2017/06/17
【再録】早朝街頭活動が200回を超えました!
平成23年11月の県議選が終わった翌日から数えて、
私渡辺勝幸が早朝に仙台市内で行っている街頭活動が、
この5月に、
200回目を超えました!
雨の日も雪の日も嵐の日も、
仙台にいるときはほぼ毎日、
街頭に立ち「つくる」ののぼりをもって、政見を訴えてきました。
はじめて立ったときは、
まわりの方々も「何者か?」という感じで、
不審者のように見られることもたびたびでしたが、
200回を超えるようになると、
本当にたくさんの方々が、車から自転車から、
手を振ってくださったり、あたたかい声をかけて頂き、
大変うれしく思っていますし、
そんな声援があると雨が降ろうと雪が降ろうと、続けることができます。
ちびっこも小学生も中学生も高校生も、
友達のようになり、日々挨拶をかわしながら登校を見送っています。
近所の方には声をかけて頂くだけではなく、
お茶を差し入れて頂いたり、
お店に立ち寄れと言っていただき街頭活動後コーヒーをいただいたり、
あたたかい支持者に恵まれていることを実感し、感謝です。
なぜ街頭に立ち続けるのか?
以前、ある先輩政治家からこんなことを教えて頂きました。
街頭に立つのはもちろん選挙で名前を覚えてもらうためではあるが、
それは実は二の次の話であると。
最も大事なのは、
街頭に立つことで、そこに暮らす人々の生活が見えてくるということ。
生活が見えない政治家ではたとえ当選しても、使い物にならない。
確かに私が街頭に立っていると行き交う車から、
あの大工さんはこの時間に行くのかとか、
お肉屋さんはこの時間が忙しいなとか、
宅配便はこの時間に一斉にスタートするのかとか、
あの社長はいつもこの時間に出勤しているなとか、
髭剃りをしながら車で出勤して忙しそうだなとか、
雨の日はタクシー出勤が多いなとか、
がれきを運ぶトラックは減ってきたなとか、
いろいろなことが見えてきます。
街頭で話しかけて下さる方と対話をすることでもいろいろなことが見えてきますが、
話しかけて下さる方は積極的な方。
そうでない方がどのように日々生活しているか、
雨の日も雪の日も街頭に立つことでたくさんのことがわかってきました。
200回、よく継続できたなあと、
自分で自分をほめてやりたいですが、
最初のころと比べ、
苦痛ではなく、楽しい一人イベントに参加しているように感じてきています。
たった一人で街頭に立ち訴えているわけですが、
先日、はじめて、遠くの方で立ち止まって私の演説を聞いて下さる方を発見しました。
とてもうれしかったと同時に、
何か街頭に立つ時の空気が変わってきたように感じます。
継続は同時に習慣になり、
ただこなすだけになってしまいがちですので、
日々発する言霊に気を使い、
たった一人にでもいいので魂に届けられるよう、
日々精進していきたいと思います。
仙台市内で「つくる」ののぼりを見かけましたら、
ぜひお声掛け下さい。
街頭活動は、twitterやfacebookでリアルタイムにご報告しています。
また不定期に渡辺勝幸後援会メールマガジンでもご報告しています。
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(第997号 平成25年6月7日(金)発行)