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子供の声は騒音か?─東京都の改正環境確保条例施行

PTA会長をやるようになって、
小学校へ出入りする機会が増えました。

また近所に幼稚園があるので、
小さい子供たちが元気よく遊ぶ姿をよく見かけ、
ほのぼのした気分になります。


しかし、この風景を、
ほのぼの思う人ばかりではなく、

子供の声を聞いてイライラし、
騒音だということで近隣とトラブルになるケースが
都心を中心に増えてきているようです。


私の住む仙台でも、
子供の声がうるさいからなんとかしてくれと
町内会に要請が来ることもあると聞いています。



東京都内では、
認可保育所近くの路上で、

園児を迎えに来た保護者に手斧を見せ、
地面に数回振り下ろすなどして脅迫したとして、
近所の無職の男(43)が暴力行為処罰法違反の疑いで逮捕された、

こんなケースもあるそうです。


また東京都練馬区の認可保育所では、
一部住民が「平穏な日常生活を害された」として

運営会社を相手取り、
騒音の差し止めと慰謝料などを求め東京地裁に提訴。

何か違和感を感じますね。



ドイツでは2011年に、
子供の騒音に寛容な社会をめざすため、
連邦環境汚染防止法を改正、

託児施設や公園などの騒音は
「環境への有害な影響を与えるものとは認めない」
とする新たな規定を盛り込みました。


この背景には、
ドイツでも子供の騒音に対する訴訟が相次ぎ、

保育所の運営が制限されたり、
禁じられたりするケースが出てきたことへの対応なのだそうです。



この4月1日、東京都は、
子供の声を騒音の数値規制の対象から除外した
改正環境確保条例を施行しました。

都内は保育所の定員超過などで入れない「待機児童」が多く、
都は条例改正で、保育所を建設しやすい環境づくりを図るそうですが、

子供の声は騒音なのかという議論が展開されているようです。




あるサイトで、
マンションの管理人さんが、

子供の声を騒音として寄せられた苦情に対し、
自分たちも子供のころに迷惑をかけてきたことを
忘れてはいけないという意見書を書いた

という話が紹介されていました。


「子供の声がうるさい。騒音」住民から寄せられる苦情。
それを見た管理人が配布した「意見書」が胸に刺さる






私個人としては、
子供の声が騒音と言われると、
とても違和感を感じます。

このマンションの管理人さんではないですが、
いま思うと自分たちもうるさかったなあと、

近所に迷惑をかけていただろうなあと思えば、
少々のことは我慢しないとなあと思います。


そして東京都の条例のように、
子供の声が騒音かどうかを判断しないといけない
というのもまた残念なことであり、

本来法規制の議論になる以前に
私たちの社会で解決しなければいけないことなのだろうと思います。


一方で小さな子供を持つ私たち親の責任もあるのだと思います。

例えば公共の場所などで
騒いで奇声を上げ続けている子供には、
親がしっかりと教えていかなければならないでしょうし、

周囲への配慮ということも、
少しずつ教えていかないといけませんね。



いずれにしても、
おたがいがおたがいを思いやり、
また寛容な気持ちを持つということが必要です。


このままいくと、
それぞれの立場で自分たちの主張だけがひとり歩きし、
結果として住みづらい世の中になっていってしまうような気がしてなりません。


法規制で本質的に解決できる問題もあれば、
法規制以外の住民同士の思いやりが
本質的解決をもたらす場合もあるでしょう。


このように
住みよいまちづくりは、
なかなか簡単なことではありませんが、
思いやりと寛容性ということも大事なことだと思います。


むずかしい問題ですが、
解決が必要な問題です。

自分の子供を勉強好きにする方法

11月3日、
私の所属しています公益社団法人仙台青年会議所公開例会が、
仙台市内で開催されました。

庄子修宮教大特任教授の講演「地域・家庭・学校が共に歩むと子どもが育つ」。

続いてパネルディスカッション「共育が未来を変える。未来に生きる子どもたちへしあわせを」、

仙台市教育委員会学びの連携室今野孝一室長、
愛知県新城市教育委員会和田守功教育長、
西中田学校支援地域本部山川由紀子スーパーバイザー、
仙台放送アナウンサー佐藤拓雄氏の各パネリスト。

講演もディスカッションも大変勉強になりましたし、
ここ数年自分がやってきたPTA活動や地域活動の方向性を
再確認する大変いい機会となりました。


特に庄子先生の講演のなかでおもしろいお話がありました。
平成24年の仙台市内の調査で統計的にわかったことだそうなのですが、



子供達の学力を向上させるためには
自主的な学習習慣を身につけさせることがよい。

習慣を身につけるには目標意識を持つことがよい。

目標を持つには家族とのコミュニケーションが重要。


そんな調査結果が出たそうです。

(平成24年度仙台市標準学力検査生活・学習状況調査「学習意欲の科学的研究に関するプロジェクト」)


なるほどなあと思い、
さっそく翌日のPTA運営委員会で会長挨拶の中でお話をしたところです。

青年会議所の活動とPTAの活動が相まって、
地域をよくしていくために相乗効果をあげられるといいなあと思っています。


私自身が感じる子供の学力向上策ですが、
つまり、

自分の子供が勉強好きになる方法ですが、
いちばん効果があるのは、


「お父さんお母さんが楽しく勉強をしている姿を子供に見せること」


なのではないかなと思います。


子供と同じ小学校の教科書を勉強する必要はありません。

たとえば大人になっても勉強する機会はいくらでもありますので、
英会話のラジオ番組を聞くとか、
カルチャースクールに通うとか、
興味のある分野の本を読んでみるとか、

大人が楽しそうに本を読んだり、
勉強をしていたりすれば、

きっと子供も勉強に関心が向くのではないかなと思います。


もちろん勉強だけではなく、
大人が一生懸命働いている姿を見せることも大事ですね。

仕事も勉強も一緒でしょう。


一番よくないのは子供の前で、
自分の仕事はいやだいやだと言ってしまうことです。

それがオフィスでの仕事であれ、
力仕事であれ、家事であれ、

いやな仕事をしている大人を見ると、
子供にとっての仕事である勉強も同じ位置づけになってしまいます。


ウソでもいいんだと思います。
楽しそうに仕事をしたり勉強したり、

そして家庭内の会話で楽しい仕事や楽しい勉強の話を子供にしてみたら、
きっと子供も勉強というものに関心が向くのではないだろうか。

そう思っています。


無理矢理「勉強しろー、勉強しろー」と怒られながらやるのは、
モチベーションも下がりますね。


私はふだんあまり家にいないので、
子供たちの前で勉強することはできませんが、
ちょっと工夫してみたいなと思います。


イノベーションの原動力は子供の自己肯定感

つくる仙台の基本は「イノベーション」であると言えますが、
イノベーションはどうやって起こすことができるのか?


私も共感するレポートがありましたので、
みなさんにシェアしたいと思います。


村上芽「イノベーションの原動力を育てる」(日本総合研究所、2014年09月16日)



イノベーション創出のために、

「どのような素養が必要なのか」

「素養を育てるためにはどのような手法が有効なのか」

といったことへの関心が現在高まっているのだそうです。

大学院レベルでは、
世界的にイノベーション創出プログラムに取り組む研究機関が目立ち、

日本総研でも現在、各大学や公的研究機関と連携して
教育プログラム開発に取り組んでいるのだそうです。



ここで現在の日本の子供たちを見てみましょう。

OECDによるPISA(学習到達度調査)から分かる15歳児の学力をみると、
最新(2012年)の日本の結果は、


3項目の平均点で過去最高

OECD加盟34か国では

読解力1位、
科学的リテラシー1位、
数学的リテラシー2位


という好結果が出ているのだそうです。


日本の子供たちの成績は、
なかなかいいですね。



しかし、小学校から高校までの子どもに関する諸データからは、
楽観的にはなれない状況が見えてきます。


例えば、日本の高校生は、

「自分の参加により、
 変えてほしい社会現象が少し変えられるかもしれない」

と考える割合が、

韓国・中国・米国と比較して
なんと半分の約3割。




また、日本の子どもは

「ネガティブに自己評価する割合が24か国中最も高い」

であるとか、

「いじめに対する傍観者が日本では一貫して増加している」(英、蘭との比較)

などの調査もあるのだそうです。



つまり日本の子どもは、


「勉強はできる」ものの、
自信がなく、
社会的な課題に対して積極的な関心を持っていない



といえるわけです。


イノベーション創出に関する諸研究が、

子ども時代に育まれる自己肯定感や
目的意識の重要性を説いていることと照らせば、

日本の子ども全体で見れば
その原動力に欠けていることになる。

これは、近い将来の日本の活力にとってもマイナスであるし、
将来の社会で生きていかないといけない子ども自身にとっても不利益だろう。


本レポートでは以上のような指摘がなされています。



なるほどなと思える点が多いと同時に、
ここからわかることは、

私たち大人がやるべきこと、
そして政治の世界が先頭に立ってやるべきことは、


「自信を持ち、社会に対して『何か変えよう』という思いを持つ子ども」


をつくる


ということにあるのではないでしょうか。


どうしたらそんな子供たちをつくることができるのか?

明確な答えはなかなか見つかるわけではありませんが、
この「つくる」目標を常に心に留めながら、


まずは私たち大人が、

自信を持ち、
社会に対して何か変えようという思いを持つ、

そんなことが大事なのではないかと考えます。


これからも、

イノベーションの原動力の着火

に取り組んでいきたいと思います。



人に嫌われぬための五箇条

私は、自慢できることではないのですが、
いままでの人生のなかで何回か(も)浪人生活を送っています。

大学院の一回目の試験に落ちたときに、
時間がけっこうあったので、

安岡正篤先生の著書を読み漁っていたことがありました。


いまでもそのときの読書ノートがあり、
時々読み返したりするのですが、

あのとき読んだ本の意味が、
20年近くたって父親になり、
さらに味わい深いものになってきています。

時間の余っている浪人時代の読書というのも
大事なものだなあとあらためて感じるところです。


そのなかで最近再び目にしたものをご紹介します。


『運命を創る』という講演録のなかで、

「人に嫌われぬための五箇条」

が指摘されています。



───────────────────────────
【引用ここから】


<人に嫌われぬための五箇条>


世の中には、
有為・有能な人物であるにもかかわらず、
人に好かれぬような人もおります。

そういう人間について矯正法があります。


こういう人物は、
必ず何か人に好かれぬ癖があるものなのです。

そこを直せばよい。


一、初対面に無心で接すること。

有能な人間ほど、
とかく慢心や偏見がありまして、
どうしても有心で接する。

これはいけない。

どんな人にも初対面に無心で接せねばならぬ。


二、批評癖を直し、悪口屋にならぬこと。


三、努めて、人の美点・長所を見ること。


四、世の中に隠れて案外善いことが行なわれているのに平生注意すること。

これは自己を明るくし、
社会観を明るくします。

実存主義者の反対です。


五、好悪を問わず、人に誠を尽くすこと。

これはアメリカのピッツバーグ大学の教育調査資料から採ったものです。
良い社風はこういう点からもできましょう。


【引用ここまで】
───────────────────────────


人に嫌われないために、
この五つのことに気を付けるということ。

大事な五つだなあと思うと同時に、

子供に対して、
つい悪いところばかりが目について、
叱ってしまうことが多いわけですが、

子供の美点・長所を見ることが大切なんだなあ
ということにあらためて思いを致し、
反省しました。


いろいろな調査を見ても、
父親は黙っていても嫌われる存在になりがちだそうなので、

子供に接するときには、
この五つを心に留め置こうと思ったところです。


話を聞いてもらうためには、
まずは嫌われない工夫も大事かと思います。


音楽で地域活性化という手法

先日、小学校の授業参観に行ってきました。

二年生の授業では、
生活科の授業、まち探検ということで、
小学校の学区内にあるお店や会社を地図で確認し、

近日、校外学習という形で、
みんな近所のお店を実際に歩いて回るようです。


生活科は私が小学生のときにはなかった授業ですが、
学習指導要領の目標としては以下のように記されています。


1 目標

(1) 自分と身近な人々及び地域の様々な場所,公共物などとのかかわりに関心をもち,地域のよさに気付き,愛着をもつことができるようにするとともに,集団や社会の一員として自分の役割や行動の仕方について考え,安全で適切な行動ができるようにする。

(2) 自分と身近な動物や植物などの自然とのかかわりに関心をもち,自然のすばらしさに気付き,自然を大切にしたり,自分たちの遊びや生活を工夫したりすることができるようにする。

(3) 身近な人々,社会及び自然とのかかわりを深めることを通して,自分のよさや可能性に気付き,意欲と自信をもって生活することができるようにする。

(4) 身近な人々,社会及び自然に関する活動の楽しさを味わうとともに,それらを通して気付いたことや楽しかったことなどについて,言葉,絵,動作,劇化などの方法により表現し,考えることができるようにする。


こう読んでいるだけでおもしろい授業だなと思いますし、
大人もこの目標は必要になってくるんじゃないかと感じます。


昨年の小学校の学習発表会(学芸会)では、

二年生はまち探検したお店や会社、
一つ一つをコマーシャルのように歌をつくって発表をしていました。


キュットタクシーとかルピナスとか、
小学生も地域の人も知っているお店や会社の歌を小学生が歌っているのはとてもおもしろかったですね。


生活科と音楽の融合になるわけですが、
小学生に限らず、大人がこれをやるのもまたおもしろそうです。


商店街のお店一つ一つにテーマソングをつくって、
何かのイベントのときに発表したりしたらおもしろいですね。

子供たちの作詞だったりしたらもっと面白い。


子供たちが地元に愛着を持ち、
そのよさに気づくでしょうし、

同時に地域の方々でも話題になれば、
地域経済の活性化につながるかもしれませんね。


音楽は、子供から大人まで、じいさんからばあさんまで、共通の言語です。

大きな力を持っています。


音楽と地域、
音楽と○○という形で、

何か融合していくと新しい価値が生まれるんだろうなと思います。


音楽そのものだけでも大変すばらしいものですが、
こうした融合、連携が、
新たな何かを生み出していくのだろうと思い、

いろいろ頭の中で思いをめぐらしているところです。


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