Archives[ 2010年09月 ] - つくる!宮城県議会議員渡辺勝幸のブログ【仙台市若林区】
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やりたいこと→農業

2010年09月20日 23:09

昨日は今シーズン初の就活キュッカも無事終了し、今年も意欲的な学生の皆さんとお話ができたのは、非常にパワーをいただいたような気がしました。

好きなことが仕事になれば、やりたい仕事ができるならばそれだけですてきな人生を送れるのではないかなあと思っています。


よく考えてみると、私自身は現在何もしていないので、また失業保険もないので失業者扱いでもないのだろうかとかいろいろ思うわけですが、やりたいことは次から次へといくらでもわいてきます。


いま考えていることの一つは、


耕作放棄地を復元したい


ということ。いま日本の農業者の平均年齢は65.8歳。農業者の6割以上が65歳以上になっています。耕作放棄地面積は40万ヘクタール。

このままいけば、10年後には農業をする人がいなくなってしまうのではないか。食べるものは全部輸入になってしまうのではないかとか考えてしまいます。

私一人でどうできるものでもないですが、いろんな人たちの力を借りながら、少しでも日本の国土を守るという作業に貢献できないかと思っています。

ということで、


農業をやってみたいという人

荒れ地を開墾してみたいという人


がいましたら、仙台でちょっくらプロジェクトを立ち上げようといま水面下でやっておりますので、関心がある人がいましたらご連絡ください。専門家大歓迎ですが、詳しいことは分からんが力なら自信があるという人も歓迎ですし、毎日の仕事にストレスを抱いている方は、週末だけでも農作業とかいかがでしょう。

関心ある方のご連絡をお待ちしております。

2012年度入社をめざす就職活動をはじめるにあたり(基本方針2012)

2010年09月17日 10:21

2012年度入社をめざす就職活動をはじめるにあたり(基本方針2012)

10/9/19

1、現在の自分を把握する【現状把握】

  自分の過去(オレ線グラフ)
  自分の過去に対する自分・他者からの評価
  就活仲間から見た自分の評価
  社会人から見た自分の評価


2、幽体離脱して自分を見つめる【客観視】

  自分から見た自分の魅力
  友人・家族から見た自分の魅力
  いまの時代はどんな時代で、自分はどんな能力があるか
  自分を全く知らない人は自分をどう見ているか


3、志望会社の社員になったつもりになる【業界研究】

  志望業界の先輩に話を聞く
  業界紙・ビジネス誌・専門誌を読んでみる
  どんな人が内定しているか考える


4、就活を就活で終わらせないために【しあわせ論】
 
  自分の人生のしあわせとは何か(会社との整合性)
  自分は何を人生にのぞむか(ライフスタイル)
  決断とあきらめ(一時退避)


→自分の現状を把握し、情勢を客観的に分析する。
 会社の側の立場を理解した上で、自分の求める生き方とマッチングするかどうかを考える。

就活キュッカ 月1回   プチ就活キュッカ 月1~2回

就活キュッカ2012再起動します。

2010年09月15日 23:08

来週19日(日)午後3時半から、今シーズン第1回の就活キュッカをやります。

参加希望の方がありましたら、ご連絡ください。就活をはじめる学生さんの知り合いがいたら、お声がけいただければありがたいです。

この就活キュッカは、就活を応援しつつ、社会で働いて十年以上経過している自分たちも学ぼうという企画でもあり、相手の立場に立つことの大事さや、自分の認識の浅さを社会人もあらためて思い知らされたりもします。

この企画も回を重ねてきているので、私などよりも、当時学生として就活していた連中や、今年内定を取った学生のほうが事情もよくわかり、大活躍するようになってきました。

悲喜こもごも、いろんな人生がありますが、それぞれ何かの縁で出会うわけですから、一生懸命今期も応援していきたいと思います。

関心のある方はぜひご連絡くださいませ。



飼うなら捨てるな【新潟の動物愛護活動を見てきました】

2010年09月13日 23:37

小学校4年のときに、作文で賞を取ったことがありました。何の話を書いたかというと、野良犬と出会ったお話です。

ある日私が小学校へ行くと、学校の近くで小さな黒い野良犬に出会いました。なかなかかわいい犬だったので、かわいがって歩いたら、自分の後をついてきて学校のなかに入ってもその犬はついてきました。誇らしげな少年。

校内騒然としたことは想像に難くありません。とりあえず、用務員さんにあずかってもらって、学校が終わってからその犬と一緒に家に帰りました。家に帰ると、母親は驚き、この犬を飼いたいとお願いしましたが、「うちはアパートだからだめ」と言われ、やむなく断念。

犬を飼っている友だち何人かにおねがいしてみたけれど、野良犬を飼う余裕はどのうちもなかったらしく、近所のタクシー屋さんの先で、この犬を放しました。涙を流しながらのお別れ。

しかし翌日学校へ行くと、なぜかその黒い犬がしっぽを振って待っていました。小学生のカツユキ少年は心を弾ませ、とてもうれしくなりました。しかし事態が変わるはずもなく、友だちと夜遅くまで、いろんなところにこの犬を飼ってくれないかと頼みまわるも結果はダメでした。

翌朝早く、私の父親は犬とカツユキ少年を、車で野内川という家からは離れた川へ連れて行きました。

「この犬は一人で生きていけるから大丈夫」

と、諭してくれたものの、少年はつらく涙を流しそうでした。


という経験を小4のときにして、それを作文に書いたのでした。後悔というほどではありませんが、心のなかでちょっと穴があいてしまった出来事ではありました。

しかしこの年になるまで、ペットは飼ったことがないので動物愛護とかそういうものに関心はなかったのですが、先日宮城県内だけで年間1万近くの犬猫が殺処分されていると聞き、また動物シェルターのようなものが仙台にはないので、殺処分がなかなか減らないのだという話を聞きました。

いまふと思い立ち、はじめて野内川周辺をグーグルマップで見てみると、近くに保健所がありましたね。うちの父さんもなかなかかしこいです。子どもの心を慮ると、保健所に直接連れて行くのはできなかったのでしょうなといまになって分かる親心。

いろいろ調べていくと、ペットを買うのはいいけれど、けっこう人間の身勝手な理由で捨てていく人が近年多いようです。仙台から転勤することになって飼えなくなるから捨てるという人もいるのだとか。子犬のときはかわいかったが大人になってかわいくなくなったから捨てるとか。景気悪化でえさ代が払えなくなったとか。都合のいい時だけ家族になるけれど、都合が悪くなるとモノになってしまうとか。それぞれの人にそれぞれのいろんな事情があるかとは思いますが。

全国平均で約90%の犬や猫が殺処分されている中で、熊本市の殺処分率13%など、都市によっても差があるようです。

ちなみに欧米では殺処分がゼロというところもあったり、アメリカでは公営民営のシェルターが立派に整備されていて、犬を飼う人などはしつけもきちんと行きとどいているシェルターで譲渡をしてもらうのだとか。生体販売はほとんどないらしいです。

日本の場合、調べてみたり、環境省の担当の方に聞いてみると、シェルターに関する予算はなく、自治体の動物愛護センターに対する補助の予算が平成21年に新設されたぐらいです。年間1億。

動物収容・譲渡対策施設整備費補助(環境省)
http://www.env.go.jp/guide/budget/h21/h21-gaiyo/110.pdf


ということで、仲間数人と、仙台でシェルターをつくれるだろうかという思いを持ちながら、実際に新潟で動物シェルターをやっているという方が知り合いの知り合いでいるということで、話をうかがってきました。



NDN新潟動物ネットワーク
http://ndn2001.com/


代表の岡田さんは、本業は歯医者さんとのこと。10年目になるが、会員数は1000名を超えたが、無理をせず身の丈に合った会の運営をされているとのこと。行政と対立するのではなく、お手伝いをするという形で進め、シェルターではなく、スタッフ一人が一、二匹家庭犬としてあずかるという程度の体制をとっていると。

譲渡会などのイベントのほか、学校で啓発活動をしたり、


多頭飼育現場改善活動
http://ndn2001.com/ndn/tatou/keii20080807kyosei.html


などもされているとのこと。岡田さんは穏やかながらもわかりやすく、また丁寧にご説明いただきましたが、この多頭飼育現場の話を読むと、相当の交渉術と強い意志をお持ちなのだなとあらためて思いました。

飼い主さん募集のチラシを県内400件に貼ってもらったり、またマスコミから注目されたり、精力的にまた誠実に活動されたことからでしょう、NDNの犬は保健所の犬をもらうよりいいと言われるまでになっているようです。




もうひとつ、動物シェルターを新潟郊外で運営している、

アニマルガーデン新潟
http://www.animalgarden-niigata.com/

の、ガラオン青木イザベラさんにもお話を伺い、現地を見てきました。イタリア出身のイザベラさんは、日本の動物に対する環境があまりにひどく、この活動を始めたそうです。イザベラさんは、動物愛護団体は施設を持っているというのが基本という考え方もあり、ペットホテルと併設しながらシェルターをやっていらっしゃいます。今後はNPO法人で活動を続けていくとのことですが、現場を見るとなかなか大変な活動で、体力勝負だなということを感じます。しかし、動物に対する愛情が豊かなんだろうなとも思いました。イザベラさんの、活動について厳しい状況を話すときと、動物に話しかけるときのやさしい表情のギャップが印象的でした。

ちなみに日本の犬は、イタリアの犬と比べて社交性がないのだとか。日本の犬は他の犬とあまり一緒に遊ばせていないかららしいのですが、イタリアの犬は10匹近く集団でいつもいるらしいです。初耳。

なかなか日本の状況は厳しいようですが、イザベラさんがおっしゃるには、状況はだんだんよくなってきているということです。日本人のなかでもペットに対する意識が高まってきているのかもしれません。



今回、いままでまったく関心のなかったこの分野でしたが、環境省の方とお話をしてみると、偶然にも、2012年に向けて現在、動物愛護管理法改正案をどのようにすすめるか、審議会を開催している最中なのだとか。今年、ペット葬祭業者が山にペットの死体を遺棄したという事件もあったからでしょうか、ペット業界に対する規制の問題にも踏み込むようですし、インターネット販売の禁止、動物の展示販売時間規制なども検討されるようです。

人間がペットを飼い、大事に育てるということはとても大事なことだと思いますし、心の問題にもつながっていくものと思います。諸問題を解決するために、法律を考えたりすることも大事でしょうし、今回新潟でがんばっていらっしゃる方々のようなボランティア精神というものは、本当に頭の下がる思いです。本来行政がすべきことかもしれませんし、政治の世界ではマイナーな分野でもあります。


しかし、一番大事なことは、ペットを飼うと決めた一人ひとりが、飼うなら最後まで責任を持って育てる、ということと、ペットを飼わなくてもペットをめぐるこういう現状が世の中にはあるということを知ってほしいなと思いつつ、新潟をあとにしました。









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