2013/12/31
平成25年年末にあたり一年を振り返る
大みそかです。年末になりました。
今年もメルマガ読者の皆様にはお世話になりました。
今日で365日、
今年も毎日メルマガを書き続けたことになります。
1,100日、3年以上毎日書き続けております。
毎日読んでくださる方、
イイネのリンクをクリックしてくださる方、
本当にありがとうございました。
またこのメルマガ発行運営の費用のもととなる、
広告を出してくださった企業、個人のみなさまに
心より感謝申し上げます。
このメルマガを別のメルマガでご紹介いただく相互紹介を
していただいた方もいらっしゃいました。
ありがとうございました。
今年を振り返ると、
今年も本当に多くの皆さんに助けていただいた年だなと感じます。
多くの皆様に物心両面にわたるお支えをいただき、
政治活動を続けることができました。
現在265回の街頭活動をこの二年で続けることができました。
今年は、仙台市長選に出馬すべしという多くの声をいただいたことも
結果として出馬しないという決断をしましたが、ありがたい話でした。
林英臣政経塾では、
全国各地の若手政治家と切磋琢磨する機会をいただき、
また塾内での役割もいただくようになり、
多くの同志と日本のために政治活動をしてきました。
経済的には厳しい状況ですが、
きっと今は種まきなのだろうと感じています。
また起業集団として、
株式会社つくる仙台
もまもなく三期目となります。
起業支援し立ち上げた法人は仙台市を中心に18社となりました。
起業コンサルだけではなく、
最近では他業種にわたって、
顧問として中小企業の経営相談を承るようにもなりました。
東北の復興にいささかなりとも貢献できたのではないかと自負しておりますが、
私たちもこのビジネスをすることで多くの出会いをいただき、
とてもありがたく思っております。
来年は更なる飛躍を目指し、
東北の発展に尽力したいと思います。
今年は、仙台JCでの活動も充実していました。
今月、仙台JCのLOM内褒章をいただくこともできました。
すてきな仙台の実現のために、
地域共同開発委員会に所属し、
行政、NPO、町内会など、
多くの諸団体の連携を考えるという、
一歩、世の中の先を行くような活動をする機会をいただきました。
委員会メンバー、そしてJCで関わった多くのみなさんに、
心から感謝したいと思います。
また、仙台東倫理法人会においては、
毎週木曜午前5時半から参加をし、
先輩経営者の皆さんから、人としてのありかた、
経営者として考えておくべきことなど多くを学びました。
地元沖野地区においては、
今年は学区民体育振興会、沖父ちゃん会(おやじの会)など、
地域に根差した活動をすることができました。
今までマクロ的視野でしか見えていなかったことが、
ミクロの世界で「地域」を捉えることができ、
また同級生や近所の方々、町内会の方々と、
地域を盛り上げる活動をする機会をいただけました。
今年は、昨年よりは仙台を中心に活動することが多かったように感じます。
仙台で多くの方と出会い、また再会し、
さまざまな活動をすることができました。
そして、今年も1月に目標をメルマガで公開しましたが、
いくつかは実行できたという自負がある一方で、
全くできなかったなというものもあり、
反省をしていきたいと思います。
新年の目標を実現するための三つの秘訣と私の新年の目標について(13/1/4)
今年の私は、
種まきをし続けた一年だった
ように感じます。
目標をあらためて見直してみます。
「1、常に選挙を戦える政治体制をつくる」
これはまだまだです。
後援会の会合や勉強会開催を新たに実施しましたが、来年の課題です。
「2、つくる仙台を軌道に乗せ、規模の拡大を図る。社員の採用。
仕事をつくるために、小さなお店や小さな会社をはじめとする起業支援」
あと一歩のところまで来ていますが、
まだまだ多くの方々のご協力をいただかないとむずかしいようです。
つくる仙台に中心的にかかわる方がもう少し必要だと感じます。
「3、子どもたちと関わる時間を増やす」
地元の地域に根差した活動をすることで、
必然的に学校を中心とした活動になり、
子供たちや子供の友達と遊ぶことも増えました。
「12、メルマガを毎日発行する。発行部数五万部を目標とする。」
「13、全国にいるメルマガ読者と会い、さまざまな話を聞く。」
五万部は実現しませんでしたが、
メルマガは毎日発行し、全国のメルマガ読者の方とお会いすることもできました。
多くの読者の方とメールのやり取りや、
直接その土地でお会いすることによって、
私自身も大きな糧となっています。
さらに深めていきたいです。
「17、オススメできるような本を月に5冊は読み、アウトプットする。」
今年もたくさんの本を読みましたが、
多くはつくる仙台のコンサルのための勉強の本であり、
偏りがあったこともあり、来年は様々な種類の本を読み、
メルマガでもどんどんアウトプットしていきたいです。
「20、機会がめぐってきたときは、どのステージであれ、選挙に立候補する。」
昨年は衆院選、
今年は市長選と機会がなかったわけではありませんが、
結果として今年も出馬はできませんでした。
自らの力不足を感じるとともに、
とにかくできることを必死にやるしかないと反省をしています。
平成25年は、
私にとって、とても素晴らしい年でした。
この記事を読んでいる多くのみなさまに
心からの感謝を申し上げ、
今年は発芽しない年でしたが、
昨年来まき続けた種が、
来年以降みなさまにさまざまな形で恩返しができるよう、
さらに努力し、
そんな年にしていきたいと思っています。
今後ともなにとぞよろしくお願いします。
来年がみなさまにとってよき年となりますよう、
心よりお祈り申し上げます。
過去の全記事表示リンクはこちらです。
お時間あるときにでも、読んでいただければうれしく思います。
【平成25年の「渡辺勝幸」についてのアンケート(平成25年12月)結果】
問4 今年(平成25年)の渡辺勝幸の活動のなかで印象に残っていることは何ですか?
【参考URL】
http://cuccanet.blog72.fc2.com/?mm=201312
●知ってからまだ日が浅いので、残念ながら今のところありません。
●メイルマガジンの継続発行
●街頭に立って、演説をして、頑張っておられたのですね。
●仙台市長選への出馬検討が特に印象に残っています。
●継続的な街頭活動
・大阪、福岡など、地方での懇親会の開催
・仙台の各経済団体での講演報告
●街頭演説
●日々の辻立ち
●仙台市長選に出馬か否か
問5 来年(平成26年)、渡辺勝幸に期待することは何ですか?
●見識を示すこと。
●明るく、どんな小さなこと、不遇のときでも感謝の念を持つ社会の実現。
●末端の人を見てください。年金は下がるし、介護保険はあがるし、どうして生活が、成り立っていくのでしょうか?私は病気がちで、親に面倒をみてもらっています。お願いします。弱者のことを考えて下さい。生活が出来なくなと、自殺をする人が増えてくると思います。餓死する人もあると思います。助けてくださいと、言えない人がいるのです。貧乏の人を助けてください。お願い致します。
●今の活動の継続を望みます。
●はやく議員になってください。
●どうやったら知名度を上げることができるか、その点でどんな作戦があるのか、考えてみたいと思います。
●具体的に政治に関わるべき。
国政とは言わず県政や市政からでもよい。
●辻立ちの継続。
政治経済勉強会の開催回数を増やし、新たな参加者を開拓する。(一高同窓の力も借りつつ。これについては何らかのテーマの提案及び講師の選定、新規参加者の開拓の手伝いはするつもり。)
●具体的な政治活動
問6 日本国憲法の改正に賛成ですか?反対ですか?
●改正に賛成です。今の憲法は日本語の態をなしていない。
●賛成。日本という国を堂々と自分たちの力で守れるようにしようという意味で賛成
●賛成。
時代とともに情勢は変化している、現行憲法では極東アジアにおける安全保障を確保するのが困難。
●賛成。時代は変化しているので。
●反対です。このままでは日本の国体を維持できない。特に、皇室典範を改正して、男子天皇制を継続できるように。それから、国防ができる国軍の設立。
●絶対に、反対です。この先どうなるのか、とても心配です。
問7 政治家・渡辺勝幸に足りないものは何ですか?
●知名度
●地に足がついていない
●これぞと言う得意分野。
●「足りない」の質問が悲観的。肯定的な問い合わせが大切。
●弱者の人のことを考えて下さい。
●個性的なキャラ
問8 渡辺勝幸は、どの政党に所属するのがよいと思いますか。(複数回答可)※
・無所属 45.5%
・自由民主党 36.4%
・民主党 9.1%
・みんなの党 9.1%
・結いの党 9.1%
問9 渡辺勝幸の政治活動へ応援のコメントをお願いいたします!
●渡辺氏が挑戦し続ける限り、私も応援し続けます。
弱音の投稿は作戦ならば逆効果かと感じました。
●私は職業柄、勝幸君が選挙に立った際に投票するよう直接依頼することは出来ませんが、若林区在住者と何らかの関係が出来るように心がけ、渡辺勝幸と言う人物を知らしめ、間接的に投票してもらえるような状況に持って行けるよう、色々な手段を使って頑張りたい。今年の実例で言うと私のつてで就職斡旋した人の交際相手が若林区在住ということだったので、渡辺勝幸と言う人物がいることを話してその方の住所情報をゲットし、活動報告の郵送を許可してもらえるよう了解を得るなど。
次の選挙まで不安も多いだろうが、渡辺勝幸が政治家にならなければ、仙台市、宮城県、日本は救われない。そして、本来議員は誰彼出来るものではないので、名誉職的に「政治屋」をしている連中は役立たずなので、本物の政治家として世の中の為に力をふるって欲しい。
●少しきつい事を言わせて下さい。
たまに心が折れている投稿をみると正直情けなくなります。どんな仕事でも挫折はあります、辛いのは渡辺君だけではありません。辞めようかとか限界だとか、簡単に言わないで欲しい。どんな仕事でもきついのです。ましてや被災者はどうか。
メンタルの弱さが政治を目指す人間として致命的に足りないのでは、と正直思ってしまいます。
そしてそれをFacebookに投稿するのは得策ではありません。
素晴らしい政策を持っていても、今のように線が細いのではたかがしれています。もっと図太く、包容力のある政治家を目指して下さい。
言いたいことはまだございますが、応援のコメントの欄ですのでこの辺りで意見は終わらせます。
是非被災者のために頑張って下さい!
●継続的な街頭活動、経済団体での活動など、とても多忙で続けることは大変だと思いますが、あなたの信念は周りの人を巻き込み、希望を与え、引っ張っていってくれるものです。
大変なこともあるかもしれませんが、仲間にも相談をしながら、是非ともぶれずにまっすぐ進んでいただきたいと思います。
●政治活動としてもどのようなスタンスかわかりにくいですので、もっと主義主張をはっきりさせたほうがよいのではないでしょうか。そういった意味で問8の質問は残念でした。アンケートで上位に来た政党に入党するのでしょうか。
●応援しています。頑張って下さい。
●日本にたつ人に、なって欲しいです。昔の総理大臣で、佐藤栄作さんのような、人になってください。今の政治を変えて行ってください。堂々と宣言出来る人に、なるように心から応援しております。頑張ってください。
●日本国の維持、発展するような政治、行政、司法の実現をお願いします。
アンケートにご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。
地元も含め多くの皆さんの意見を聞きながら、
よりよい政治をつくる努力を来年もしていきたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
一年間、ありがとうございました!
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
渡辺勝幸