Category[ 渡辺勝幸の活動報告 ] - つくる!宮城県議会議員渡辺勝幸のブログ【仙台市若林区】
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渡辺勝幸について

【現職】
宮城県議会議員【仙台市若林区選出】
 宮城県議会 議会運営委員会 委員。
 宮城県議会 文教警察委員会 委員。
 宮城県議会 スポーツ振興調査特別委員会 副委員長。

自由民主党・県民会議
 医療・福祉議員連盟 事務局次長。
 環境・エネルギー議員連盟 事務局次長。
 芸術文化議員連盟 事務局次長。
 防災議員連盟 事務局次長。
 日越(ベトナム)交流宮城県議会議員連盟 事務局次長。
 観光・情報議員連盟 事務局次長。
 防衛議員連盟 事務局長。

北朝鮮に拉致された日本人を救出し支援する宮城県議の会 事務局長。
宮城県議会国際リニアコライダーの誘致議員連盟 事務局長。
神道政治連盟宮城県本部議員連絡協議会 幹事。
岩手県議会・宮城県議会国際リニアコライダー建設実現議員連盟 理事。

自由民主党宮城県支部連合会
 青年局長。
 県民運動本部 副本部長。
 憲法改正推進本部 事務局長。
 女性活躍推進本部 副本部長。
自由民主党宮城県参議院第一選挙区支部 顧問。
仙石線整備促進期成同盟会 顧問。
全日本不動産政治連盟宮城県本部 顧問。
宮城県理容生活衛生同業組合 仙台若林支部 顧問。
宮城県私立幼稚園PTA連合会 副会長。
宮城県障害者スポーツ協会 理事。
宮城県障害者スポーツ指導者協議会 副会長。
仙台市南地区交通安全協会六郷支部 顧問。
社会福祉法人ウェル千寿会 評議員。
宮城県薬剤師連盟 政策強化委員。
宮城県ドッジボール協会 副会長。
宮城県柔道整復師会 顧問。
東北大学大学院情報科学研究科 非常勤講師(情報技術経営論)。
起業集団「株式会社つくる仙台」 代表取締役。
ミラサポ(中小企業庁委託中小企業支援事業)専門家。
仙台東倫理法人会 監査。

仙台市立沖野中学校父母教師会 会長。
 若林区まちづくり協議会会員。
沖野東学区民体育振興会顧問。
沖野東小おやじの会沖父ちゃん会顧問。
仙台沖野ソフトボールリーグ顧問。

仙台市南地区交通安全協会六郷支部 顧問。
仙台市南地区交通指導隊六郷分隊 隊員。







【経歴】 昭和50年5月10日生まれ。宮城県仙台市若林区出身。43歳。

昭和57年 沖野幼稚園(仙台市若林区)卒園
昭和63年 青森市立筒井小学校卒業
平成3年 仙台市立沖野中学校卒業
平成 6年 宮城県仙台第一高等学校卒業(高46回。二年間応援団長を務める)
平成11年 慶應義塾大学法学部政治学科卒業
     国会議員政策担当秘書資格試験合格

平成12年 参議院議員市川一朗(宮城県選挙区)政策担当秘書
平成13年 慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻修士課程修了
平成19年 参議院自民党秘書会幹事(平成22年まで)
平成22年 参議院議員市川一朗政策担当秘書を退職

平成23年 経済産業省後援 起業支援ドリームゲートアドバイザー(平成24年まで)。
     宮城県議会議員選挙(若林選挙区)に無所属で出馬(5,042票で落選)。

平成25年 公益社団法人仙台青年会議所地域共同開発委員会幹事。
     仙台東倫理法人会幹事(青年委員長)。
     沖野東小おやじの会沖父ちゃん会初代会長。
平成26年 東北大学大学院情報科学研究科講師(情報技術経営論・非常勤、現職)。
     公益社団法人仙台青年会議所会員開発委員会委員。公益社団法人日本青年会議所憲法論議推進委員会委員。公益社団法人日本青年会議所東北地区宮城ブロック協議会LOM協働委員会委員。
     仙台市立沖野東小学校父母教師会(PTA)会長(平成31年まで)。
平成27年 宮城県議会議員に初当選(若林選挙区。自民党公認。10,041票でトップ当選)。
     公益社団法人仙台青年会議所総務委員会副委員長。公益社団法人日本青年会議所日本の未来選択委員会委員。
     宮城県議会 経済商工観光委員会委員。宮城県議会 産業振興対策調査特別委員会委員。
平成28年 宮城県議会 議会改革推進会議委員。
宮城県議会 保健福祉委員会委員。宮城県議会 地域防災調査特別委員会委員。
宮城県議会 政務活動費運用検討会議 検討委員。
平成29年 宮城県議会 総務企画委員会 副委員長。
     宮城県議会 いじめ・不登校等調査特別委員会 委員。


【渡辺勝幸応援団から、平成30年政治活動についての講評】

【渡辺勝幸応援団から、平成29年政治活動についての講評】

【渡辺勝幸応援団から、平成28年政治活動についての講評】

【渡辺勝幸応援団から、平成27年政治活動についての講評】

【渡辺勝幸応援団から、平成26年政治活動についての講評】

【渡辺勝幸応援団から、平成25年政治活動についての講評】

【渡辺勝幸の東北大学での講義内容についてはこちらをクリック】

【渡辺勝幸メディア紹介履歴】

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【渡辺勝幸ご報告】東北大学大学院における令和元年度講義が終了しました─「情報技術経営論」講義の内容と受講者の感想を公開します!その3【起業家教育】

2019年08月19日 22:55

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今年も平成31年4月から令和元年8月にかけて、
毎週月曜日に、

私、渡辺勝幸は、東北大学大学院情報科学研究科
https://www.is.tohoku.ac.jp/において、
非常勤講師として、情報技術経営論の講義をしました。

今年でこの講座を持つのは早いもので6年目となりました。

この講義を受け社会に巣立って行った方々もたくさんいますし、
Facebookなどで引き続きつながってくださっている卒業生の方もおり、
その活躍が楽しみです。

なかには起業した方もいらっしゃいます。


今年の履修者は37名。
履修者のほぼ全員が講義を受けていました。


私がこの4か月間講義した内容と、
大学院生の受講しての感想を以下の項目で書いていただきましたので、

「起業家教育」をテーマに格闘している私の活動を、
みなさんにシェアしたいと思います。



1、この情報技術経営論を受講しての全体の感想

2、最も印象に残っている講義(第○講と記してください)とその理由

3、この講義を受けて、自分がこれからの人生をいかに生きていくか実践の「置換え」を表明してください。




この講義は、初回講義において受講者全員に
メールアドレスを登録してもらい、メーリングリストを作成しました。

このメーリングリストを使って、
講義の週の金曜日までに、

1、講義において気づいたこと【気づき】
2、その気づいたことから自分は何を実践するか【置換え】


を毎週提出していただきました。




平成31年度シラバス 情報基礎科学専攻
【情報技術経営論 Management of Information Technology】
 1学期 (月) 10:30-12:00

授業の目的・概要及び達成目標等

授業の目的
起業家学。会社の作り方、ゼロから事業はいかにしてつくられるか、起業成功のエッセンスを学ぶことにより、ビジネスで成功する極意を習得し、受講者が修士終了後社会に出たときに即戦力として活躍できることを目的とする。

到達目標
情報科学を基礎として起業することに理解を深める。


講義カリキュラムは以下の通りで行いました。

第1講     4月8日    オリエンテーション・起業には何が必要か     
第2講     4月15日   起業家ゲストスピーカーその1「日本と世界を繋ぐビジネスクリエーター! 中小企業の世界進出支援事業」       KM International Trading & Consulting 中 正宏 代表
第3講     4月22日   起業戦略と新規事業立案戦略ー6W2H      
第4講     5月13日   起業家ゲストスピーカーその2「家事代行サービスの可能性と私の履歴書」      株式会社 IDENTITY 野地数正 代表取締役
第5講     5月20日   起業支援政策の形成過程ー安倍政権の成長戦略とは 
第6講     5月27日   ビジネスは問題から生まれるー問題把握、現状分析と客観視     
第7講     6月3日    どの会社にも必ず起業家がいるー起業家の歴史   
第8講     6月10日   起業家ゲストスピーカーその3「社会課題とビジネスをつなぎ持続可能な地域づくりに貢献するビジネスモデル事例」   株式会社ラポールヘア・グループ    早瀬  渉 代表取締役
第9講     6月17日   事業計画を『つくる』その1(ワークショップ)  
第10講    6月24日   値決めは経営・ビジネスの基礎、人事管理ー起業がうまくいくチームは『桃太郎』   
第11講    7月1日    起業家ゲストスピーカーその4「人生を変えるエクササイズ!コンプレックスから生まれた起業ストーリー」       パーソナルトレーニング スタジオ・ラヴィ 山本志乃 代表
第12講    7月8日    起業家ゲストスピーカーその5「テロワージュ宮城」        株式会社 仙台秋保醸造所 毛利親房 代表取締役
第13講    7月22日   事業計画を『つくる』その2(ワークショップ)  
第14講    7月29日   公益経済と共通価値の実現(ポーターの経営論)  
第15講    8月5日    プレゼンを学ぶ 
第16講    8月8日    【最終講】事業計画発表     




■成績評価方法及び基準

レポートで評価する

■教科書、参考書

資料を配付する予定





ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【Sさんの講義の感想】

1、この情報技術経営論を受講しての全体の感想

講義を受講するまで、起業とはごく一部の人が行う
自分とは無関係のものであると思っていました。
しかし渡辺先生やゲストスピーカーの講義を聞き、
大規模な起業から意外と身近な起業まで様々あることに気付きまし


2、最も印象に残っている講義(第○講と記してください)とその理由

【第2講】
私が一番印象に残っているのは第2講です。
中さんの体験談や考え方は非常に身になるものが多く、
特にご縁を大事にするということや不安解消がビジネスに繋がる
というお話が印象に残っています。


3、この講義を受けて、自分がこれからの人生をいかに生きていくか実践の「置換え」を表明してください。

さまざまな起業家の話を聞き、自分と一番違うところは行動力であると感じました。
渡辺先生のおっしゃった「迷ったらしなくてはいけない」という言葉は、
今後生きていく上で大事にしていこうと思います。



【Tさんの講義の感想】

1、この情報技術経営論を受講しての全体の感想

毎回気づきと置き換えを提出することで、
講義以外の場面でも「気づき→置き換え」という流れが身についたと感じる。
また、受講している他の学生の積極性や主体性をみて刺激を受けることができた。


2、最も印象に残っている講義(第○講と記してください)とその理由

【第4講】起業家ゲストスピーカーその2 「家事代行サービスの可能性と私の履歴書」 野地数正先生
理由:内容だけでなく講義中の話し方も面白く、印象に残っている
境遇は違うが、困難を乗り越える際のスタンスや、
真に自信を持つということに関して自分にも当てはめて考えることができとても参考になった。


3、この講義を受けて、自分がこれからの人生をいかに生きていくか実践の「置換え」を表明してください

「起業」をするかしないかに関わらず、
起業家の持つ要素を取り入れることで、
自分の人生を自分で作って行くことに繋がるのではないかと感じている。
自分の決断だという意識を持つことを習慣化していきたい。



【Uさんの講義の感想】

1、この情報技術経営論を受講しての全体の感想

受講しようと思った初めのきっかけは
修士1年という自分の進路を考える時期に何か参考になればと考えたことだった。
私は今後会社に就職することを考えていたが、
会社がなぜ創業され、何のために事業をするのかを講義全体を通し
考える機会を得られたのが貴重な時間であった。
会社の目的を通じて会社が求める人材を考えることができ、
自分は何をしたいのかをも考えることができたからである。
とりわけ印象に残った会社の目的というのは
「公益・社会課題解決のために事業をする」ということである。


2、最も印象に残っている講義(第○講と記してください)とその理由

【第6講】
起業の際に考えるべき問題とその解決プロセスとは何かということが印象に残った。
もちろん起業する時だけでなく、各個人が課題を解決する際に応用できるプロセスである。
特に現実には答えが出せる問題は殆ど無く、
問題を見つけることこそが重要であるというのが印象的だった。
「良き問いは良き答えに勝る」という言葉があるように
批判的に考えることの重要さを改めて感じた。


3、この講義を受けて、自分がこれからの人生をいかに生きていくか実践の「置換え」を表明してください

起業家にならなくとも誰もが起業家精神を持つことが重要であることを学んだ。
現状の問題を認識して解決策を立案・実行、
評価する一連の問題解決プロセスを意識して様々な課題にあたるよう努める。
「起業家精神を持って生きる」ことが私の人生を生きる上での置換えである。



【Vさんの講義の感想】

1、この情報技術経営論を受講しての全体の感想

大学院の他の授業とは毛色の違う講義スタイルで内容も非常に興味深かったです.
とくに過去の偉大な起業家のエピソード紹介や,
「起業家に必要な3つのこと」のような概念的な話に終始することなく,
実際に事業計画書の作り方にまで踏み込んだ実践的な内容だったのが魅力的でした.


2、最も印象に残っている講義(第○講と記してください)とその理由

【第14講】
最も印象に残っている講義は『第14講:公益経済と共通価値の実現』です.
私自身が日頃から考えていた
「資本主義社会における報酬は実際にその個人が生み出した(本質的)価値を反映したものになっていない」
という問題に対し,経済学で同じような問題意識を持った人たちが存在し,
『公益資本主義』という新しい資本主義のありかたが存在するということを知ることができたからです.


3、この講義を受けて、自分がこれからの人生をいかに生きていくか実践の「置換え」を表明してください

私自身が『公益経済』という考え方の実践者となれるよう常に意識していこうと思いました.
単に『儲かれば良い』『報酬が高ければ良い』ではなく,
『自分の仕事が生み出している価値とは何なのか?(この仕事が世の中を良くすることに貢献しているか?)』
を常に考えていきたいと思います.



【Wさんの講義の感想】

1、この情報技術経営論を受講しての全体の感想

大学では珍しい自己啓発セミナー的な講義であったが,
どの講義も興味深く,使える知見に溢れたものだった.
この講義全体を通して何度も耳にした言葉が「縁」である.
私の欠点は行動力に欠くところで,機会が無いと自分から行動するのが難しいから,
その機会を与えてくれる「縁」を一層大切にしていきたいと思う.


2、最も印象に残っている講義(第○講と記してください)とその理由

最も印象に残っているのは第7講の起業家の歴史である.
あの講義を通じて,成功する起業家は皆,
起業時点でその分野の高いスキルを持っていたことを改めて認識した.
就職するにも起業するにも,私にとって一番の課題が
スキル不足であることは分かっていたので,今後一段と精進しようと思った.


3、この講義を受けて、自分がこれからの人生をいかに生きていくか実践の「置換え」を表明してください

卒業したら起業するのもありかもしれないと前から妄想程度に考えていたが,
この講義を受けてそれも1つの有力な選択肢であると考えるようになった.
課題で何度か述べているように「自分の好きなことを職にして生きる」ことが私の職業選択の軸である.
起業するか就職するかは就活の結果次第ではあるが,
どうなっても良いように将来のビジョンを明確に持って,
そこに向かってスキルを磨いていこうと思う.



【Xさんの講義の感想】

1、この情報技術経営論を受講しての全体の感想

内容は研究内容と直接関連することではなかったが、
私がこれまで管型こともなかった起業家精神について学べたことは
長期的にみても非常に有益だったと感じる。
特に、様々な社長の方々や渡辺先生に共通していた感じたのは、
目の前の問題に主体的に取り組んでいることあり、
そういった姿勢を持つ人々によって企業や社会がリードされているのだと感じた。


2、最も印象に残っている講義(第○講と記してください)とその理由

【第12講】
第十二講、テロワージュ東北が印象に残っている。
震災復興と聞くと震災で失ったマイナスの部分を埋め合わせて
もとに戻すことを目標にしていると考えていたが、
テロワージュではマイナスを埋めてゼロにするだけでなく、
ワインを主軸に、東北の世界に対する武器を作成し、
元の状態以上の東北を作り上げようとしているのが印象的だった。


3、この講義を受けて、自分がこれからの人生をいかに生きていくか実践の「置換え」を表明してください

具体的に何をしようという方法論は現時点では思いつかないが、
心がけていきたいこととしては先述の通り、
身の回りや社会の問題を主体的にとらえていきたい。



【Yさんの講義の感想】

1、この情報技術経営論を受講しての全体の感想

他の授業と比べると、情報技術経営論では学生さんたちの一番積極的な態度を感じました。
授業中はいろいろな事業の例から勉強しました。
起業するために、何かの問題を把握しますか、社会と個人事業をどうやって繋がるのか、
他の人の起業の経験、そして先生自分の経験どかを聞いて、
そして自分はこれから何かを改善すべきのかを毎週反省しました。


2、最も印象に残っている講義(第○講と記してください)とその理由

【第14講】
やはり第14講 公益経済と共通価値の実現 です。
起業するには必ず他の人のサポートは不可欠です。
ですから、一番成功率を高められるのは、お互いに利益促進です。
公益経済は社会の他の人に有益です、そして、起業中は周りの人から助けを得られます。
私は 共通価値にとても興味あります、これからもこれを目標に、
自分と社会の共通価値を探します。


3、この講義を受けて、自分がこれからの人生をいかに生きていくか実践の「置換え」を表明してください

先生の教えたことを全部覚えるのはちょっと厳しですが、
大事な部分は深くまで覚えます。
先生の教えた起業家の精神は大切にします、
どんな挫けでも、諦めず前向いて進んで行きます。
そして、公益利益と共通価値は一番印象が残っています。
未来もし私は起業を死体時、必ず共通価値のある事業をします。



【Zさんの講義の感想】

1、この情報技術経営論を受講しての全体の感想

毎週の課題で前回の授業を振り返りながら気づきと置き換えを文字にすることで、
ただ授業を聞いているのとは違って、
自分に関係しているものとして考えることができた。
実際に企業した方の話を聞いて、何がきっかけで企業しようと思ったのか
などの具体的なことを知れた。


2、最も印象に残っている講義(第○講と記してください)とその理由

【第4講】
野地さんの話を聞いて、本気になれる仕事に就くことが、
楽しく働くために必要だということを再確認できた。
今までの部活などを通して自分でも同じようなことを感じていたので、特に印象に残っている。


3、この講義を受けて、自分がこれからの人生をいかに生きていくか実践の「置換え」を表明してください

毎日の生活の中で気づいたことを自分に置き換えて考えるという習慣をつけることで、
新しい発見があり、将来の仕事にもつながると思う。
異分野の人やこれまで話したことのない人と関わる機会を大切にして、
何かがあったときに互いに助け合えるような関係を築く。



【AAさんの講義の感想】

1、この情報技術経営論を受講しての全体の感想

この講義を受講して、起業家精神について学び、
私には積極性が足りないと常に気付かされました。
起業で成功できる人、出来ない人の違いを理解できました。
今後、決断するとき、迷ったときなど、
この講義を思い出して自らの道を切り開いていきたいと思います。
多くのゲストスピーカーに来て頂き、生きた講義を聴け、
受講して良かったと言える講義でした。


2、最も印象に残っている講義(第○講と記してください)とその理由

【第6講】
ビジネスは問題から生まれるー問題把握、現状分析と客観視が印象的な講義でした。
問題を考える際に、良い問題設定が重要で研究にも通ずる所があるので、
大変印象に残りました。
問題の見つけ方から解決、その評価に至るまでのプロセスは
今後も参考にすることが多いので、この講義を思い出していきたいです。


3、この講義を受けて、自分がこれからの人生をいかに生きていくか実践の「置換え」を表明してください

この講義で毎回の課題を提出する際、気付きと置き換えを毎回考えたことで、
その時私が何を思ったのかということを振りかえることができました。
この単純ではありますが、意外にもできていない、この2つのことを続けると、
学んだことが定着すると思います。
今後受講する他の講義でも実践してみたいと思います。
良い学習法だと思いました。
また、起業家精神を持ち続け、問題に出会ったときにも
それを乗り越えられる力を磨いていきたいと思います。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

今年も熱心に多くの受講生が取り組んでくれました。

大学院生の感想は、次回に続けます。


【渡辺勝幸ご報告】東北大学大学院における令和元年度講義が終了しました ─「情報技術経営論」講義の内容と受講者の感想を公開します!その2【起業家教育】

2019年08月17日 23:59

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今年も平成31年4月から令和元年8月にかけて、
毎週月曜日に、

私、渡辺勝幸は、東北大学大学院情報科学研究科
https://www.is.tohoku.ac.jp/)において、
非常勤講師として、情報技術経営論の講義をしました。

今年でこの講座を持つのは早いもので6年目となりました。

この講義を受け社会に巣立って行った方々もたくさんいますし、
Facebookなどで引き続きつながってくださっている卒業生の方もおり、
その活躍が楽しみです。

なかには起業した方もいらっしゃいます。


今年の履修者は37名。
履修者のほぼ全員が講義を受けていました。


私がこの4か月間講義した内容と、
大学院生の受講しての感想を以下の項目で書いていただきましたので、

「起業家教育」をテーマに格闘している私の活動を、
みなさんにシェアしたいと思います。



1、この情報技術経営論を受講しての全体の感想

2、最も印象に残っている講義(第○講と記してください)とその理由

3、この講義を受けて、自分がこれからの人生をいかに生きていくか実践の「置換え」を表明してください。



この講義は、初回講義において受講者全員に
メールアドレスを登録してもらい、メーリングリストを作成しました。

このメーリングリストを使って、
講義の週の金曜日までに、

1、講義において気づいたこと【気づき】
2、その気づいたことから自分は何を実践するか【置換え】

を毎週提出していただきました。




平成31年度シラバス 情報基礎科学専攻
【情報技術経営論 Management of Information Technology】
 1学期 (月) 10:30-12:00

授業の目的・概要及び達成目標等

授業の目的
起業家学。会社の作り方、ゼロから事業はいかにしてつくられるか、起業成功のエッセンスを学ぶことにより、ビジネスで成功する極意を習得し、受講者が修士終了後社会に出たときに即戦力として活躍できることを目的とする。

到達目標
情報科学を基礎として起業することに理解を深める。


講義カリキュラムは以下の通りで行いました。

第1講     4月8日    オリエンテーション・起業には何が必要か     
第2講     4月15日   起業家ゲストスピーカーその1「日本と世界を繋ぐビジネスクリエーター! 中小企業の世界進出支援事業」       KM International Trading & Consulting 中 正宏 代表
第3講     4月22日   起業戦略と新規事業立案戦略ー6W2H      
第4講     5月13日   起業家ゲストスピーカーその2「家事代行サービスの可能性と私の履歴書」      株式会社 IDENTITY 野地数正 代表取締役
第5講     5月20日   起業支援政策の形成過程ー安倍政権の成長戦略とは 
第6講     5月27日   ビジネスは問題から生まれるー問題把握、現状分析と客観視     
第7講     6月3日    どの会社にも必ず起業家がいるー起業家の歴史   
第8講     6月10日   起業家ゲストスピーカーその3「社会課題とビジネスをつなぎ持続可能な地域づくりに貢献するビジネスモデル事例」   株式会社ラポールヘア・グループ    早瀬  渉 代表取締役
第9講     6月17日   事業計画を『つくる』その1(ワークショップ)  
第10講    6月24日   値決めは経営・ビジネスの基礎、人事管理ー起業がうまくいくチームは『桃太郎』   
第11講    7月1日    起業家ゲストスピーカーその4「人生を変えるエクササイズ!コンプレックスから生まれた起業ストーリー」       パーソナルトレーニング スタジオ・ラヴィ 山本志乃 代表
第12講    7月8日    起業家ゲストスピーカーその5「テロワージュ宮城」        株式会社 仙台秋保醸造所 毛利親房 代表取締役
第13講    7月22日   事業計画を『つくる』その2(ワークショップ)  
第14講    7月29日   公益経済と共通価値の実現(ポーターの経営論)  
第15講    8月5日    プレゼンを学ぶ 
第16講    8月8日    【最終講】事業計画発表     




■成績評価方法及び基準

レポートで評価する

■教科書、参考書

資料を配付する予定





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【Jさんの講義の感想】

1、この情報技術経営論を受講しての全体の感想

私は工学の知識しかなかったため、
経営に関する知識が欲しいと思いこの講義を受講しました。
価格設定やプレゼン手法、事業計画の作り方のような
具体的な事柄について学ぶことができました。
特に、事業計画作成の講義で具体的な事業計画を作るためには
数字を重要視するというのがとても勉強になりました。
情報技術経営論で学んだ知識は今後の人生でとても役に立つと考えました。


2、最も印象に残っている講義(第○講と記してください)とその理由

【第7講】
最も印象に残っている講義は第7講の「どの会社にも必ず起業家がいる」という講義です。
難しいからこそ挑戦するという起業家の精神を学び、
社会貢献の重要さに気づかされました。
身の周りの全ての会社には起業家が存在し、
社会的に需要があるからその会社が存在しているということを学ぶことができました。


3、この講義を受けて、自分がこれからの人生をいかに生きていくか実践の「置換え」を表明してください。

今後の人生で起業と縁があるかどうかは分かりませんが、
情報技術経営論の講義で得られた知識を自分の研究などに活かしたいです。
また、起業家の精神は起業家だけではなく、
自分自身の今後の生活にも必要な精神だと考えました。
人生で辛いことや困難に直面した時は起業家の精神を思い出したいです。



【Kさんの講義の感想】

1、この情報技術経営論を受講しての全体の感想

MLを使うことで講義の課題を提出し,
各々が提出した課題の内容を閲覧できることが面白いと思った.
また,講義に実際に起業した方々を招いて,公演していただけたことは
私にとって非常に良い経験だったといえる.
起業した方々の話を聞けることは滅多にないものであるし,
事業内容を知ることができ新しい発見を得ることができてよかったと感じた.


2、最も印象に残っている講義(第○講と記してください)とその理由

【第12講】
第12講の株式会社 仙台秋保醸造所 毛利親房
代表取締役による「テロワージュ宮城」という講義が特に印象に残った.
私自身お酒が好きであるが,仙台市にワインの醸造所があることを知らず,
是非一度訪れてみたいと感じた.
しかし,話を聞いてみて魅力的であると感じたが,
今まで知らなかったのは非常にもったいなかったと感じた.
どれだけ良いものを作っても,やはり周囲に知ってもらうことで価値が生まれると思うので,
自分の研究に関しても分かりやすく発信していくことを意識していこうと第12講で強く感じた.


3、この講義を受けて、自分がこれからの人生をいかに生きていくか実践の「置換え」を表明してください

起業するしない関係なく,自分の身の回りの環境の変化に気付けるように
意識していきたいと思う.
なぜなら,視野が狭いと新しい発見や知見を得る機会が減ってしまい,
自ら成長するチャンスを失うようなことは無いようにしたいからである.
また,周囲に目を向けることができれば,
自分を助けてくれる人やものに気づくことができるようになり,
自然と謙虚になり感謝ができるようになると思う.
これらのことを忘れないようにして,かつ受け身にならないよう
目的を達成するために貪欲に自ら行動していきたいと思う.



【Lさんの講義の感想】

1、この情報技術経営論を受講しての全体の感想

私は将来教員を目指す人間として,
将来の子ども達にも起業家精神というものがきっと必要になると思い,
また私自身も一人間として,その精神のいろはを学んでおきたいと考えたのが,
この授業を受講した本来の目的であった。
全15回以上の講義を受け,起業家精神についてはもちろん,
起業家の持つべき資質や今までの起業家が大切にしてきたことなど,
私が生きたり働いたりしていく上で必要な考え方や在り方を学ばせていただいた。
何かのために誰かのために本気になれること,
ならなければならないことを今後見極め,取り組んでいきたい。


2、最も印象に残っている講義(第○講と記してください)とその理由

【第1講】
全15回の授業それぞれに印象的であったが,
私はやはり第1回目の講義の「迷ったらやらなきゃ」という言葉が今でも心に残っている。
当時宮城県に住んだばかりでまだまだ近くの地名すら知らなかった私だが,
社会勉強のために『消防団』に入ってみたいと思い迷っていた私を,
その言葉が後押ししてくれることになった。
今は大学院生の傍,八木山消防団の一員として地域の祭りごとに参加させていただき,
迷った時にやっておいて良かったと感じている。
今後も迷ったら前に進んでいきたい。


3、この講義を受けて、自分がこれからの人生をいかに生きていくか実践の「置換え」を表明してください

これからの人生,様々な困難が立ちはだかる時も,順風満帆の時も,
きっと今回学んだ起業家精神が大切になってくるはずである。
ただまだまだ勉強不足で実践的な経験のない私たちには,
起業家精神を心の中に維持させておくことが大事になる。
全15回のノートやメールをきちんと保管し,
私が社会の一員として働き出るようになってから再び振り返れるようにしておきたい。
そうして「迷ったらやる」を心に,今後前に前に進み続けていきたい。



【Mさんの講義の感想】

1、この情報技術経営論を受講しての全体の感想

情報技術経営論を通して,経営に必要な知識や方法を知るほかに,
すべての事を行うには,何事も意志がと感じる力が大事だということを改めて学べました.
また,実際の起業家の話やワークショップを通じて,
先を見る大局観,綿密な計画性も重要であると同時に,
もっと鍛える必要があると感じました.


2、最も印象に残っている講義(第○講と記してください)とその理由

【第1講】
私が最も印象に残っている講義は,
第1講の「オリエンテーション・起業には何が必要か」についてです.
理由は,「起業を行うには志が必要である.」という言葉と
物事を行うための力と志の関係が非常に興味深かったからと同時に,
今後の自分に最も必要なものであると感じたからです.


3、この講義を受けて、自分がこれからの人生をいかに生きていくか実践の「置換え」を表明してください

この講義を通じた僕の「置き換え」は,
「自分の志を見つめなおすことを心掛ける」ことである.
今後の人生を生きていくうえで,先を見る大局観,綿密な計画性を鍛える必要があるが,
そのための原動力の源である志をしっかりと持ち,蓄えていく必要があると考える.
講義より,過去の起業家は大病や逆境を多く経験しており,
それを乗り越えてさらに成長していると学んだ.
僕は,彼らがこの逆境の時にこそ自分の志を見つめなおしてさらに大きくしたのだと考える.
このことから,自分自身を見つめなおして逆境に陥った時こそ,
自分から目を逸らすのではなく,自分の志を見つめなおし,
大きくすることでさらに活躍できるよう心がけていきたい.



【Nさんの講義の感想】

1、この情報技術経営論を受講しての全体の感想

今まで、大学の授業でグループワークなどをする機会が少なかったため、貴重な経験ができた。
この授業でグループワークをやったことによって、
就職活動のグループディスカッションを円滑に行うことができた。
また、この授業を受ける前は起業についてのイメージがあまりなかったが、この授業を受けることによって起業家の皆さんの考え方に触れることができ、起業が少し身近なものになった。以上のことから、ある程度自分の活動に役に立ちつつ、今後の人生の思考を助ける一助になったと感じた。


2、最も印象に残っている講義(第○講と記してください)とその理由

印象に残っている講義【第4講】
この授業のなかで野地さんのエピソードが最も印象的だった。
野地さんは普通の人ではなかなか返せないような借金を抱えながら、
エネルギッシュに自分の事業を行っていることに感銘を受けた。


3、この講義を受けて、自分がこれからの人生をいかに生きていくか実践の「置換え」を表明してください

この授業で学んだことで印象的であったのは、失敗からの立ち直りとCSVの考え方である。
この2つは起業をするしないに関わらず、
今後の自分の人生に活かしやすいと感じたので積極的に行動していきたいと考えている。



【Oさんの講義の感想】

1、この情報技術経営論を受講しての全体の感想

渡辺先生による座学だけでなく、実際に起業している方々の講演を聞くことにより、
起業することや実際に行う事業について多角的な視点から考えることが出来、
多くのことを学ぶことが出来ました。
また、他の受講者の方々の意見・感想をMLを通して知ることが出来たので、
非常に刺激的な講義でした。
さらに、事業の計画と発表を行うことで、企画・立案の仕方や事業内容の落とし込み、
資金調達・運用方法など授業で得た知識を活用し、
事業立ち上げまでの一連の流れを経験出来たことも、非常に有意義なものであったと思います。


2、最も印象に残っている講義(第○講と記してください)とその理由

【第14講】
私が最も印象に残っている講義は第14講の「公益経済と共通価値の実現」についてです。
最近の企業が、自企業以外の利益を考慮した事業を行うようになっていることを
ぼんやりと感じていたのですが、それ以上を深く考えておりませんでした。
しかし先生の授業を聴き、裏にポーターの経営論があることを知り、
また世界的に持続可能な社会を目指している時代背景を鑑みると、
とても自然な流れであるなと納得したことが印象に残っています。


3、この講義を受けて、自分がこれからの人生をいかに生きていくか実践の「置換え」を表明してください

この講義を受けて、私はこれからの人生で「あらかじめ計画すること」を
もっと心がけて行動していきたいと思いました。
私はこの講義で、様々な事例を通して計画を立てることの重要性を学ぶことが出来ました。
計画を立てることで、今どういう状況にあるのか、
自分は何を持っていて何が足りないのかということを客観的に見つめることが出来、
そこから何が必要か、何をするべきかを導き出せるということを知ることが出来たので、
実際の生活でも実践して、悔いのない人生を送っていきたいと思いました。
また、計画を立てる上で必要となる問題分離の手法や、
実際の問題解決手法について色々と知ることが出来たので、
それらの知識も生かして、日々を過ごしていきたいと思いました。
もう1つ、自分1人だけではなく周囲の人も利益を得ることが出来るような手段・方法を考え、
実行することも心がけていきたいと思いました。
4人の起業家の先生方の講演から先生方が実際に行なっている事業を知り、
顧客を大切にしている事業の素晴らしさや、社会へ貢献することの重要性を学びました。
さらに講義の中で、そういった事業が持続可能な社会を実現するのに良い手段であることも学びました。
今回の講義では事業が主体となっている場合について考えましたが、
これらの考え方は人間関係においても同じなのではないかなと私は思います。
ですので、みんなが利益を得られるような行動をとることも意識して、
今後の生活を送っていきたいと思いました。


【Pさんの講義の感想】

1、この情報技術経営論を受講しての全体の感想

私は起業をしようという意思はありませんでしたが、
企業の成り立ちなどを知ることが将来の就職活動や
実際に働き始めてから役立つだろうという期待を持っていました。
渡辺先生も私たち学生が卒業してから即戦力となれるようにということを仰っていましたが、
講義の内容はこれから約1年半の修士学生としての学生生活でも
非常に役立つ考えや知識で溢れているように感じました。
大切な考えを学べるのはもちろん、
それを実践してきた人のエピソードを聞くと非常にモチベーションが高まりました。


2、最も印象に残っている講義(第○講と記してください)とその理由

【第2講】
私が最も印象に残っている講義は第2講の中さんのお話です。
中さんは現在までの人生の中で上手くいかなかった時期も含めて、
力強く自信を持ってその詳細を私たちにお話しして下さいました。
就職や研究のことで色々と悩むことの多い時期ですが、
中さんのお話を思い出すとそんな自分の気持ちが少し落ち着くような気持ちがします。
決して上手くいことだけが人生ではないし、
上手くいかないことも自分の糧になるということを身に染みて感じました。


3、この講義を受けて、自分がこれからの人生をいかに生きていくか実践の「置換え」を表明してください

これから取り組む研究や就職後の仕事が常に上手くいくということはおそらくないと思います。
そんな時にその時間が決して人生の無駄な時間ではなく、
将来の糧になる可能性があるということを意識していきたいと思います。
目の前の結果に過度に執着するのではなく、
その経験が未来の自分にどのような影響を及ぼすかまで考えて
日々の活動、出来事を捉えていきたいと思います。。



【Qさんの講義の感想】

1、この情報技術経営論を受講しての全体の感想

この講義を受講するまでは、起業というものは自分とあまり関係のない、
遠い存在のように感じていた。
しかし、講義が進んでいく中で起業に必要な現状解析やプレゼンテーションの手法などは
普段の自分の生活にも役に立つものが多く、参考になることが多かった。
また、講義を受講し終わってから、「起業家」というのは特別なものではなく、
一つの職業の選択肢として今後持っておきたいと考えるようになった。


2、最も印象に残っている講義(第○講と記してください)とその理由

【第1講】
第1講の「オリエンテーション・起業には何が必要か」が最も印象に残っている。
この講義の中で志や情熱の話を聞いたが、これらのメンタルの部分が起業だけではなく、
物事を完遂するには必要不可欠なのだととても思ったからだ。


3、この講義を受けて、自分がこれからの人生をいかに生きていくか実践の「置換え」を表明してください

第1講の講義中でも扱われていたが、
「自分を磨くこと」と「世の中の役に立つこと」を一致させるのは大事だと思う。
もしモチベーションや情熱が低下してしまったときでも、
それが社会の役に立っていると思うといくらかモチベーションを取り戻せると思うからだ。
今やっている研究だけでなく、今後働いていく中でも
自分のやっていることがどのように社会に活かされているかを常に意識していきたい。
そして、高い情熱を持ち続け、ワクワクしながら生活していきたいと思う。



【Rさんの講義の感想】

1、この情報技術経営論を受講しての全体の感想

この講義を受講する前は、ビジネスを考える上では収益性ばかりが重要なものと思っていたが、
この講義を受講し、まず大事なのは「社会問題解決」や
「大衆への貢献」であると考えが改められた。


2、最も印象に残っている講義(第○講と記してください)とその理由

【第6講】
先に述べたように、社会問題などからビジネスは生まれるものであり、
その過程や仕組み、具体例を学ぶことができ面白かった。


3、この講義を受けて、自分がこれからの人生をいかに生きていくか実践の「置換え」を表明してください

今後生きていく上で、「人への貢献」を常に意識して行きたい。






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今年も熱心に多くの受講生が取り組んでくれました。

大学院生の感想は、次回に続けます。




【渡辺勝幸ご報告】東北大学大学院における令和元年度講義が終了しました─「情報技術経営論」講義の内容と受講者の感想を公開します!その1【起業家教育】

2019年08月15日 23:59


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今年も平成31年4月から令和元年8月にかけて、
毎週月曜日に、

私、渡辺勝幸は、東北大学大学院情報科学研究科
https://www.is.tohoku.ac.jp/)において、
非常勤講師として、情報技術経営論の講義をしました。

今年でこの講座を持つのは早いもので6年目となりました。

この講義を受け社会に巣立って行った方々もたくさんいますし、
Facebookなどで引き続きつながってくださっている卒業生の方もおり、
その活躍が楽しみです。

なかには起業した方もいらっしゃいます。


今年の履修者は37名。
履修者のほぼ全員が講義を受けていました。


私がこの4か月間講義した内容と、
大学院生の受講しての感想を以下の項目で書いていただきましたので、

「起業家教育」をテーマに格闘している私の活動を、
みなさんにシェアしたいと思います。



1、この情報技術経営論を受講しての全体の感想

2、最も印象に残っている講義(第○講と記してください)とその理由

3、この講義を受けて、自分がこれからの人生をいかに生きていくか実践の「置換え」を表明してください。



この講義は、初回講義において受講者全員に
メールアドレスを登録してもらい、メーリングリストを作成しました。

このメーリングリストを使って、
講義の週の金曜日までに、

1、講義において気づいたこと【気づき】
2、その気づいたことから自分は何を実践するか【置換え】

を毎週提出していただきました。




平成31年度シラバス 情報基礎科学専攻
【情報技術経営論 Management of Information Technology】
 1学期 (月) 10:30-12:00

授業の目的・概要及び達成目標等

授業の目的
起業家学。会社の作り方、ゼロから事業はいかにしてつくられるか、起業成功のエッセンスを学ぶことにより、ビジネスで成功する極意を習得し、受講者が修士終了後社会に出たときに即戦力として活躍できることを目的とする。

到達目標
情報科学を基礎として起業することに理解を深める。


講義カリキュラムは以下の通りで行いました。

第1講     4月8日    オリエンテーション・起業には何が必要か     
第2講     4月15日   起業家ゲストスピーカーその1「日本と世界を繋ぐビジネスクリエーター! 中小企業の世界進出支援事業」       KM International Trading & Consulting 中 正宏 代表
第3講     4月22日   起業戦略と新規事業立案戦略ー6W2H      
第4講     5月13日   起業家ゲストスピーカーその2「家事代行サービスの可能性と私の履歴書」      株式会社 IDENTITY 野地数正 代表取締役
第5講     5月20日   起業支援政策の形成過程ー安倍政権の成長戦略とは 
第6講     5月27日   ビジネスは問題から生まれるー問題把握、現状分析と客観視     
第7講     6月3日    どの会社にも必ず起業家がいるー起業家の歴史   
第8講     6月10日   起業家ゲストスピーカーその3「社会課題とビジネスをつなぎ持続可能な地域づくりに貢献するビジネスモデル事例」   株式会社ラポールヘア・グループ    早瀬  渉 代表取締役
第9講     6月17日   事業計画を『つくる』その1(ワークショップ)  
第10講    6月24日   値決めは経営・ビジネスの基礎、人事管理ー起業がうまくいくチームは『桃太郎』   
第11講    7月1日    起業家ゲストスピーカーその4「人生を変えるエクササイズ!コンプレックスから生まれた起業ストーリー」       パーソナルトレーニング スタジオ・ラヴィ 山本志乃 代表
第12講    7月8日    起業家ゲストスピーカーその5「テロワージュ宮城」        株式会社 仙台秋保醸造所 毛利親房 代表取締役
第13講    7月22日   事業計画を『つくる』その2(ワークショップ)  
第14講    7月29日   公益経済と共通価値の実現(ポーターの経営論)  
第15講    8月5日    プレゼンを学ぶ 
第16講    8月8日    【最終講】事業計画発表     




■成績評価方法及び基準

レポートで評価する

■教科書、参考書

資料を配付する予定





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【Aさんの講義の感想】

1、この情報技術経営論を受講しての全体の感想

最初は起業にそこまで興味がなくとりあえず受けてみようという感じであったが、
問題解決法などの自分の所属の理学研究科では聞けないような授業を受けるにつれて
政策やビジネスにも興味が湧いてきた。
また、数字等甘いところはあったが事業計画書を作ることで
授業で習った6W2Hなどの実践をして身につけることができた。


2、最も印象に残っている講義(第○講と記してください)とその理由

【第14講】
第14講のポーターの経営論の講義が印象に残った。
実質的な価値を生み出さないマネーゲームは自分は嫌いだが、
逆に利益を無視して社会貢献をしても長続きしないため
結局利用者に迷惑をかけることになる。
しかし、今回の3社の事業計画を見て、
会社に経営が成り立つくらいお金が入るようにしながら
社会問題を解決するのは言うほど簡単ではないことが分かり、
現在CSVをしている会社は凄いと実感した。


3、この講義を受けて、自分がこれからの人生をいかに生きていくか実践の「置換え」を表明してください。

博士後期課程に進学する予定なので、研究計画を立てて実行し、
成果を発表するという流れを何度か行う機会がある。
研究計画を立てる時は政府の成長戦略を見たりして
社会的に自分の研究分野がどう見られているかを理解したうえで、
今回取り組んだ事業計画の立て方を参考にして
独自性と実現性の両方を兼ね備えた計画を立てれるようにしたい。
また、研究を実行するうえで共同研究の機会があれば
成功する桃太郎のグループの話を参考にしたい。
加えて成果を発表するときは15講で習ったプレゼンの話を適用して、
研究詳細は別として分かった気にはさせられるようにすることを目指したい。
さらに今学期自分は工学研究科で実践技術経営論という科目で
この授業とは逆にコンサルタント側の観点から学術的な技術経営論を習ったが、
この情報技術経営論の起業家側・実務側の視点と組み合わせて、
自分が理学研究科で取り組んでいる量子情報論の分野でビジネスモデルを構築したい。



【Bさんの講義の感想】

1、この情報技術経営論を受講しての全体の感想

起業とは何か,企業家の方はどのような心境・経緯で起業したのかということについて,
講義を通じて毎回興味深く聞くことができました.
また,後半の事業計画作成グループワークを通じて,
事業の構想を具体化することやビジネスとして成立させることの難しさが,
自分の想像以上であると体感しました.


2、最も印象に残っている講義(第○講と記してください)とその理由

【第3講】
私は,第3講 起業戦略と新規事業立案戦略ー6W2H が印象に残っています.
企業を作る決意から事業開始までの一連の流れ,経営理念の意義,
起業家が多く生まれる環境,事業のニーズなど,新たに知ることが沢山ありました.
本講義を受講することにより,ゲストスピーカーの方々の講演中,
起業に関わる重要な要素がより分り易くなったと思います.


3、この講義を受けて、自分がこれからの人生をいかに生きていくか実践の「置換え」を表明してください

各講義の内容からの気付きと,自分に関連するような置き換えを
文章化する課題に取り組むことにより,
自分が今後何に気をかけて行動すれば良いかを振り返る機会を毎週持つことができました.
今後,プレゼンや講習会などにて聴講する際においても,
話の中から気付きを得て,内省・実践出来るよう取り組んで行きたいと思いました.



【Cさんの講義の感想】

1、この情報技術経営論を受講しての全体の感想

この授業の前、起業は私の心の中では非常に曖昧な概念でした。
私はビジネスを始めたいという考えしかありませんでした。
起業家精神の基本的な要素、または最低限の初期準備と目標の設定に関しては、
非常に不確実なものでした。
このクラスでは、起業家精神の基本的な概念がありました。
また、成功した起業家の先輩の経験も聞きました。
成功をコピーすることはできませんが、少なくともいくつかの利点を学ぶことができました。


2、最も印象に残っている講義(第○講と記してください)とその理由

【第10講】
最も印象に残っている講義は 第10講 6月24日 値決めは経営・ビジネスの基礎、人事管理・起業がうまくいくチームは『桃太郎』 である。
この授業でチームワークの重要性を知ります。
ビジネスを成功させるには、一緒に仕事をするチームが必要です。
会社での多くの役割は不可欠です。
これに基づいて、自分の価値を否定しないで、仕事中に自身の価値を果たします。
自分の能力以外の分野では、チームメイトを信頼し、
良好な協力体制と分業を確立する必要があります。
自分の能力を向上させるだけでなく、会社の業務を効率化することもできます。


3、この講義を受けて、自分がこれからの人生をいかに生きていくか実践の「置換え」を表明してください

まず、起業の機会は、社会問題を解決し、それを実行できるかどうかを判断し、
それから最初の心を維持し、チームワークの強さなどを信じることです。
私は現在、社会的問題を解決するために、
豪雨予測などの極端な現象に関する予測を研究しています。
始めたばかりの研究には、しばしば克服しにくい困難な問題があるためです。
インターネットの現代では、極端な現象の既存の研究を学び、
苦境を克服するために努力する必要があります。
次に、研究の地理的特性に適した方法を要約します。
地域産業が地域特性に適合しなければならないように。



【Dさんの講義の感想】

1、この情報技術経営論を受講しての全体の感想

当初は起業には興味がなく,単位の都合でこの講義を受講しましたが,
実際の講義内容は起業だけでなく研究や普段の生活に通じるものもあり,
実に興味深い講義でした.
また,グループワークで実際に事業計画を立てることで
ビジネスがいかにして成立していくかを学ぶことができ,
非常に貴重な経験でした.


2、最も印象に残っている講義(第○講と記してください)とその理由

【第6講】
第6講の問題把握,現状分析と客観視が印象に残っています.
第6講では,問題解決のプロセスや問題把握のヒント,あれもこれもやらない工夫など,
起業のみならず研究にも関係することになるであろう重要な情報が多くあり,
特に参考になった講義であったと感じました.


3、この講義を受けて、自分がこれからの人生をいかに生きていくか実践の「置換え」を表明してください

これまでの課題で提出した置換えにより
自分に足りないものを認識することができたため,
置換えを実践して自分の弱点を改善していくと共に,
何事にも情熱をもって取り組んでいきたいと思いました.



【Eさんの講義の感想】

1、この情報技術経営論を受講しての全体の感想

この授業のおかげで、起業学に関するだけではなく、
日本の社会についてもたくさんのことを学んだだと思います。
その上に授業としては他より人生に一般的に役に立つように教えられてるおかげでとてもいいと思います。


2、最も印象に残っている講義(第○講と記してください)とその理由

個人的には理論の講義よりゲストスピーカーの方の印象が強く残っております。
人の物語を聞くのも好きですので、ゲストの方々による個人の話と経験や、
現在日本社会の課題などを知ることが出来ました。


3、この講義を受けて、自分がこれからの人生をいかに生きていくか実践の「置換え」を表明してください

やはり未来は不安定なものであり、
現在点では将来に起業家になる希望はありませんが可能性は否定もできません。
それにも関わらず、ある意味で社会を作っている起業家の皆さんを
もっと理解できるようになったおかげでこれからの社会人としての行動も変わられるであろう。



【Fさんの講義の感想】

1、この情報技術経営論を受講しての全体の感想

受講してよかったことは、「起業」というものが何なのかわかったことである。
どういう手続きを経てどのように行われるのか知ることができたし、
事業を始めることはまったくの夢物語でも無いと思った。


2、最も印象に残っている講義(第○講と記してください)とその理由

【第6講】ビジネスは問題から生まれるー問題把握、現状分析と客観視
理由:問題に気づき、それを解決するというのは、
企業や研究に限らず日常生活でも現れるプロセスである。
問題を把握するための分析法について学べたのは良かったし、
解決と言っても、解決する必要性や可能性、解決できる範囲といったという視点があることに気づけた。
受講した講義の中でも、実生活に応用できそうと思ったので印象に残っている。


3、この講義を受けて、自分がこれからの人生をいかに生きていくか実践の「置換え」を表明してください

人生において、多くの課題・問題に遭うと思う。
そういったときに、完全に解決しようとするのではなく、
問題を分解し、解決できる部分かつしなければならないことを優先的に解決するようにしたい。
また、問題について一次情報や数字を重要視することは研究生活で身についていると思うが、
問題解決を何のためにするのかという「そもそも論」を意識していきたい。



【Gさんの講義の感想】

1、この情報技術経営論を受講しての全体の感想

この授業を受けるのは幸いであった。
起業家の精神、起業の注意点をきちんと勉強できるだけでなく、
日本の社会実況および人々の生活態度が明らかにする。
私にとって、特に修士段階で、日本の起業家の精神がとっても大事だと思う。
例えば、勉強や生活の中で困難を直面する時どんな態度を持つ、
問題に対する考え方は問題解決の鍵だ。
また、授業中チーム全体で自分の事業計画をディスカッションで、いろいろ勉強になった。


2、最も印象に残っている講義(第○講と記してください)とその理由

【第8講】
6月10日の第8講、起業家ゲストスピーカーその3
「社会課題とビジネスをつなぎ持続可能な地域づくりに貢献するビジネスモデル事例」
が一番印象的であった。
授業中、早瀬先生は地元の実況に基づいて、適切な事業を選んで、
被災地のママさんの幸福度を確報しただけでなく、自分の事業も成功した。
win-winの効果に達成できた。
起業というのは、個人の利益を追求すると同時に、
個人価値の実現を求めているのではないだろう。


3、この講義を受けて、自分がこれからの人生をいかに生きていくか実践の「置換え」を表明してください

まず、起業家の精神は一番大事、何をするにも諦めない気持ちを持つべきであると思う。
また、やる前に事前に物事の本質をちゃんと理解しなければならない。
身の周りの人と多くのコミュニケーションを通して、自分の不足を克服しようとする。



【Hさんの講義の感想】

1、この情報技術経営論を受講しての全体の感想

「起業家学」として、昔からの日本の社会を動かし、
さらに現在も動かし続けている企業の精神性を学ぶことができました。
常にハングリー精神に満ち溢れ、現状に満足せず、
自分の企業だけでなく社会全体を良い方向に運んでいこうとする姿勢を感じることができました。
そして、ワークショップによる起業の体験によって、
自分がやりたい事業と社会からの需要や、
様々な点におけるバランスを総合的に取っていくことの難しさを知ることができました。


2、最も印象に残っている講義(第○講と記してください)とその理由

【第6講】「ビジネスは問題から生まれるー問題把握、現状分析と客観視」です。
この講義を選んだ理由は、自分の将来のために活かすことができると最も感じた講義だったからです。
問題を解決するためのプロセスや、それらを起業に置き換えた考え、
自分がやりたいことと企業のマッチングと絡めた就活に対する考えが、
これから自分が何をしていきたいか?何を解決していきたいか?という考えを持つうえで、
非常に参考になりました。


3、この講義を受けて、自分がこれからの人生をいかに生きていくか実践の「置換え」を表明してください

自助努力が必要な時代になってきているのは年々感じるところではありますが、
どのゲストスピーカーの先生もおっしゃっていたように、
人との繋がりを大事に、起業のワークショップから、人と協力することも大事に、
講義全体から、起業家のような精神性をしっかり保ったうえで、
今後の研究や進路に置き換えて活かしていけたらと考えています。



【Iさんの講義の感想】

1、この情報技術経営論を受講しての全体の感想

この授業を通して「目的」をはっきりさせることの重要性を強く認識できたと感じている。
「目的」つまりゴールが定まっていれば、
その達成のために何を行えばよいのかが見えてくるため、
複数人で同じゴールを目指せるためだ。
また、企業者=社長という職業に求められるのは全体の舵取りであり、目的の設定である。
したがって、当然ではあるが重大な責任が求められる職業だと
グループワークを通じて実感できた。
さらに、ゲストスピーカーとしてお話してくださった方々のお話は、
皆様がなぜそれをやろうと思ったか、何がしたいのかが明確で
起業家の考え方としてグループの事業を決める中で非常に参考になった。


2、最も印象に残っている講義(第○講と記してください)とその理由

【第1講】
上でも述べたように、この授業を通して「目的・なぜそれをやったのか」
の重要性を述べられていたのが印象に残っている。
そのため講義としてはそれを最初におっしゃった第一回目を挙げる。
また、自己紹介を30秒でしてもらうときに「迷ったらやらないといけない」
という言葉は大きく印象に残っている。


3、この講義を受けて、自分がこれからの人生をいかに生きていくか実践の「置換え」を表明してください

私はWebかIoT機器のエンジニアを目指しているが、
製作をしていく中でも「なぜ」は重要だと思った。
特に、「なぜそれを作るのか、その機能はなぜ必要なのか、誰が使うのか」という部分を
常に考えながら仕事をしていこうと考えている。






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今年も熱心に多くの受講生が取り組んでくれました。

大学院生の感想は、次回に続けます。





宮城県議会議会運営委員会の県外調査に行きました(静岡県、大阪府)

2019年08月07日 23:31

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8月6日から7日まで、
宮城県議会 議会運営委員会の県外調査ということで、
静岡県議会、大阪府議会へ超党派で出向き、調査をしてまいりました。

議会運営委員会とは、
議会の運営、ルールなどについて議論をする委員会で、
直接住民に関わる政策とは距離がありますが、
政治家が議論をする土台となる場ですので、
非常に重要な委員会であると感じています。



●静岡県議会

定数は68名(宮城県議会は59名)、
静岡市、浜松市という政令市を要する静岡県議会です。

自民改革会議が39、ふじのくに県民クラブが19、
公明党静岡県議団が5、無所属が5。

予算は7常任委員会で審査(宮城県議会は予算特別委員会を設置、分科会と総括審査)。

代表質問は全定例会で実施(宮城県議会は2月及び9月定例会)。
一般質問は25分以内、一問一答方式を含む分割質問方式又は一括質問方式の選択制。

県議会だよりを年4回発行、新聞折込やポスティングにより配布。
県内高校生全員に配布するとともに高校へ授業での活用を依頼。
(宮城県議会では県議会だよりを年4回新聞に掲載)

県議会議員が高校へ出向き生徒と意見交換、
県内大学生向けの情報誌へ広報記事の掲載。

ふれあい親子県議会教室(小4-6対象、保護者)。
動画のホームページ公開。


議会のルールはそれぞれの議会により様々な歴史がありますので、
多様な慣習があるわけですが、
議会改革を進めるにあたりどういう取り組みが可能なのかは、
他県の事例を聞くと非常に参考になります。

特に同じ人口規模の県議会については、
イメージがわきやすいですね。





●大阪府議会

定数は88名(宮城県議会は59名)、
大阪市、堺市という政令市を要する大阪府議会です。

大阪維新の会大阪府議会議員団が51、
自由民主党・無所属 大阪府議会議員団が16、
公明党大阪府議会議員団が15、
日本共産党大阪府議会議員団が2、
民主ネット大阪府議会議員団が2、
改革保守が1、創生保守が1。


8常任委員会で審査(宮城県議会は6常任委員会)。

特別委員会は2025年大阪・関西万博推進特別委員会(宮城県議会は予算、決算、5調査特別委員会)。

議会運営委員会は定数17、委員長は議長、副委員長は副議長。

代表質問は2月及び9月(前半)定例会で実施(宮城県議会は2月及び9月定例会)。
一般質問は任期中一人最低2回は質問できることを基本とし、
毎年定数の半数の議員が質問できる機会を確保することとしている。
一人20分以内、一問一答方式を含む分割質問方式又は一括質問方式の選択制。

9月議会と12月議会を統合、9月議会は平成30年度85日間実施。

府議会だよりを年4回発行、新聞折込で配布、府政だよりと合併発行。
大阪府議会出前授業。
キッズ大阪府議会。
議員インタビュー動画の配信で質問のポイントや思いを伝える。
府議会Facebookの運用。定例会周知ポスター。


大阪府議会のこの10年余りの改革は、
橋下改革の流れなのかと思います。

議会改革も様々取り組んでいて参考になりますが、
変えていったことによるデメリットなども、
見えてくる時期なのかと思います。

これは総括的にみなければならないと思いますが、
その効果をどのようにとらえるのかも考える必要がありそうです。



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静岡、大阪の取組を調査しましたが、
大きなヒントが得られたものと感じました。

それぞれの議場に実際に足を運び雰囲気も感じながら、
宮城県議会とのちがい、
ルールのあり方やそれぞれの経緯などを知る貴重な機会でした。


議会運営は政策形成や行政と直接は関りがない、
つまり住民生活に直接影響があるものではありませんが、
間接的に大きな影響があるものです。

なかなか取り上げられることも少なく地味な分野ですが、
議会の土台を支える重要な、政治家の醍醐味ともいえる分野ですので、
これから政治家としての経験を重ねながら、
議会運営の研究も進めていきたいと感じた今回の調査でした。


浪人生活の感覚を思い起こすこと

2019年07月22日 23:59

111105 渡辺勝幸出陣式


参院選も終わり、
8月25日には仙台市議選、
そして10月27日には私自身の宮城県議選があります。

私にとって今度の選挙は3度目の選挙となり、
1度目は次点にもなれず落選、
2度目にトップ当選ということで、
落差のある2回の選挙を経て、
現職として初めて迎える選挙になります。

党務の青年局長をはじめ、
PTA会長や諸団体のお役目をいただき、
そして県議会も公務として9月議会がありますので、
時間のないなかで戦うはじめての選挙であり、

若林区では新人も自民党はじめ各党から出馬しそうですので、
守りの選挙になるのは、
私にとってはなかなか厳しいものがあります。


しかしながら、
失業、被災、落選した五年間の浪人生活を思い出すと、

その頃に比べると自分自身も成長し、
また多くの方に支えていただけるようになったなという実感があります。


そして同時にあのころは、
自分が未熟だったなということも感じます。

未熟だった自分を多くの人に育てていただいたなと思い出しながら、
よく考えてみるといまだなお成長途上であるとも感じます。

経験を積み未熟さは薄れてきたと思っていますが、
しかし政治を志した原点は忘れずに、

そして自らが逆境の状況から、
志を忘れずに、狂っているほどの行動をする、し続ける、

そんな日々を送り続けるということを、
自分が倒れる日が来るまで止めないでいたいと思っているところです。



以下に引用するのは、平成25年、
落選してから二年の日のメルマガ記事です。

落選直後もつらいものですが、
先が見えない中間の時期というのはもっとつらいものだったなと思い出します。

このころから次の選挙が見えてきたので、
徐々に徐々に目標が明確になってくるのですが、

孟子が

「志は気の帥なり。
目標を持てば、気力は自然と湧いてくるものである」

と言ったように、

浪人生活のつらさを乗り越える最も重要なポイントは、

「目標を持つことができるかどうか」

にあると経験して感じました。



令和元年7月22日現在、
街頭活動は778回。

平成25年、このころの感覚をときどき思い起こしながら、

日本の政治をつくる、世界を変えるんだ
という大きな目標を持ちつつも、
いまできる小さなことを着実に継続していきたいと思っています。




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【引用ここから】


【私が落選して、二年がたちました】


平成23年11月13日、
私は宮城県議会議員選挙に無所属で立候補し、

5,042票をいただきましたが、
落選しました。


あれから二年がたち、
落選翌日から続けてきた街頭活動も、
数を数えると246回となりました。


長かったような短かったような、
そしていろいろなことがあった二年でしたが、

新しい政治を「つくる」んだという志だけは、
なんとか持ち続け、
現在に至ります。


家族をはじめ、つくる仙台関係のみなさん、
そして地域の多くのみなさんのお支えがあって、

二年間なんとか活動を続けられました。


衆院選、市長選、参院選、そして知事選と、
この二年は選挙が多い二年間であり、
私自身の名前があがったりもした二年間でしたが、

おそらくあと二年は、
仙台で選挙が行われることはないでしょう。


起伏のないなかでの地道な政治活動というのもまた
浪人にとっては大変なものがあります。


しかし、
早朝の街頭活動をしていると、
それぞれの場所でなじみの顔の方が増えてきました。

最近では点が線に変化したような感覚にも。

いろんな人に別の場所で会ったときに、

「いつもがんばっているの見てますよ」

と声をかけていただいたり。

大人だけでなく、
ちびっこも小学生も中学生も。

街頭活動をただ続けたということだけで、
人の輪が広がっていくようにも感じ、

また毎日朝早くに街頭に立つという
普通に考えると困難なことも、
最初は大変厳しい精神状態でしたが、

次第に時が経つにつれ、
なじみの顔がそこにあるから行かなきゃな、
という楽しい気持ちになってきたのでした。


ポジティブチェンジですね。


しかし不安がまったくないわけではありません。

街頭に立ち続けたからと言って、
次の戦いで必ず勝利できる保証はどこにもありません。

風次第でいくらでも結果が変わってしまうのが政治の世界。


不確定な将来ではありますが、
そして逆境が長きにわたり続き、
何度もあきらめかけたことはありましたが、

あと二年、
なんとしてでも必死で頑張りたいと思います。




ところで、日本の原点は、
武士道精神にあると私は確信しているのですが、

武士にとっての刀とは、
「道具ではない」のだそうです。

「道具」とは片付け、しまうもの。


しかし武士にとっての刀とは、
肌身離さず、常住死身。


そして私たちは、
刀を身につける武士と同様、
常に「志」を肌身離さず持っていなければなりません。


私にとっては、
志を毎朝毎夕確認する刀のようなものが、
街頭演説なのかもしれないなと、

先日林塾の同志とのやりとりの中で
感じることがありました。



事務所の前に張り出している、
街頭演説の回数表示。

これを一つずつ加算していくことで、
自分には志があるのだとあらためて確認しており、

志に水をやっている場面はまさにこの街頭活動であり、
街頭回数表示を貼っているときなのだなと自覚しました。




そうであるならば、
次の戦いまで、
ひたすら常住死身になって、

人から見れば「狂っている」と思われようとも、
私はやり遂げていきます。




さて、あなたの志は何でしょうか?

その実現のために、人から見れば狂っていると思えるほど、
やっていることは何でしょうか?


いまどん底だと思っているあなたは、
二年前の私といっしょです。

逆境から、
志を忘れずに、

狂っているほどの行動をする、
し続ける、

このことが志を果たすためには必要なのだと思います。


さらに言えば、結果として、
志が果たされなくてもそれでよいのだと思います。




さあ、あと二年。
やっと折り返し地点まで来ました。


皆様の応援、よろしくお願いいたします!



(第1156号 平成25年11月13日(水)発行)


【引用ここまで】
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