Category[ 宮城県議会 県政活動報告 ] - つくる!宮城県議会議員渡辺勝幸のブログ【仙台市若林区】
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渡辺勝幸について

【現職】
宮城県議会議員【仙台市若林区選出】
 宮城県議会 総務企画委員会副委員長。
 宮城県議会 いじめ・不登校等調査特別委員会委員。

自由民主党・県民会議
 医療・福祉議員連盟 事務局次長。
 環境・エネルギー議員連盟 事務局次長。
 芸術文化議員連盟 事務局次長。
 防災議員連盟 事務局次長。
 日越(ベトナム)交流宮城県議会議員連盟 事務局次長。
 観光・情報議員連盟 事務局次長。
 防衛議員連盟 事務局長。
宮城県議会全国和牛能力共進会宮城大会を支援する議員連盟 副幹事長。
北朝鮮に拉致された日本人を救出し支援する宮城県議の会 事務局長。
宮城県議会国際リニアコライダーの誘致議員連盟 事務局長。
神道政治連盟宮城県本部議員連絡協議会 幹事。

自由民主党宮城県支部連合会
 青年局長。
 県民運動本部 副本部長。
 憲法改正推進本部 事務局長。
 女性活躍推進本部 副本部長。
自由民主党宮城県参議院第一選挙区支部 顧問。

仙石線整備促進期成同盟会 顧問。
全日本不動産政治連盟宮城県本部 顧問。
宮城県理容生活衛生同業組合 仙台若林支部 顧問。
宮城県私立幼稚園PTA連合会 副会長。

宮城県障害者スポーツ協会 理事。
宮城県障害者スポーツ指導者協議会 副会長。
仙台市南地区交通安全協会六郷支部 顧問。
社会福祉法人ウェル千寿会 評議員。
宮城県薬剤師連盟 政策強化委員。

東北大学大学院情報科学研究科 非常勤講師(情報技術経営論)。
起業集団「株式会社つくる仙台」代表取締役。
ミラサポ(中小企業庁委託中小企業支援事業)専門家。
仙台東倫理法人会 監査。

仙台市立沖野東小学校PTA会長。
 沖東夏まつり実行委員会委員長。沖野学園学校支援地域本部協議会副会長。沖野中学校区青少年健全育成連絡協議会副会長。仙台市PTA協議会研修交流委員会委員。若林区まちづくり協議会会員。仙台市立沖野東小学校施設開放管理運営委員会委員長、学校保健委員会副委員長、学校関係者評価委員。沖野中学校区災害対策委員会委員。
沖野東学区民体育振興会参与。沖父ちゃん会(沖野東小おやじの会)顧問。沖野学区連合町内会大運動会実行委員会委員。仙台沖野ソフトボールリーグ顧問。






【経歴】 昭和50年5月10日生まれ。宮城県仙台市若林区出身。42歳。

昭和57年 沖野幼稚園(仙台市若林区)卒園
昭和63年 青森市立筒井小学校卒業
平成3年 仙台市立沖野中学校卒業
平成 6年 宮城県仙台第一高等学校卒業(高46回。二年間応援団長を務める)
平成11年 慶應義塾大学法学部政治学科卒業
     国会議員政策担当秘書資格試験合格

平成12年 参議院議員市川一朗(宮城県選挙区)政策担当秘書
平成13年 慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻修士課程修了
平成19年 参議院自民党秘書会幹事(平成22年まで)
平成22年 参議院議員市川一朗政策担当秘書を退職

平成23年 経済産業省後援 起業支援ドリームゲートアドバイザー(平成24年まで)
     宮城県議会選挙(若林選挙区)に無所属で出馬

平成24年 林英臣政経塾塾生(東北七期)、大阪維新の会維新政治塾塾生、公益社団法人仙台青年会議所 会員開発委員会委員
平成25年 公益社団法人仙台青年会議所地域共同開発委員会幹事。仙台東倫理法人会幹事(青年委員長)。沖父ちゃん会(沖野東小おやじの会)初代会長
平成26年 東北大学大学院情報科学研究科講師(情報技術経営論・非常勤。現職)。
公益社団法人仙台青年会議所会員開発委員会委員。公益社団法人日本青年会議所憲法論議推進委員会委員。公益社団法人日本青年会議所東北地区宮城ブロック協議会LOM協働委員会委員。

平成27年 宮城県議会議員【仙台市若林選挙区】に初当選。宮城県議会経済商工観光委員会委員、産業振興対策調査特別委員会委員。

公益社団法人仙台青年会議所 総務委員会副委員長。公益社団法人日本青年会議所 日本の未来選択委員会委員。
平成28年 宮城県議会 保健福祉委員会 委員。 宮城県議会 政務活動費運用検討会議 検討委員。


【渡辺勝幸応援団から、平成29年政治活動についての講評】

【渡辺勝幸応援団から、平成28年政治活動についての講評】

【渡辺勝幸応援団から、平成27年政治活動についての講評】

【渡辺勝幸応援団から、平成26年政治活動についての講評】

【渡辺勝幸応援団から、平成25年政治活動についての講評】

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宮城県議会文教警察委員会の県外調査へ行ってまいりました(愛知県、岐阜県可児市、長野県飯田市、東京都)

2019年01月30日 22:58

310130 文教警察県外調査 警察大学校 


平成31年1月28日から本日1月30日までの3日間、
宮城県議会の文教警察委員会の県外調査ということで、

超党派の県議で愛知県、岐阜県可児市、長野県飯田市、東京都の
先進的取り組みについて調査に行ってまいりました。


三日間で中央道を名古屋から東京まで
バスで横断するというハードスケジュールでありましたが、
各地の先進事例を様々インプットすることができました。

今回は、教員の多忙化、主権者教育、
民俗芸能継承、警察幹部教育などのテーマで、
得るものが多くあったように感じます。

視察受け入れにご協力いただいた機関の皆様に感謝申し上げ、
今後の宮城県の政策に反映させていきたいと思います。


文教警察委員会で取り組む政策分野は、
教育と警察、わかりやすいわけですが、
住民の身近にありながらなかなか課題解決が容易でない分野であるとも感じています。

しっかり取り組んでまいります。




ーーーーーーーーーーーーーーーーー

●愛知県
「『教員の多忙化解消プラン』に基づく学校における業務改善の取組について」

●岐阜県可児市
「地域課題解決型キャリア教育の取組について」

●長野県飯田市
「南信州における民俗芸能継承のための取組と成果について」

●警察大学校(東京都府中市)
「警察大学校の概要について」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


まずは愛知県の、「教員の多忙化解消プラン」
に基づく学校における業務改善の取組について、うかがいました。


●愛知県
「『教員の多忙化解消プラン』に基づく学校における業務改善の取組について」





教育をめぐる課題は、いじめ・不登校をはじめとして、
部活動の問題など課題が山積しており、
その一つ一つを解決すべく、昨年は私も、
宮城県議会で制定したいじめ防止条例の審議に関わったり、
一般質問でも教育分野については重点的に取り組んできたところです。

しかし課題解決のための手法は市町村、
あるいは都道府県だけでできることには限界があるように最近感じているところです。

国をあげて教育の課題を根本的に変えていかなければいけない
時期に来ているのだろうと思いますし、
中教審の審議においても教育の世界に大きな変化を起そうとする動きを感じます。


そんななか、愛知県教育委員会においては、
教員の多忙化を解消するべく、4つの取組を進めているとのことでした。


1、長時間労働の是正に向けた在校時間管理の適正化
2、業務改善に向けた学校マネジメントの推進
3、部活動指導に関わる負担の軽減
4、業務改善と環境整備に向けた取組


主としてこの4点、
まず1ですが、県立学校5校でICカードと読み取り機を試行設置し、
出退勤記録の電子化をすすめ、まず正確に実態を把握する取組が進められています。

また3では、単独で指導、引率ができる「部活動指導員」の配置を実施、
県立高校12校でモデル配置、配置を希望する市町村への補助を実施しているとのこと。

部活動指導員は、教員免許を持ち、部活動指導歴のある元教員が多いとのことで、
平成30年度は1500万円の予算措置とのことでした。

また4では、県立学校3校(取組実践検証校)と県内1市町村を対象に、
民間コンサルタントを派遣、
教員の業務内容を洗い出し、学校における具体的な業務改善を推進しているとのことです。


教員の多忙化を解消するため、
愛知県では様々な取組を実施しているようです。

宮城県はもちろん各県で多忙化解消のための工夫をしていますが、
まず仕事の洗い出しをしたうえで、
必要な業務と外部委託できるものは何かを見ていくことが必要です。

気をつけなければいけないのは、
これは教員だけではなくあらゆる仕事がそうだと思うのですが、

「多忙化解消」だけが目的になってしまうと、
仕事の質が低下し本来為すべき仕事がなされず、
子供たちをめぐる問題の解決どころか事態が悪化してしまうこともあるということです。




●岐阜県可児市
「地域課題解決型キャリア教育の取組について」


可児市が進めている「地域課題解決型キャリア教育」、「主権者教育」について、
川上文浩 前可児市議会議長よりご説明をいただきました。

来年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」で描かれる、
明智光秀のゆかりの地ということ、
また名古屋に近いベッドタウンということで、
勢いのあるまちという印象がありました。


可児市議会は議会改革に熱心に取り組まれており、
議会と若い世代との交流サイクルをつくっています。

また、一般質問からの委員会所管事務調査への追加、
ママさん議会からの施設への提言・要望、
議会BCPの策定、

また予算決算委員会からの当初予算に対する附帯決議から
日本初のいじめ防止条例の制定、委員会代表質問などなど、
積極的な議会の動きの中で、

可児市が抱える地方都市の悩みとして、
「若い世代の都市部流出」があったのだそうです。

そこで大人と若い世代(高校生)がつながり、
若い世代に可児市の魅力を知ってもらい、
ふるさと発展に寄与する人材育成をするため、
この地域課題解決型キャリア教育が生まれたようです。


子ども議会では小学6年生に議会体験をしてもらい、
実際に以下の四政策を示し、
財政難のなかどの事業を廃止するか意見を出し合い最後に採決を行っているのだそうです。

1、こども医療費助成の廃止
2、お年寄り向け無料バスの廃止
3、市立図書館の廃止
4、市民温水プールの廃止

小学生も真剣に議論し、4番の温水プールを廃止し、
プールは夏だけにしたらどうかと採択されたそうです。


また地元の可児高校と連携し、
若い世代の意見を聞く高校生議会も開催、

さらには地域包括支援センターと連携し、介護事例を題材に、
多職種間連携教育(IPE)を議員を交えて実施しているとのことです。

また地元医師会の協力を得て医師と議員と高校生が健康づくりをテーマに意見交換、
金融協会の協力を得て同様にまちづくりについて意見交換、
商工会議所と連携して同様に「企業が求める人材・高校生が求める企業」で意見交換をしています。


また若者の投票率がなぜ低いのかを考え、
高校生の段階でも「人を選ぶ」という経験がない、
どうやって選んだらよいのかということで、

可児高校で模擬選挙を実施、マニフェスト作成争点案の抽出に高校生が参加、
模擬選挙では候補演説会も開催、選挙公約を見ながら演説を聞き、
本物の投票箱投票用紙で模擬選挙を実施しました。


私は以前に日本JC(青年会議所)に所属していたときに、
主権者教育の事例として話をうかがったことがあり、
また全国都道府県議会議員の研修でも同様の話をうかがっていたのですが、

あらためて実際に取り組んでいる方のお話をうかがって、
これはまだ全国的に広がってはいないけれども、
重要なテーマの一つであるなと感じたところです。


政治は遠い世界のもの、
また自分には関係ないものと感じている若い世代が、
だんだん年齢を経て、
その感覚がそのままになっているのが現代であるようにも感じます。

前回の宮城県議選若林選挙区の投票率は約31%でした。
私が選ばれた選挙には有権者の3分の1しか投票をしていない、
そんな選挙でした。


若い世代が選挙に足を運び、
まちづくりに関心を持つようになれば、
そのまちはまちがいなく活性化します。

そう考えると非常に重要な取組だと感じるところです。
応用して宮城県でも生かしていきたいと思います。



●長野県飯田市
「南信州における民俗芸能継承のための取組と成果について」

南信州は民俗芸能が盛んであり、
それは日本民俗学の創始者である柳田國男が、
元飯田藩士柳田家の養嗣子にあたることもあり、

また貴重な民俗芸能が現在も多くあり「民俗芸能の宝庫」と呼ばれています。

しかし少子高齢化による後継者不足から、
民俗芸能が失われてしまうという危機感があり、

平成27年に、南信州の民俗芸能の継承団体、
市町村、広域連合、県が連携し「南信州民俗芸能継承推進協議会」を設立、
地域をあげた取組が行われています。

さらには8年後に、リニア中央新幹線の新駅が飯田市に設置されるとのことで、
名古屋まで20分、東京まで40分という現在の地政学的位置づけが激変することが予想されています。

長野・飯田が注目される土地になることは間違いありません。


行政が連携してこうした民俗芸能の継承に携わる
というのも素晴らしいと思うところですが、

さらに「南信州民俗芸能パートナー企業制度」を実施し、
こうした芸能の取組に協力し、支援いただける企業を県が登録し、

企業と芸能団体をつなぐ役割を果たしているとのことです。


宮城県内にも民俗芸能がたくさんありますが、
それを支える仕組みはちょっと弱いかなと感じます。

こうした取組は伝統文化を維持していくうえでも一つの手法ですね。




●警察大学校(東京都府中市)
「警察大学校の概要について」

最後は東京都府中市にある警察大学校を訪問。
全国の都道府県警察の幹部警察官、幹部教養の中心施設です。


サイバーセキュリティ対策、
国際化対応のための語学教育、
逮捕術、ぞれぞれの実際の講義の現場を見せていただきました。

ここは詳細をオープンにはできないところであると思いますので、
詳しくは述べませんが、
犯罪内容の変化に対応するためには、
先手を打っていくことが重要であると感じます。

制度や予算面で支援をしていくことで、
結果として住民の生命と財産の維持が図られると考えれば、
先進的な取組を警察が担っていかなければなりません。





ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今回も密度の濃い視察調査でした。

中央高速道を名古屋から東京へということで、
行程はバス移動で体力的にはなかなかきついものがありましたが、
得られた知見は大きかったと感じます。


いずれにしても、
三日間密度の濃い活動でしたが、

宮城県に持ち帰り、
宮城県なりの政策提案をすることが私の仕事でもありますので、

今後の政治活動の糧としていきたいと思います。


お忙しいところ、
お時間をいただき視察を受け入れていただいた皆様に
あらためて感謝申し上げます。

ありがとうございました。


【渡辺勝幸一般質問】再質問の内容【第366回宮城県議会】

2018年12月16日 22:14

11月議会_181216_0129  



12月5日、
第366回宮城県議会(平成30年11月定例会)において、
渡辺勝幸は一般質問に立ちましたので、

このメルマガで数回に渡って、
一般質問の内容等についてお伝えしました。


今回は、一般質問内の再質問の内容について、
お伝えしたいと思います。




ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


渡辺勝幸:
障害者スポーツの件で、知事にちょっとおうかがいしますが、
先ほど、総合型地域スポーツクラブとの連携、そして事務局体制の充実について検討するというお話がありました。
障害者スポーツ協会と地域スポーツクラブが連携していくというのは、
新しい視点だなと思いますので、ぜひ進めていただきたいと思いますが、
間をとりもっていくという意味でもやはり、
県としての行政の支援というのは非常に重要になるのではないかなと考えております。
どのように県として関わっていくのか、
現時点での考え方をお伺いできればと思います。


知事:
昨日答弁調整をしているなかで、
ぜひこういったことについて前向きにやるようにというように指示を出して、
こういうような答弁にいたしました。
具体的に今後どのようなかかわりをしていくのかということについては
まだ踏み込んでおりませんけれども、いずれにいたしましても、
総合型地域スポーツクラブと連携をとっていって、われわれだけの力ではなくて、
皆さんの力を糾合することによって、障害のある人もない人も、
障害者スポーツに気軽に参加できる取組を推進したいと考えております。
そのために、県障害者スポーツ協会の事務局体制の充実というものも考えていきながら、
県としてしっかりとコミットしていきたいと考えております。
ちょっとお時間をいただきたいと思います。


渡辺勝幸:
もう一点、拉致の署名の件なんですけれども、
拉致の可能性を排除できない特定失踪者という方がいらっしゃいます。
この関係者の方ですね、県内に
加美町出身の早坂勝男さん、山元町出身の岩佐寅雄さんとかですね
白石駅で失踪した吉田さんという方もこのなかに含まれています。
こうした特定失踪者の方と関係する地域では、やはりこうした啓発運動、
とりわけ重点的に進めていく必要があると考えますが、
この点についていかがでしょうか。


経済商工観光部長:
特定失踪者について、いまご指摘あった通りでございます。
これまで県も継続的に取り組みを進めてきたところでございますが
やはりこのような関係する町なども含めまして、県内の広い地域に意識が浸透し、
取組が加速していくことが大事というふうに認識してございますので、
いまご指摘のあった町にはもちろんのこと、
多くの地域に浸透できるよう取組を進めてまいりたいと考えてございます。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーー


質問内容についてのご感想、
ご意見、ご質問などいただければありがたく存じます。

すべてにお返事はできませんが、
今後の活動に役立ててまいります。





「渡辺勝幸 宮城県議会県政活動報告」(ブログ)
⇒ http://cuccanet.blog72.fc2.com/blog-category-42.html



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【渡辺勝幸一般質問要旨】

【大綱1】県民の体力向上・障害者スポーツの推進について
     以下5点について知事及び教育長の所見を伺いたい。

(1)「復興五輪」として東京オリンピック・パラリンピックを成功させるため、
  県が大会に向けた機運醸成を主導すべきと思うが、
  今後の具体策と知事の意気込みについてどうか。

(2)運動部活動への新たな支援や総合型地域スポーツクラブの設立支援等により、
  県民のスポーツ参加機会を増やすべきと思うが、
  県民の体力向上のための施策展開についてどうか。

(3)宮城県障害者スポーツ協会の基盤体制の充実も含め、
  各地域の課題に対応した障害者スポーツの実施環境整備が必要だと思うがどうか。

(4)障害者スポーツの指導者養成について、地域偏在を防ぐため
  市町村をはじめとした福祉関係者と協力した仕組みづくりが重要だと思うがどうか。

(5)特別支援学校の体育施設を開放する仕組みづくりや
  障害者スポーツ団体と社会福祉施設の連携など、
  特別支援学校卒業後の障害者のスポーツ参加の促進について見解はどうか。


【大綱2】子供たちの教育に関する課題について
     以下4点について知事及び教育長の所見を伺いたい。

(1)思いやりや助け合いなどの福祉の価値を学ぶことが子供の成長の糧になることから、
  障害者スポーツを通した福祉教育を推進すべきと思うがどうか。

(2)小・中・高等学校における出前授業や職場体験は、
  各業種の後継者不足の解消やキャリア教育の観点からも効果が大きいと思うが、
  現状及び今後の展開についてどうか。

(3)不登校対策として、子どもの気持ちに寄り添いながら
  保護者に対してもアドバイスを行う訪問型の家庭教育支援が急務だと思うがどうか。

(4)若い世代に北朝鮮による拉致問題を伝えることは人権啓発としても重要であることから、
  石巻管内のみならず全県に拡大して継続的に啓発活動に取り組むべきと思うがどうか。


【大綱3】歯と口腔の健康について
     以下2点について知事の所見を伺いたい。

(1)歯と口腔の健康啓発運動を更に推進し、歯科医師会等と連携して普及啓発を進め、
  歯科検診の必要性や家庭等での取組の正しい知識・情報を提供していく必要があると思うがどうか。

(2)特に在宅療養中の要介護高齢者は、十分な口腔ケアを受ける機会が少ない場合もあり、
  高齢者の歯と口腔の健康維持施策を今後更に推進すべきと思うがどうか。


【大綱4】河川関係事業費の確保及び水系単位の圏域防災について
     以下2点について知事の所見を伺いたい。

(1)河川関係事業費予算が不十分であることから、
  河川改良費及び河川維持修繕費の予算確保を国に強く求めるとともに、
  県の取組も推進すべきと思うがどうか。

(2)国のビジョンに基づき河川の水系単位での圏域防災の取組を進め、
  各自治体と連携を図ることが治水の観点からも重要であり、
  更に推進すべきと思うがどうか。


【一般質問要旨ここまで】
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【渡辺勝幸一般質問】答弁要旨(後半)【第366回宮城県議会】

2018年12月10日 23:59

11月議会_181216_0106 




12月5日、
第366回宮城県議会(平成30年11月定例会)において、
渡辺勝幸は一般質問に立ちましたので、

このメルマガで数回に渡って、
一般質問の内容等についてお伝えしました。


今回は、質疑に対する答弁内容後半について、
お伝えしたいと思います。




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【大綱3】歯と口腔の健康について以下2点について知事の所見を伺いたい。


(1)歯と口腔の健康啓発運動を更に推進し、歯科医師会等と連携して普及啓発を進め、
  歯科検診の必要性や家庭等での取組の正しい知識・情報を提供していく必要があると思うがどうか。

知事の答弁:
日常の適切な口腔ケアや定期的な歯科検診により、歯と口腔の健康を維持することは、
全身の健康維持・増進にも大切であり、県民への普及啓発が重要であると考えている。

県民に向けた普及啓発は、主として市町村が、検診や健康イベント等の機会を捉えて行っており、
県では、市町村職員を対象とした研修会を実施するとともに、
妊娠期・乳幼児期の口腔ケアに関するリーフレットを配布するなど
ライフステージに応じた情報提供に努めているところ。

また、より広域的な取組が必要となる職域での普及啓発については
県歯科医師会や全国健康保険協会宮城支部等と連携し、
各圏域で事業所の健康づくり担当者を対象として、歯周病の予防対策等の研修会を実施している。

県としては、今後とも、県歯科医師会や市町村等と連携して、様々な場面で、
歯と口腔の健康に関する正しい知識の普及啓発に積極的に取り組んでいく。


(2)特に在宅療養中の要介護高齢者は、十分な口腔ケアを受ける機会が少ない場合もあり、
  高齢者の歯と口腔の健康維持施策を今後更に推進すべきと思うがどうか。

保健福祉部長の答弁:
高齢者の歯と口腔の健康を維持するためには、本人はもとより、
周囲の支援者による適切な口腔ケアが必要であると考えている。
そのため、県では、県歯科医師会と連携し、歯科医師のほか、歯科衛生士、
介護職員等多職種を対象とした研修会を実施することにより、
地域の歯科医療機関や高齢者施設等との連携強化を図るとともに、
在宅歯科診療に必要な機器を貸し出しするなど、
在宅要介護者等の歯と口腔の健康を維持する体制の構築に取り組んでいるところ。
今後とも、県歯科医師会や市町村、介護サービス事業所等と連携し
地域における訪問歯科診療の充実を図ることにより、高齢者の歯と口腔の健康づくりを推進していく。



【大綱4】河川関係事業費の確保及び水系単位の圏域防災について
     以下2点について知事の所見を伺いたい。

(1)河川関係事業費予算が不十分であることから、
  河川改良費及び河川維持修繕費の予算確保を国に強く求めるとともに、県の取組も推進すべきと思うがどうか。

土木部長の答弁:
県では、河川や流域の特性等を踏まえ、人口や資産が集積する大規模河川や水害常襲河川を中心に、
計画的に河川整備を進めるとともに、河川の流下能力を早期に確保するため、
堆積土砂の撤去や支障木の伐採について、流水への影響や背後の土地利用状況などを踏まえ、
優先度を定めながら実施している。
特に、名取川や広瀬川などについては、関東・東北豪雨を踏まえて策定した
「災害に強い川づくり緊急対策事業アクションプラン」に基づき、
予算を拡充しながら河道掘削や支障木伐採などを緊急かつ集中的に実施している。
また、近年、集中豪雨等が頻発化しており、水害リスクが高まっていることから、
今後も河川の整備や維持管理に重点的に取り組む必要があると認識している。
県としては、現在、国が検討している「防災・減災及び国土強靭化のための緊急対策」の
予算を確実に確保していくとともに、河川整備や維持管理に必要な予算について、
引き続き国に対して強く要望し、名取川や広瀬川を含め、重点的に取り組んでいく。


(2)国のビジョンに基づき河川の水系単位での圏域防災の取組を進め、
  各自治体と連携を図ることが治水の観点からも重要であり、更に推進すべきと思うがどうか。

近年、気候変動に伴う集中豪雨が頻発化していることから、
「施設では防ぎきれない大洪水は必ず発生すること」を前提とした国のビジョンに基づき、
河川管理者や市町村などの関係者が一体となり、
減災に向けた取組を推進していくことは大変重要であると認識している。
我が県においても、国や市町村などの関係機関で構成する減災対策協議会を5つの圏域に設置し、
昨年度末までに、全ての県管理河川を対象として、今後5か年の「減災に係る取組方針」を策定した。
この方針を基に、河川整備などのハード対策と併せ、
円滑な避難確保に向けた浸水想定区域図の作成や、避難場所の相互利用をはじめとする
市町村の広域的連携など、ソフト対策を進めているところ。
また、今年度は、7月の西日本豪雨を踏まえ、
被害状況や被災地での課題などについて情報共有を図り、
特に住民にわかりやすい洪水ハザードマップの策定と、その更なる利活用を図っていくこととしている。
県としては、引き続き、減災対策協議会の取組方針に基づき、「人的被害ゼロ」の目標に向けて、
市町村などの関係機関と密接に連携しながら、
ハード・ソフト一体となった取組を鋭意推進していく。


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質問内容についてのご感想、
ご意見、ご質問などいただければありがたく存じます。

すべてにお返事はできませんが、
今後の活動に役立ててまいります。





「渡辺勝幸 宮城県議会県政活動報告」(ブログ)
⇒ http://cuccanet.blog72.fc2.com/blog-category-42.html



ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【渡辺勝幸一般質問要旨】

【大綱1】県民の体力向上・障害者スポーツの推進について
     以下5点について知事及び教育長の所見を伺いたい。

(1)「復興五輪」として東京オリンピック・パラリンピックを成功させるため、
  県が大会に向けた機運醸成を主導すべきと思うが、
  今後の具体策と知事の意気込みについてどうか。

(2)運動部活動への新たな支援や総合型地域スポーツクラブの設立支援等により、
  県民のスポーツ参加機会を増やすべきと思うが、
  県民の体力向上のための施策展開についてどうか。

(3)宮城県障害者スポーツ協会の基盤体制の充実も含め、
  各地域の課題に対応した障害者スポーツの実施環境整備が必要だと思うがどうか。

(4)障害者スポーツの指導者養成について、地域偏在を防ぐため
  市町村をはじめとした福祉関係者と協力した仕組みづくりが重要だと思うがどうか。

(5)特別支援学校の体育施設を開放する仕組みづくりや
  障害者スポーツ団体と社会福祉施設の連携など、
  特別支援学校卒業後の障害者のスポーツ参加の促進について見解はどうか。


【大綱2】子供たちの教育に関する課題について
     以下4点について知事及び教育長の所見を伺いたい。

(1)思いやりや助け合いなどの福祉の価値を学ぶことが子供の成長の糧になることから、
  障害者スポーツを通した福祉教育を推進すべきと思うがどうか。

(2)小・中・高等学校における出前授業や職場体験は、
  各業種の後継者不足の解消やキャリア教育の観点からも効果が大きいと思うが、
  現状及び今後の展開についてどうか。

(3)不登校対策として、子どもの気持ちに寄り添いながら
  保護者に対してもアドバイスを行う訪問型の家庭教育支援が急務だと思うがどうか。

(4)若い世代に北朝鮮による拉致問題を伝えることは人権啓発としても重要であることから、
  石巻管内のみならず全県に拡大して継続的に啓発活動に取り組むべきと思うがどうか。


【大綱3】歯と口腔の健康について
     以下2点について知事の所見を伺いたい。

(1)歯と口腔の健康啓発運動を更に推進し、歯科医師会等と連携して普及啓発を進め、
  歯科検診の必要性や家庭等での取組の正しい知識・情報を提供していく必要があると思うがどうか。

(2)特に在宅療養中の要介護高齢者は、十分な口腔ケアを受ける機会が少ない場合もあり、
  高齢者の歯と口腔の健康維持施策を今後更に推進すべきと思うがどうか。


【大綱4】河川関係事業費の確保及び水系単位の圏域防災について
     以下2点について知事の所見を伺いたい。

(1)河川関係事業費予算が不十分であることから、
  河川改良費及び河川維持修繕費の予算確保を国に強く求めるとともに、
  県の取組も推進すべきと思うがどうか。

(2)国のビジョンに基づき河川の水系単位での圏域防災の取組を進め、
  各自治体と連携を図ることが治水の観点からも重要であり、
  更に推進すべきと思うがどうか。


【一般質問要旨ここまで】
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【渡辺勝幸一般質問】答弁要旨(前半)【第366回宮城県議会】

2018年12月09日 22:24

11月議会_181209_0077 


12月5日、
第366回宮城県議会(平成30年11月定例会)において、
渡辺勝幸は一般質問に立ちましたので、

このメルマガで数回に渡って、
一般質問の内容等についてお伝えしました。


今回は、質疑に対する答弁内容について、
お伝えしたいと思います。




ーーーーーーーーーーーーーー

【大綱1】県民の体力向上・障害者スポーツの推進について
     以下5点について知事及び教育長の所見を伺いたい。

(1)「復興五輪」として東京オリンピック・パラリンピックを成功させるため、
  県が大会に向けた機運醸成を主導すべきと思うが、今後の具体策と知事の意気込みについてどうか。

知事の答弁:
我が県では、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会
「震災からの復興状況」と「支援に対する感謝」を国内外に発信する絶好の機会と捉え、
「復興五輪」としての大会成功に向けて、機運醸成を含む取り組みを進めている。
今年度、県では、サッカーレクリエーションなどが体験できる「大会2年前イベント」の開催を始め、
県図書館での過去のオリンピックポスターのパネル展示、
「1964東京大会聖火リレー新聞報道展」の巡回実施などを行い、機運醸成に取り組んでいるほか、
市町では、ホストタウン関係者や、事前合宿で来県した選手との交流を行うなど、
地域での機運醸成も進んできている。
来年度は、スポーツイベントだけでなく、より幅広く県民が参加できるようなイベントの開催や、
組織委員会、市町村等との共催事業を計画しているほか、
4月から始める都市ボランティアの募集に併せた大会のPRを行うなど、
より多くの県民が東京2020大会を身近に感じられるよう、
県内における機運醸成の取組を、全庁一丸となって主導していきたい。


(2)運動部活動への新たな支援や総合型地域スポーツクラブの設立支援等により、
  県民のスポーツ参加機会を増やすべきと思うが、県民の体力向上のための施策展開についてどうか。

知事の答弁:
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会が2年後に迫り、
県民のスポーツへの関心が高まるこの機会を捉えて、
県民の体力向上とスポーツ振興を図っていくことが必要であると考えている。

部活動の在り方全般の見直しや、総合型地域スポーツクラブの拡充も今後の課題であり、
教育委員会や、今年度新たに組織統合した宮城県スポーツ協会とも連携しながら、しっかりと取り組んでいく。


(3)宮城県障害者スポーツ協会の基盤体制の充実も含め、
  各地域の課題に対応した障害者スポーツの実施環境整備が必要だと思うがどうか。

知事の答弁:
県では、障害者スポーツの普及促進に向けて、県障害者スポーツ協会と連携し、
全国障害者スポーツ大会への選手派遣を始め、各種スポーツ教室などの開催による障害者スポーツ人口の拡大に取り組んできた。
また、障害者スポーツ指導員やボランティアの養成・派遣を行うなど、人材の育成にも努めてきた。
しかしながら、各障害者スポーツ団体は小規模で、活動が仙台圏域に集中していることなどから、
県内各地域における障害者スポーツの普及拡大が、大きな課題であると認識している。
このため、県としては、県内各地域で活動する総合型地域スポーツクラブなどと連携し、
障害のある人もない人も、障害者スポーツに気軽に参加できる取組を推進するとともに、
県障害者スポーツ協会の事務局体制の充実についても検討していきたい。


(4)障害者スポーツの指導者養成について、地域偏在を防ぐため
  市町村をはじめとした福祉関係者と協力した仕組みづくりが重要だと思うがどうか。

保健福祉部長の答弁:
障害者スポーツの普及促進を図るためには、障害者スポーツ指導員やボランティアの育成が重要であることから、
県では、指導員等の養成研修や競技種目別研修の実施などに取り組んでいるところ。
障害者スポーツ指導員養成研修等の開催に当たっては、ホームページなどによる情報発信のほか、
募集要項を各市町村や社会福祉協議会、スポーツ関係団体に送付するなど、受講者の増加に努めてきた。
県としては、引き続き、市町村等と協力し、受講者の増加に努めるとともに、
福祉関係者の障害者スポーツへの理解や指導員の資格取得を促すなど、
多様な職種による障害者スポーツ指導員の育成・確保の仕組みづくりを検討していく。


(5)特別支援学校の体育施設を開放する仕組みづくりや
  障害者スポーツ団体と社会福祉施設の連携など、特別支援学校卒業後の障害者のスポーツ参加の促進について見解はどうか。

保健福祉部長の答弁:
特別支援学校の卒業生が、新たな社会生活を始めるに当たり、様々な形でスポーツに参加し、親しむことは、
体力の維持増進や生きがいづくりに加え、社会参加の促進にもつながる有意義なものと考えている。
卒業生の多くは、在学時からのつながりなどによる、スポーツクラブや障害者スポーツ団体への参加のほか、
企業や事業所が主体となったレクリエーション活動に参加している状況にある。
県としては、スポーツ活動への参加を一層促進するため、障害者就労支援事業所などへ、
障害者スポーツ団体の活動状況や、障害者スポーツ大会の行事予定を積極的に情報提供するなど、
障害のある方が、身近な地域で様々な種目のスポーツに参加し、親しむことができる環境づくりに努めていく。
なお、県立特別支援学校の体育施設の活用については、管理上の課題があるが、
今後、県教育委員会と検討していく。



【大綱2】子供たちの教育に関する課題について
     以下4点について知事及び教育長の所見を伺いたい。

(1)思いやりや助け合いなどの福祉の価値を学ぶことが子供の成長の糧になることから、
  障害者スポーツを通した福祉教育を推進すべきと思うがどうか。

教育長の答弁:
福祉教育については、学校の実態や児童生徒の発達の段階を踏まえて、学校の教育活動全体を通して取り組んでいる。
具体的に、県内の各学校では、特別活動や総合的な学習の時間との関連を図りながら、
車いすバスケットボールチームを招へいしての体験学習や盲導犬を活用した授業のほか、
児童生徒が主体となった福祉活動等を実践するなどして、福祉教育に取り組んでいるものと認識している。
また、高校生も参加して今年度開催した志教育フォーラムでは、沖縄県から義足のランナーで知られる島袋勉氏を講師に迎え、
スポーツを続けながら、困難を克服してきた島袋氏の生き方に触れることで、
自ら将来を切り拓いて行くことの大切さについて考える機会となったところ。
県教育委員会としては、このような取組も含めて、「福祉の心、福祉の理解、福祉の実践」を進めるために、
今後とも、各市町村や学校を支援して、福祉教育の推進に努めていく。


(2)小・中・高等学校における出前授業や職場体験は、
  各業種の後継者不足の解消やキャリア教育の観点からも効果が大きいと思うが、現状及び今後の展開についてどうか。

教育長の答弁:
授業への社会人講師の活用や職場での体験学習については、学校単位で広く行われている。
県教育委員会が設立した「みやぎ教育応援団」には、現在300を超える企業・団体と570人余りの個人が登録されているほか、
学校と企業等の繋ぎ役としてキャリア教育に取り組むNPO等の協力もいただきながら、
地元企業等による出前授業や児童生徒の職場体験を推進している。
社会人を講師とした授業では、仕事のやりがいや厳しさを直接語ってもらい、
身近な働き場所に出向いての就業体験では、働く現場での仕事を実際に学んでいる。
こうした体験は児童生徒に自分の将来の夢を描くきっかけを与え、人格形成や職業観の醸成に役立つばかりでなく、
地域の一員としての自覚を促し、卒業後の地元定着、ひいては地元中小企業の人材育成にも寄与するものと考えている。
今後は、協力企業等をさらに拡充させるため、学校からの呼びかけやホームページでの紹介に加えて、
各部局の職員やアドバイザーによる企業訪問などでもPRに努めるとともに、
各学校にも積極的な活用を働きかけ、出前授業や職場体験の一層の充実強化を図っていく。


(3)不登校対策として、子どもの気持ちに寄り添いながら
  保護者に対してもアドバイスを行う訪問型の家庭教育支援が急務だと思うがどうか。

教育長答弁:
これまで県教育委員会では、不登校対策として、スクールソーシャルワーカーや、訪問指導員による家庭への相談体制の充実を図ってきた。
また、家庭への支援が特に重要であるとの認識の下、新たな取組としてみやぎ子どもの心のケアハウス運営支援事業を実施し、
相談者の状況に応じて家庭に出向き、訪問型支援による児童生徒やその保護者の心のケアに努めてきた。
平成28年度における宮城県長期欠席状況調査の結果を見ると、不登校の改善が見られた児童生徒に関しては、
ほとんどがスクールソーシャルワーカーや子どもの心のケアハウスなどの関係機関と連携して
家庭への支援を行っており、改めてその重要性を実感している。
今後とも、これまでの取組成果を踏まえつつ、保護者の気持ちに寄り添いながら、家庭への訪問型の支援を強化し、
児童生徒の学校復帰及び社会的自立に向けて取り組んでいく。


(4)若い世代に北朝鮮による拉致問題を伝えることは人権啓発としても重要であることから、
  石巻管内のみならず全県に拡大して継続的に啓発活動に取り組むべきと思うがどうか。

知事の答弁:
北朝鮮による日本人拉致問題は、一日も早い解決が望まれる最重要課題と認識しており、
全ての拉致被害者の方々の御帰国が実現することを、心より願うものである。
これまで県では、多賀城市における舞台劇や石巻市における映画上映、パネル展の開催、啓発ポスターの配布、
県政だよりや県政ラジオ番組を活用した広報など、様々な形で拉致問題の啓発を行ってきた。
また、今年8月には職員に対して「拉致被害者の帰国実現を願う署名」の協力を依頼し、
「北朝鮮による拉致被害者家族連絡会」等の方々に、5742名分の署名をお渡ししたところ。
こうした取組に加え、問題の長期化による風化を防ぐためにも、若い世代に対する啓発が重要であると考えており、
今年度は石巻市内の高校生を対象に啓発活動を実施することとしている。
県としては、今後も、拉致問題への認識が県内各地で広がるよう、様々な機会や手法を活用し、
より多くの若い世代に訴求する、効果的な啓発活動を続けていく。










質問内容についてのご感想、
ご意見、ご質問などいただければありがたく存じます。

すべてにお返事はできませんが、
今後の活動に役立ててまいります。





「渡辺勝幸 宮城県議会県政活動報告」(ブログ)
⇒ http://cuccanet.blog72.fc2.com/blog-category-42.html


【渡辺勝幸一般質問要旨】

【大綱1】県民の体力向上・障害者スポーツの推進について以下5点について知事及び教育長の所見を伺いたい。

(1)「復興五輪」として東京オリンピック・パラリンピックを成功させるため、県が大会に向けた機運醸成を主導すべきと思うが、今後の具体策と知事の意気込みについてどうか。

(2)運動部活動への新たな支援や総合型地域スポーツクラブの設立支援等により、県民のスポーツ参加機会を増やすべきと思うが、県民の体力向上のための施策展開についてどうか。

(3)宮城県障害者スポーツ協会の基盤体制の充実も含め、各地域の課題に対応した障害者スポーツの実施環境整備が必要だと思うがどうか。

(4)障害者スポーツの指導者養成について、地域偏在を防ぐため市町村をはじめとした福祉関係者と協力した仕組みづくりが重要だと思うがどうか。

(5)特別支援学校の体育施設を開放する仕組みづくりや障害者スポーツ団体と社会福祉施設の連携など、特別支援学校卒業後の障害者のスポーツ参加の促進について見解はどうか。


【大綱2】子供たちの教育に関する課題について以下4点について知事及び教育長の所見を伺いたい。

(1)思いやりや助け合いなどの福祉の価値を学ぶことが子供の成長の糧になることから、障害者スポーツを通した福祉教育を推進すべきと思うがどうか。

(2)小・中・高等学校における出前授業や職場体験は、各業種の後継者不足の解消やキャリア教育の観点からも効果が大きいと思うが、現状及び今後の展開についてどうか。

(3)不登校対策として、子どもの気持ちに寄り添いながら保護者に対してもアドバイスを行う訪問型の家庭教育支援が急務だと思うがどうか。

(4)若い世代に北朝鮮による拉致問題を伝えることは人権啓発としても重要であることから、石巻管内のみならず全県に拡大して継続的に啓発活動に取り組むべきと思うがどうか。


【大綱3】歯と口腔の健康について以下2点について知事の所見を伺いたい。

(1)歯と口腔の健康啓発運動を更に推進し、歯科医師会等と連携して普及啓発を進め、歯科検診の必要性や家庭等での取組の正しい知識・情報を提供していく必要があると思うがどうか。

(2)特に在宅療養中の要介護高齢者は、十分な口腔ケアを受ける機会が少ない場合もあり、高齢者の歯と口腔の健康維持施策を今後更に推進すべきと思うがどうか。


【大綱4】河川関係事業費の確保及び水系単位の圏域防災について以下2点について知事の所見を伺いたい。

(1)河川関係事業費予算が不十分であることから、河川改良費及び河川維持修繕費の予算確保を国に強く求めるとともに、県の取組も推進すべきと思うがどうか。

(2)国のビジョンに基づき河川の水系単位での圏域防災の取組を進め、各自治体と連携を図ることが治水の観点からも重要であり、更に推進すべきと思うがどうか。


【一般質問要旨ここまで】
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【渡辺勝幸一般質問】【大綱4】河川関係事業費の確保及び水系単位の圏域防災について【第366回宮城県議会】

2018年12月08日 22:11

11月議会_181208_0029  12月5日、 第366回宮城県議会(平成30年11月定例会)において、 渡辺勝幸は一般質問に立ちましたので、 このメルマガで数回に渡って、 一般質問の内容等についてお伝えしています。 4回目として、 大綱4 河川関係事業費の確保及び水系単位の圏域防災について 内容をお伝えしたいと思います。 【大綱4】河川関係事業費の確保及び水系単位の圏域防災について (1) 河川改良費及び河川維持修繕費の予算確保について  次に、大綱四点目「河川関係事業費の確保及び水系単位の圏域防災について」おうかがいいたします。 まずは私の地元、仙台市若林区にも流れている名取川水系広瀬川も含めた、県内河川の整備についてうかがいます。 最近、広瀬川周辺にお住いの多くの方から、河川の整備について多くの要望、御意見をいただくようになってきております。 近年のゲリラ豪雨、台風をはじめとする風水害被害は、 今年七月の西日本豪雨をはじめとしてわが国経済に大きなダメージを与えるほどの被害となっており、 河川周辺に住んでいる方々は大きな関心をもって見ているようであります。 本県も平成二十七年の関東・東北豪雨によって、各地で大きな被害を被ったところであり、 河川の災害発生の防止と総合的な河川環境の整備保全が求められるところであります。 特に近隣の住民の方々からは、河川の機能を低下させる堆積土砂を撤去させ、 中洲等の樹木伐採を進めてほしいとの声をかねてよりいただいております。 ここで本県の河川関係事業費の推移を見ると、平成十一年には約百四十億円あった予算が年々減少し、 平成二十三年度には約四十億円にまでなんと百億円も減少しています。 震災以降は復興予算のおかげで持ち直し、平成三十年度は約九十二億円にまで戻していますが、 これは毎年国の復興予算をいただいているということに加え、 公共工事設計労務単価が震災以後、約四割も増加しているというデータもあり、出ていくお金も大きいわけですので、 結果として河川関係事業費の予算は不十分な状況にあるといえるのではないでしょうか。 河川は手を加えなければ安全性を維持することはできません。 電車に異常があれば運行停止をすることができますし、道路に異常があれば通行止めにすることができます。 しかし河川については、異常があっても水の流れを止めることはできません。 いざ災害というときの機動的な対応も重要ではありますが、やはり日常の維持修繕、管理が大事であります。 平成二十七年度からは、河川維持管理技術者、河川点検士の資格試験が始まり、 わが国の河川の維持管理が今後ますます重要視されていくものと思われます。 河川改良費及び河川維持修繕費の予算確保を国に対して強く求めながら、 県としての取り組みも推進していくべきであると考えますが、知事の見解をおうかがいいたします。 (2)水系単位の圏域防災の取り組みをさらに進めていくべき 洪水被害を防ぐためにはハード・ソフト一体となった取り組みが求められるところであり、 国管理・県管理の河川を中心に「水防災意識社会再構築ビジョン」が推進されております。 国や市町村とも連携しながら、減災に取り組むことは重要なことでありますし、 この取り組みは河川の水系単位で協議会を設置しているという点から高く評価すべきものと考えます。 人の動きや文化もそうですが、水の流れと人の流れは本来平仄を合わせていくべきものであります。 近隣自治体との広域連携には様々な形がありますが、水系単位で圏域防災の取り組みを進め、 コミュニケーションをとっていくことは、治水の観点から見ても重要な取組であり、 さらに進めていくべきものと考えます。 知事の見解をおうかがいいたします。 以上、大綱四点につき壇上からの質問を終わります。 御清聴いただきまして誠にありがとうございました。 ─────────────────────────── 【渡辺勝幸一般質問要旨】 【大綱1】県民の体力向上・障害者スポーツの推進について      以下5点について知事及び教育長の所見を伺いたい。 (1)「復興五輪」として東京オリンピック・パラリンピックを成功させるため、   県が大会に向けた機運醸成を主導すべきと思うが、   今後の具体策と知事の意気込みについてどうか。 (2)運動部活動への新たな支援や総合型地域スポーツクラブの設立支援等により、   県民のスポーツ参加機会を増やすべきと思うが、   県民の体力向上のための施策展開についてどうか。 (3)宮城県障害者スポーツ協会の基盤体制の充実も含め、   各地域の課題に対応した障害者スポーツの実施環境整備が必要だと思うがどうか。 (4)障害者スポーツの指導者養成について、地域偏在を防ぐため、   市町村をはじめとした福祉関係者と協力した仕組みづくりが重要だと思うがどうか。 (5)特別支援学校の体育施設を開放する仕組みづくりや   障害者スポーツ団体と社会福祉施設の連携など、   特別支援学校卒業後の障害者のスポーツ参加の促進について見解はどうか。 【大綱2】子供たちの教育に関する課題について      以下4点について知事及び教育長の所見を伺いたい。 (1)思いやりや助け合いなどの福祉の価値を学ぶことが子供の成長の糧になることから、   障害者スポーツを通した福祉教育を推進すべきと思うがどうか。 (2)小・中・高等学校における出前授業や職場体験は、   各業種の後継者不足の解消やキャリア教育の観点からも効果が大きいと思うが、   現状及び今後の展開についてどうか。 (3)不登校対策として、子どもの気持ちに寄り添いながら   保護者に対してもアドバイスを行う訪問型の家庭教育支援が急務だと思うがどうか。 (4)若い世代に北朝鮮による拉致問題を伝えることは人権啓発としても重要であることから、   石巻管内のみならず全県に拡大して継続的に啓発活動に取り組むべきと思うがどうか。 【大綱3】歯と口腔の健康について      以下2点について知事の所見を伺いたい。 (1)歯と口腔の健康啓発運動を更に推進し、歯科医師会等と連携して普及啓発を進め、   歯科検診の必要性や家庭等での取組の正しい知識・情報を提供していく必要があると思うがどうか。 (2)特に在宅療養中の要介護高齢者は、十分な口腔ケアを受ける機会が少ない場合もあり、   高齢者の歯と口腔の健康維持施策を今後更に推進すべきと思うがどうか。 【大綱4】河川関係事業費の確保及び水系単位の圏域防災について      以下2点について知事の所見を伺いたい。 (1)河川関係事業費予算が不十分であることから、   河川改良費及び河川維持修繕費の予算確保を国に強く求めるとともに、   県の取組も推進すべきと思うがどうか。 (2)国のビジョンに基づき河川の水系単位での圏域防災の取組を進め、   各自治体と連携を図ることが治水の観点からも重要であり、   更に推進すべきと思うがどうか。 【一般質問要旨ここまで】 ─────────────────────────── 質問内容についてのご感想、 ご意見、ご質問などいただければありがたく存じます。 すべてにお返事はできませんが、 今後の活動に役立ててまいります。 「渡辺勝幸 宮城県議会県政活動報告」(ブログ) ⇒ http://cuccanet.blog72.fc2.com/blog-category-42.html




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