Category[ 外交政策 ] - つくる!宮城県議会議員渡辺勝幸のブログ【仙台市若林区】
FC2ブログ

トランプ新大統領「驚くべき番狂わせ」

2016年11月10日 00:25

アメリカ大統領選挙が行われ、
共和党のトランプ氏が勝利、

「驚くべき番狂わせ」

として、全世界で大きな話題となっています。



-----------------------------------------------------
【引用ここから】


米大統領選 トランプ氏が勝利 「驚くべき番狂わせ」(NHK)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161109/k10010762331000.html?utm_int=news_contents_news-main_001
11月9日 17時34分


アメリカ大統領選挙は過激な発言で話題を集めてきた
共和党のトランプ氏が民主党のクリントン氏に勝利し、
アメリカメディアは「驚くべき番狂わせだ」と伝えています。

トランプ氏は「分断の傷を修復し、ともに結束していくときだ」と演説し、
次期大統領として激しい選挙戦で分断された
国の融和をはかる考えを示しました。

アメリカ大統領選挙は8日、
全米で一斉に投票が行われました。

アメリカのABCテレビによりますと、
トランプ氏は28州を制して、
当選に必要な過半数を超える278人の選挙人を獲得し、
民主党のクリントン氏に勝利しました。


【引用ここまで】
-----------------------------------------------------


しかし選挙の世界に番狂わせはないので、
世論調査に答えていなかった「隠れトランプ派」が相当数、
アメリカ国内にいたということになるのでしょう。

メディアが偏っていたということになるのでしょうか。


この結果には
多くの方が論評をされていますが、
私の見立ては、


「今日を境に、
 アメリカは別の国になった」



そのように見たほうがよいのではないかと思っています。

明日から世界経済は混乱するかもしれませんが、
わが国のあるべき姿をもう一度見つめなおす、
貴重な機会が生まれたものともいえます。

歴史の転換点ですね。

ドラゴン・スレイヤーとパンダ・ハガー─「アメリカにおける『中国脅威論』の高まりとその背景 」

2015年04月05日 18:00

「アメリカにおける『中国脅威論』の高まりとその背景 」
(理事 呉 軍華 日本総研リサーチ・フォーカス No.2015-001)




日本総研から、
米国で高まっている中国脅威論についてのレポートが出されていますので、
皆さんにシェアしたいと思います。


アジアインフラ投資銀行(AIIB)への参加が、
いま大きな話題になっています。

米国中心の国際秩序に対する変動が、
このAIIBの動きにあらわれているように感じます。


しかしこの中国脅威論は、
歴史を振り返ると周期的に発されてきたと、
本レポートでは指摘、

しかし今回の脅威論は、
軍事的側面から経済的側面に変質してきているとされています。

そして、アメリカでもっとも著名な中国問題専門家の一人である
コロンビア大学のアンドリュー・ネイサン教授は、

共産党政権が維持されたままでの中国の台頭が
自由・民主主義にとって大きな脅威になっているという、


「ネガティブインパクト」

を主張しています。


アンドリュー教授は、このネガティブインパクトについて、
以下の指摘をしています。

1、共産党一党支配体制下の中国の成功が
他の権威主義的政権を励ます手本になる。

2、中国が権威主義的価値観を世界的に伝播することによって
国家的威信を高めようとしている。

3、権威主義的政権を維持するに当ってのテクニックなどを
関係国に教授するなどを通じて中国が権威主義国グループで
中心的な役割を果たしている。

4、中国が香港とマカオにおける既存の民主主義制度を後退させようとしている。

5、中国が北朝鮮やミャンマー、パキスタンを含む国々の
権威主義的政権の存続を手助けする。


このようなネガティブインパクトの指摘の一方で、
ある著名な中国専門家は、

「いつ崩壊するかという確かな日時は特定できないものの、
 共産党政権がすでに終盤を入っている」


という見通しもここでは紹介されています。


さらに、
アメリカにおける対中関係者は
伝統的に以下の二つのグループに分けられます。


ひとつは、

「ドラゴン・スレイヤー(Dragon Slayers)」

と称され、
イデオロギー的に反共産主義で軍事・経済的にも
中国の台頭を封じ込むべくだとする対中強硬的なグループ。


もうひとつは、

「パンダ・ハガ ー(Panda Huggers)」

と称され、
対中関与政策を進めることによって
中国の変化を促そうとするいわゆる親中的なグループ。



この「パンダ・ハガー」の代表的な人物であり、
親中派のなかの親中派である

デービット・シャンボー教授は、
中国崩壊論を主張し、

自らの中国崩壊論を支えるエビデンスとして、
以下の五点を指摘しています。

エリート・富裕層の海外移住、
世論統制・異見者弾圧の強化、
宣伝統制パワーの衰弱、
腐敗の蔓延、
経済的難局。


「パンダ・ハガー」であるシャンボー教授が
近年こうした中国崩壊論を展開している理由としてここでは以下の指摘をしています。


親中派を含めて習近平体制のもとでの
中国に対する失望感が高まっている可能性、


中国指導部内での権力闘争が
一部のアメリカの学者を巻き込んだレベルまで
激化した可能性。



いずれにしてもこうした親中派の中国脅威論が
アメリカで展開されているということを、

その可能性もしっかりと見極めたうえで、
わが国の方向性を見ていかなければなりません。



短期的視点で右往左往するような、
判断だけは政治の場においてあってはならないと思っているところです。






「アメリカにおける『中国脅威論』の高まりとその背景 」
(理事 呉 軍華 日本総研リサーチ・フォーカス No.2015-001)

安倍安全運転外交の真意を読む─ロシア政治経済ジャーナルより

2013年01月09日 18:00

安倍内閣が動き出しました。
私も新しい自民党に大いに期待したいと思っていますし、
安倍総理の手腕によって、
ずたずたになってしまった日本外交を立て直してほしいという気持ちでいます。


しかし総理ともなれば、野党総裁とは違って大きな責任が伴います。
安倍さんの今までの主張が必ずしもすべて、速やかに実現されるものではありません。

だからといって私たちもすぐさま「安倍批判」をするのではなく、
私たち一般国民も大局的な視野に立って複眼的に外交を見ていかなければなりません。

私が読んでいるメルマガはたくさんあるのですが、
そのなかで北野幸伯さんの「ロシア政治経済ジャーナル」というメルマガがあります。



「ロシア政治経済ジャーナル」




北野さんの視点が非常に示唆的で毎回唸るような論を書かれているので楽しみに読んでいます。

このロシア政治経済ジャーナルは、
実はロシアに限らず日本をめぐる国際情勢をモスクワ在住の北野さんの視点で切り取っているので、たいへん勉強になります。


2013年1月4日号の、

「中国、安倍さんに3つの要求、日本はどう応じるべきか?」

というメルマガ記事がまさにこの大局的な視野に立った論だと思いましたので、
北野さんにご了解をいただいて引用をしたいと思います。


要約すると、


「中国のしかけた罠」に乗ってはいけない。

中国の目的は、中米韓ロによる「反日統一戦線」構築である。

安倍さんの安全運転外交の真意を読み取ろう。



新聞などにはなかなか載らない北野さんらしい論だなと思いますが、
こういう考え方をみなさんもぜひ頭に入れていただきたいなと思います。





この「ロシア政治経済ジャーナル」を読んでみたいという方はこちらをクリック!


[ 続きを読む ]

ウィリアム王子とケイト・ミドルトンさんのロイヤルウェディングは、日本テレビで生中継

2011年04月28日 18:00


英国のウィリアム王子とケイト・ミドルトンさんは29日、
ロンドンのウェストミンスター寺院で結婚式を挙げます。

ロイターの記事によれば、スケジュールは以下の通り。
[ 続きを読む ]

アメリカにはもう頼れない

2010年11月25日 18:00

101125statueofliberty_convert_20101125150351.jpg


昨日に引き続き、日高義樹さんのお話です。

最近出版された日高さんの著書『アメリカにはもう頼れない』
も読んでみました。


日高義樹さんは、1935年名古屋市生まれ。
東京大学英文学科卒業後、59年にNHK入社。
外信部、ニューヨーク、ワシントン支局長、
米国総局長を歴任後、ハーバード大学客員教授に就任。

現在はハドソン研究所主席研究員として
日米関係の将来に関する調査、研究にあたっている。
TV番組「日高義樹のワシントン・リポート」でも活躍中。
著書多数。



[ 続きを読む ]




【お願い】つくる仙台のFacebookページにいいね!をいますぐ押してください!

↓ ↓ ↓











fx