつ
恩返しをしていかなければなりません。


ーーーーーーーーーーー

あのとき。

震災直後の信号機が壊れた仙台港近くを通ったとき、
車の誘導をしているパトカーは、

「沖縄県警察」でした。

岩沼市で見かけた給水車は、香川県の

「丸亀市」

の支援によるものでした。


地元の沖野中学校の避難所には、
震災後すぐに「京都市」から支援をいただきました。


沖縄のパトカーを仙台で見ることなどもうないでしょうし、
水不足で有名な香川の給水車から
この宮城県で水をいただけるシーンを見ることも、
もうないことでしょう。


震災からわずか数日で、
全国からこのような応援をたくさんいただいたことに、
とても驚きましたし、

その後も全国、全世界から応援をいただいたことは、
本当にありがたく、
力強い心の支えだったと思い起こされます。


避難所で新学期に文房具がないということを知り、
このメルマガなどで発信し、
全国、全世界からほんとうにたくさんの文房具を万単位で
読者の皆さんから送っていただきました。


ありがたい気持ちが、
私たちの心にいまでも深く刻まれています。


ーーーーーーーーーーー


そして思い起こすと、
私自身もあの日、
そしてあの日からいろいろなことが一変しました。

平成22年、23年は私の人生のどん底で、
大転換期であったかなと今になってみると感じます。


あのときは涙を流すことも多く、
悲しい思いもたくさんしましたし、
つらい思いもたくさんしました。


しかしどんな窮地に陥っても、

「いまここにこうやって生きている、
 命があることだけでありがたいことだな」

と必ず思えたことで、
この厳しい時を乗り越えることができたように思います。


いま思うと、震災がなかったら、
宮城県のために力を尽くそうと、
いまほど思っていなかったかもしれません。


ーーーーーーーーーーーー

これからは、
私たちが多くの方に、少しでもいいので、
全国の方々の力になれるよう努力をしていかなければなりません。


まだまだ復興は道半ばではありますが、

私たち東北の人間が、
日本のために、世界のためにどこかで役立てるよう、

そして役立つことで私たち自身が
幸せを感じられるように
なっていかなければならないと思っています。


この九年間、
いつ死んでもいいという思いで、
あらゆることに取り組んできましたが、

ここからさらに、
宮城県政、復興の最前線で
全力を尽くしていきたいと思います。




東日本大震災から九年。

●全国の避難者等の数は、約4万8千人(令和2年2月28日現在復興庁調べ)
⇒ https://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat2/sub-cat2-1/20200228_hinansha.pdf

●全国の震災の死者数は、15,899人(令和2年3月10日警察庁緊急災害警備本部発表)

●全国の震災による行方不明者は、2,529人(令和2年3月10日警察庁緊急災害警備本部発表)
⇒ https://www.npa.go.jp/news/other/earthquake2011/pdf/higaijokyo.pdf

です。


まだまだ何も終わっていませんが、

「破壊されるものがあれば、
 そこには必ず創造されるものがある。」

そう信じながら同時に、

宮城県の政治家として
地域のみなさんの先頭に立って、

「つくる」

活動を続けていきます。


ともに、がんばりましょう。




「震災から八年─政治を志して八年」(H31.3.11)
⇒ http://cuccanet.blog72.fc2.com/blog-entry-2728.html

「震災から七年─震災後に生まれた小学一年生がまもなく入学」(H30.3.11)
⇒ http://cuccanet.blog72.fc2.com/blog-entry-2459.html

「震災から六年─小学一年生は卒業式」(H29.3.11)
⇒ http://cuccanet.blog72.fc2.com/blog-entry-2298.html

「震災から五年─「復興・創生期間」ここからが勝負!」(H28.3.11)
⇒ http://cuccanet.blog72.fc2.com/blog-entry-2121.html

「東日本大震災から四年─破壊から創造を」(H27.3.11)
⇒ http://cuccanet.blog72.fc2.com/blog-entry-1726.html

「つくるの原点─震災から三年になりました」(H26.3.11
⇒ http://cuccanet.blog72.fc2.com/blog-entry-1354.html

「東日本大震災から二年─平了のハチマキというバンド」(H25.3.11)
⇒ http://cuccanet.blog72.fc2.com/blog-entry-981.html

「東日本大震災から一年がたちました」(H24.3.11)
⇒ http://cuccanet.blog72.fc2.com/blog-entry-607.html



ご支援御礼(令和元年10月)

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宮城県議選若林選挙区(令和元年10月27日執行・投票率28.18%)
当 渡辺勝幸    自民現  10,273
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ご支援御礼(平成27年10月)

渡辺勝幸は平成27年10月に行われた宮城県議選に若林選挙区から立候補し、10,041票という貴重な票をいただき、宮城県議会議員に初当選しました。今後ともふるさと宮城に強い経済をつくるために尽力してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

宮城県議選若林選挙区(平成27年10月25日執行・投票率31.28%)
当 渡辺勝幸    自民新  10,041
当 福島かずえ   共産新 9,433
当 細川雄一    自民現 7,490
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宮城県議選若林選挙区(平成23年11月13日執行・投票率34.65%)
当 細川雄一    自民現 7,728
当 本多祐一朗   社民現 6,536
当 千葉達     自民現 6,031
  福島かずえ   共産新 6,000
  渡辺勝幸    無新  5,042
  菊地ゆきお   み新 2,903
  小野寺かずたか 無新 978


120216 gaitorokuchonomeAkXOfoVCMAAmJYo 早朝街頭を続けています。平成24年1月撮影。

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