Archives[ 2014年10月 ] - つくる!宮城県議会議員渡辺勝幸のブログ【仙台市若林区】
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電気のない生活を想像する

2014年10月31日 18:00

今日は、東京に来ています。

林塾の同志との会議です。


スターバックスからノマドな感じでメルマガを書いているのですが、
どのお店でくつろぐにしても、
電源がないと厳しいなと思うようになってきました。

ノートパソコンを使うだけでなく携帯の充電もほしいですね。


そう考えると、
一昔前よりもさらに
電気のない生活が考えられないようになってくるなと思います。


電気がなければ携帯もパソコンも使えない。

コミュニケーションが取りづらくなる。


よく考えてみると、
電気のない生活は考えられない世の中になっているんだなと思います。

自然の真ん中にいても、
海や山にいても、
携帯で写真を撮ったりしてFacebookにアップしたりする。

これも電気を使ってますね。


少し最近あわただしい生活だったので、
電気のないような、自然のど真ん中での生活を
一日二日やってみてもいいなあと思ったりもします。


果たしてそういうところがあるのかどうか、
近くにあるかどうかわかりませんが、
少し自然に帰ることも大切かなあと感じる今日この頃です。

私が起業支援で重視する3つのこと

2014年10月30日 18:00

「起業集団つくる仙台創業スクール」もはじまりました。

起業志望者、
とりわけ女性起業志望者が熱いです。

私は創業スクールをやろうと決めた時、
たとえ受講者が数名でも、
本気で起業するという志ある人がいればいいと思っていたのですが、

現在男女合わせて約20名の精鋭が集まり、
回を重ねるごとにパワーがみなぎっています。

同じ志を持つ同志としておたがいの交流も深まっているようですし、
毎回出される他の人の宿題を見て(メーリングリストを使っています)、

負けていられないと奮起、
切磋琢磨している姿もまたすばらしいですね。



私も起業家のたまごに負けないよう、
あらためて頑張りたいと思いました。


今回の創業スクールは「スクール形式」ですが、
起業支援コンサルティングのときは「1対1」で起業家と向き合います。

その際、私が重視していることはいくつかありますが、
ここでは3つのことをみなさんにシェアしたいと思います。

ご自身のビジネスのヒントになれば幸いです。




【1、選択肢をつくる】

常日頃私もさまざまな経営の勉強をすることによって、
インプット量を蓄積しています。

本からだけではなく、
多くの方と会うことによって耳学問で得る知識もまた重要です。

ここから分析、検討して、
ケースによってこの場合はこうだろうか、あの場合はこうだろうかと、
クライアントの方に選択肢をつくることができるように
日頃から考えています。



【2、時間をつくる】

なぜ安くはないお金を払ってでも、
起業支援を受けるのかと言えば、

それは起業のパターンを知っていただくことによって、
起業家にとっての「時間をつくる」ことができるからです。


起業後直面する様々な問題を、
認識し、解決のため情報を得て、
計画し、実行する。

本気でやろうと思えば、
人に頼ることなく、つくる仙台に頼ることなく、

本を読んだりセミナーを受けたりすれば、
安く、時にはただで手に入れることは可能です。


しかし膨大な時間がかかる。


私もそんな痛い経験をしたことがあります。
自分ひとりでやろうとして遠回りし、
時間を無駄にした。

人生は長くはありません。


これもまた、他人のことは分かるが自分のことは客観視することができない、
そんな理由によるものと思います。


また、いろんな人の意見を聞くことは大事なのですが、
それによって情報量が多くなりすぎ、
経営者としての決断が鈍ってしまうということもあります。

自らの原点、自らの経営軸に合った
一人のメンターとしっかり取り組むことによって、

成功への道は近づきますし、
時間をつくることが可能になってくるわけです。

しかしそのためには起業家自身が核となるものを持っていなければなりません。



【3、やる気をつくる】

起業家や経営者は孤独です。
やる気を失うような困難が必ずやたくさん訪れます。

そんなとき、
いくら経営理論として正しい理屈であっても、
モチベーションを下げるようなことは私は言わないようにしています。


孤独な人に追い打ちをかけるような、
正しいけれどもきつい言葉を浴びせることによってでは、
発言する方は気持ちがいいものですが、
経営は立ち直りません。


きつい言葉を言ってもいいのは、
本人にそれを受け容れる態勢ができているときです。


態勢ができていないときに正論を言っても、
それはただの罵詈雑言にしか聞こえません。


私は、どんなに困難なことが起きても、
経営者本人のなかの火が消えてさえいなければ、
まだまだ打つ手は無限にあるんだという
そんな気持ちが少しでも残っていれば、
「大逆転は可能」だと思っています。


自身にやる気さえあれば、
サヨナラホームランを打つことはどんな人にも可能なのです。

大感動のシーンの前には、
必ずといっていいほど困難があるものです。


やる気の火だけは決して消してはなりません。





起業志望のみなさんは、
当然ですがやる気に燃えています。
まださほど困難はきていないからですね。

そしてそんなみなさんはやりたいことを実現し、
地域を変え、社会を変え、
世界を変えたいと思っている方ばかりです。


起業家とともに、
新しい世界をつくる、
それがつくる仙台の使命でもあります。


【再録】人の心を動かすすばらしい仕事の裏には厳格なルールが存在する

2014年10月29日 18:00

ディズニーランドは、
様々な感動を得ることができることで有名であり、
すばらしいキャストの働きぶりでも世に知られています。

東京ディズニーランドも開園30周年となりましたが、
いまでも多くの人が何度も足を運び、
たくさんの子供たちがそこで笑顔になっています。



アメリカ・フロリダのディズニーランドでは、
世界各国の学生を集め、ディズニー流の働き方を伝える
研修プログラムを実施しているのだそうです。

そこでは座学とともに、
現場での実践もあり学生は多くを学びます。

しかし、ここでの学生たちへの禁止事項は驚くほど厳格なのだとか。

泊る寮でのルール、
働くときのルール、
休日のルール、

たくさんの決め事を事前に書面で渡され、サインをします。

そして一度でも違反すれば即座に強制終了。
プログラム終了となり帰国。

将来もディズニーのプログラムに参加する資格を失います。




ディズニーランドに来る多くのお客さんは、
キャストと呼ばれるスタッフの気持ちのよい対応に感動をするとよくききます。

しかしその背後には、
厳格なルールを守ることによって、
スタッフどうしがお互いに信頼し合える関係をつくることを重視していました。

時間を守り、ルールを守る人たちと
ともに気持ちよく働き、
せいいっぱいの接客をするわけですね。



キャストとは出演者の意味。

キャストにとっては、
ディズニーランドは舞台なんですね。


映画であれ、
演劇であれ、
お笑いであれ、

一流のエンターテイナーは、
ともに出演する俳優たちとともに厳しいルールを守っているからこそ、
感動の舞台をつくり上げることができるわけです。


お笑いなんかは特にそうですね。

阿吽の呼吸で間合いをつくれなければ、
絶妙な笑いはできませんし、
阿吽の呼吸はお互いの暗黙の決まり事なわけですね。


大阪の吉本新喜劇はとてもおもしろいですが、
あの間合いは出演者が徹底的にルールを守っているからこそ、
出来るものだと感じます。

そのルールが守られなければ、
グダグダになって、
お客さんも笑えるものも笑えなくなってしまいます。



すばらしい仕事のその背後には、
厳格なルールが存在する


そのことをしっかりと意識して働くことで、
一流の仕事ができるようになるのではないかと思っています。


感動の仕事は細かいルールの上に成り立つ


そんな覚悟で仕事に取り組んでいきたいと思います。





(第1119号 平成25年10月7日(月)発行)

【再録】堤康次郎の土地開発と政治

2014年10月28日 18:00

昭和の偉人たちが何を考え、失敗にどう対処し、
それをいかに乗り越え、どんな成功を収めたのか、

日本経済新聞に掲載されている、
自伝コラム「私の履歴書」から
探ってみたいと思います。


私の履歴書─昭和の経営者群像〈2〉


堤康次郎の話の続きです。

堤は事業に失敗し続け、
自分は生きる価値がないのではないかとまで思った後、
行き着いたのが、

もうけようもうけようとするからダメだ
奉仕の心をもたなくては

ということでした。


不毛の土地である、軽井沢千ヶ滝、箱根強羅の土地を買い、
堤は土地開発事業をはじめます。

交通機関も重要と、箱根に有料道路を設けたり、
飛行機を利用することを考えたりします。

また大震災後に商科大学が移転、
国分寺と立川の間に、「国立」と名付けて
理想的な駅を作り、敷地百万坪の土地開発も実現しています。


そして、堤は36歳の時に衆議院議員に立候補します。
当時はまだ小選挙区制で、滋賀県愛知郡と犬上郡の選挙区。

相手候補者は彦根藩家老の息子で分が悪かったのですが、
農地改革を主張、小作人にすべて土地をもたせることが農村の進歩になり、
自分の土地をもつことで、国に対する愛情にもつながると訴え、
当選を果たします。

大正14年の主張としては先進的ではないかと感じます。

しばらく無所属で活動しましたが、
昭和7年拓務政務次官に就任。
民政党の論客として活躍します。


───────────────────────
【引用ここから】


一番得意だったのは浜口内閣の時にやった予算の討論だ。

私は田中内閣の業績と現内閣のそれとを比較して政友会を大いに攻撃した。

しまいには政友会側はすっかり憤慨し、
鳩山一郎君などはあんな演説を聞くとなぐりたくなるねと
議席から演壇の途中まで出てきたそうだが、

よせよせあいつは強いからといって
引戻されたと新聞に書いてあった。

当時は鳩山君も元気だったものだ。


【引用ここまで】
───────────────────────

鳩山由紀夫さんのおじいさんです。
昭和の初めのおはなし。


堤が築き上げた西武グループですが、
その基本となる西部鉄道は、

武蔵野鉄道、多摩湖鉄道をあわせて、
昭和20年に現在の形となりました。

堤はまた、あるとき銀座松屋株を買わないかと打診されましたが、
松屋株で儲けても世の中のためにはならない、

池袋には毎日何十万の人が出入りするのだから、
ここにデパートを立てればどれだけ世の中のためになるかわからない

として、デパートの敷地六千坪を残して残り九千坪を売却し、
西武百貨店をつくりました。


堤は政治家としてよりは、
事業家の能力が大いにあったのだろうと感じます。

その強引さは、いまでもいろんなエピソードがありますが、
東急の五島慶太といい、強引さがなければ、
土地開発、鉄道経営は進まないのではないかと感じます。



今回の大震災で、東北地方沿岸を再興するために、
おそらくいろいろな都市計画の話が出てくると思いますが、

強いリーダーシップがないと、
まとまるものもまとまらないのではないかと危惧します。

堤のようなスケールの大きい事業家が現れると
またおもしろいかもしれません。





私の履歴書─昭和の経営者群像〈2〉



(第198号 平成23年3月31日発行)

クリスティアーノ・ロナウドが世界ナンバーワンのサッカー選手である理由

2014年10月27日 18:00

サッカーの世界のお話です。

2013年、FIFAバロンドール(年間最優秀選手賞)を受賞した、
クリスティアーノ・ロナウド選手。

現在世界ナンバーワンのサッカー選手と言われています。


軽快な走り、
技術力にしても得点力にしても、
素人から見ても素晴らしい選手だと感じます。

生まれ持った身体能力がすぐれている、
そうとも考えられましたが、

トレーニングメニューを聞いて、
世界ナンバーワンの理由がわかりました。


【以下ロナウド選手のトレーニングメニューの一部】

スクワット(150kg) 6回×4セット
ベンチプレス(100kg)6回×4セット
クリーン(75kg)6回×4セット
レッグプレス(200kg)6回×4セット
デッドリフト(200kg)6回×4セット
ショルダープレス(70kg)6回×4セット
アームカール(30kg)6回×4セット
トライセプスエクステンション(30kg)6回×4セット
プルアップ(75kg)6回×4セット
ベンチディップ(75kg)6回×4セット
ブリッジ×5(75kg)6回×4セット

これはすごいなと感じます。
これだけではありません。

所属チーム、マンチェスターユナイテッドの専属トレーナーは
以下のようにロナウドについて語っています。


───────────────────────
【引用ここから】

私はロナウドと5年間、トレーニングを行った。

彼は18歳のときにやってきたが、シニアの経験はあまりなかった。

彼は、私が出会った中で最も熱心に打ち込むサッカー選手になった。

彼はサッカーコーチ、マネージャー、フィットネスコーチ、ジムコーチが
指示したトレーニングをすべて行ったが、
彼はそれにプラスしてもっと鍛えていた。

ピッチ上でのすべてのトレーニングセッションが終わったあと、
彼は自分でランニングをした。

そのランニングは、ボールと一緒に走ったり(ドリブル)、
ボールをクロスさせながらだったり、
シュートを交えたり、パスしながら行うランニングであった。

ロナウドが実現した最も大きなことは、本当にトレーニングをうまく行ったことだ。

プレッシャーが無い状態で、スキルとスピードのトレーニングを多く行ったのは
間違いない。

彼は彼自身で、プレッシャーの無い状態で、すべての動きをリハーサルして確認した。

そして彼はトレーニングで行ったすべての動きを、ピッチ上で実行した。

最終的に、彼はすべての正しいプレーを練習して手に入れた。

そして彼は新しい形のスキルを、スタジアムの中で、大きな試合の中で
試したのである(スキル、プレッシャーのある状態でのスキル、試合の中でのスキル)。

そして彼は世界のベストプレーヤーになった。


【引用ここまで】
───────────────────────

(「サッカーのための筋トレと栄養」blog版より)



世界ナンバーワンの選手は、
世界ナンバーワンの努力をしている
ということです。


私もまだまだ。
努力を積み重ねていきたいと思いました。






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