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80年代のシティポップが全世界的ブームに

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80年代の「シティポップ」がいま若い世代に大人気。

全世界にもその人気が動画サイトなどから広がっているのだそうで
今日のNHK「あさイチ」でも特集され、
SNSなどで話題になっているようです。

「シティポップ」とは、
山下達郎、竹内まりや、松任谷由実、大滝詠一といった日本のアーティストが
70年代後半から80年代にヒットさせた楽曲群で、
当時は「ニューミュージック」と呼ばれていた音楽ジャンルのこと

実はこの「シティポップ」、
海外で火がつき、その人気が逆輸入されて、
日本の若い世代に人気なのだそうです。

うちのJKの娘もなぜか80年代の曲に詳しく、
この前は尾崎豊を聞いていました。。。

とはいえ、やはり大人の皆様のほうが、
これらの曲を懐かしく思い出すのではないでしょうか。

いま全世界で人気なのはこの曲だそうです。

「真夜中のドア~stay with me」/ 松原みき Official Lyric Video
⇒ https://youtu.be/nuU2YHtxMik


Appleの「シティポップベスト」のプレイリストに入っている曲は以下のようです。

大滝詠一「君は天然色」
松原みき「真夜中のドア/Stay With Me」
大貫妙子「都会」
竹内まりや「プラスティック・ラブ」
杏里「Remember Summer Days」

EPO「DOWN TOWN」
荒井由実「中央フリーウェイ」
ブレッド&バター「ピンク・シャドウ」
小坂忠「しらけちまうぜ」
かまやつひろし「ゴロワーズを吸ったことがあるかい」

鈴木茂「砂の女」
ティン・パン・アレー「ソバカスのある少女」
細野晴臣「北京ダック」
尾崎亜美「瞑想」
Char「SHININ' YOU,SHININ'DAY」

吉田美奈子「恋は流星」
いしだあゆみ&ティン・パン・アレイ・ファミリー「私自身」

などなど。


今日のNHKあさイチにおける視聴者からのリクエストBEST5は以下の通り。

5位「中央フリーウェイ」(荒井由実)
4位「真夜中のドア/Stay With Me」(松原みき)
3位「ドラマティック・レイン」(稲垣潤一)
2位「ルビーの指環」(寺尾聰)
1位「君は天然色」(大滝詠一)

確かにこのニューミュージックを聞くと、
懐かしい感じがしますね。

先日のメルマガでは演歌についてご紹介しましたが、

60年代、70年代の演歌から、
80年代のこのニューミュージック、
90年代の小室的J-ROCKと日本の音楽の流れを感じます。




シティポップ・ストーリー CITY POP STORY ~ Urban & Ocean (特典なし)
ヴァリアス (アーティスト)  形式: CD
⇒ http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/B0BSNCG4R5/cuccakatsu-22/ref=nosim


城達也『JET STREAM』は福山雅治になっていた!

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『JET STREAM』(ジェット・ストリーム)は、
TOKYO FMをキー局にJFN系列38局で放送されている
イージーリスニングの音楽番組。

平日24時から流れるこの番組を、高校生の頃はよく聞いていました。

この番組が始まる頃に、
寝るようにしていましたね。

最近、AppleMusicで、ジェットストリームのアルバムを聞き、
ひさしぶりに城達也さんの眠りに誘う声を聞いて、
懐かしさいっぱいだったのですが、

ウィキペディアを見ると、
まだこのラジオ番組は続いていたんですね。


いつだったか偶然FMラジオをつけていたら、
伊武雅刀さんがやっていて、驚いた記憶がありましたが、

その後も番組は続いていて、
なんと今は「福山雅治」ということで驚きと同時に、
イメージは引き継がれているなあと感じます。


初代:城達也(1967年7月 - 1994年12月31日)

2代目:小野田英一(1995年1月 - 2000年3月)

3代目:森田真奈美(2000年4月 - 2002年9月)

4代目:伊武雅刀(2002年10月 - 2009年3月)

5代目:大沢たかお(2009年4月 - 2020年3月28日(27日深夜))

6代目:福山雅治(2020年3月31日(30日深夜) - )





⇒ ジェットストリーム FOREVER CD全10枚組セット (収納ケース付) セット城達也 (アーティスト), ジェットストリームオーケストラ (演奏)  形式: CD


竹内まりや「人生の扉」

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「人生の扉
 大神安紀子 銀座ライブハウス 月夜の仔猫 2013年9月28日」
⇒ https://youtu.be/DtOgJYNBYeE

桜咲く季節、春が感じられる季節となってきました。
わたしは桜がとても好きなので、
いつもこの季節がくるとうれしくなってきます。

そして最近桜の歌、春の歌を「Apple Music」のプレイリスト、
「スプリングタイム・サウンズ」で聞いています。

aiko「桜の時」
優里「桜晴」
あいみょん「桜が降る夜は」
嵐「Sakura」
YUI「CHE.R.RY」
大塚愛「さくらんぼ」
YOASOBI「ハルカ」
川崎鷹也「サクラウサギ」

などなど、いまどきのJ-POPで春のヒットチューンがたくさんあって、
やはりこの季節は歌がいいですね。

コロナ禍においてはお酒を飲みながら、
花見ができないのでせめて歌を聞きながら、
楽しみたいものです。

そしてこのJ-POP、最新のヒットチューンもいいのですが、
この時期のおすすめは、


【竹内まりや「人生の扉」】


です。もちろん曲もいいのですが、
やはり歌詞がこの春に聞くとさらに心動かされるんですね。


「満開の桜や
 色づく山の紅葉を
 この先いったい何度
 見ることになるだろう」

「ひとつひとつ人生の
 扉を開けては
 感じるその重さ
 ひとりひとり愛する
 人たちのために
 生きてゆきたいよ」


感じることが多くありますね。
そして、この曲では英語の歌詞でそれぞれの年代について歌っているのですが、
それを日本語訳して歌っている大神安紀子さんの動画を
皆さんにシェアしたいと思います。


「楽しかった二十歳
 光り輝く三十路
 愛にあふれる四十路
 ごきげんな五十路

 素晴らしい六十
 絶好調な七十
 上等な八十
 まだまだ生きる九十」


春がくるたび、
桜は変わらず咲くのですが、
それを見る私たちの環境も、
そして人生も変化しているなとあらためて感じるところです。


一日一日を大切に過ごしていきたいと思います。





Expressions (通常盤)
竹内まりや  形式: CD
⇒ http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/B001DAIMZ6/cuccakatsu-22/ref=nosim


おそるべしゴールデンボンバーの新曲「令和」

ゴールデンボンバー/令和 Full size
⇒ https://youtu.be/VeUQk7O-1E4



4月1日、新元号「令和」が発表されました。

政府発表の記者会見の模様はテレビ各局でも生中継され、
私も含め多くの方が見ていたのではないでしょうか。

そしてなんとその発表の瞬間からわずか1時間後、
ゴールデンボンバーが新元号を歌詞に盛り込んだ新曲『令和』を発表したのだそうです。


事前準備がすごいと思いながら、
中身も歌詞の「令和」のサビ以外は完成されていて、
驚きです。


新聞報道やテレビなどでは、
一週間近くたった今も、新元号選定過程に対する批判が報道されていますが、

多くの日本国民の感情とは離れているように感じます。


ゴールデンボンバーの新曲「令和」は、
新元号をみんなとお祝いし盛り上げたいという、
多くの日本人の感覚に近いのではないかなと感じたところです。

エンターテイナーとしてのプロ意識を感じます。


しかしこのネタはすごいですね。
ゴールデンボンバーおそるべしです。




令和(アーティストフォト付) シングル, マキシゴールデンボンバー  形式: CD




美空ひばりの「川の流れのように」

美空ひばりといえば昭和を代表する歌手でした。

平成世代の方からはあまり記憶にないかもしれませんが、
いまでも「川の流れのように」など代表曲がたくさんうたわれています。

うちの娘も小学校の合奏団で演奏するそうです。


─────────────────────
【ウィキペディアより引用】

「川の流れのように」(かわのながれのように)は、1989年1月11日に発売された、
日本の歌手、美空ひばりの生前最後に発表されたシングル作品である。

【引用ここまで】
─────────────────────

美空ひばりはこの曲が遺作となり、
平成元年(1989年)6月24日、52歳で亡くなりました。

すでにこの曲を歌っているときには病状が悪化しており、
亡くなられる半年ほど前から、舞台に自分の足で立つことができなかったのだそうです。

ステージに立つときには、
どんちょうが下がっている状態のところに車いすで連れていってもらい、
そこで何人もの人の手を借りて立たせてもらうという状態。

立たせてもらったら車いすは下がって、
立った状態でどんちょうが上がる。


しかし不思議なことにそのどんちょうが上がり、
お客さんを目の前にしたステージでは、

歩けないはずだった美空ひばりが2時間のステージで歩き回って歌ったのだそうです。


最後にこの曲を歌いたいということで、
遺作となった曲ですが、
その後も日本人の愛する名曲となりました。

戦後間もないころに子供のころからデビュー、
昭和日本の芸能界をけん引する歌手でしたが、
昭和の終わりとともにその短い生涯を終えました。


平成も間もなく終わりますが、
美空ひばりは不思議なことに昭和という時代を駆け抜け、
昭和とともに人生を終えたという点でも大歌手であったといえます



⇒ 美空ひばりベスト 1964~1989美空ひばり 2011/11/1



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