Archives[ 2018年03月 ] - つくる!宮城県議会議員渡辺勝幸のブログ【仙台市若林区】
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渡辺勝幸について

【現職】
宮城県議会議員【仙台市若林区選出】
 宮城県議会 議会運営委員会 委員。
 宮城県議会 文教警察委員会 委員。
 宮城県議会 スポーツ振興調査特別委員会 副委員長。

自由民主党・県民会議
 医療・福祉議員連盟 事務局次長。
 環境・エネルギー議員連盟 事務局次長。
 芸術文化議員連盟 事務局次長。
 防災議員連盟 事務局次長。
 日越(ベトナム)交流宮城県議会議員連盟 事務局次長。
 観光・情報議員連盟 事務局次長。
 防衛議員連盟 事務局長。

北朝鮮に拉致された日本人を救出し支援する宮城県議の会 事務局長。
宮城県議会国際リニアコライダーの誘致議員連盟 事務局長。
神道政治連盟宮城県本部議員連絡協議会 幹事。
岩手県議会・宮城県議会国際リニアコライダー建設実現議員連盟 理事。

自由民主党宮城県支部連合会
 青年局長。
 県民運動本部 副本部長。
 憲法改正推進本部 事務局長。
 女性活躍推進本部 副本部長。
自由民主党宮城県参議院第一選挙区支部 顧問。
仙石線整備促進期成同盟会 顧問。
全日本不動産政治連盟宮城県本部 顧問。
宮城県理容生活衛生同業組合 仙台若林支部 顧問。
宮城県私立幼稚園PTA連合会 副会長。
宮城県障害者スポーツ協会 理事。
宮城県障害者スポーツ指導者協議会 副会長。
仙台市南地区交通安全協会六郷支部 顧問。
社会福祉法人ウェル千寿会 評議員。
宮城県薬剤師連盟 政策強化委員。
宮城県ドッジボール協会 副会長。
宮城県柔道整復師会 顧問。
東北大学大学院情報科学研究科 非常勤講師(情報技術経営論)。
起業集団「株式会社つくる仙台」 代表取締役。
ミラサポ(中小企業庁委託中小企業支援事業)専門家。
仙台東倫理法人会 監査。

仙台市立沖野中学校父母教師会 会長。
 若林区まちづくり協議会会員。
沖野東学区民体育振興会顧問。
沖野東小おやじの会沖父ちゃん会顧問。
仙台沖野ソフトボールリーグ顧問。

仙台市南地区交通安全協会六郷支部 顧問。
仙台市南地区交通指導隊六郷分隊 隊員。







【経歴】 昭和50年5月10日生まれ。宮城県仙台市若林区出身。43歳。

昭和57年 沖野幼稚園(仙台市若林区)卒園
昭和63年 青森市立筒井小学校卒業
平成3年 仙台市立沖野中学校卒業
平成 6年 宮城県仙台第一高等学校卒業(高46回。二年間応援団長を務める)
平成11年 慶應義塾大学法学部政治学科卒業
     国会議員政策担当秘書資格試験合格

平成12年 参議院議員市川一朗(宮城県選挙区)政策担当秘書
平成13年 慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻修士課程修了
平成19年 参議院自民党秘書会幹事(平成22年まで)
平成22年 参議院議員市川一朗政策担当秘書を退職

平成23年 経済産業省後援 起業支援ドリームゲートアドバイザー(平成24年まで)。
     宮城県議会議員選挙(若林選挙区)に無所属で出馬(5,042票で落選)。

平成25年 公益社団法人仙台青年会議所地域共同開発委員会幹事。
     仙台東倫理法人会幹事(青年委員長)。
     沖野東小おやじの会沖父ちゃん会初代会長。
平成26年 東北大学大学院情報科学研究科講師(情報技術経営論・非常勤、現職)。
     公益社団法人仙台青年会議所会員開発委員会委員。公益社団法人日本青年会議所憲法論議推進委員会委員。公益社団法人日本青年会議所東北地区宮城ブロック協議会LOM協働委員会委員。
     仙台市立沖野東小学校父母教師会(PTA)会長(平成31年まで)。
平成27年 宮城県議会議員に初当選(若林選挙区。自民党公認。10,041票でトップ当選)。
     公益社団法人仙台青年会議所総務委員会副委員長。公益社団法人日本青年会議所日本の未来選択委員会委員。
     宮城県議会 経済商工観光委員会委員。宮城県議会 産業振興対策調査特別委員会委員。
平成28年 宮城県議会 議会改革推進会議委員。
宮城県議会 保健福祉委員会委員。宮城県議会 地域防災調査特別委員会委員。
宮城県議会 政務活動費運用検討会議 検討委員。
平成29年 宮城県議会 総務企画委員会 副委員長。
     宮城県議会 いじめ・不登校等調査特別委員会 委員。


【渡辺勝幸応援団から、平成30年政治活動についての講評】

【渡辺勝幸応援団から、平成29年政治活動についての講評】

【渡辺勝幸応援団から、平成28年政治活動についての講評】

【渡辺勝幸応援団から、平成27年政治活動についての講評】

【渡辺勝幸応援団から、平成26年政治活動についての講評】

【渡辺勝幸応援団から、平成25年政治活動についての講評】

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儀式の重要性、日本の伝統文化について──「三種の神器の承継など 国事行為にすべきでない」共産委員長

2018年03月22日 23:59

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来年、新たな天皇に即位される

皇太子殿下の「即位の礼」について、

共産党の志位委員長が今日、
三種の神器の承継などの儀式について、

「国事行為にすべきでない」

という考えを明らかにしたとの報道を目にしました。


全国の共産党員の方々のなかにはやさしいステキな人も
たくさんいらっしゃるとは想像しますが、

組織のトップがこのような発言をするということは、
やはり日本の伝統文化の原点を否定する政党なのだなと感じます。

過去や歴史を全否定することには
違和感を感じざるを得ません。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【引用ここから】


「三種の神器の承継など 国事行為にすべきでない」共産委員長(NHK)
3月22日 18時08分
⇒ https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180322/k10011374861000.html


新たな天皇に即位される皇太子さまの「即位の礼」をめぐり、
共産党の志位委員長は、
歴代天皇に伝わる剣や曲玉などを受け継ぐ儀式などは国事行為にすべきではないとして、
政府に申し入れたことを明らかにしました。

来年の天皇陛下の退位と皇太子さまの即位に向け、
政府は皇太子さまの「即位の礼」の検討も本格化させており、
このうち歴代天皇に伝わる剣や曲玉などを受け継ぐ
「剣璽等承継(けんじとうしょうけい)の儀」が、
国事行為として最初に行われる見通しです。

これに関連して共産党の志位委員長は記者会見で

三種の神器の承継をもって天皇の代替わりの証しとする儀式を国事行為として行うことは、
 憲法の国民主権の原則と両立しない」と指摘しました。

そのうえで、「剣璽等承継の儀」や、
天皇が皇后とともに即位後初めて国民を代表する人々と会う
「即位後朝見(そくいごちょうけん)の儀」などは
国事行為にすべきではないとして、
政府や衆参両院の議長に対し国民的な議論を行うよう申し入れたことを明らかにしました。


【引用ここまで】
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


あらゆる「儀式」には意味があります。

一般家庭でも赤ちゃんが生まれれば、
「お食い初め」をしたり、
一定の年齢になれば「七五三」、
成人すれば着物を着て「成人式」をするでしょう。

結婚式にも意味がありますし、
お葬式にも意味があります。


こうした人生における通過儀礼は無意味であり、
省略してもよいのではないかという人も最近は増えているかもしれませんが、
やはり「人間が人間たる所以」、
親が子を大事にする姿勢や家族の在り方についての考え方と、
こうした「儀式」についての考え方は関連付けられるものであると私は考えますし、

儀礼を軽視したり先例を全否定することによる弊害は、
近年大きくなってきているようにも感じます。


「三種の神器」とは何か?

ウィキペディアによれば、以下の通りです。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【引用ここから】

三種の神器(みくさのかむだから、さんしゅのしんき(じんぎ、しんぎ))は、
日本神話において、天孫降臨の時に、
瓊瓊杵尊が天照大神から授けられたという鏡・玉・剣のこと。

また、神話に登場した神器と同一とされる、
あるいはそれになぞらえられる、日本の歴代天皇が継承してきた三種の宝物のこと。

三種の宝物とは、八咫鏡・八尺瓊勾玉・草薙剣を指す。

中でも八尺瓊勾玉・草薙剣は併せて剣璽と称される。

皇族はもとより天皇でさえもその実見はなされておらず、
多くの面が謎に包まれている。

【引用ここまで】
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


それぞれに意味があるわけですが、
この三種の神器をめぐって
日本史上においては大きな争いがおきたこともあったり、

1185年(元暦2年)の壇ノ浦の戦いで、安徳天皇が入水し
神器が水没したこともありました。

日本史の教科書ではさらっと書かれていたりするわけですが、
南北朝時代などはこの三種の神器を持っているほうが
正統だとして戦になっていますので、

昨今の風潮のように、
「三種の神器継承」などという儀式はやめてしまえ、
と言って実際にそのような流れになった後に、

三種の神器を継承していない天皇は正統ではない!
などとして内乱が起きることだってありえないとは言えません。

皇位継承男系男子の問題についても同様ですね。

歴史を否定し、慣習を失わせることができれば、
外部から国を壊すことは簡単ですし、
結果として争いの世の中にすることもたやすいものです。

平和を守ることは難しいことですし、
戦争は国内の激しい対立から起きることは非常に多いわけで、

平和を主張しながらケンカを売ってくる人がいたならば、
気をつけなければなりません。



今回の皇位継承関連の儀式について、

たとえば共産党のホームページを見ると、
以下のように記されています。



天皇の「代替わり」にともなう儀式に関する申し入れ
2018年3月22日 日本共産党中央委員会
⇒ https://www.jcp.or.jp/web_policy/2018/03/post-778.html

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【引用ここから】

「三種の神器」を、天皇家が家宝として大切にあつかい、
代々受け継いでいくことを否定するものではありませんが、
それは天皇家の私的行為として行うべきであり、
国事行為とすべきではありません。

【引用ここから】
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



この主張には、けっこう多くの方々が
納得されるのではないでしょうか。

「三種の神器」継承の儀式を
天皇家の私的な儀式としてやれば、
継承自体はされるのだから伝統は引き継がれるのではないか。

この文章を入れるところが共産党の「巧妙」なところだと感じます。

儀式と言っても、
私たちの七五三とちがって、
この儀式は大掛かりなものです。

政府の平成30年度予算案では、
皇位継承関連の儀式の準備や、退位儀式に関係する経費として
16億5300万円が計上されています。

わが国の象徴であり、
海外各国からは国家元首として
国際儀礼上も上位に位置する天皇陛下ですので、
やはり国をあげてこの儀式を執り行うべきであると考えます。


しかし仮にこの費用を私的行為として
天皇家で負担することが可能かと言えば、
むずかしいことでしょう。

一説に昭和天皇の崩御後に
天皇家の財産は6億円程度にまで減少しており、

今回譲位をされるとなれば、
皇太子殿下に財産が贈与されるわけで、
その贈与税は約3億2千万円と想定されます。


平成16年に高松宮妃殿下が亡くなられたときには、
親族が約8億円の相続税を支払うために、
家具や工芸品などを宮内庁に寄贈したとも報道されています。


天皇家も私たちと同様、
相続税の支払いにご苦労をされているというのが現状なわけです。

そのあり方自体にも問題があるとは思いますが、
GHQ時代以来変わらず現行制度上もそうなっているわけです。



今後、共産党の志位委員長が主張するように、
即位の礼関連の儀式は天皇家の私的行為として行うべきとなれば、
その費用の面から現実的に、

儀礼は簡略化せざるを得ず、
即位の礼の儀式そのものを実施することも難しくなることでしょう


「巧妙」の意味はそこにあります。


多くの方々は、天皇陛下が贈与税や相続税に
四苦八苦しているとは想像もしないでしょうし、

海外の王室やセレブの方々から見たら
これは「クレイジー」と思われることでしょう。


革命を起こすためには、
わが国の伝統文化を否定するのが一番よいのでしょう。


しかし私たちの日々の生活や行動様式は、
多くの先人の努力や、わが国の自然、天候や地理的条件などから、
長きにわたって生み出されてきたものでもあり、

また地域のお祭りや四季折々の行事などは、
それぞれの伝統文化から生まれているものであり、
日本人の思考様式に自然と組み込まれているものです。


今回の件にとどまらず、
「儀式」の重要性を私たちは、
もう一度考えていく必要があるのではないかと感じます。





政治活動へのご支援のお願い

2018年03月18日 21:38

平成29年度もあとわずかとなりました。

年度末ということで、
政治団体(資金管理団体)の収支報告も
今月が締めとなります。

平成29年の政治活動を振り返るよい機会です。

一年間の政治活動は県政活動報告にまとめており、
県議会での一般質問等、
政策形成過程については、
お世話になっている皆様方に報告をしているところです。


政治にはお金がかかると昔から言いますが、
たとえば、一万円の御寄附をいただけますと、
以下の政治活動が可能になります。


●ポスター   約15枚 ※印刷代のみ、デザイン料などを除く

●県政レポート 約3,000枚 ※紙代と印刷機のインク代

●新聞折込費  約2,500枚

●県政報告会  公民館等の会場借上げ費・通信費




一万円の御寄附で県政レポート約3,000枚、
これは「沖野東小の世帯数」をカバーできるぐらいになります。

まじめに活動して、
まじめに活動を報告するとなると、
けっこうな金額が飛んでいくわけです。

いま話題の政務活動費を一部充ててはいますが、
こうした活動すべて100%計上することについて
裁判等で厳しい指摘が出ていますので、

結果として献金いただいた金額に加え、
自腹を切って政治活動を続けている状況であり、
平成29年も引き続き3ケタという状況でした。。。

井戸塀政治家という言葉がありますが、
よくわかります。

少し要領よくやらなければと思っているところです。


そこで私の政治活動にご賛同いただけます方に、
ぜひ献金のご協力をいただきたく、
皆様の御支援をお願い申し上げます。

シェア拡散などのご協力も大歓迎です。

今後の政治活動を継続していくため、
引き続き県政の最前線で活動していくためにも
皆様の御支援をどうぞよろしくお願いいたします。




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

【御寄附は、寄付金控除の対象となります】

渡辺に対する政治献金は、
確定申告時に寄付金控除を受けることができます。

・2,000円を超える個人のご寄付は確定申告の際に寄付金控除を受けることができます。

・5万円以内の個人献金は公表されませんが、
その場合でも匿名での献金は、法律で禁止されています。

・年間を通じて5万円を超える献金をされた方については、
「氏名、住所、職業、金額」を開示しなければなりません。

・個人献金は年間150万円までと規定されています。

・個人情報は監査及び、ご本人が希望する事項以外の目的で使用することはありません。

・外国籍の方からの献金はお受けできません。


【寄付金控除(還付)を受けることができる額】

 (寄付金額)-2,000円

たとえば年収350万円の場合

5千円のご寄付をいただいた場合

(5,000-2,000)×20%(所得税率)⇒600円還付

2万円のご寄付をいただいた場合

(20,000-2,000)×20%(所得税率)⇒3,600円還付


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「渡辺勝幸へのご支援のお願い」(ダウンロード資料)
⇒ http://firestorage.jp/download/abae9dbfe899ac50044d60a53de17b5ead390c7e





【自民党員も募集しています】

また、現在自由民主党の党員も募集しています。
現在渡辺勝幸事務所では、
【仙台市若林区に在住の方】で、
自民党に入党していただける方を募集しています。


入党資格
わが党の綱領、主義、政策等に賛同される方
満18歳以上で日本国籍を有する方
他の政党の党籍を持たない方
◎「入党申込書」に氏名、住所、電話番号などを記入し、党費を添えて、最寄りの支部にお持ちください。
◎党費:一般党員 年額4,000円、家族党員 年額2,000円、特別党員 年額20,000円以上
◎お申込みには、紹介党員が必要です。お知り合いに党員がいない場合、ご地元の支部にご相談ください。
◎家族党員として入党するには、同一世帯に一般党員1名が必要です。

ぜひご連絡ください!



【日刊¥648(税込)/月 初月無料!】
渡辺勝幸の日本一元気になるメールマガジン
⇒ http://www.mag2.com/m/0001672704.html



小学校PTA会長の卒業式祝辞-平成二十九年度仙台市立沖野東小学校卒業式祝辞

2018年03月16日 15:55

平成30年3月16日、
「平成29年度仙台市立沖野東小学校第35回卒業式」にお招きいただきました。
PTA会長として祝辞を述べる機会をいただきました。

ご卒業、誠におめでとうございます!

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祝  辞



一段と厳しかった今年の冬もようやく終わりを告げ、
日ごとに春の暖かさが感じられるようになりました。

六年生のみなさん、ご卒業、誠におめでとうございます。

また、保護者の皆様、お子様のご卒業、誠におめでとうございます。

そして、校長先生をはじめとする教職員の皆様、保護者の皆様には、
六年間本校のPTA活動にご協力をいただきましたことに、
この場をお借りして心より御礼を申し上げます。

入学式の時にはとっても大きくて、重たかったランドセルも、
今ではすっかり小さく見えるようになってしまったことと思います

保護者の皆様もお子様が一年生のころは、
家を出て帰ってくるまで、とても心配だったことと思いますが、
今では学校から帰ってきて、いろいろな話を聞くのが楽しいのではないでしょうか。

これから中学生になり、お子様の成長がますます楽しみになってくると同時に、
きっとその姿に頼もしさを感じてくることと思います。


さて、卒業生のみなさんにここで質問です。

「富士山に登った人は、いったいどんな人でしょうか?」

山や自然が好きな人。
体を使うのが好きな人。

いろいろ浮かんでくると思います。

では、その答えは何かというと、

「富士山に登ろうと思った人」

です。

理由はどうあれ、「登ろうと思った」から富士山のてっぺんに登ることができたのです。

山が好きでも、どんなに体が丈夫な人でも、
登ろうと決心しなければことは始まりません。

この、何かをしようとする気持ち、あることをめざそうとする心を、
「志」と言い、武士の「士」に「心」と書きます。

この「志」は本来、自分のことだけを考える夢では決してなく、
「みんなのために」、「誰かのために」、
誰かに喜んでもらうことを目的とする夢です。

自分一人のためではなく、世のため、人のための夢であれば、
きっとたくさんの人がみなさんの夢の実現を
応援してくれるようになることでしょう。

みなさんには無限の可能性があります。

なんとなくこういうことがしたい、
ああいうことをやってみたいなあ、
そんな夢や希望を持つことです。

すべては志から始まります。
ぜひ、そこからはじめていきましょう。

熊谷校長先生をはじめ、六年間皆さんがお世話になった先生方は、
すべて、「先生になって子供たちのために力を尽くそう」という
「志」を持ち、たくさんの勉強をして努力し、
その夢を実現した方々です。

その先生方はみなさんのためにこの六年間、夜遅くまで、
ときに休みの日も働いていらっしゃいました。
ぜひ皆さん、今日は六年間の感謝の気持ちを先生方にお伝えしてください。


「志を持つこと」と同時に、
卒業生の皆さんにぜひ心にとめておいてほしいことがあります。

それは、「ありがとう」をたくさん言おうということです。

みなさんもこの六年間、
様々な場面でたくさんの「ありがとう」を言葉にしてきたことと思いますが、
これからどんなときも、この「ありがとう」を忘れないでください。

そして当たり前のこと、いまあるものにも感謝の気持ちを持ちましょう。

たとえば、ごはんをつくってくれる人、
お米や野菜を育ててくれる人、
それを運ぶ人、たくさんの人たちのおかげで私たちは毎日を過ごせています。

とてもありがたいことです。


今年の三月十一日で、
あの東日本大震災から七年の月日が過ぎ去りました。

残念なことに、これからも災害は突然やってくることでしょう。

昨日まで当たり前と思えたことが一瞬で消えることもある、
そう思えば、みなさんが今日、
元気に卒業式を迎えられることはとてもありがたいことです。



そしてさらに、六年間のあいだ、
いや、それ以上に、一日二十四時間、
みなさんのために力の限りを尽くした人がいます。

持てる体力のかぎりをつくし、休み時間もなく、
おなかがすいても皆さんの食事の後に食べた人がいます。

寝不足になっても寝ずに、
皆さんが病気になれば病気のことを研究し、
皆さんが好きな習い事があれば一生懸命調べ、
自分の時間を捨てて皆さんのために力の限りを尽くした人がいます


それは誰でしょうか。


それは、みなさんのお母さんです。

お父さん、おじいさん、おばあさんです。


今日のこの日、みなさんの卒業式を、
誰よりも喜んでいるご家族のみなさんに、
ぜひ「ありがとう」の一言を伝えて下さい。


すばらしい友達、すばらしい先生、すばらしい地域の方々、
そしてすばらしい家族がいるみなさんです。

これからぜひとも大きな夢や目標、
そして志をもって、
感謝の気持ちを忘れずに中学校生活を送り、
すてきな大人になってほしいと思います。


本日、ここに、沖野東小学校を卒業するみなさんが、
今後大いに活躍することを心よりお祈り申し上げまして、
これを卒業の祝辞といたします。




平成三十年三月十六日
仙台市立沖野東小学校
父母教師会 会長 渡邊 勝幸



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本日3月16日の『河北新報』夕刊にも
沖野東小卒業式の様子が掲載されました。


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【引用ここから】

友と歩んだ6年は宝 仙台市立小で卒業式 感謝胸に学びや巣立つ
⇒ http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201803/20180316_13043.html

仙台市立の小学校90校で16日、卒業式があった。
子どもたちは恩師や親への感謝を胸に刻み、
思い出いっぱいの学びやを巣立った。

仙台市若林区の沖野東小(児童376人)では56人が卒業。
熊谷敏校長は一人一人に卒業証書を手渡し
「厳しさに耐え、自分を見失わず堂々とした人になってほしい」
と式辞を述べた。

卒業生はひな壇に立って思い出を発表し、
「かけがえのない仲間と過ごした6年間を絶対に忘れません」と声をそろえた。
卒業生が歌詞を考え、熊谷校長の長女で作曲家のつぐみさん(28)が
メロディーを付けた合唱曲「小さな一歩」など2曲を歌った。

子どもたちの歌声と成長に感激し、
ハンカチで目頭を押さえる保護者もいた。

この日、卒業式がなかった市立小30校は20日までに式を行う。


【引用ここまで】
─────────────────────

震災から七年─震災後に生まれた小学一年生がまもなく入学

2018年03月11日 22:22

本日3月11日で、

東日本大震災からちょうど七年の月日が経ったことになります。

毎年同じようにこの日は、
地元六郷地区の東日本大震災慰霊祭に参列しています。
この地区では126名の方が犠牲となられました。

津波で被災し、廃校になってしまった
東六郷小学校も更地になってしまい、
となりには津波避難タワーが建設されました。


七年という月日は長かったような短かったような、
不思議な感覚ですが、

いまでもテレビや新聞等であのときの映像が目に入ると、
涙が出てきてしまいますね。


先日、ひさしぶりに「花は咲く」を聞いたのですが、
聞きながらいろいろなことを思い出し涙を流すと同時に、

あれだけ震災一色だった生活だったのに、
震災を忘れていた自分に気が付きました。


今年の春に入学する小学一年生は、
平成23年4月2日以降に生まれる子供たちとなります。

「震災後世代」が小学生になるわけです。


しかし、まだまだ復興が完遂したとは言い切れません。
ハードの面だけではなく、
ソフトの面でもまだまだということを
県政の様々な場面において感じるところです。

だいぶ避難者の数は減りましたが、
それでもまだ全国で約7万3千人の方が避難を続けています。

まもなく国からの復興予算はなくなるということで、
被災地の事態も急速に変化しているように実感しています。

ここからが宮城県にとって、
東北にとって本当の勝負になるように思います。

つらく厳しい時代を予感しながらも、
しかしありがたい感謝の気持ちも
私の心には深く刻まれています。


ーーーーーーーーーーー
あのとき。
震災直後の信号機が壊れた仙台港近くを通ったとき、
車の誘導をしているパトカーは、

「沖縄県警察」でした。


岩沼で見かけた給水車は、香川県の

「丸亀市」

の支援によるものだったことを目の当たりにしました。


地元の沖野中学校の避難所には、
震災後すぐに「京都市」から支援をいただきました。


沖縄のパトカーを仙台で見ることなどもうないでしょうし、
水不足で有名な香川の給水車から
この宮城県で水をいただけるシーンを見ることも、
もうないことでしょう。

震災からわずか数日で、
全国からこのような応援をたくさんいただいたことに、
とても驚きましたし、

その後も全国、全世界から応援をいただいたことは、
本当にありがたく、
力強い心の支えだったと思い起こされます。

ありがたい気持ちが、
私たちの心に深く刻まれています。



そして思い起こすと、
私自身もあの日、
そしてあの日からいろいろなことが一変しました。

この七年間の私の人生は、
振り幅が大きい七年間だったと思います。

涙を流すことも、
悲しい思いもたくさんしましたし、
つらい思いもたくさんしました。


しかしどんな窮地に陥っても、

「いまここにこうやって生きている、
 命があることだけでありがたいことだな」

と必ず思えたことで、
この厳しい時を乗り越えることができたように思います。

これから訪れる人生の荒波に直面しても、
きっとそう思えることでしょう。

いま思うと、震災がなかったら、
宮城県のために力を尽くそうと、
いまほど思っていなかったかもしれません。



ーーーーーーーーーー


その昔、宮城谷昌光の小説『孟嘗君』を読みました。

孟嘗君は中国戦国時代の政治家です。


この小説『孟嘗君』の登場人物に、
伝説の商人と言われた
白圭が出てきます。

白圭も、中国戦国時代の政治家で、
孟嘗君を赤ん坊の時に拾い、
育てた人です。

私財を民のために投じ、
黄河の治水工事を自ら采配して行ったと言われています。

この白圭は死の直前、孟嘗君から、

「私を育ててくれてありがとうございます」

と礼を言われた時、以下のように言っています。

「それは違う。
 お礼をいうのは私の方だ。」

「助ける者は、助けられる者によって
 幸せになれるのだ」

この言葉が私のなかで印象に残っていました。

もう何年も前に読んだ本ですが、
いま実感としてわきあがるものがあります。

助けることで、
ただそれだけで、
幸せになれる。

ーーーーーーーーーーーー

震災以後、多くの方にご支援をいただきましたし、
宮城県も国から多くの交付金、補助金をいただき、
全国の自治体からいまなお、
多くの職員の方々に応援をいただいています。


本当にありがたい限りですが、

これからは、
私たちが多くの方に、
全国の方々の力になれるよう努力をしていきたいと思います。

まだまだ復興は道半ばで、
まだまだ仮設住宅に避難している方々も多いわけですが、

被災地だから助けてくれと
ただ要求するのではなく、

弱い立場だから助けてもらうのが
当然と思うこともなく、

私たち東北の人間が、
日本のために、
世界のためにどこかで役立てるよう、

そして役立つことで私たち自身が
幸せを感じられるように
なっていかなければならないと思っています。


平昌五輪で金メダルを取った、
羽生結弦選手の力強い笑顔は、
そんな思いが結果につながったのではないかとも感じられ、
とてもうれしく勇気づけられましたね。



ここからがまさに創造的復興の本番です。

この七年間、
いつ死んでもいいという思いで、
あらゆることに取り組んできましたが、

ここからさらに、
宮城県政、復興の最前線で
全力を尽くしていきたいと思います。


東日本大震災から七年。


●全国の避難者等の数は、約7万3千人(平成30年2月13日現在復興庁調べ)
⇒ http://www.reconstruction.go.jp/topics/main-cat2/sub-cat2-1/20180227_hinansha.pdf

●全国の震災の死者数は、15,895人(平成30年3月9日警察庁発表)

●全国の震災による行方不明者は、2,539人(平成30年3月9日警察庁発表)
⇒ https://www.npa.go.jp/archive/keibi/biki/higaijokyo.pdf


です。


まだまだ何も終わっていませんが、

「破壊されるものがあれば、
 そこには必ず創造されるものがある。」


そう信じながら同時に、

宮城県の政治家として
地域のみなさんの先頭に立って、
「つくる」活動を続けていきます。

ともに、がんばりましょう!!





「震災から六年─小学一年生は卒業式」(H29.3.11)
⇒ http://cuccanet.blog72.fc2.com/blog-entry-2298.html

「震災から五年─「復興・創生期間」ここからが勝負!」(H28.3.11)
⇒ http://cuccanet.blog72.fc2.com/blog-entry-2121.html

「東日本大震災から四年─破壊から創造を」(H27.3.11)
⇒ http://cuccanet.blog72.fc2.com/blog-entry-1726.html

「つくるの原点─震災から三年になりました」(H26.3.11)
⇒ http://cuccanet.blog72.fc2.com/blog-entry-1354.html

「東日本大震災から二年─平了のハチマキというバンド」(H25.3.11)
⇒ http://cuccanet.blog72.fc2.com/blog-entry-981.html

「東日本大震災から一年がたちました」(H24.3.11)
⇒ http://cuccanet.blog72.fc2.com/blog-entry-607.html






「県議会から/仙台市の動き 議論触発/35人以下学級拡充」(『河北新報』平成30年3月10日朝刊)

2018年03月10日 23:59

3月10日、河北新報朝刊に、
この議会で私が取り上げた一般質問についての記事が
書かれていますので紹介します。

今回の一般質問で私は、
少人数学級制を推進することで生まれる
問題点についても指摘したのですが、
その点については記事で触れられていませんでした。

共産党・民進党の方々と比べれば、
私の考え方は「村井知事に近い考え」になるのかもしれませんが、

むしろ村井知事よりも少人数学級について私は懐疑的です。


小中学生の保護者の方々、
また教育関係者の方々には、
この新聞記事に加えて、

ぜひ私の質問の内容全文を読んでいただき、
賛成意見反対意見等、ご意見いただければありがたいです。




【渡辺勝幸一般質問】大綱1前半
少人数学級制をはじめとする教育現場の課題について(H30.2.27)
⇒ http://cuccanet.blog72.fc2.com/blog-entry-2452.html

【渡辺勝幸一般質問】大綱1後半
少人数学級制をはじめとする教育現場の課題について(H30.2.28)
⇒ http://cuccanet.blog72.fc2.com/blog-entry-2453.html

【渡辺勝幸一般質問】答弁要旨
ー第363回宮城県議会(平成30年2月定例会)(H30.3.3)
⇒ http://cuccanet.blog72.fc2.com/blog-entry-2456.html


録画映像(オンデマンド)
平成30年2月定例会 2月27日 本会議 一般質問(1日目)
自由民主党・県民会議  渡辺 勝幸 議員
1 少人数学級制をはじめとする教育現場の課題について
2 安全・安心のまちづくりについて
3 生活に困難を抱えた方への取り組みについて
⇒ http://www.miyagi-pref.stream.jfit.co.jp/?tpl=play_vod&inquiry_id=493
kahoku300310 IMG_2379

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【引用ここから】

「県議会から/仙台市の動き 議論触発/35人以下学級拡充」
(『河北新報』平成30年3月10日朝刊)

郡和子仙台市長が拡充方針を打ち出した35人以下の学級編成を巡り、
県議会2月定例会でも議論が白熱している。
拡大に慎重な立場を崩していない村井嘉浩知事に対し、
与野党から意見が飛び交う。
一般質問で仙台市の姿勢に同調を求めたのは、
昨夏の郡市政誕生を後押しした共産党。
党県議団の大内真理氏は「県にできないはずがない」と迫った。

村井知事は
「一律にクラスの人数を減らせば、課題が解決するわけではない。
 必要に応じ、人材を配置する臨機応変の対応が重要だ」
と反論した。

県教委は小中学校を全て35人以下の学級にした場合、
負担額は年間約16億円との試算を示した。
みやぎ県民の声の高橋啓氏は「教育税の創設を」との持論を提案したが、
村井知事は「お金の問題ではない。哲学の違い」とかわした。

村井知事に近い考えを披歴したのは、
自民党・県民会議の渡辺勝幸氏。
「限られる財源で少人数学級の施策を進めても、教員の確保は難しい」
と指摘。
課題を抱えた子供の対応に重点を置くよう求めた。

35人以下学級について、県教委は国の手当てがある小学1、2年生に加え、
中学1年で導入した。
仙台市は新年度から順次、中学2、3年に広げる方針。
2月定例会で一般質問に立った17人中10人が教育を取り上げており、
郡市政の動きに論戦が触発された形だ。

改善の兆しが見えない学力の低迷、
高水準で推移する不登校の児童・生徒数など
県の教育行政には不名誉なデータがつきまとう。
県と市が互いに刺激し合いながら、
教育力向上のヒントを探る好機にしたい。

【引用ここまで】
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