Archives[ 2018年11月 ] - つくる!宮城県議会議員渡辺勝幸のブログ【仙台市若林区】
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渡辺勝幸について

【現職】
宮城県議会議員【仙台市若林区選出】
 宮城県議会 環境福祉委員会 委員長。
 宮城県議会 不登校・ひきこもり対策調査特別委員会委員。
 宮城県議会 政務活動費運用検討会議座長。

自由民主党・県民会議
 事務局長。
 環境・エネルギー議員連盟 事務局長。
 芸術文化議員連盟 副幹事長。
 防衛議員連盟 幹事長。
 防災議員連盟 事務局長。
 日越交流宮城県議会議員連盟 幹事長代理。
 みやぎの印刷産業振興を考える議員連盟 事務局長。
 宮城オルレ・トレイル推進議員連盟 事務局長。
 宮城県議会行政書士議員連盟 事務局長。
日韓親善宮城県議会議員連盟 事務局次長。
宮城県スポーツ議員連盟 幹事。
  宮城県議会国際リニアコライダーの誘致議員連盟 副幹事長。
宮城県議会全国和牛能力共進会宮城大会を支援する議員連盟 幹事長。
北朝鮮に拉致された日本人を救出し支援する宮城県議の会 事務局長。
神道政治連盟宮城県本部議員連絡協議会 幹事。
岩手県議会・宮城県議会国際リニアコライダー建設実現議員連盟 理事。

自由民主党青年局 中央常任委員(東北ブロック)。
自由民主党宮城県支部連合会
 青年局長。
 県民運動本部 副本部長。
 憲法改正推進本部 事務局長。
 女性活躍推進本部 副本部長。

仙石線整備促進期成同盟会 顧問。
全日本不動産政治連盟宮城県本部 顧問。
宮城県理容生活衛生同業組合 仙台若林支部 顧問。
宮城県私立幼稚園PTA連合会 副会長。
宮城県薬剤師連盟 政策強化委員。
宮城県ドッジボール協会 副会長。
宮城県柔道整復師会 顧問。

宮城県障害者スポーツ協会 常任理事。
宮城県障害者スポーツ指導者協議会 会長。
みやぎパラボウリング協会 会長。
仙台市南地区交通安全協会六郷支部 顧問。
社会福祉法人ウェル千寿会 評議員。

東北大学大学院情報科学研究科 非常勤講師(情報技術経営論)。
起業集団「株式会社つくる仙台」 代表取締役。
ミラサポ(中小企業庁委託中小企業支援事業)専門家。
仙台東倫理法人会 監査。

仙台市立沖野中学校父母教師会 会長。
 若林区PTA連合会理事。
 若林区まちづくり協議会会員。
 沖野中学校区青少年健全育成連絡協議会会長。沖野中学校区災害対策委員会委員。
 仙台市地域ぐるみ生活指導連絡協議会幹事。
沖野東学区民体育振興会顧問。
沖野東小おやじの会沖父ちゃん会顧問。
仙台沖野ソフトボールリーグ顧問。

仙台市南地区交通指導隊六郷分隊 隊員。







【経歴】 昭和50年5月10日生まれ。宮城県仙台市若林区出身。44歳。

昭和57年 沖野幼稚園(仙台市若林区)卒園
昭和63年 青森市立筒井小学校卒業
平成3年 仙台市立沖野中学校卒業
平成 6年 宮城県仙台第一高等学校卒業(高46回。二年間応援団長を務める)
平成11年 慶應義塾大学法学部政治学科卒業
     国会議員政策担当秘書資格試験合格

平成12年 参議院議員市川一朗(宮城県選挙区)政策担当秘書
平成13年 慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻修士課程修了
平成19年 参議院自民党秘書会幹事(平成22年まで)
平成22年 参議院議員市川一朗政策担当秘書を退職

平成23年 経済産業省後援 起業支援ドリームゲートアドバイザー(平成24年まで)。
     宮城県議会議員選挙(若林選挙区)に無所属で出馬(5,042票で落選)。

平成25年 公益社団法人仙台青年会議所地域共同開発委員会幹事。
     仙台東倫理法人会幹事(青年委員長)。
     沖野東小おやじの会沖父ちゃん会初代会長。
平成26年 東北大学大学院情報科学研究科講師(情報技術経営論・非常勤、現職)。
     公益社団法人仙台青年会議所会員開発委員会委員。公益社団法人日本青年会議所憲法論議推進委員会委員。公益社団法人日本青年会議所東北地区宮城ブロック協議会LOM協働委員会委員。
     仙台市立沖野東小学校父母教師会(PTA)会長(平成31年まで)。
平成27年 宮城県議会議員に初当選(若林選挙区。自民党公認。10,041票でトップ当選)。
     公益社団法人仙台青年会議所総務委員会副委員長。公益社団法人日本青年会議所日本の未来選択委員会委員。
     宮城県議会 経済商工観光委員会委員。宮城県議会 産業振興対策調査特別委員会委員。
平成28年 宮城県議会 議会改革推進会議委員。
宮城県議会 保健福祉委員会委員。宮城県議会 地域防災調査特別委員会委員。
宮城県議会 政務活動費運用検討会議 検討委員。
平成29年 宮城県議会 総務企画委員会 副委員長。
     宮城県議会 いじめ・不登校等調査特別委員会 委員。
平成30年 宮城県議会 スポーツ振興調査特別委員会 副委員長。
     宮城県議会 議会運営委員会 委員。宮城県議会 文教警察委員会 委員。
     宮城県議会 政務活動費運用検討会議 検討委員。
令和元年 宮城県議会議員に再選(若林選挙区。自民党公認。10,273票でトップ当選)。

【渡辺勝幸応援団から、平成30年政治活動についての講評】

【渡辺勝幸応援団から、平成29年政治活動についての講評】

【渡辺勝幸応援団から、平成28年政治活動についての講評】

【渡辺勝幸応援団から、平成27年政治活動についての講評】

【渡辺勝幸応援団から、平成26年政治活動についての講評】

【渡辺勝幸応援団から、平成25年政治活動についての講評】

【渡辺勝幸の東北大学での講義内容についてはこちらをクリック】

【渡辺勝幸メディア紹介履歴】

高知県に障害者スポーツ、文化芸術振興分野の視察調査に行ってきました!その2(終)

2018年11月09日 23:59

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11月7日、8日と、

宮城県議会会派、自由民主党・県民会議の先輩議員である、
菊地恵一県議、高橋伸二県議とともに、

障害者スポーツ、文化芸術振興分野の行政調査ということで、
高知県に視察に行ってまいりました。

昨日は、障害者スポーツ分野でしたが、
今日は文化芸術振興、インフラ視察内容報告です。




●高知県立の博物館・歴史館

高知県は高知市にとどまらず、
博物館、歴史館など文化施設が大変多いように感じていました。

宮城県にも歴史博物館はありますし、
仙台市にも博物館はあるのですが、
宮城県民が歴史を大事にしていないということはないと思いますが

維新150年ということで土佐藩は盛り上がっているようでしたので、
様々うかがってまいりました。


高知県立高知城歴史博物館、
高知県立文学館、
高知県立坂本竜馬記念館


高知県の方は、歴史を大事にしているのだろうと感じるとともに、
それぞれの時代に活躍する人を応援したり引き上げたりする姿勢があるように感じました。

宮城県は。。。
伊達政宗に始まり伊達政宗に終わっているように感じますが、
実は大活躍している人物が各時代にいるんですね。

もっと宮城県民として、
宮城県出身の活躍した人物を応援し、
顕彰していかなければならないなと感じました。



そのなかでも高知城歴史博物館では、
渡部館長から、様々ご説明をいただきましたが、

『明治元年の日本と土佐ー戊辰戦争 それぞれの信義」

という今年5月までやっていた
明治150年特別企画展の図録をいただきました。

⇒ https://www.kochi-johaku.jp/lp/boshin/

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【引用ここから】

明治元年は新政府の政策のもと
日本が近代化の大きな一歩を踏み出した変革の年でした。
しかし、さまざまな政策が推し進められる一方で、
国内では新政府軍と旧幕府軍が
それぞれの「信義」を貫いて戦った戊辰戦争が繰り広げられました

平成30年(2018)、「明治元年」(慶応4年、1868年)から
150年目の大きな節目を迎えるにあたり、
戊辰戦争を切り口として、
日本そして土佐にとって「明治維新」とはなんだったのか、
「明治元年」とはいかなる年であったのか、
全国史の視点から考えます。

【引用ここまで】
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今年は明治維新150年でありますが、
奥州としては戊辰戦争150年であります。

仙台市博物館で12月9日まで「戊辰戦争150年」をやっていますので、
仙台市博物館へもどうぞお越しください。


高知県立高知城歴史博物館では、
明治150年にあえて戊辰戦争を取り上げ、
おたがいの視点で明治維新を見ようと企画されたそうです。

西日本では公開されていない史料もたくさんあり、
今回西日本初公開の史料があったり、
また戊辰戦争で滅失してしまったであろう史料や戦利品が
高知にあったりするのだそうで、
そういう意味では、西日本からみた戊辰戦争を見ることができるのかもしれません。




●高知県土木部長訪問

大崎市役所幹部には高知県出身の方が歴代多いということもあり、
大崎市選出の菊地恵一県議のご紹介で、
高知県土木部を訪問し、村田重雄部長以下土木部幹部の方から、

高知県の平成31年度国への重点要望を中心に、

豪雨災害を踏まえた中小河川の治水対策
高知自動車道の早期全面復旧(四車線化)
四国8の字ネットワークのミッシングリングの早期解消
海岸・河川の南海トラフ地震・津波対策の促進

についてご説明をいただきました。


宮城県の東日本大震災での経験が全国で生かされるよう、
そして宮城県で次にどんな災害が起きても被害が最小限で済むよう
他県のインフラ整備の事例を多く見ておきたいと思っています。

特に今年の豪雨では、
高知県馬路村で一度に累計1800ミリ以上の雨が降ったそうですが、
地元の方からすると「よく雨の降る地域」なのだそうで、
災害に応じた地域特有の災害対策ということも必要な時代であり、
多様性のある災害対策も今後必要になってくるのかもしれません。


また高知県は意外と日本酒の種類が多い地域であるということも、
今回よくわかりました。

文旦やゆずなどおいしい果樹もたくさんあり、
カツオをはじめとした魚類も豊富な県であると感じました。


今回得た知見を様々重ね、
生かしていきたいと思っているところです。



高知県に障害者スポーツ、文化芸術振興分野の視察調査に行ってきました!その1

2018年11月08日 23:59

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11月7日、8日と、
宮城県議会会派、自由民主党・県民会議の先輩議員である、
菊地恵一県議、高橋伸二県議とともに、

障害者スポーツ、文化芸術振興分野の行政調査ということで、
高知県に視察に行ってまいりました。

今日は、前半障害者スポーツ振興について、
皆さんにシェアします。



【高知県立障害者スポーツセンター】


高橋伸二県議は宮城県障害者スポーツ協会副会長、
私も協会の理事を務めているということもあり、
他県の障害者スポーツ振興の先進事例を共有し、
また抱える課題を共有するという意味でおうかがいいたしました。

指導員の北村さんに現場の課題など詳細にうかがうことができ、
参考になる話ばかりでした。

障害者スポーツの国体といわれる、

「全国障害者スポーツ大会」

は、例年皇太子殿下御臨席のもと、
今年は福井県で第18回目の大会が開催されたところです。

この全国障害者スポーツ大会、
実は第1回大会が平成13年宮城県で開催されており、
第2回大会が翌平成14年に高知県で開催されたのでした。

高知県は東西に長く、移動にも時間がかかるため、
障害者スポーツの地域格差が大きく、
センターの設置条例にも地域振興がうたわれていないため、
高知市から離れるほど
障害者がスポーツに触れる機会を提供するのが難しいとのことで、
このことは高知ほどではないにしても宮城県においても課題となることであると感じました。

センターの職員体制は限られた予算のなかで、
頑張っておられるようでしたが、
体制として今の30代が弱い部分があり、
2020年東京パラまでは障害者スポーツ振興の機運があるわけですが、
その後の継続性に不安があるのではないかとのことでした。
宮城県の障害者スポーツの世界も同様の面があるように感じます。


障害者スポーツの世界は分野によって、
またパラリンピックのレベルから
普通の障害者の方が日常スポーツを楽しむというレベルまで多種多様ですが、

指導員の方のお話では、
知的障害の方が「ゴロ卓球」に熱心に取り組まれ、
少し上達しラリーが好きになって、
バスを乗り継いでこのセンターに通ってくれるようになった、
ということがあったそうです。

また、障害者スポーツを推進するにあたり、
特に子供たちは「自信がない子が多い」とのこと、
人に見られることに抵抗感があったりもするのだそうで、

しかし少しずつスポーツに取り組むことで、
できなかったことができるようになったり、
タイムが向上することで「自信」が生まれてくるとのこと。

これは、障害者スポーツ推進のひとつの大きな価値だと私も思っていることで、
障害者・健常者に関わらず、
スポーツを通して「自信」を持つことができる、
それは自己肯定感であるのだとも思いますが、
結果として周囲との人間関係も良好になったり、
社会性も生まれてくるきっかけになるのだと思います。

スポーツで優秀な成績を上げることも大切であるとは思いますが、
それ以上に人生に豊かさをもたらしてくれるものでもあると思う次第です。


しかし課題もないわけではありません。

とくに発達障害児は18歳まで児童デイサービスを通して、
様々な支援や情報を得ることができるのですが、
社会へ出たあとの支援体制が課題であるようです。

支援学校を卒業するときに障害者スポーツの情報提供や登録をしてもらい、
課題がある子は社会福祉協議会でバックアップするなどの仕組みづくりが必要で、
一般就労した方が支援の網からもれてしまうという現状について、
大きな課題であると感じました。


また高知県では福祉教育の推進にも力を入れているとのことで、
ウィルチェアー(車いす)ラグビーで東京パラリンピックに挑む
池透暢選手が高知県出身とのことで、

前回銅メダルを獲得したリオパラより上の成績をめざし、
努力をされているそうですが、

この池選手が小中学校など学校現場に出向き、
子供たちとともにスポーツで汗を流し、
自身の体験を語っているのだそうです。

障害者スポーツを通した福祉教育の推進であり、
障害者の方々にとっても非常に意義のあることとのお話でした。


池選手は自分にも厳しく、
また車いすラグビーの選手の方々は、
体育館での練習後、自分たちで床掃除をしっかりやっているのだそうです。

こうした姿勢を障害者の人たちにもみてほしいというのが、
指導員の方のお話でした。

もちろん社会的にそして制度的にも、
障害者の方々を応援していかなければならないわけですが、

あれをくれこれをくれというのではなく、
障害を持ったからこそ社会に還元できることがあるのであって、
何ができるかを考えることだということでした。

こうした選手や指導員の方の思いが、スポーツを通して、
障害者の世界にとどまらない大きな世界をつくっていくのではないかと感じました。


私のテーマとしては障害者スポーツの指導者育成も課題でしたので
いろいろとお話をうかがうことができました。

指導者育成には職業として関わる方に
重点的に取り組むことがよいのではないかとのことで、

市町村、保健師、社協職員、民生委員など福祉関係、
スポーツ推進委員、学校の先生などに、
部分的に推薦でもよいので取っていただくのが必要であろうと。

また民間でも児童デイなどは自主的に指導員資格を取っているそうです。

課題としてはこれも地域性が偏らない仕組みづくりが大事と。


現場の障害者スポーツ指導員の方のお話は大変勉強になりましたし
高知県としての課題、宮城県としての課題のちがいも参考になりました。



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ひきつづき明日以降、文化芸術振興、
インフラ整備についての内容を皆さんにシェアしたいと思います。



いまやろうとしていること、心から好きですか?

2018年11月05日 20:48

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ことわざに、

「好きこそものの上手なれ」

という言葉があります。

これは単なることわざというだけではなく、
人間の脳は、興味のあることや感動することほど
よく記憶されるのだそうで、

好きなことをやればやるほど、
脳が活性化するのだそうです。


就職活動をする学生さんの相談を
むかしからよく受けていましたが、

自分の好きなことを仕事にできた人ほど、
成果を出しているように感じます。


逆に、いくら能力があったり、
環境がそのとき適していたとしても、

イヤイヤながら仕事をしていた場合、
また、まあ流れでいまの仕事をやっていますという場合、

一時期はうまくやっていたりするものですが、
けっこうな割合で、大事件を起こしている人が多いように感じます


「人間万事塞翁が馬」といいますが、

人生における幸不幸は予測しがたいものです。

幸せが不幸に、不幸が幸せに
いつ転じるかわからないのが世の常。


そう考えると、
いま与えられたことに全力を尽くしながら、

自分が心から好きだと思えることを、
限られた人生、
やっていかなければなりません。


それは仕事なのか、趣味なのか、
人それぞれであると思いますが、

いまこれからやろうとしていることが、
自分にとって心から好きなことなのかどうか、

自分と対話しておくことは重要なことであると思うところです。



一般会計税収(2018年9月末)~過去最高税収は射程圏内、上振れ修正分は第二次補正の財源に~

2018年11月04日 23:24

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第一生命経済研究所の最新レポートによれば、

わが国財政史上過去最高であった、
平成2年度の60.1兆円を超える税収が射程圏内に入ったとのことです。


⇒ 「一般会計税収(2018年9月末)~過去最高税収は射程圏内、上振れ修正分は第二次補正の財源に~」(第一生命経済研究所 調査研究本部 経済調査部 2018年11月1日)



──────────────────────
【引用ここから】

政府は年末にかけての予算編成において
税収見積もりの上方修正を行うだろう。

この上振れ分は、年末にかけて編成される
第二次補正予算に充当されることになるとみられる。

税収上振れ分などの財源を勘案し、
第二次補正予算の規模は2兆円程度に着地するとみている。

第一次補正と併せて、公共投資の増加を通じて景気を下支えするだろう。

【引用ここまで】
──────────────────────


アベノミクス効果も史上最高の税収を達成するまできたということは、
大きく評価してよいものと思います。

来年10月に実施される消費増税への景気対策を確実に進めるため
よい前提条件ができたとも言えます。


しかし景気というものは、陰陽波動の世界でもあります。

史上最高ということはそろそろ備えをしておく必要も
あるのではないかと個人的に感じているところです。

経営者の方々は織り込み済みであるとは思いますが、
この流れのなかで2020年以降の準備はしておく必要が
あるのだろうと思うところです。

身分の低い賢者から謙虚に知見を得ることが重要

2018年11月02日 23:59

「友とは、その徳を友とするなり」

の一句は、本章全体の眼目であり、
これを眼目として、
家老、大小国の諸侯から天子に至るまで、

いやしくも政治の責任者は、
匹夫を友とすべきことを論じているのです。


今日の王公貴人にして、
この章を読まないものはないでしょうが、
その人々が匹夫を友としたという話は、
まだ聞いたことがありません。


正徳・享保時代までは、
諸侯がみずから貧しくむさくるしい裏町に
賢者をたずねることがあったといいますが、

今日ではその風、全く滅びてしまいました。


わたくしはまたわが公の侍臣が、
公のために、某公がその儒学をもって仕える臣下を親愛して、
礼節を問題とせずにこれを優遇したということを申し上げたところ

思うにそれは、わが公が温言和顔にて
臣下を親しまれるようにと願ってのことであったでしょうが、

公は顔色を正して、

「かの輩は、礼儀の何たるかを全く理解せず、
 人を見下してみずから賢者だと考えているものであって、
 われらの同志ではありません。
 君主が臣下を待遇するには、おのずから礼節がある。
 なれて礼儀を忘れることを親愛するということはできません。」

といわれたので、その侍臣は、
深く恥じて御前を退いたという話を聞いたことがあります。


わたくしは常に、
君主が臣下に対し、礼節を無視することは
いうまでもなく誤りでありますが、

礼節に拘泥することも誤りであると考えています。

このことは、王公が賢者を尊ぶことを知り、
また貴人を貴ぶことも賢者を尊ぶことも
その道理は同じであるということを知ったならば、
おのずから理解できるでしょう。


わが公は、本来賢明のお生まれであり、
その上、学問を好み道を信じておられるから、
この章を読んで差し上げたいと思います。

わたくしは、さきに挙げた侍臣の、
忠誠の志があることに感動するとともに、
聖学についての修養がなかったことを残念に思っています。


わが師佐久間象山は、常に、

「むかし白河楽翁公が老中在任の時には、
 常に身分のない人物であっても、
 これを引見されたと聞いているが、
 今日、国家殊に非常の際でありながら、
 執政は高くかまえ身分を誇って人を見下し、
 天下の賢者にへりくだることをしない。
 これでは国の行く末は知れ切っている」

といわれました。

まことに道理に徹したことばであります。

わたくしは、『孟子』を講じてこの章に至ると、
思わず反復して涙を流すのです。








ということを約150年前の日本において、
政治犯として牢屋の中にありながら、

囚人と看守に対して
熱心に教えた人がいたのでした。

その政治犯は間もなく
斬首刑になってしまいます。


そして時は立ち、
その政治犯の弟子たちが、

明治維新の原動力となり

日本を変えていったのでした。






この本をときどき繰り返し読んでいます。

⇒ http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4061584421/cuccakatsu-22/ref=nosim






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