Archives[ 2010年02月 ] - つくる!宮城県議会議員渡辺勝幸のブログ【仙台市若林区】

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渡辺勝幸について

【現職】
宮城県議会議員【仙台市若林区選出】
 宮城県議会 保健福祉委員会委員。
 宮城県議会 地域防災調査特別委員会委員。
 宮城県議会 議会改革推進会議委員。
 宮城県議会 政務活動費運用検討会議 検討委員。
 宮城県議会 決算特別委員会理事。

自由民主党・県民会議
 事務局次長。
 医療・福祉議員連盟 事務局次長。
 環境・エネルギー議員連盟 事務局次長。
 芸術文化議員連盟 事務局次長。
 防災議員連盟 事務局次長。
 日越(ベトナム)交流宮城県議会議員連盟 事務局次長。
 観光・情報議員連盟 事務局次長。
宮城県議会全国和牛能力共進会宮城大会を支援する議員連盟 副幹事長。
北朝鮮に拉致された日本人を救出し支援する宮城県議の会 事務局長。
宮城県議会国際リニアコライダーの誘致議員連盟 事務局長。
神道政治連盟宮城県本部議員連絡協議会 幹事。

自由民主党宮城県支部連合会
 県民運動本部 副本部長。
 憲法改正推進本部 事務局長。
 女性活躍推進本部 副本部長。
 青年局 局長代理。

仙石線整備促進期成同盟会 顧問。
全日本不動産政治連盟宮城県本部 顧問。
宮城県理容生活衛生同業組合 仙台若林支部 顧問。
宮城県私立幼稚園PTA連合会 常任委員長。
宮城県障害者スポーツ指導者協議会 副会長。
仙台市南地区交通安全協会六郷支部 顧問。
社会福祉法人ウェル千寿会 評議員。
宮城県薬剤師連盟 政策強化委員。

東北大学大学院情報科学研究科 非常勤講師(情報技術経営論)。
起業集団「株式会社つくる仙台」代表取締役。
ミラサポ(中小企業庁委託中小企業支援事業)専門家。
仙台東倫理法人会 監査。

仙台市立沖野東小学校PTA会長。
 沖東夏まつり実行委員会委員長。沖野学園学校支援地域本部協議会副会長。沖野中学校区青少年健全育成連絡協議会副会長。仙台市PTA協議会研修交流委員会委員。若林区まちづくり協議会会員。仙台市立沖野東小学校施設開放管理運営委員会委員長、学校保健委員会副委員長、学校関係者評価委員。沖野中学校区災害対策委員会委員。
沖野東学区民体育振興会参与。沖父ちゃん会(沖野東小おやじの会)顧問。沖野学区連合町内会大運動会実行委員会委員。仙台沖野ソフトボールリーグ顧問。






【経歴】 昭和50年5月10日生まれ。宮城県仙台市若林区出身。41歳。

昭和57年 沖野幼稚園(仙台市若林区)卒園
昭和63年 青森市立筒井小学校卒業
平成3年 仙台市立沖野中学校卒業
平成 6年 宮城県仙台第一高等学校卒業(高46回。二年間応援団長を務める)
平成11年 慶應義塾大学法学部政治学科卒業
     国会議員政策担当秘書資格試験合格

平成12年 参議院議員市川一朗(宮城県選挙区)政策担当秘書
平成13年 慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻修士課程修了
平成19年 参議院自民党秘書会幹事(平成22年まで)
平成22年 参議院議員市川一朗政策担当秘書を退職

平成23年 経済産業省後援 起業支援ドリームゲートアドバイザー(平成24年まで)
     宮城県議会選挙(若林選挙区)に無所属で出馬

平成24年 林英臣政経塾塾生(東北七期)、大阪維新の会維新政治塾塾生、公益社団法人仙台青年会議所 会員開発委員会委員
平成25年 公益社団法人仙台青年会議所地域共同開発委員会幹事。仙台東倫理法人会幹事(青年委員長)。沖父ちゃん会(沖野東小おやじの会)初代会長
平成26年 東北大学大学院情報科学研究科講師(情報技術経営論・非常勤。現職)。
公益社団法人仙台青年会議所会員開発委員会委員。公益社団法人日本青年会議所憲法論議推進委員会委員。公益社団法人日本青年会議所東北地区宮城ブロック協議会LOM協働委員会委員。

平成27年 宮城県議会議員【仙台市若林選挙区】に初当選。宮城県議会経済商工観光委員会委員、産業振興対策調査特別委員会委員。

公益社団法人仙台青年会議所 総務委員会副委員長。公益社団法人日本青年会議所 日本の未来選択委員会委員。



【渡辺勝幸応援団から、平成28年政治活動についての講評】

【渡辺勝幸応援団から、平成27年政治活動についての講評】

【渡辺勝幸応援団から、平成26年政治活動についての講評】

【渡辺勝幸応援団から、平成25年政治活動についての講評】

【渡辺勝幸の東北大学での講義内容についてはこちらをクリック】

【渡辺勝幸メディア紹介履歴】

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人口減少でサッカーも弱くなるのか?

2010年02月15日 23:27

twitterで、サッカー日本の低迷、オリンピックのメダル減少は、少子化が一つの理由ではないかとつぶやいてみたところ、いろいろ反響があったのですが、今日営業の合間にふらりと立ち寄った本屋でおもしろい本を見つけたので、思わず購入。


原田泰『日本はなぜ貧しい人が多いのか―「意外な事実」の経済学』(新潮選書、2009年)


原田さんは、大和総研のチーフエコノミスト。74年東大農卒業後、経済企画庁入庁、内閣府経済社会総合研究所総括政策研究官などを経て現職。

この本は、人々が思い込みにとらわれているテーマを、事実によって、また経済学によって説明していて、なかなか興味深いです。「高齢化で医療費増は本当か」、「日本の教育論議は、なぜ『信念の吐露』にすり替わるのか」「なぜ中国は急速な成長ができるのか」などなど。


サッカーについては、ちょうど同じテーマで書かれていたので、なるほどと思いながら読む。人口が減少すると、日本では運動能力に優れた人材が減少してしまうんでないか、という仮説です。

昔から、

所得分配の不平等な国ほどサッカーが強い

という説があるそうです。日本とアメリカでサッカーが弱いのは、サッカーママが芝生のグラウンドに子どもを連れて行ってあげるからという説があるんだとか。これが本当か?というところから始まる。

FIFAランキングでみると、1位はブラジル、日本は48位。所得分配は、世界銀行が計算するジニ計数を使う。この二つのデータを見てみても、不平等度が高まるほどFIFAランクが上昇するという関係は見られなかった。

また別に、

豊かであるほどサッカーが強い

という説もあるのだとか。そこで、人口、一人当たり所得、所得分配についてのみ考える。すると、

人口が多いほど、一人当たり所得が高いほどサッカーは強いが、所得分配が不平等でもサッカーは強くならない

ことがわかるわけです。係数を計算すると、人口が倍になるより、一人当たりGDPが倍になったほうがサッカーが強くなるということもわかると。



第51回「所得分配の不平等な国はサッカーが強い?」(NIKKEINET 2006/09/22)
http://bizplus.nikkei.co.jp/colm/harada.cfm?i=20060920c3000c3


経済の話で、数字が出てきたりするとややこしいのですが、主張が常に正しいとは限らず、事実で分析することが大事な時もあるわけです。まあしかし、「事実」を歪曲する人もいたりするので、常にだまされないようにしないといけないわけですが。

サッカーが強くなるには、国が豊かになることも、サッカー人口を増やすことも大事だと思いますが、結局のところ、肉食男子が増えなければだめなのではないかなあと、この動画を見て感じました。



Soccer Comedy
http://www.youtube.com/watch?v=wuEcLjbUS1E

横浜市の子育て家庭応援事業「ハマハグ」について。

2010年02月14日 23:31

あっちゃんの小学校入学の準備でいろいろ大変なわけですが、今日横浜市内のあるお店へ行ったときに目に入ってきたのが、アンパンマンに「ハマハグ」の文字。何だこれと思ってよく見てみると、横浜市の子育て家庭応援事業なんだそうです。


ハマハグ
http://www.hamahug.jp/index.asp


この「ハマハグ」は、子育て中や妊娠中の方が、ハマハグに協賛しているお店・施設で登録証を見せると、ちょっとした心配りから、安心・便利な設備・備品の提供、お得な割引・優待まで、子育てを応援するさまざまなサービスを受けられるというしくみ。

1月末時点で、登録者数は19,241人。協賛しているお店は2,093にのぼっています。


横浜市の平成20年度新規事業として、予算は500万円。
http://www.city.yokohama.jp/me/gyousei/zaisei/yosan/20yosan/pdf/1syuyou.pdf


たかだか500万円の予算ですし、評価は様々あるかと思いますが、直感的にああいいなあと思ったのは、横浜市がお店から広告料をもらっているわけでもなく、横浜市からお店に経費の補てんがあるわけでもないのですが、子育てに対する考え方を、お店の側もある種のメセナ的な発想で考えるきっかけになるんではないかなあということです。

うちの近くのマックでは、チーズバーガーのハッピーセットが安くなるようです。お店によっては「子供用のいすをご用意しています」という記述だけだったりもするわけですが、それもまた子育てに熱心かそうでないかが分かるのでそれまたよいかと。

これからの時代は、ある政策に対して財政的措置をとることが難しくなっていく時代です。費用対効果について厳格に考えつつ、どういう場合には例外が必要かということも考えなければなりませんが、いずれにしてもこのハマハグは、予算をさほどかけずに、2万人と2,000店に、子育てのためには何が必要かを考えるきっかけを与えたのではないかと思います。

実は第一印象では、あまり効果のない事業でないかなあとも思ったのですが、2万人が登録しているとなれば、これはけっこうな数ですから効果もあるでしょうね。横浜という都市ゆえの数かもしれません。そして、この事業はあくまで入り口として考え、二の矢、三の矢の子育て支援が必要になるでしょうが、いずれにしても予算を使わずに子育てを支援するきっかけをつくるという意味では、とても面白い事例だと思いました。


「こども青少年局新規事業等の進捗状況について(横浜市)」
http://www.city.yokohama.jp/me/sikai/pdf/siryo/j3_20080826_kd_1.pdf

男と女と性についてアツク語る。

2010年02月09日 22:45

人を相手にする仕事をしていると、自然のなかでひとりで過ごしたくなる時があります。大自然の真ん中でひとりで物思いにふけったりしたいものです。まあでも、実際そうなってみたら一週間ともたないと思いますが。

そういうこともあって、たまに山に登るとリフレッシュできます。



最近、プルタルコスを読んだり、仕事の本を読んだりしていると、頭がつかれるので、動物行動学者の日垣敏隆さんのエッセイも合間に読んでいます。動物行動学は昔から好きなのですが、なかなかおもしろい。

山に登ったり、野原をかけまわったりすると、同じ種類の花が一面に咲いていることがあります。コスモス畑とかもそうですね。その同じ種類の花は、ほぼまちがいなく、同じ背の高さで咲いているんだそうです。不思議なことですが、言われてみれば確かにそうだ。

これは、ハチたちが蜜を集めるのに同じ高さだと効率がよいから、そして花にとっても、同じ種類の花から花へ同じ種類の植物の花粉をハチが運んでくれるのでありがたいからなのだそうです。なるほどー。

日垣さんが言うには、植物も動物も、突然変異した病原体に対抗するために、性に明け暮れているんだということであります。


また、人間以外の動物というのはオスのほうが派手な衣装をまとっているんだそうです。たしかにクジャクなんかが有名ですね。クジャクのメスは、美しいオスを何羽か見て歩き、その中で一番魅力的なオスを選んで番う。自分の遺伝子を残そうと、オスは必死になってメスに選ばれようとしているわけです。

クジャクの目玉模様も適度な美しさとクジャクらしさを表している。これが適度にないとクジャクらしさを失ってしまう。


ある集団への帰属と、その中で目立つこと。


これがファッションなんですね。しかし日垣さんはここで、コム・デ・ギャルソン、つまり女っぽさを抑えて少年の雰囲気を出しているこのファッションは何だろうかと疑問に思う。

ファッションの専門家に聞いてみると、コム・デ・ギャルソンは好き嫌いがはっきり分かれると。自分の女という性を隠したいと思う人はこれを好み、そうでない人はボディーコンシャスを好むんだとか。なるほどなあと。


ここで、ブルーギルという魚がいる。琵琶湖なんかで大量発生してニュースにもなっていましたが、オスは大きくメスが小さい魚です。しかしこの魚のなかには遺伝的にオスがメスと同じくらいのものがいるらしい。そこでこの小型のオスは、メスと大きなオスのペアに平気で近づくんだそうです。サイズもメスに似ているので、大きなオスは警戒しない。そんなこんなしているうちに、この小さなオスは、メスが産んだ卵塊の一隅に、さっと自分の精子をかけ、授精していってしまうのだそうです。

女を寝取ったというのかどうか、表現は気をつけなければなりませんが、小型ブルーギルはすごいですね。なかなかやる。

ここで日垣さんは、コム・デ・ギャルソンをまとって女の性を隠した女は、あまり他の女の攻撃性をかきたてずに男に近づけるであろうと分析。そうやって男に近づいたコム・デ・ギャルソンは、男のすぐ近くでさっと本来の性を見せる。


この高等な恋愛テクニックを、名づけて「ブルーギル戦略」といたしましょう。まわりにこういう女性はいますかね?いたらこわいなあ。

かなり高等なテクニックと思いながら、あらためて動物行動学って面白いなあと思う今日この頃であります。



日垣敏隆『春の数え方』


alan / BALLAD ~名もなき恋のうた~
http://www.youtube.com/watch?v=YTuiEbkXJS0




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