Category[ 渡辺勝幸の活動報告 ] - つくる!宮城県議会議員渡辺勝幸のブログ【仙台市若林区】
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渡辺勝幸について

【現職】
宮城県議会議員【仙台市若林区選出】
 宮城県議会 総務企画委員会副委員長。
 宮城県議会 いじめ・不登校等調査特別委員会委員。

自由民主党・県民会議
 医療・福祉議員連盟 事務局次長。
 環境・エネルギー議員連盟 事務局次長。
 芸術文化議員連盟 事務局次長。
 防災議員連盟 事務局次長。
 日越(ベトナム)交流宮城県議会議員連盟 事務局次長。
 観光・情報議員連盟 事務局次長。
 防衛議員連盟 事務局長。
宮城県議会全国和牛能力共進会宮城大会を支援する議員連盟 副幹事長。
北朝鮮に拉致された日本人を救出し支援する宮城県議の会 事務局長。
宮城県議会国際リニアコライダーの誘致議員連盟 事務局長。
神道政治連盟宮城県本部議員連絡協議会 幹事。

自由民主党宮城県支部連合会
 青年局長。
 県民運動本部 副本部長。
 憲法改正推進本部 事務局長。
 女性活躍推進本部 副本部長。
自由民主党宮城県参議院第一選挙区支部 顧問。

仙石線整備促進期成同盟会 顧問。
全日本不動産政治連盟宮城県本部 顧問。
宮城県理容生活衛生同業組合 仙台若林支部 顧問。
宮城県私立幼稚園PTA連合会 副会長。

宮城県障害者スポーツ協会 理事。
宮城県障害者スポーツ指導者協議会 副会長。
仙台市南地区交通安全協会六郷支部 顧問。
社会福祉法人ウェル千寿会 評議員。
宮城県薬剤師連盟 政策強化委員。

東北大学大学院情報科学研究科 非常勤講師(情報技術経営論)。
起業集団「株式会社つくる仙台」代表取締役。
ミラサポ(中小企業庁委託中小企業支援事業)専門家。
仙台東倫理法人会 監査。

仙台市立沖野東小学校PTA会長。
 沖東夏まつり実行委員会委員長。沖野学園学校支援地域本部協議会副会長。沖野中学校区青少年健全育成連絡協議会副会長。仙台市PTA協議会研修交流委員会委員。若林区まちづくり協議会会員。仙台市立沖野東小学校施設開放管理運営委員会委員長、学校保健委員会副委員長、学校関係者評価委員。沖野中学校区災害対策委員会委員。
沖野東学区民体育振興会参与。沖父ちゃん会(沖野東小おやじの会)顧問。沖野学区連合町内会大運動会実行委員会委員。仙台沖野ソフトボールリーグ顧問。






【経歴】 昭和50年5月10日生まれ。宮城県仙台市若林区出身。42歳。

昭和57年 沖野幼稚園(仙台市若林区)卒園
昭和63年 青森市立筒井小学校卒業
平成3年 仙台市立沖野中学校卒業
平成 6年 宮城県仙台第一高等学校卒業(高46回。二年間応援団長を務める)
平成11年 慶應義塾大学法学部政治学科卒業
     国会議員政策担当秘書資格試験合格

平成12年 参議院議員市川一朗(宮城県選挙区)政策担当秘書
平成13年 慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻修士課程修了
平成19年 参議院自民党秘書会幹事(平成22年まで)
平成22年 参議院議員市川一朗政策担当秘書を退職

平成23年 経済産業省後援 起業支援ドリームゲートアドバイザー(平成24年まで)
     宮城県議会選挙(若林選挙区)に無所属で出馬

平成24年 林英臣政経塾塾生(東北七期)、大阪維新の会維新政治塾塾生、公益社団法人仙台青年会議所 会員開発委員会委員
平成25年 公益社団法人仙台青年会議所地域共同開発委員会幹事。仙台東倫理法人会幹事(青年委員長)。沖父ちゃん会(沖野東小おやじの会)初代会長
平成26年 東北大学大学院情報科学研究科講師(情報技術経営論・非常勤。現職)。
公益社団法人仙台青年会議所会員開発委員会委員。公益社団法人日本青年会議所憲法論議推進委員会委員。公益社団法人日本青年会議所東北地区宮城ブロック協議会LOM協働委員会委員。

平成27年 宮城県議会議員【仙台市若林選挙区】に初当選。宮城県議会経済商工観光委員会委員、産業振興対策調査特別委員会委員。

公益社団法人仙台青年会議所 総務委員会副委員長。公益社団法人日本青年会議所 日本の未来選択委員会委員。
平成28年 宮城県議会 保健福祉委員会 委員。 宮城県議会 政務活動費運用検討会議 検討委員。


【渡辺勝幸応援団から、平成29年政治活動についての講評】

【渡辺勝幸応援団から、平成28年政治活動についての講評】

【渡辺勝幸応援団から、平成27年政治活動についての講評】

【渡辺勝幸応援団から、平成26年政治活動についての講評】

【渡辺勝幸応援団から、平成25年政治活動についての講評】

【渡辺勝幸の東北大学での講義内容についてはこちらをクリック】

【渡辺勝幸メディア紹介履歴】

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高知県に障害者スポーツ、文化芸術振興分野の視察調査に行ってきました!その2(終)

2018年11月09日 23:59

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11月7日、8日と、

宮城県議会会派、自由民主党・県民会議の先輩議員である、
菊地恵一県議、高橋伸二県議とともに、

障害者スポーツ、文化芸術振興分野の行政調査ということで、
高知県に視察に行ってまいりました。

昨日は、障害者スポーツ分野でしたが、
今日は文化芸術振興、インフラ視察内容報告です。




●高知県立の博物館・歴史館

高知県は高知市にとどまらず、
博物館、歴史館など文化施設が大変多いように感じていました。

宮城県にも歴史博物館はありますし、
仙台市にも博物館はあるのですが、
宮城県民が歴史を大事にしていないということはないと思いますが

維新150年ということで土佐藩は盛り上がっているようでしたので、
様々うかがってまいりました。


高知県立高知城歴史博物館、
高知県立文学館、
高知県立坂本竜馬記念館


高知県の方は、歴史を大事にしているのだろうと感じるとともに、
それぞれの時代に活躍する人を応援したり引き上げたりする姿勢があるように感じました。

宮城県は。。。
伊達政宗に始まり伊達政宗に終わっているように感じますが、
実は大活躍している人物が各時代にいるんですね。

もっと宮城県民として、
宮城県出身の活躍した人物を応援し、
顕彰していかなければならないなと感じました。



そのなかでも高知城歴史博物館では、
渡部館長から、様々ご説明をいただきましたが、

『明治元年の日本と土佐ー戊辰戦争 それぞれの信義」

という今年5月までやっていた
明治150年特別企画展の図録をいただきました。

⇒ https://www.kochi-johaku.jp/lp/boshin/

────────────────────────
【引用ここから】

明治元年は新政府の政策のもと
日本が近代化の大きな一歩を踏み出した変革の年でした。
しかし、さまざまな政策が推し進められる一方で、
国内では新政府軍と旧幕府軍が
それぞれの「信義」を貫いて戦った戊辰戦争が繰り広げられました

平成30年(2018)、「明治元年」(慶応4年、1868年)から
150年目の大きな節目を迎えるにあたり、
戊辰戦争を切り口として、
日本そして土佐にとって「明治維新」とはなんだったのか、
「明治元年」とはいかなる年であったのか、
全国史の視点から考えます。

【引用ここまで】
────────────────────────


今年は明治維新150年でありますが、
奥州としては戊辰戦争150年であります。

仙台市博物館で12月9日まで「戊辰戦争150年」をやっていますので、
仙台市博物館へもどうぞお越しください。


高知県立高知城歴史博物館では、
明治150年にあえて戊辰戦争を取り上げ、
おたがいの視点で明治維新を見ようと企画されたそうです。

西日本では公開されていない史料もたくさんあり、
今回西日本初公開の史料があったり、
また戊辰戦争で滅失してしまったであろう史料や戦利品が
高知にあったりするのだそうで、
そういう意味では、西日本からみた戊辰戦争を見ることができるのかもしれません。




●高知県土木部長訪問

大崎市役所幹部には高知県出身の方が歴代多いということもあり、
大崎市選出の菊地恵一県議のご紹介で、
高知県土木部を訪問し、村田重雄部長以下土木部幹部の方から、

高知県の平成31年度国への重点要望を中心に、

豪雨災害を踏まえた中小河川の治水対策
高知自動車道の早期全面復旧(四車線化)
四国8の字ネットワークのミッシングリングの早期解消
海岸・河川の南海トラフ地震・津波対策の促進

についてご説明をいただきました。


宮城県の東日本大震災での経験が全国で生かされるよう、
そして宮城県で次にどんな災害が起きても被害が最小限で済むよう
他県のインフラ整備の事例を多く見ておきたいと思っています。

特に今年の豪雨では、
高知県馬路村で一度に累計1800ミリ以上の雨が降ったそうですが、
地元の方からすると「よく雨の降る地域」なのだそうで、
災害に応じた地域特有の災害対策ということも必要な時代であり、
多様性のある災害対策も今後必要になってくるのかもしれません。


また高知県は意外と日本酒の種類が多い地域であるということも、
今回よくわかりました。

文旦やゆずなどおいしい果樹もたくさんあり、
カツオをはじめとした魚類も豊富な県であると感じました。


今回得た知見を様々重ね、
生かしていきたいと思っているところです。



高知県に障害者スポーツ、文化芸術振興分野の視察調査に行ってきました!その1

2018年11月08日 23:59

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11月7日、8日と、
宮城県議会会派、自由民主党・県民会議の先輩議員である、
菊地恵一県議、高橋伸二県議とともに、

障害者スポーツ、文化芸術振興分野の行政調査ということで、
高知県に視察に行ってまいりました。

今日は、前半障害者スポーツ振興について、
皆さんにシェアします。



【高知県立障害者スポーツセンター】


高橋伸二県議は宮城県障害者スポーツ協会副会長、
私も協会の理事を務めているということもあり、
他県の障害者スポーツ振興の先進事例を共有し、
また抱える課題を共有するという意味でおうかがいいたしました。

指導員の北村さんに現場の課題など詳細にうかがうことができ、
参考になる話ばかりでした。

障害者スポーツの国体といわれる、

「全国障害者スポーツ大会」

は、例年皇太子殿下御臨席のもと、
今年は福井県で第18回目の大会が開催されたところです。

この全国障害者スポーツ大会、
実は第1回大会が平成13年宮城県で開催されており、
第2回大会が翌平成14年に高知県で開催されたのでした。

高知県は東西に長く、移動にも時間がかかるため、
障害者スポーツの地域格差が大きく、
センターの設置条例にも地域振興がうたわれていないため、
高知市から離れるほど
障害者がスポーツに触れる機会を提供するのが難しいとのことで、
このことは高知ほどではないにしても宮城県においても課題となることであると感じました。

センターの職員体制は限られた予算のなかで、
頑張っておられるようでしたが、
体制として今の30代が弱い部分があり、
2020年東京パラまでは障害者スポーツ振興の機運があるわけですが、
その後の継続性に不安があるのではないかとのことでした。
宮城県の障害者スポーツの世界も同様の面があるように感じます。


障害者スポーツの世界は分野によって、
またパラリンピックのレベルから
普通の障害者の方が日常スポーツを楽しむというレベルまで多種多様ですが、

指導員の方のお話では、
知的障害の方が「ゴロ卓球」に熱心に取り組まれ、
少し上達しラリーが好きになって、
バスを乗り継いでこのセンターに通ってくれるようになった、
ということがあったそうです。

また、障害者スポーツを推進するにあたり、
特に子供たちは「自信がない子が多い」とのこと、
人に見られることに抵抗感があったりもするのだそうで、

しかし少しずつスポーツに取り組むことで、
できなかったことができるようになったり、
タイムが向上することで「自信」が生まれてくるとのこと。

これは、障害者スポーツ推進のひとつの大きな価値だと私も思っていることで、
障害者・健常者に関わらず、
スポーツを通して「自信」を持つことができる、
それは自己肯定感であるのだとも思いますが、
結果として周囲との人間関係も良好になったり、
社会性も生まれてくるきっかけになるのだと思います。

スポーツで優秀な成績を上げることも大切であるとは思いますが、
それ以上に人生に豊かさをもたらしてくれるものでもあると思う次第です。


しかし課題もないわけではありません。

とくに発達障害児は18歳まで児童デイサービスを通して、
様々な支援や情報を得ることができるのですが、
社会へ出たあとの支援体制が課題であるようです。

支援学校を卒業するときに障害者スポーツの情報提供や登録をしてもらい、
課題がある子は社会福祉協議会でバックアップするなどの仕組みづくりが必要で、
一般就労した方が支援の網からもれてしまうという現状について、
大きな課題であると感じました。


また高知県では福祉教育の推進にも力を入れているとのことで、
ウィルチェアー(車いす)ラグビーで東京パラリンピックに挑む
池透暢選手が高知県出身とのことで、

前回銅メダルを獲得したリオパラより上の成績をめざし、
努力をされているそうですが、

この池選手が小中学校など学校現場に出向き、
子供たちとともにスポーツで汗を流し、
自身の体験を語っているのだそうです。

障害者スポーツを通した福祉教育の推進であり、
障害者の方々にとっても非常に意義のあることとのお話でした。


池選手は自分にも厳しく、
また車いすラグビーの選手の方々は、
体育館での練習後、自分たちで床掃除をしっかりやっているのだそうです。

こうした姿勢を障害者の人たちにもみてほしいというのが、
指導員の方のお話でした。

もちろん社会的にそして制度的にも、
障害者の方々を応援していかなければならないわけですが、

あれをくれこれをくれというのではなく、
障害を持ったからこそ社会に還元できることがあるのであって、
何ができるかを考えることだということでした。

こうした選手や指導員の方の思いが、スポーツを通して、
障害者の世界にとどまらない大きな世界をつくっていくのではないかと感じました。


私のテーマとしては障害者スポーツの指導者育成も課題でしたので
いろいろとお話をうかがうことができました。

指導者育成には職業として関わる方に
重点的に取り組むことがよいのではないかとのことで、

市町村、保健師、社協職員、民生委員など福祉関係、
スポーツ推進委員、学校の先生などに、
部分的に推薦でもよいので取っていただくのが必要であろうと。

また民間でも児童デイなどは自主的に指導員資格を取っているそうです。

課題としてはこれも地域性が偏らない仕組みづくりが大事と。


現場の障害者スポーツ指導員の方のお話は大変勉強になりましたし
高知県としての課題、宮城県としての課題のちがいも参考になりました。



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ひきつづき明日以降、文化芸術振興、
インフラ整備についての内容を皆さんにシェアしたいと思います。



私、渡辺と郡和子さんとの過去の意外な関係についてお話ししましょう

2018年10月28日 21:13

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現在私は仙台市若林区選出の宮城県議会議員をしています。

現在の仙台市長は郡和子さんという方で、
民主党の衆議院議員をしておられた方なので、

私はあまり親しくはなく、
仙台市主催の会合でお会いしたときにご挨拶をかわす程度なのですが、

過去に意外な場所でご一緒していたことがわかりました。



時は平成5(1993)年5月、
私は仙台一高の3年生でした。

当時私は仙台一高の応援団長を務めていて、
5月に開催される仙台一高・仙台二高硬式野球定期戦の応援に
すべてをかけていました。

なつかしいですね。

あのときの取り組む姿勢が原点となり、
いまにもつながっているように感じます。


当時、仙台一高二高定期戦、
この野球の試合は、
地元の東北放送のテレビで中継され、
宮城県内で放映されていました。

今日偶然、ライバルの仙台二高応援団だったSくんから提供いただき、
当時の映像を拝見し、

私の長髪時代をひさしぶりに目にしていたところ、
その一高側応援席のレポーターがなんと「郡和子さん」でした。


すべての野球中継の放送は見ていないのですが、
一高応援団の取材をしていただいていたようです。


四半世紀前の話ですが、
ちょっとおもしろかったのでみなさんにご紹介した次第です。



県議選に当選して三年が過ぎました

2018年10月25日 22:49

271025 当選確実 


平成27年10月25日に
宮城県議選で当選したときから、
ちょうど今日で三年がたちました。

任期は四年ですので、
早いもので残り一年となりました。


あっという間の三年、
まだまだ人間でいえば三歳児ですが、

話し言葉の基礎ができて好奇心旺盛になり、
遊びの内容が発展的に、
イヤイヤと反抗期が起こるのもこのころからといわれています。



この三年はしっかり仕事をしており、
政治家としての活動範囲も広がり、
会合も増えていますので、
なかなかハードスケジュールな日々です。

すべての会合には参加できず、
また挨拶も、本来ならば丁寧に顔を出すべきところ、
なかなかうかがえないという実情です。

休める時には休みたいものですが、
それもなかなかできないところで、

精神面も含め、
体調管理も大きな課題です。


また多くの方に私の名前や活動を知っていただけるようになり、
ありがたく思いながら、政治的な反発もいただくようになってきました。

起業の成長プロセスでいうところの発展途上と
同じであることを感じます。


ここからは、
次の選挙に向けた戦いにもなります。
大変厳しい状況になりそうで、
この一年が大きな勝負になりそうです。


この三年間はハードな日々でしたが、
議会での活動、一般質問や様々な働きかけで、
少しずつ新しい世の中をつくることが
できているようにも感じます。


任期は残り一年となりました。
精一杯活動をすることによって、
与えていただいた四年間を熱く過ごし切り、
次につなげて参りたいと思います。


この三年間お支えいただきました皆様にあらためて感謝し、
今後ともあたたかくお見守りいただきますようお願い申し上げます


【渡辺勝幸一般質問】答弁要旨(後半)【第365回宮城県議会】

2018年10月03日 22:18

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9月28日、
第365回宮城県議会(平成30年9月定例会)において、
渡辺勝幸は一般質問に立ちましたので、

このメルマガで数回に渡って、
一般質問の内容等についてお伝えしました。


今回も、質疑に対する答弁内容について、
お伝えしたいと思います。



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【質問3 安全安心のまちづくりについて】


(1)今月、仙台市で発生した事件により警察官が殉職したが、
過去の殉職警察官の人数はどうか。
また、今回の遺族への対応及び治安を守る最前線の
「交番の安全対策強化」が急務だと思うがどうか。

警察本部長の答弁:
本県警察における過去の殉職警察官の人数は、平成元年以降では、
東日本大震災関連による15人を含め、22人。
今回の御遺族への対応については、
発生当初から県警察の被害者支援室が中心となって対応し、
これまで、御遺体との対面・引き渡しの付き添い、必要に応じた自宅への送迎、
通夜・葬儀の付添い等を実施。
御遺族の精神的・経済的負担は計り知れないものがあるので、
引き続き、御遺族のニーズに沿ったきめ細やかな支援を実施していく。
交番の安全対策については、過去の事案を教訓として強化を図ってきたところだが、
今回の事案が発生したことは、重く受け止めている。
二度とこのような事案が発生しないよう、9月21日、
警察本部内に「交番等セキュリティ対策プロジェクトチーム」を
設置したところであり、今後は、交番施設や装備等に関するハード面と、
人員配置や訓練内容等に関するソフト面の双方において検討を重ね
再発防止を努めていく。


(2)北海道胆振東部地震直後に北海道全域で大規模停電が発生し
我が県においても想定・対応を十分に考える必要があるが、
大規模停電が起きた際の県としての想定及び対策はどうか。

知事の答弁:
北海道胆振東部地震では、道内の全域が停電する「ブラックアウト」が起きたが、
東北電力では、各発電所の分散配置に加え、
東日本大震災後に管内の送電網の増強や、
東京電力との大容量の電力融通などの対策を講じたことから、
県内においては、現在そのような危険性は殆どないと聞いている。
しかしながら、様々な事態を想定して防災対策を講じておくことが重要であると考えている。
そのため、県地域防災計画において、企業や医療機関などの事業者に対しては、
非常用電源の確保など電力供給不足への対応や、
重要業務を継続するための計画の策定を求めているほか、
県民については、最低3日分の食料や生活物資の備蓄、
非常持出品の準備などの防災対策を進めることとしている。
県では、引き続き「減災」の考え方を防災の基本方針として、
企業や住民等に対し、災害への備えについて啓発に努めるとともに
平時からライフライン事業者と連携を図り、
災害時における社会経済活動への影響を最小限にとどめていきたいと考えている。


(3)主要農作物種子法の廃止を受け、種子生産体制の堅持やみやぎ米のブランド化、
優良品種開発のためには、他県の状況や法律廃止の趣旨も踏まえ、
要綱ではなく条例制定を検討すべきと思うがどうか。

農林水産部長の答弁:
我が県の主要農作物である、稲、麦、大豆の優良種子を
農家に安定的に供給することは、農業振興上、大変重要であると認識。
このため、県では、種子法廃止後も、優良種子の生産供給体制を維持していくため、
今年4月、新たに要綱・要領を制定したところ。
4月以降、この要綱・要領に関する説明会や、各種会議等での情報提供に努めた結果、
生産現場では大きな混乱もなく、円滑に種子生産が継続されている
また、みやぎ米のブランド化や優良品種の開発については、
古川農業試験場において、近年需要が増加している業務用米など、
新しいニーズに対応した品種開発に取り組んでいるほか、
民間で育成された新品種については、県で育成された品種と同様に
優良な品種を選定するための奨励品種試験の対象としている。
県としては、引き続き、新しい要綱・要領に基づき、優良な主要農作物種子を、
適正価格で安定的に農家へ供給していく。



【質問4 本県が推進する観光政策について】


(1)我が県では台湾にサポートデスクを設置しているが、
他県と共通の委託先となっており、差別化の観点から予算を増額し
専属化を図ることが重要だと思うがどうか。

経済商工観光部長の答弁:
昨年の台湾からの外国人延べ宿泊者数は、9万1,690人泊と前年比57.2%増、
今年1月から6月にかけては前年同期比84.8%増となっている
我が県では、平成28年7月に台湾・台北に現地サポートデスクを設置し、
独自のインセンティブツアーの誘致などを実現した。
現在、台湾のサポートデスクは、東北では青森県及び岩手県から同様の業務を受託。
県としては、台湾からの観光客は東北を広域周遊する場合が多いことから、
他県と連携したPRの実施と、教育旅行など我が県独自に差別化し
コンテンツの発掘・磨き上げの両面から注力している。
今後とも、現地サポートデスクが、他県との差別化も図りながら
我が県への誘客拡大に向け最大限の効果を発揮できるよう努めていく。


(2)「せんだい・宮城フィルムコミッション」が積極的に
ロケ地撮影支援や誘致活動を行っているが、差別化が重要であり、
宮城を売り込む意欲が大きな力となることから、
知事が先頭に立った映画の誘致を検討すべきと思うがどうか。

知事の答弁:
御指摘のとおり、映画等のロケーション地が聖地化され、観光名所となるなど、
映像を通したPRが観光振興に果たす役割は大きいものと認識。
近年では中国や台湾で製作されたドラマも県内ロケが行われたほか
国内向けでは、「殿、利息でござる!」や「図書館戦争」などの
映画作品のロケーション撮影の誘致を支援し、
宮城の魅力を広く内外にPRし、知名度向上に努めてきた。
今後も、「せんだい・宮城フィルムコミッション」と連携して、
国内外に向けて映画などのロケーション誘致を積極的に支援していきたい。
また、今年度、通年観光キャンペーンのPR動画を制作し配信しているが、
若い女性を中心に撮影地が聖地化しているところであり、
その結果、スタンプラリーも過去のデスティネーションキャンペーン時の
参加者の2倍となる2万人以上の方に訪れていただいている。
通年観光キャンペーンでは、秋・冬版のPR動画も10月に配信を予定しているが、
今後とも、私が先頭に立って、映像や動画手法による
県内観光地の売り込みに努めていく。


(3)来月、気仙沼市等でオルレが開設されるが、
東アジアに加え国内や欧米豪対象の誘客プロモーションの展開により、
海外や国内の既存オルレとの相乗効果が期待できると思うがどうか

知事の答弁:
宮城オルレは、今年4月の済州オルレ事務局の認定以降、
早速5月には中国、台湾、韓国、ロシアなどのトレイル団体で構成する
アジア・トレイルズ・ネットワークの運営委員に県観光連盟が就任し、
世界13か国の29にのぼる加盟団体及び友好団体との連携強化に努めてきた。
その結果、来月の宮城オルレ・オープン時には姉妹オルレである
済州オルレ、モンゴルオルレの参加はもちろんのこと、
ギリシャ、トルコ、台湾といった国からも参加いただける運びとなっている。
現時点では以上の5か国から数多くのインバウンドの方々に参加いただく予定であり、
国際的なオープニングセレモニーになることから、
世界へのPR拡大に期待している。
今後については、現在、私の指示のもと、宮城オルレの魅力を全世界に発信するため、
世界五大陸の著名なトレイル団体で構成する
ワールド・トレイルズ・カンファレンスとの連携を開始したほか、
九州オルレとの連携をより一層強化し、
持続的に国内外から観光客に来ていただけるよう取り組んでいく。


(4)インバウンドだけに重点的に取り組むのではなく、
宮城から世界への環境整備が必要であり、現在のアウトバウンド対策について、
他県にない今後の取組の進め方と併せてどうか。

土木部長の答弁:
東北の交流人口の拡大を実現していくためには、
インバウンド及びアウトバウンド双方向の取組が重要であると認識
県では、仙台空港から海外旅行へ出発する若者を対象に、
パスポート取得費用の一部を助成する「国際線利用促進キャンペーン」を
平成28年度から実施、これまでに県外を含め、
千人を超える方々から活用いただいている。
併せて、タウン誌やインターネットなどのメディアを通じ、
仙台空港から就航先の魅力を広く紹介するなど、旅行需要の拡大に努めている。
さらに、仙台空港国際化利用促進協議会を通じ、
学校の教員を対象とした海外修学旅行の事前調査への助成を行うなど、
海外修学旅行の掘り起こしにも取り組んでいる。
県としては、仙台国際空港株式会社及び関係機関と協力しながら、
引き続きアウトバウンドの拡大に努めていく。








質問内容についてのご感想、
ご意見、ご質問などいただければありがたく存じます。

すべてにお返事はできませんが、
今後の活動に役立ててまいります。





「渡辺勝幸 宮城県議会県政活動報告」(ブログ)
⇒ http://cuccanet.blog72.fc2.com/blog-category-42.html


───────────────────────────

【渡辺勝幸一般質問要旨】


【大綱1】県内各分野における地域リーダーの育成について
     以下3点について知事の所見を伺いたい。

(1)地域で将来活躍する青年世代の育成が我が県における真の地方創生であり、
  30年先に各界で活躍する人材を育てるためにも、
  青少年育成事業に本腰を入れて取り組むべきだがどうか。

(2)新規就農対策以上に、未来の宮城の農業を担う農家子弟など
  青年世代を育成することに重点を置くべきと考えるがどうか。

(3)町内会・自治会の会長、行政区長への知事表彰や研修充実、
  宮城県自治会連合会加入団体育成のための助成が、
  地域コミュニティの活性化に大いに資すると考えるがどうか。


【大綱2】外国人材の受け入れ推進とその課題について
     以下3点について知事及び警察本部長の所見を伺いたい。

(1)国では外国人介護人材の活用のための施策が進められているが、
  外国人の活用も含め、介護人材不足への対処について現状認識はどうか。

(2)外国人技能実習生と地域をつなぐプログラム等の取組を更に進めるとともに、
  外国人技能実習生等の移民に対し、
  日本語や日本文化を学ぶ機会を行政が提供すべきと思うがどうか。

(3)本格的な外国人材の受入や観光・インバウンド政策の推進に当たり、
  県民の安全・安心を確保すべきだが、
  我が県における外国人の犯罪の現状と今後の対策はどうか。


【大綱3】安全安心のまちづくりについて
     以下3点について知事及び警察本部長の所見を伺いたい。

(1)今月、仙台市で発生した事件により警察官が殉職したが、
  過去の殉職警察官の人数はどうか。
  また、今回の遺族への対応及び治安を守る
  最前線の「交番の安全対策強化」が急務だと思うがどうか。

(2)北海道胆振東部地震直後に北海道全域で大規模停電が発生し
  我が県においても想定・対応を十分に考える必要があるが、
  大規模停電が起きた際の県としての想定及び対策はどうか。

(3)主要農作物種子法の廃止を受け、
  種子生産体制の堅持やみやぎ米のブランド化、
  優良品種開発のためには、他県の状況や法律廃止の趣旨も踏まえ、
  要綱ではなく条例制定を検討すべきと思うがどうか。


【大綱4】本県が推進する観光政策について
     以下4点について知事の所見を伺いたい。

(1)我が県では台湾にサポートデスクを設置しているが、
  他県と共通の委託先となっており、差別化の観点から予算を増額し
  専属化を図ることが重要だと思うがどうか。

(2)「せんだい・宮城フィルムコミッション」が積極的にロケ地撮影支援や誘致活動を
  行っているが、差別化が重要であり、宮城を売り込む意欲が大きな力となることから、
  知事が先頭に立った映画の誘致を検討すべきと思うがどうか。

(3)来月、気仙沼市等でオルレが開設されるが、
  東アジアに加え国内や欧米豪対象の誘客プロモーションの展開により、
  海外や国内の既存オルレとの相乗効果が期待できると思うがどうか

(4)インバウンドだけに重点的に取り組むのではなく、
  宮城から世界への環境整備が必要であり、
  現在のアウトバウンド対策について、他県にない今後の取組の進め方と併せてどうか。


【一般質問要旨ここまで】
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